生字幕放送でお伝えしています満員の国技館の二日目幕内の後半最初の一番は1300回幕内出場の安美錦が土俵です。
魁聖との対戦です。
肩すかし、安美錦の技。
お見事。
幕内1300回出場の土俵を白星で飾りました。
歴代5位の記録、安美錦です。
きのう、きょうと連勝です。
決まり手は肩すかしで安美錦の勝ちです。
左前まわしを取りました、そしてその前まわしを離して左のかいなを返す形を作って得意の肩すかしです。
きょうは正面の解説は舞の海秀平さんです。
見事な相撲ですね。
そうですね、左の前みつからそのあとさっと抱えられると同時に差してそこであえて深く差しにいくのではなくタイミングをはかりながらの肩すかしですよね。
魁聖もがちっとつかまえてしまいますと強いんですがそれをさせませんでしたね。
最初は前まわしを差しました。
深く差すと自分でも上手を取られて苦しくなりますからね。
これはまさに肩すかしのお手本のような相撲でした。
見事な相撲でした。
長年の数え切れないぐらいの番数をこなしてきたその中から培った経験ですよね。
まさに舞の海さん体にしみついた流れなんでしょうね。
鮮やかでした。
区切りの幕内1300回出場歴代5位の記録西津軽郡深浦町出身の安美錦平成12年に幕内に上がって丸15年きょうが1300回の出場です。
区切りの土俵で2連勝です。
きょうは幕内、ずっと西方の力士が勝っていましたが先ほどの玉鷲から安美錦と今度は東方の力士が連勝です。
どうやら安美錦がインタビュールームに向かってくれたのでしょうか。
1300回の土俵、白星ということでもしもインタビューが入りましたらお届けします。
安美錦という力士はインタビューの味も恐らく角界ナンバー1だと思います。
安美錦関、幕内通算1300回出場を白星で飾りましたおめでとうございます。
ありがとうございます。
この記録は分かっていましたか?なんで呼ばれたのか分からなくて冗談で呼ばれたのかなと思ったら。
でも1300回というのは大きな区切りの成績だと思います。
まあ1300回取ったからといってね、なんかね。
何があるわけじゃないしこれからも相撲を取るし1400回1500回1600回と頑張っていきたいと思います。
まだ上にはたくさん記録がありますね。
1470回を目指して頑張ります。
最年長力士として。
はい。
もうね、ちょっとそうやっていってほしいなと思っていたんですけど言われますとちょっと嫌なものですね。
またどんどん来てください。
何かしらつけて呼んでください。
ありがとうございました。
安美錦関でした。
今まで相撲を取っていた直後の力士とは思えない受け答えです。
このあたりも見事ですね。
インタビューも技能賞ものですね逆に吉田アナウンサーがさばかれていましたね。
吉田アナウンサーもアナウンサーとしてはベテランの部類なんですけれどもね。
安美錦の弟弟子の宝富士佐田の海との対戦です。
安美錦と同じ青森県出身の力士です。
熊本県出身の佐田の海戦です。
一気の攻め。
目の前で兄弟子が勝ちますと弟弟子も何か目を見張るような出足の宝富士が勝ちました。
きょうは向正面には元若荒雄の不知火親方が座っていらっしゃいます。
宝富士の相撲、どうですか。
不知火⇒左四つ十分で速かったですね、左を差して。
立ち合いのはじくような、立ち合い、いいですね。
すぐに左を差しましたね。
上手は取っていなかったんですけど、でも寄っていきましたね。
あたって得意の左が入りましたね。
見事な一気の攻めで宝富士が勝ちました。
総合テレビでここまでご覧いただけなかった前半幕内の取組のうち、まず6番連続でご覧いただきます。
押し出しで英乃海の勝ち。
寄り切りで青狼の勝ち。
寄り切りで蒼国来の勝ち。
突き出しで千代鳳が勝ちました。
