ニュース・気象情報 2015.09.14


47分ごろに、今回のいちばん大きな部分がありましてその前後で、空気の振動を観測しました。
空振と地震の記録を並べてありますがこの辺りがいちばん大きな噴火になったということです。
傾斜計の記録です。
噴火するまでは特段の変化はありませんでした。
噴火に伴いまして、変化が書いてあります。
この記録を5倍に拡大してあります。
ごく小さな記録しか今回は観測しませんでした。
噴火速報ですが降灰予報の詳細、噴石が飛散するのを確認したと発表していますが、気象庁の火山防災連絡事務所の職員、常時2名を派遣していますがその職員がきょうも現地で観測する予定でして、その職員が噴石が飛んでいるのを確認しています。
2000メートルの噴煙の高さにつきましては、熊本地方気象台より確認した値で2000メートルほどあったということです。
私のほうから説明は以上です。
会見の様子をご覧いただきました。
社会部の金森記者とお伝えします。
会見のポイントはどんなところでしょうか。
噴火の経緯を、話したうえで噴火警戒レベルを上げたと2から3に上げて、中岳第一火口からおおむね2キロの範囲、大きな弾道を描くように噴石が飛ぶということですね。
入山規制などの必要性がある風下側では風に飛ばされるような小さな噴石もしくは火山灰が飛ぶおそれがあるので、その点についても注意してくださいということでした。
当時の噴火の映像を見せながら、黒い噴煙が横に広がる様子を映しながら、火砕流などが発生していたおそれがあるということも言っていました。
噴火の前後の現象についても言及がありました。
9時43分に噴火が発生するんですがその前の9時20分から火山性微動もごく小さく発生していたと。
その20分後、黒い噴煙が立ち上っている所で、振動が起きて、それが小さくなっているということでした。
空気の振動も観測されたということで、爆発的なエネルギーを持った噴火だったということが分かります。
今入った情報です。
熊本県の阿蘇山の噴火について、気象庁の北川貞之課長は、阿蘇山では、午前9時43分、噴煙が火口から2000メートルの高さまで上がる噴火が発生し、大きな噴石の飛散を確認した、阿蘇山では今後も同じような規模の噴火が発生するおそれがあり、中岳第一火口からおおむね2キロの範囲では大きな噴石や火砕流に警戒するとともに、風下では火山灰や小さな噴石に注意してほしいと呼びかけていました。
阿蘇山の上空からお伝えします。
大庭カメラマンお願いします。
阿蘇山上空です。
ヘリコプターは現在阿蘇山の東側およそ5キロの上空から撮影しています。
こちら阿蘇山の中岳第一火口です。
火口にカメラを詰めていきますと、ちょうど今、黒い煙が立ち上ってくるのが見えます。
噴石が上がっているのが見えます。
現在、黒い煙激しく上がっています。
画面中央、こちらが阿蘇山ロープウェーの、火口西駅になります。
こちらは噴火の際、避難所として使われています。
噴火で出た灰がこちらまできています。
火口の周辺ご覧のように、灰色になっています。
以上、阿蘇山上空からお伝えしました。
熊本県の阿蘇山の噴火について気象庁の北川貞之火山課長は、午前11時半から記者会見し阿蘇山では、午前9時43分噴煙が火口から2000メートルの高さまで上がる噴火が発生し大きな噴石の飛散を確認した。
阿蘇山では、今後も同じような規模の噴火が発生するおそれがあり、中岳第一火口からおおむね2キロの範囲では大きな噴石や火砕流に警戒するとともに、風下では火山灰や小さな噴石に注意してほしいと呼びかけました。
阿蘇山の噴火の様子を視聴者が撮影していました。
阿蘇山の火口から北におよそ7キロ離れた場所で農作業をしていた、高木正明さんが撮影した動画には、火口から黒い噴煙が勢いよく上がっている様子が映っています。
すごい勢いでした。
真っ黒な煙が上がったのが見えました。
まっすぐ煙が上がりました。
火山が生きてるなと思いました。
不安はないけど火山としては生きてるなと思いました。
またインターネットのツイッターには、噴火の瞬間を撮影したとみられる写真が相次いで投稿されています。
このうち午前9時51分に投稿された写真は、阿蘇山が久しぶりに大きな噴火というコメントとともに、住宅街とみられる場所から住宅の屋根越しに噴煙が上がっている様子が写されています。
また、火口の近くにある観光施設の駐車場付近から撮影されたとみられる写真には、巨大な黒い噴煙が山から立ち上っていて、火口近くなのでヤバイです。
逃げようとコメントが付けられています。
気象庁は午前11時半から記者会見しました。
阿蘇山の中岳第一火口では本日9時43分に噴火が発生しました。
