こんにちは。
今週は野島アナウンサーが夏休みのため、東海テレビの杉山アナウンサーとお伝えします。
東海テレビの杉山真一と申します。
今週金曜日までよろしくお願いいたします。
さて、熊本県の阿蘇山でけさ、これまでより規模の大きな噴火が発生しました。
気象庁は、噴火警戒レベルをこれまでの2からレベル3に引き上げ、大きな噴石や火砕流への警戒を呼びかけています。
阿蘇市から岡崎記者が中継でお伝えします。
熊本県の阿蘇市赤水です。
私はここに11時ごろ着きましたが、当時の状況は、火口から白煙が上っていました。
現在は黒い煙も確認されます。
噴火の発生は午前9時43分、阿蘇中岳第一火口で、これまでより規模の大きな噴火が発生しました。
福岡管区気象台によりますと、噴火に伴い、火口から弾道を描いて飛散する、大きな噴石を確認し、噴煙は火口縁上の2000メートルまで上がったということです。
石は途中まで分かってたよ。
結構多い?
途中まで落ちよった。
人の頭ぐらい。
…。
噴火を受け、福岡管区気象台は、居住地域の近くまで重大な影響を及ぼす噴火がおそれがあるとして、午前10時10分に、噴火警戒レベルを3に引き上げました。
これにより、阿蘇火山防災会議協議会は、火口周辺の立ち入り規制をこれまでの半径1キロ以内から、半径2キロ以内へ広げました。
今のところ、けが人などは出ていないということです。
一方、空の便に影響が出ています。
午前11時現在、全日空では、熊本・羽田間と熊本・伊丹間で合わせて8便が欠航を決めています。
また日本航空は、熊本・羽田間の1往復2便が欠航となっています。
以上、阿蘇から中継でお伝えしました。
一方、今回の噴火について、専門家は、次のように話しています。
定点観測しているお天気カメラの映像を早送りすると、噴火の前は白い煙が上がっている状態だったものが、午前9時43分に噴火が始まると、白い煙が徐々に灰色に変わって、さらに後方部分から、黒く大きな噴煙が上がっているのを確認することができます。
鬼怒川の決壊で、大規模な水害が発生した茨城県常総市では、ライフラインの復旧作業が急ピッチで進められています。
石井記者の中継です。
ライフラインの復旧がままならないこちらで、とにかく早くお風呂に入りたいという被災者の声に応えて設置された自衛隊の仮設風呂。
入り口には湯と書かれたのれんもかけられ、たった今、開かれました。
一方、きのう常総市内で遺体が発見された、布施政昭さんの勤務先の同僚が、FNNの取材に応じました。
本人がどっかにいるんじゃないかということで、毎日見つけ歩いたんですが、見つからないで、こういうことになったこと、誠に残念です。
つくば市内の運送会社に勤務していた布施さんは、10日朝、2トントラックで茨城県境町を走行中、会社に、冠水していて車では動けない。
歩いて避難すると連絡があったということです。
常総市内では、依然として15人の行方が分かっておらず、警察や消防、自衛隊は、ボートを使って一軒一軒の住宅に、人が取り残されていないか確認作業を進めています。
一方、ライフラインですが、24時間態勢で進められている排水作業で、これまでに東京ドーム4杯分に当たる排水がされたものの、依然、冠水している所が多く、きょうから一部再開した小中学校に登校する際にも、遠回りを余儀なくされています。
以上、中継でお伝えしました。
石井記者がお伝えしました。
一方、11日の大雨で堤防が決壊し、河川が氾濫した宮城県大崎市で、避難所になっている学校で、きょう授業が再開しました。
中継でお伝えします。
避難所となっている大崎市の古川第五小学校には、900人の児童が通っていますが、このうち29人が今も避難生活を余儀なくされています。
休校となったこちらの学校では、きょう、授業が再開され、児童たちが元気な様子で登校する姿が見られました。
ランドセルとかも、教科書とかも全部だめなので、とりあえず、ある筆記用具、筆箱がちょうど残ってたのと、買い物で使っている袋に入れてとりあえず。
