ニュース 2015.09.14


こんにちは。
正午のニュースです。
きょう午前、熊本県の阿蘇山で噴火が発生し、噴煙が火口から2000メートルまで上がり、火口周辺で大きな噴石が飛んだのが確認されました。
気象庁は、火口周辺警報を発表して、噴火警戒レベルを入山規制を示すレベル3に引き上げるとともに、中岳第一火口からおおむね2キロの範囲では、大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。
では、阿蘇山上空から中継です。
阿蘇山上空です。
噴火からおよそ2時間がたちましたが、今も引き続き、噴煙が上がっています。
画面中央に見えるのが、噴火した中岳第一火口です。
火口の周辺は噴煙で灰色になっているのが分かります。
火口の周辺、火山灰で灰色になっています。
こちら、火口のほうに今、カメラを向けています。
現在、火口からは黒い煙が上がり始めています。
現在、噴煙は北西の方向に流れています。
以上、阿蘇山上空からお伝えしました。
阿蘇中岳第一火口からおよそ3キロの所にある、阿蘇火山博物館の屋上に設置されたNHKのカメラの映像では、噴火した午前9時43分ごろ、火口から白い噴煙に交じって黒い噴煙が立ち上る様子が確認できます。
その3分後の午前9時46分、黒い噴煙が勢いよく立ち上り、噴火から5分後には噴煙がどんどん太くなって、山頂付近が、全体黒い噴煙で覆われます。
噴煙はその後、崩れるように山腹に広がり、午前9時50分ごろから55分ごろには、画面右側、道路の近くまで噴煙が達しているのが確認できます。
ご覧いただいているのは9時45分ごろの映像です。
噴煙によって駐車場などがかすんで見えにくくなっています。
その後、午前10時ごろには阿蘇山の山頂付近の様子は、火山灰で灰色にかすんで見えなくなって、近くにあるレストハウスの駐車場には、人が建物に向かって移動していきました。
気象庁は、午前9時50分に噴火速報を発表するとともに、今後も同じ規模の噴火が発生する可能性があるとして、午前10時10分に、火口周辺警報を発表して、噴火警戒レベルをレベル2から、入山規制を示すレベル3に引き上げました。
その上で、中岳第一火口からおおむね2キロの範囲では、大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけるとともに、風下では火山灰や、小さな噴石に注意するよう呼びかけています。
阿蘇山ではその後も噴火が連続して発生していて、午後3時まで噴火が続いた場合、阿蘇市と南阿蘇村で、多量の降灰が予想されているほか、高森町でやや多量の火山灰が予想されています。
気象庁は、先ほど午前11時半から記者会見しました。
阿蘇山の中岳第一火口では本日9時43分に噴火が発生しました。
噴火に伴い、火口から、弾道を描いて飛散する大きな噴石を確認しました。
噴煙は火口円上2000メートルまで上がりました。
上の方向だけではなくて、水平方向にも噴煙が出ているのが確認できると思います。
火砕流の可能性もございます。
噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石、それから火砕流に警戒してください。
また風下側では、降灰、風の影響を受ける小さな噴石に注意してください。
安倍総理大臣は、阿蘇山の噴火について、先ほど、記者団に対し、次のように述べました。
阿蘇山の噴火を受けて、被害状況と、今後の対応をお願いします。
直ちに官邸に情報連絡室を設置をいたしました。
そして警察、消防、自衛隊が出動いたしまして、被害状況等の把握に当たっています。
今後、自治体と連携を取りながら、人命を第一に安全確保に向けて、政府一丸となって、万全を期してまいります。
阿蘇山の噴火の様子を、視聴者が撮影していました。
阿蘇山が噴火した、見てみ、今、とんでもない、とんでもない、とんでもない。
阿蘇山の火口から北におよそ7キロ離れた場所で、農作業をしていた高木正明さんが撮影した動画には、火口から黒い噴煙が勢いよく上がっている様子が映っています。
体ちょっとね、あれっと、足元に響いたな。
噴火した阿蘇山の中岳第一火口から西におよそ3キロ離れた観光施設を訪れていた、大学生の男性が撮影した映像です。
映像は噴火直後、午前10時ごろ、避難する最中に車の中から撮影されたもので、火山灰で周りが暗くなる中、車を走らせる様子が映っています。
阿蘇市役所によりますと、噴火した当時、火口周辺には観光客20人ほどと、店舗の関係者など10人ほどのおよそ30人がいたということです。
いずれも火口付近から1キロほど離れた阿蘇山ロープウェーの阿蘇山西駅まで下山し、午前11時までに全員が避難を終えたということです。
けがをしている人はいないということです。
また火口からおよそ3キロ離れた草千里にある飲食店、草千里レストハウスの従業員によりますと、きょうは予約客がいなかったこともあり、午前11時までに店を閉めて、従業員全員が下山を始めたということです。