噴火に伴い、火口から弾道を描いて飛散する大きな噴石を確認しました。
噴煙は、2000メートルまで上がりました。
今後も同程度の噴火が発生し弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から1キロメートル以上に飛散する可能性があります。
火口からおおむね2kmの範囲では、噴火を伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石風下側では、風の影響を受ける小さな噴石に注意してください。
本日10時10分に警報を発表しまして、噴火警戒レベル2を、火口周辺から3の入山規制に引き上げました。
阿蘇山の周辺を管轄する阿蘇警察署と高森警察署によりますと、午前11時半現在、けが人などの被害の情報は入っていないということです。
ロープウエーの乗り場にいた観光客や従業員はすでに全員を下山させ避難を完了したということです。
警察はほかにも山頂付近や登山ルートに人がいないかどうか、確認を進めているということです。
また、地元の消防によりますと、午前11時30分現在、被害の情報は入っていないということです。
消防では、隊員5人が火口近くの駐車場まで上がっていて状況の確認を行うとともに取り残された人がいないか確認をしています。
阿蘇市役所によりますと、噴火した当時、火口周辺には観光客20人ほどと店舗の関係者など10人ほどのおよそ30人がいたということです。
いずれも火口付近から1キロほど離れた阿蘇山ロープウェーの阿蘇山西駅まで下山し、午前11時までに、全員が避難を終えたということです。
けがをしている人はいないということです。
阿蘇市役所では、現在市の職員2人が現場付近で被害が出ていないか調査しているほか、市内を車でパトロールして火山灰などの影響がないか確認しています。
菅官房長官は午前の記者会見で、現時点でこの噴火に関して被害の情報は入っていない。
政府一丸となって、被害状況の把握等の初動体制に当たっているところだ。
引き続き、被害の全容把握に向け災害応急対策に全力を尽くしてまいりたいと述べました。
そのうえで菅官房長官は、国民の皆さんに対しては、火口からおおむね2kmの範囲では、噴火に伴う大きな噴石や火砕流に警戒が必要でありまた風下では降灰や風の影響を受ける小さな噴石に注意してほしいと述べました。
また、菅官房長官は記者団が現時点で登山者や観光客はどれくらいいるのかと質問したのに対し、現時点で把握していないが現地としっかりと連絡を取りながら、今対応しているところだと述べました。
京都大学阿蘇火山研究センターの鍵山恒臣教授は、阿蘇山の活動は、去年11月にマグマが関与した噴火が起きて火山活動が活発化したが、ことしの春以降は山体の膨張を示す地殻変動が止まっていた。
今回の噴火は、このところの噴火と比べると規模がやや大きいように見え、地下へのマグマの供給が再開した可能性もある。
今後、地殻変動データの詳細な解析や火山灰などの分析をする必要があると話しています。
成田空港にあり航空機の運航上の注意点などについて情報を提供する航空情報センターは阿蘇山の噴火を受けて午前11時すぎ火山に関する航空情報を出しました。
それによりますと阿蘇山の上空では、午前10時20分の時点で1万2000フィート3600メートル余りの高さまで噴煙が上がっているとして、周辺を飛行する航空機に注意を呼びかけています。
社会部の金森記者とお伝えしていきます。
改めてになりますが火口の近くではどんなことに警戒すべきなんでしょうか。
噴火警戒レベル3、約2キロの範囲警戒ということですね。
約2キロの範囲では、噴火に伴う大きな噴石、もしくは火砕流が発生するおそれがあると。
さらに2キロの範囲を超えて風に流されてしまうような小さな噴石、そして火山灰が風下側には流れるおそれがあるということで、今後注意が必要だということなんです。
火山灰については、どんなことが注意点でしょうか。
大量に降る、積もっている状況によりけりなんですが、作物への被害以外にも車が降ってスリップして横転したり、窓ガラスに積もったものをワイパーではくとすりガラスのようになってしまう。
車などでの外出、火山灰がたくさん積もっているところでは、控えてほしいということです。
吸い込むとのどや呼吸器に影響が出るおそれもありますので、周りの状況を見ながらになりますが、注意していただきたいと思います。
山側には大量に積もっているところがありますが灰が積もって灰色になってるところがあります。