こちらの避難所には現在、7世帯24人が避難していますが、自宅に戻るメドが立たないことから、市は当面の間、避難所を運営する方針です。
参議院で審議中の安全保障関連法案について、政府・与党は、週内の採決・可決を図る方針で、与野党の攻防は、今週、最大のヤマ場を迎えます。
国会記者会館から中継です。
焦点の日程、こちらになります。
まず政府・与党は、あすの中央公聴会、そしてあさっての地方公聴会、こちらを終えれば、採決の環境は整うとして、早ければその日のうちに委員会採決、その後、翌17日の本会議で、可決・成立を目指しており、安倍総理大臣は先ほど、今の国会での成立に強い決意を示しました。
一日も早い平和安全法制の整備が不可欠であると確信をいたしております。
安倍総理はきょうの集中審議で、平和と唱えるだけで平和が実現できるわけではない。
隙のない体制の整備が抑止力を高めると強調しました。
与党は、一部野党との修正協議を、衆議院のとき以上に丁寧に積み重ねており、採決での協力を得たい考えですが、合意には至っていません。
政府・与党の週内の採決方針に、民主党など野党は、内閣不信任決議案の提出も視野に、徹底抗戦して、廃案を目指す考えで、国会は今週半ば以降、重大な局面を迎えることになります。
FNNがこの週末に行った世論調査で、安全保障関連法案の今の国会での成立に、およそ6割の人が反対していることが分かりました。
調査はご覧の方法で行いました。
安倍内閣を支持する人は、43.5%、支持しない人は44.5%で、支持率、不支持率とも、先月の調査とほぼ同じでした。
安倍!安倍!
自民党総裁選挙が無投票になったことについて、6割以上の人が望ましいと思わないと答えましたが、安倍総理の再選には、5割以上の人が賛成しています。
今週中に成立する公算が大きい、安全保障関連法案について、必要と答えた人は先月の調査より5ポイント下がったものの、5割を超えています。
ただ、今の国会での成立はほぼ6割の人が反対しています。
こうした中、軍事力を増強させている中国が、日本の安全保障の脅威になると答えた人がおよそ8割に達し、
アメリカ軍普天間基地の移設計画を巡り、沖縄県の翁長知事は、名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認を、取り消すことを表明しました。
本日、辺野古新基地建設にかかる公有水面埋め立て承認の取り消しに向けて、事業者への意見聴取の手続きを開始しました。
普天間基地の移設計画を巡り、政府と県が名護市辺野古での移設作業を1か月間停止して行ってきた集中協議が決裂し、政府はおとといから作業を再開しています。
翁長知事は、前の知事による埋め立て承認に至る過程に、法的な問題があったとして、今月28日、沖縄防衛局への意見聴取などの手続きを経て、来月にも正式に、埋め立て承認を取り消す方針です。
政府としては、すでに行政判断というのはですね、示されており、承認に法的かしはないという見解であります。
菅官房長官は、作業の安全に注意し、自然環境、住宅環境に十分配慮したうえで、移設作業を続けさせてほしいと述べました。
芸術、文化の分野で優れた功績を上げた人たちに贈られる、高松宮殿下記念世界文化賞。
初日のきょうは、絵画部門の受賞が決まった、横尾忠則さんをご紹介します。
日本を代表する美術家、横尾忠則さん。
兵庫県西脇市に生まれ、高校卒業後、新聞社でグラフィックデザイナーとしてのキャリアをスタートさせ、独立後は三島由紀夫さんとの共作や、舞台美術を通じて、活動の場を広げました。
物心ついたときに、誰かの絵を見て描いてましたね。
頭で想像したものを描くとかね、写生をするとか、そういったことは一切なかったです。
僕にとって絵は、必ず人が描いたものを、まるでその人になりきったかのように描くっていう、これほど楽しいものはないわけですよね。
そしてニューヨークでピカソの作品を見たことをきっかけに、1981年、いわゆる画家宣言をし、絵画を主軸に、美術家としての活動を本格化させます。