熊本県阿蘇市にある国土交通省の阿蘇国道維持出張所によりますと、国道57号を巡回したところ、火山灰などによる大きな影響はないということです。
国道57号のうち、阿蘇山の火口から西におよそ10キロの付近では、路面を薄く覆うように、火山灰が確認されたということです。
一方、火口から北におよそ6キロの付近では、火山灰は確認されず、出張所は、風向きが影響したのではないかとしています。
菅官房長官は記者会見で次のように述べました。
国土交通省によりますと、熊本空港は午前11時現在、灰が降るなどの影響は出ていないということですが、航空各社は、噴煙の影響を見極めるため、熊本発着の一部の便の欠航を決めています。
このうち、全日空は、風向きによっては飛行ルートに影響が出る可能性もあるとして、午前10時過ぎ、熊本に到着する予定だった羽田発と大阪発の2便の行き先を、福岡空港に変更しました。
さらに羽田や大阪と熊本を結ぶ6便の欠航を決めました。
また日本航空は、熊本行きの便については、噴煙の影響がないか、出発の1時間前に確認し、運航を判断するとしています。
このうち午前10時に羽田を出発する予定だった、熊本行きの便を念のため欠航させるなど、熊本発着の合わせて4便が欠航しています。
さらに、ソラシドエアは、熊本と羽田を結ぶ2便の欠航を決めました。
では、熊本県阿蘇市の草千里展望駐車場から中継でお伝えします。
阿蘇中岳第一火口からおよそ4キロ離れた場所に来ています。
私のすぐ後ろが噴火した中岳第一火口です。
今は白い噴煙が立ち上っています。
風は北東寄りで噴煙が流されています。
火口の周辺はもう真っ白になっていまして、ここから見ても、火山灰がたくさん積もっている様子が分かります。
手前にはですね、噴火警戒レベルが3に引き上げられてから、立ち入りが規制された草千里、そしてその駐車場ですとか、火山博物館の建物、飲食店があります。
噴火した当初は、こちらに100人から200人ほどの観光客がいましたが、今は避難が呼びかけられて、ほとんどの観光客、避難を済ませています。
駐車場を見ますと、消防や警察の関係者が対応に当たっています。
私たちはこの場所に、北側から登ってきましたけれども、途中、道路が白くなっていて、火山灰が積もっている場所がありました。
センターラインが見えなくなっている場所もありました。
車が走ると、その火山灰が巻き上げられて、途中、見通しが悪くなる場所もありました。
阿蘇中岳第一火口の周辺からお伝えしました。
ここからは社会部災害担当の金森記者とお伝えします。
金森さん、噴火から2時間余りが経過していますけれども、気象庁の会見などを踏まえて、まず今回、何が起きたのか、整理してください。
こちらの図を使って説明します。
阿蘇山の中岳第一火口、ここで9時43分に噴火が発生。
その後、ここから9時47分前後だと思われるんですが、黒い噴煙と共に、2000メートルまで上がり、それで北西側に流れたという話です。
火口の中では、弾道を描くような大きな噴石が飛んだ。
また、映像から確認されることなんですが、火砕流が黒い噴煙が潰れるようにして、山を流れ下るような火砕流が、火口周辺で確認されたといったことでした。
それの際に、微動が20分ぐらい前から発生していたということや、空気の振動、噴火の9時47分ぐらいですね、空気の振動、噴火に伴って振動を与える空振というのが起きたと。
やや規模が大きくて、爆発的なものだった可能性があるということでした。
現在も噴煙が上がっているんですけれども、今後の見通しというのは、現時点で、示されているんでしょうか。
そうですね。
気象庁は同規模の噴火、今回の9時現在、ご覧になってる映像にあるような噴火が再び起きる可能性はあるとしています。
火山学者たちによりますと、一連の活動の中で、新たな活動が始まった可能性があるということは言っていますが、こういった活動、今回の規模の噴火は起こりうると、今回の噴火を超えるような噴火が起きるかどうかは、今後の状況を見ないと分からないというような状態でした。
レベル3に警報が引き上げられまして、2キロ以内は入山規制ということになりましたね。
もともと居住地域ないということですけれども、今後、どういったことに注意していかなければなりませんか。
そうですね、入山規制になりまして、今回1キロから2キロに範囲が広まったわけですが、もちろん、これ、火口周辺には近寄らないでください、入山しないでくださいということですね。
で、県道など、封鎖されてる所もあると思います。
この2キロ内の範囲では大きな噴石、もしくは火砕流に警戒を続けてくださいということで、それ以外ですね、現在、北側や西側に風が吹いてるということですが、火山灰が降り積もるおそれ、また、噴石、小さな噴石、風に飛ばされてしまうような小さな噴石が飛ぶおそれもあるので、そういった場合は、被害が起きるおそれがあるということですね。
2キロを超えて、その風に乗って、小さい噴石などが飛んでくる可能性があると?