そういったところで大量の雨が降りますと、それが流されて土石流になる過去にも阿蘇山でそういう被害もありますので、念のため雨の降り方と火山灰の量によりけりですがそういった点にも注意していただきたいと思います。
多量の火山灰が予想されているのは阿蘇市と南阿蘇村、やや多量の火山灰が予想されるのは高森町、それから少量の火山灰が予想されるのは熊本市、大津町、菊陽町、御船町、益城町となっています。
気象庁は風下にあたる山の北側から西側を中心に火山灰や小さな噴石に注意するよう呼びかけています。
現在の熊本県の阿蘇山の様子です。
噴火からおよそ2時間が経過しているということになりますけども、今の状況を見て、変化などは感じられますか。
10時前の噴火に比べますと、白い噴煙に変わり噴煙の高さも収まっているとは思いますが火山学者の指摘もありましたように、今後の活動には十分注意していただきたいと思います。
社会部の金森記者とお伝えしました。
降灰の予報を改めてお伝えします。
阿蘇中岳第一火口が噴火し、噴煙が火口から2000メートルの高さに達したため、気象庁は広範囲に火山灰が降るおそれがあるとして降灰予報を発表しました。
午後3時まで噴火が続いた場合、阿蘇市や南阿蘇村で多量の降灰が予報されています。
多量の火山灰が予想されるのは、阿蘇市と南阿蘇村、やや多量の火山灰が予想されるのは高森町、少量の火山灰が予想されるのは、熊本市、菊池市、合志市、大津町、菊陽町、西原村、御船町、益城町です。
気象庁は、多量の火山灰が予想される地域では不要な外出や車の運転を控え、やや多量の火山灰が予想されている地域では、傘やマスクで火山灰を防いだり、車を運転する際は徐行運転したりするよう呼びかけています。
気象庁によりますと、中岳のおよそ1500メートル上空では、正午には、南東から3メートルの風が予想されていて、気象庁は風下にあたる山の北側から西側を中心に火山灰や小さな噴石に注意するよう呼びかけています。
熊本市危機管理防災総室によりますと、気象庁は熊本市内でも少量の火山灰が降ると予想したことを受けて熊本市では教育委員会を通じて市内の小・中学校に対し、降灰が確認された場合は、屋外での運動を控えるなどの注意を呼びかけたということです。
お伝えしていますように、きょう午前、熊本県の阿蘇山で噴火が発生し、噴煙の高さは2000メートルまで上がって、火口周辺で大きな噴石が飛んだのが確認されました。
気象庁は、噴火警戒レベルを、入山規制を示す3に引き上げて、中岳第一火口からおおむね2キロの範囲では大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、きょう午前9時43分ごろ、阿蘇山の中岳第一火口で噴火が発生しました。
噴煙の高さは火口から2000メートルまで上がり、火口周辺に大きな噴石が飛んだのが確認されたということです。
気象庁は今後も同じ規模の噴火が発生し、大きな噴石が、中岳第一火口から1キロ以上飛ぶおそれがあるとして午前10時10分に火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを入山規制を示す3に引き上げました。
気象庁は火口からおおむね2キロの範囲の阿蘇市と南阿蘇村に加えて高森町では、大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけるとともに、風下では火山灰や小さな噴石に警戒するよう呼びかけています。
阿蘇山の周辺を管轄する阿蘇警察署と高森警察署によりますと、午前11時半現在、けが人などの被害の情報は入っていないということです。
ロープウェーの乗り場にいた観光客や従業員はすでに全員を下山させ避難を完了したということです。
警察は、ほかにも山頂付近や登山ルートに人がいないかどうか確認を進めているということです。
また地元の消防によりますと午前11時30分現在、被害の情報は入っていないということです。
消防では隊員5人が火口近くの駐車場まで上がっていて、状況の確認を行うとともに取り残された人がいないか確認をしています。
阿蘇市役所によりますと、噴火した当時、火口周辺には観光客20人ほどと、店舗の関係者など10人ほどのおよそ30人がいたということです。
いずれも火口周辺から1キロほど離れた阿蘇山ロープウェーの阿蘇山西駅まで下山し午前11時まで全員が避難を終えたということです。
2015/09/14(月) 10:07〜11:54
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ニュース/報道 – その他

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