横尾さんの作品に共通するのは、生と死。
その背景には終戦時の体験がありました。
かなり厳しい状態に、日本が置かれているっていうことが分かるわけですよね。
それからです、もう、死っていうことが身近に感じるようになったのはね。
死ぬイメージのしない作品っていうのは、なんか弱いなとかね、おもしろくないな、引かれないんですよね。
おととしオープンした豊島横尾館は、死の匂いがにじむコレクションで構成されています。
高さ14メートルの塔の中には、何千枚もの滝の絵葉書が敷き詰められ、鏡張りの床を通して、見ている人が奈落の底に落ちていく感覚に陥る空間を作り上げました。
生きてる延長に死があるわけで、生の側から死を見るというよりも、むしろ死の側に立って、現実を生きてる、生を見るっていう、その見方が僕の作品を作るうえでの、一つの視点になってるかなと思いますよね。
現在、神戸市の横尾忠則現代美術館では、2000年以降、制作を続けてきた、Y字路シリーズの展示が行われています。
横尾さんは、作風を固定しないことで作品の幅が広がると話します。
テーマを持たないほうがいいと思っているし、できれば私っていう存在も絵から消えてもらいたい。
神戸市議会の自民党系会派が政務活動費などを会派の裏口座に溜め込んでいた疑惑で、入金総額が2600万円に上るとみられることがわかりました。
「自民党神戸」は死亡した大野一元議員を窓口として実際には行っていないアンケート調査を、業者に委託したようにみせかけ、政務活動費およそ1400万円を受け取っていました。
その多くは選挙の「陣中見舞い」として会派の議員らに配られていて、会派の議員名義のいわゆる「裏帳簿」で管理されていました。
裏口座の帳簿にはことし4月までの5年間におよそ2600万円の入金記録があり、2000万円以上を「陣中見舞い」などとして会派の議員らに配っていたことがわかりました。
支出には、他にもベトナムに行く小遣いなど必要性の疑わしいものも多く、議会がきょう午後開く検討会で追及される見込みです。
大阪府寝屋川市の中学1年の男女が遺体でみつかった事件で逮捕された男の車に目立った汚れがない事が分かりました。
寝屋川市の山田浩二容疑者
(45)は先月、中学1年の平田奈津美さん
(13)を殺害した疑いがもたれています。
山田容疑者は逮捕直後、平田さんを車に連れ込んだことは認めたものの殺害については否認し、現在は黙秘を続けています。
平田さんの遺体には30ヵ所以上の切り傷があり、山田容疑者の車の中からは平田さんのものとみられる微量の血痕が見つかっていますが、そのほかには目立った汚れがないことがわかりました。
警察は、山田容疑者が平田さんを殺害・遺棄した後、車内を掃除し証拠の隠滅を図った疑いがあるとみて調べています。
平田さんの所持品や山田容疑者が犯行時着ていた服なども見つかっておらず警察は捜索を続けています。
京都市左京区の住宅で、男女2人の遺体が見つかった事件で、その後の調べで女性の遺体にタオルがかけられていたことがわかりました。
韓国籍の斉藤こと崔裕容疑者
(30)はことし8月、京都市左京区の住宅でこの家に住む母親の知人・赤羽敬さん
(当時54)の遺体をスーツケースに詰め込み遺棄した疑いが持たれています。
崔容疑者は容疑を認めていて、現場では一部が白骨化した崔容疑者の母親とみられる女性の遺体も見つかっています。
その後の調べで女性の遺体にタオルが掛けられていたことが新たにわかりました。
崔容疑者は赤羽さんと母親の殺害についても関与をほのめかしているものの、犯行に至った動機については、「今は言えない」と話しています。
家族内で借金などの金銭トラブルはなかったとみられ、警察は動機について追及しています。
2015/09/14(月) 11:30〜11:55
関西テレビ1
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