あると。
そういったことは考えられますし、過去の噴火でもありましたので、そういったことを警戒して、注意しながらですね、今後の情報を。
ただ、2キロを超える範囲の居住地域に警戒を呼びかけているということでは、ちょっと違うので、落ち着いて今後の情報を聞いていただきたいと思います。
金森記者に聞きました。
それでは今回の噴火につきまして、京都大学の石原和弘名誉教授に聞きます。
NHK京都放送局に来ていただいています。
石原さん、大変なところ、申し訳ありません、よろしくお願いします。
石原さんは今回のこの中岳第一火口の噴火ですね、どのように見ていらっしゃいますか?
中岳は昨年の秋から噴火活動が始まってましてですね、その中の一連の活動の一つであると。
2回目の活動と、大きく分けると次の活動に移っているということだと思います。
去年11月のマグマ噴火以降のその2回目の活動と大きな活動ということですか?
大きな流れの中の2番目の活動ということですね。
阿蘇山の場合、よくあるんですけれども、ほかの火山でもそうです。
これ、いったん活動が続きます、それで休みます。
そのあとも次にもう一度繰り返すと、大体2、3回は1つの活動で続けますので、それの2番目の活動期だというふうに考えてますね。
今現在の、阿蘇山のその火山活動ということでいいますと、現在はどういった状況にあるというように見たらいいんですか。
いったん昨年からマグマが、その前に出てきたんですが、それ、いったん途切れた、さらにその地下に、その後の数か月の間にたまった、そのたまったマグマが今回、噴石とか、一気に出たというふうなことだろうと思います。
ということは、石原さんとしては予想された活動だと、現象だというふうに見ていますか?
今までのことから、阿蘇山の活動から見ると、こういうことはありうるということは阿蘇の研究所の方々も含めまして、大体考えておられたことだろうと思いますね。
そうしますと、今後、注目すべきポイントというのはどういったところになりますでしょうか?
今後、現在、続いているような連続的な火山灰の放出というのが今後、続くでしょう。
もうそういう中で、急激に噴出物、火山灰、噴煙が弱まった。
それがしばらく噴火しないという状況の中で、その次に火山性微動とか起きますと、きょうのようなそういうふうな多少、爆発的な噴火が起きる。
そういうことが考えられますので、そういうことを注意すべきじゃないかと思いますね。
今回の噴火以上の噴火が直ちに起こるという可能性は低いんでしょうか。
少なくとも現在までのデータとか、地殻変動のデータ等を見るかぎりは、とてもそういうふうなことが起きることは考えられませんし、過去の例から見ても、今回程度、1979年の9月の6日の噴火と同程度ですけれども、今回の噴火の、それを超えることは当面、考えられないと思います。
最後に、私たち、あるいはどういったことにこれから注意、注目していけばいいですか?
まず一つは噴石とか火砕流というのは、現在のところ、2キロより中に入った場合には、危険性はあります。
あとは周辺に先ほどもありましたように、火山灰が流れてきます。
ですから火山灰によって、堆積して、斜面に堆積して、その中でいくつかの川筋については、泥流、土石流とかの可能性も出てきますので、堆積状況の注意とあと、気象条件、それから、泥流が流れる所についての地域では、そういうことに、泥流に対する警戒が必要ではないかと思いますね。
分かりました。
石原さんにお伺いしました。
ありがとうございました。
お伝えしていますように、きょう午前、熊本県の阿蘇山で噴火が発生し、噴煙が火口から2000メートルまで上がり、火口周辺で大きな噴石が飛んだのが確認されました。
気象庁は、火口周辺警報を発表して、噴火警戒レベルを入山規制を示すレベル3に引き上げるとともに、中岳第一火口からおおむね2キロの範囲では、大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。
阿蘇中岳第一火口から、およそ3キロの所にある、阿蘇火山博物館の屋上に設置されたNHKのカメラの映像です。
噴火した午前9時43分ごろ、火口から白い噴煙に交じって黒い噴煙が立ち上る様子が確認できます。
その3分後、午前9時46分、黒い噴煙が勢いよく立ち上ります。
噴火から5分後には、噴煙がどんどん太くなり、山頂付近が全体、黒い噴煙で覆われます。
噴煙はその後、崩れるように山腹に広がり、午前9時50分ごろから55分ごろには、画面の右側、道路がありますが、その近くまで噴煙が達しているのが確認できます。
その後、午前10時ごろには、阿蘇山の山頂付近の様子は、火山灰で灰色にかすんで見えなくなり、近くにあるレストハウスの駐車場では、人が建物に向かって移動していました。
気象庁は、午前9時50分に噴火速報を発表するとともに、今後も同じ規模の噴火が発生する可能性があるとして、午前10時10分に、火口周辺警報を発表して、噴火警戒レベルをレベル2から、入山規制を示すレベル3に引き上げました。
その上で中岳第一火口からおおむね2キロの範囲では、大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけるとともに、風下では、火山灰や小さな噴石に注意するよう呼びかけています。
阿蘇山ではその後も噴火が連続して発生していて、午後3時まで噴火が続いた場合、阿蘇市と南阿蘇村で多量の降灰が予想されているほか、高森町でやや多量の火山灰が予想されています。
気象庁は、午前11時半から記者会見しました。
阿蘇山の中岳第一火口では、本日、9時43分に噴火が発生しました。
噴火に伴い、火口から弾道を描いて飛散する大きな噴石を確認しました。
噴煙は火口円上2000メートルまで上がりました。
上の方向だけではなくて、水平方向にも噴煙が出ているのが確認できております。
火砕流の可能性もございます。
噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石、それから火砕流に警戒してください。
また風下側では降灰、それから風の影響を受ける小さな噴石にも注意してください。
次です。
茨城県常総市で、鬼怒川の堤防が決壊して、きょうで5日目となります。
2人が死亡、依然として15人の行方が分からなくなっていて、警察や消防、自衛隊などはきょうも、およそ2000人の態勢で捜索を進めています。
けさ7時ごろの茨城県常総市です。
鬼怒川の堤防が決壊して5日目になりますが、多くの住宅が今も水につかったままです。
警視庁の隊員と自衛隊が、ボートに乗って行方不明者の捜索に出かけていきます。
常総市では、これまでに男性2人が遺体で見つかり、茨城県などによりますと、依然として15人の行方が分からなくなっています。
警察や消防、自衛隊などは、きょうもおよそ2000人の態勢で捜索を進めています。
すみません、おはようございます。
警察です。
浸水した住宅を訪れたのは、警視庁の機動隊員たちです。
行方不明者がいないかどうか、一軒一軒訪問し、住民の安否を確認しています。
警察などによりますと、水が引いてきた地域でも、まだ捜索できていない場所が多く残されているということで、県災害対策本部では、こうした場所の捜索を急いで、行方不明者の発見に全力を挙げることにしています。
また浸水した地域では、空き巣の被害が相次いでいることから、警察はパトロールを強化するとともに、住民に警戒するよう、呼びかけています。
避難生活が続く中、常総市の避難所では、断水などで洗濯できない人の代わりに洗濯を引き受けるボランティアが活動を始めました。
一方、常総市の避難者を受け入れている守谷市の避難所では、けさ、会社などに出勤する人がいる一方で、仕事に行くことができず、自宅の片づけに向かう人の姿も見られました。
徐々にふだんの生活を取り戻す動きも出てきています。
常総市の一部の小学校と中学校では、きょうから授業が再開。
このうち、体育館が避難所になっている石下西中学校では、全校生徒400人余りが登校しました。
常総市教育委員会では、浸水の被害があった10校をあすまで休校にし、あさって以降については、被害状況などを検討したうえで、きょう中に決めることにしています。
渋井川の堤防が3か所で決壊した、宮城県大崎市です。
おとといから24時間態勢で、堤防の復旧工事が行われています。
このうち長さ20メートルにわたって決壊した場所では、土を盛る作業が終わり、職員が堤防の高さの確認などをしていました。
このほかの2か所も、きょう夕方までに土を盛る作業を終える見通しです。
生活の再建に向けた動きも出ています。
大崎市役所では、住民が支援を受ける際に必要なり災証明書の受け付けが始まりました。
浸水ですか?
そうです。
市役所には自宅が大人の腰の近くまで浸水したという男性が訪れ、書類に必要な項目を書き込んでいました。
大崎市では、きょう午前8時半現在で、床上浸水が205棟、床下浸水が477棟と、広い範囲で被害が確認されているということです。
次のニュースです。
沖縄県の翁長知事は、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画を巡って記者会見し、仲井真前知事が行った移設先となる名護市辺野古沖の埋め立て承認の取り消しに向けた手続きに入ったことを明らかにしました。
これに対し、防衛省は、翁長知事が実際に埋め立て承認を取り消せば、その無効を求めて法的な措置を取ることを検討しています。
普天間基地の移設計画を巡って、政府と沖縄県は1か月間、移設に向けた工事を中断して、集中的な協議を行いましたが、対立は解消せず、沖縄防衛局はおととい工事を再開しました。
辺野古の沿岸部では、きょう午前には、海上保安庁のゴムボートなどが使用する仮設の浮き桟橋を設置するのが確認されました。
こうしたことを踏まえて、沖縄県の翁長知事はきょう午前、県庁で記者会見し、仲井真前知事が行った、いせつさきとなるなごしへのこ沖の埋め立て承認の取り消しに向けた手続きに入ったことを明らかにしました。
沖縄県はきょう午前、工事を行っている、沖縄防衛局に対し、今月28日に意見聴取を行うことを通知したということです。
取り消しに向けた手続きには、1か月程度かかると見られ、埋め立て承認の取り消しは来月になる見通しです。
埋め立て予定地に隣接する、アメリカ軍基地の前で抗議活動を行っている人たちからは、活動を一層強めていきたいという声が聞かれました。
これに対し、防衛省は、埋め立て承認の手続きに、法的なかしはないとして、おととい再開した工事を続ける方針です。
また翁長知事が実際に埋め立て承認を取り消せば、承認の根拠となる、公有水面埋立法を所管する国土交通省に対し、取り消しの無効を求めて、行政不服審査法に基づく不服審査請求を行うなど、法的な措置を取ることを検討しています。
安倍総理大臣は。
次は安全保障関連法案を審議している参議院の特別委員会です。
安倍総理大臣は、この国会で成立させる決意に変わるところはないと述べ、法案の今の国会での成立を目指す考えを強調しました。
その上で、衆議院でも100時間以上にわたって審議が行われ、参議院でも長い時間の審議が行われてきた。
その中で対案も提出されているが、われわれはぜひ、この国会で成立させていきたいと決意しており、この決意に変わるところはないと述べ、安全保障関連法案の今の国会での成立を目指す考えを強調しました。
東京電力福島第一原子力発電所の新たな汚染水対策として、建屋の周辺などから、くみ上げた地下水を海に放出する作業がきょう午前、始まりました。
国と東京電力は、これによって新たに発生する汚染水の量を半分程度に減らせるとしていて、福島第一原発の汚染水対策は、大きく動きだしました。
福島第一原発では、地下水が建屋に流れ込んで、毎日300トンもの汚染水が新たに発生しています。
これを抑えるため、建屋の周辺に掘った、サブドレンと呼ばれる井戸などから地下水をくみ上げて、海に放出する計画で、国と東京電力はきょう午前10時ごろから、初めての放出を始めました。
放出を始めたのは、去年8月以降に、試験的にくみ上げ、基準を下回るレベルまで放射性物質を取り除いた地下水4000トンで、きょうはこのうちの850トンを夕方までに放出する予定です。
その後も3日間程度、放出を続けるほか、その後も地下水のくみ上げと浄化、放出を断続的に繰り返す計画です。
この対策によって、東京電力は、新たに発生する汚染水の量を半分程度に減らせるとしていて、去年8月に地元への説明を始めてから1年を経て、汚染水対策は大きく動きだしました。
一方で、地元からは、トラブルが起きた際の影響などを心配する声が出ていることから、国と東京電力は厳重な監視のもとで放出を行うとしています。
お伝えしていますように、きょう午前、熊本県の阿蘇山で噴火が発生し、噴煙が火口から2000メートルまで上がり、火口周辺で大きな噴石が飛んだのが確認されました。
気象庁は、火口周辺警報を発表して、噴火警戒レベルを、入山規制を示すレベル3に引き上げるとともに、中岳第一火口から、おおむね2キロの範囲では、大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。
阿蘇ロープウェーに設置されたNHKのカメラの映像です。
噴火した午前9時43分ごろから、火口から白い噴煙に交じって黒い噴煙が立ち上り、その後、午前10時ごろには、阿蘇山の山頂付近の様子、火山灰で灰色にかすんで見えなくなり、近くにあるレストハウスの駐車場では、人が建物に向かって移動していました。
気象庁は、午前9時50分に噴火速報を発表するとともに、今後も同じ規模の噴火が発生する可能性があるとして、午前10時10分に火口周辺警報を発表して、噴火警戒レベルをレベル2から、入山規制を示すレベル3に引き上げました。
その上で中岳第一火口からおおむね2キロの範囲では、大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけるとともに、風下では火山灰や小さな噴石に注意するよう呼びかけています。
阿蘇山では、その後も噴火が連続して発生していて、午後3時まで噴火が続いた場合、阿蘇市と南阿蘇村で多量の降灰が予想されているほか、高森町でやや多量の火山灰が予想されています。
多量の火山灰が予想される地域では、不要な外出や車の運転を控え、やや多量の火山灰が予想される地域では、傘やマスクで火山灰を防いだり、車を運転する場合は徐行運転するよう呼びかけています。
気象庁は午前11時半から記者会見しました。
阿蘇山の中岳第一火口では、本日9時43分に噴火が発生しました。
噴火に伴い、火口から弾道を描いて飛散する大きな噴石を確認しました。
噴煙は火口縁上2000メートルまで上がりました。
上の方向だけではなくて、水平方向にも噴煙が出ているのが確認できてございます。
火砕流の可能性もございます。
噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石、それから火砕流に警戒してください。
また、風下側では降灰、それから風の影響を受ける小さな噴石に注意してください。
お伝えします。
阿蘇山の噴火警戒レベルが3に引き上げられたのを受けて、地元の阿蘇市などで作る阿蘇火山防災会議協議会は、火口周辺の立ち入り規制を4キロの範囲まで広げました。
立ち入りが規制されるのは、阿蘇中岳第一火口から、およそ4キロ離れた県道のあそよしだ線と、阿蘇公園しもの線の合流点まで。
およそ4キロ離れた南阿蘇村のよみね山展望所付近までそれに東におよそ4キロ離れた、せんすいきょう道路の阿蘇青少年交流の家の入り口付近までです。
現在、警察などによって交通が規制されています。
また、その周辺の登山ルートも、すべて立ち入りを規制するということです。
阿蘇市によりますと、今回の規制区域に住宅や学校などは含まれていないということです。
繰り返します。
阿蘇山の噴火警戒レベルが3に引き上げられたのを受けて、地元の阿蘇市などで作る阿蘇火山防災会議協議会は火口周辺の立ち入り規制を、4キロの範囲まで広げました。
立ち入りが規制されるのは、阿蘇中岳第一火口からおよそ4キロ離れた県道の阿蘇よしだ線と、あそこうえんしもの線の合流点まで、およそ4キロ離れた、南阿蘇村のよみね山展望所付近まで、それに、東におよそ4キロ離れた、仙酔峡道路の阿蘇青少年交流の家の入り口付近までです。
(希)シェフ…。
ご…ご無沙汰しております!
(圭太)お久しぶりです!歩実匠。
お母さんの先生や。
挨拶しよう。
とりあえずあちらに。
コーヒーいれますさけ。
(大悟)それか。
えっ?コンクールに出したケーキだ。
なしてご存じなんですか。
それかと聞いてる。
はいそうです!
(歩実)うちの!返して!ちょちょ歩実!新しいのお持ちしますさけ!
(匠)歩実のやぞ!邪魔せんとこ!どうぞ。
何を入れた。
えっ?どうやってこの味を出した。
昆布です。
昆布?はい昆布を合わせました。
どっから思いついた。
昆布にはグルタミン酸が…。
そんな事は分かってる。
大本の発想だ。
早く言え。
あの…失敗おっぱいです。
失敗おっぱい?はい。
うちの子らちが気に入っとる合言葉なんです。
このケーキ母親とパティシエを両立したいっちゅう思いがテーマでお母さんの味を探しとるうちに…。
つまり発想のヒントはさっきのあいつらか。
行くぞ。
どこに?お前の家だ。
早く案内しろ。
えっ?ちょちょ…シェフ!・「さあ翔けだそうよ」・「今すぐに」・「未来が今は遠くても」・「ひとりぼっちのままで」・「泣く夜が続いても」・「本当のわたしへ」・「風が強くつめたいほど」・「教えてくれる」・「出会うべき人のことを」・「どうか希望の地図を」・「そっと開いてみてね」・「あたたかい未来たちが」・「僕らを待っているよ」・「さあ旅に出ようおそれずに」・「小さな一歩だとしても」・「出会うはずの場所が」・「出会うはずの人たちが」・「あなたを待っている」この日マキが結婚のため東京へ旅立とうとしておりました。
(マキ)ほんなら行くね。
(はる)あっうん…。
(マキ)ごめんえはるさんコウちゃん。
せっかく2号店任してくれるっちゅうとったがに。
だらやね。
ほんな事いいさけ自分と旦那さんの幸せだけ考えるまし。
(浩一)ほうや。
こっちの事は何も心配せんでいいさけ。
変わらんね2人はずうと。
何が?
(マキ)どこの誰とも分からん私をちゃ何の事情も聞かんと置いてくれて本当に救われてんよ。
私…青森にはもうだあれもおらんし。
家族や。
マキちゃんは俺ちの家族や。
(はる)救われとったがは私らちの方ねんよ。
ありがとえマキちゃん。
あんたのふるさとはここのみいなやさけね。
はい。
行っといで。
行ってきます。
アハハハ。
行ってらっしゃい。
気ぃ付けて。
お前ら失敗おっぱいのほかにはないのか何か気に入ってる言葉は。
(匠)いや…。
出し惜しみするな。
俺にもヒントよこせ。
陶子さんから聞いてんて私のケーキ失格やったけど1位やったって。
(文)どんなケーキか気になって探りに来たっちゅう訳か。
それは食い物だな?好きなのか?徹!
(大悟)それが人間か!どこが人間なんだ!歩実にどなるなま!ちょこら!何しとるがいね!匠いい加減にしなさい!お前らち。
相撲で投げ飛ばしてやれ。
(歩実)了解しましたボス!何だこれは。
やめろ…。
(大悟)お〜!
(藍子)どうぞ召し上がって下さい。
(一同)頂きます!
(大悟)これは何だ。
(みのり)ししっぽです。
取れたてですよ。
(大悟)ししっぽ?
(みのり)正式にはカナガシラっていうんですけど輪島ではししっぽっていうんです。
フライでもいいけど汁にしたらエキスが出てまんでうまいんですよ。
あっうまい!お代わりありますさけね。
(藍子)本当にお久しぶりですね。
ご無沙汰してしもて。
輪子さんらちもお元気ですか?これは何だ。
これはバイ貝です。
今何言うても聞こえんさけ。
相変わらず妙な男やな。
何?
(小声で)悪口は聞こえるげんよ。
それも聞こえてるぞ。
うまい。
(一徹)ただいま。
(文)お帰りなさい。
シェフ!私の弟と元治さんです。
今2人で塩田で塩作りしとるんです。
あなたが!あの塩は本当にすばらしいです!
(元治)どうも…。
どけ。
どうぞ。
お話聞かせて下さい。
どうやったらあんなまろやかな塩が出来るんですか。
この辺は揚げ浜式の塩田ですよね。
あんなうまい塩は世界を探したって早々見つかるもんじゃありません。
何も変わっとらん。
いや…うまい!うまい!ありがとう。
うまい!何やかんやって言うてもこうやって来てくれたんて大悟さんの親心やと思うよ。
ありがたいわいねいつまでも。
うん。
シェフ。
お座敷にお布団敷いておきましたさけ。
ああ。
まだ帰ってこないのか。
えっ?おやじだ。
…はい。
紺谷お前次はどのコンクールに出るんだ。
次?決まってないなら俺が適当に見繕っとく。
いえ次は…。
お前まさか昆布でちょっと評価されて2015/09/14(月) 12:00〜12:45
NHK総合1・神戸
ニュース「阿蘇山噴火」関連[字]

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ニュース/報道 – 定時・総合

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz

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