押し出しで大栄翔の勝ち。
押し出しで誉富士の勝ちです。
きょう二日目の幕内の前半6番続けてご覧いただきました。
このあとの取組は、また後ほどご覧いただきます。
土俵には佐田の富士と栃煌山が上がりました。
幕内後半戦に入ってきています。
後半戦の勝負審判審判長が武双山の藤島審判長です。
境川部屋の力士が3人続けて登場してきます。
2人目の佐田の富士です。
関脇の栃煌山、三役力士登場です。
東の関脇の栃煌山は先場所関脇で2桁10勝を挙げました。
鶴竜、白鵬という連日両横綱を破りました。
大関への土台づくりの場所です。
栃煌山にとって大事な場所ですね。
そうですね。
きょうの一番は比較的相撲を取りやすい相手です。
過去2回は栃煌山が押し出して勝っています。
相手の佐田の富士は大きいのでしっかりと脇の下にあてがってじっくりと押せますよね。
佐田の富士も西の前頭2枚目に躍進してきました。
初めて横綱、大関と対戦する地位に上がってきのうは初めての大関戦で琴奨菊戦でしたが立ち合いに張られて結局自分の相撲を全く取れずに終わってしまいました。
拍手
仕切り直し制限時間いっぱいです。
きのうは佐田の海戦で攻め込んでいきながら土俵際くるっと佐田の海に残られてしまって回り込まれましたが、そのあと落ち着いて佐田の海が攻めきりました。
栃煌山です。
体も張っていますねいい体です。
場所前、左の膝を痛めた時期がありました。
少し稽古ができませんでした。
そのまた直前に向けて調子を上げている栃煌山。
木村恵之助が合わせます。
押し出し、栃煌山の勝ち。
力強い相撲です。
立ち合いは差しにいって、そのあとは押しに変えました。
向正面には若荒雄の不知火親方です。
不知火さん、栃煌山のきょうの攻め、どんなふうに見えましたか。
佐田の富士の突きをしっかり受け止めて落ち着いて取っていたんじゃないですか。
堂々としていますね。
下からあてがってしっかり中に入って押していって余裕があったんじゃないですか?右はず、左押っつけという相撲でした。
落ち着いていましたね。
左のはずですね。
反対側ですから見えにくいんですけれどここを押されると相手はひとたまりもないですね。
大きな佐田の富士が起きてしまいました。
あそこで触らせてはいけないんですよね。
栃煌山が初日、二日目これで連勝で大関への土台づくり足固めというところでいい2日間ですね。
白星が2つ並びました。
先ほど6番ご覧いただきました。
そのあとの5番、連続でご覧いただきます。
寄り切りで旭秀鵬の勝ち。
とったりで鏡桜の勝ち。
下手出し投げで豊ノ島の勝ち。
はたき込みで阿夢露の勝ち。
突き出しで玉鷲の勝ち。
幕内の前半、総合テレビでご覧いただけなかった取組をご覧いただきました。
ご覧のように西方の力士がずっと勝ってきました。
安美錦は1300回目の土俵を白星で飾りました。
2連勝した栃煌山のリポートです。
差しにいったのではなくて右肩からあたっていった、そのまま入ってしまった、ということです。
きめられそうになったのですぐに引きましたと言っていました。
ちょっと上体がまだ高いかなと言いながらも2連勝したからいいんじゃないですかと言ったらそうですねと大きな声が返ってきました。
白星を重ねるということは気持ちもよくしてきますね。
土俵は妙義龍と逸ノ城です。
両者ともいい内容できのう勝ちました。
逸ノ城は宝富士を圧倒しました押し出しの勝ちでした。
今場所初めて大いちょうを結ってきました逸ノ城です。
きのう大いちょうの初日白星でした。
場所前から逸ノ城の稽古がかなり際立ってよくなってきています。
攻めといいますと妙義龍の攻めの形。
行司は木村恵之助です。
好取組です。
押し出し、妙義龍の勝ちです。
きのう、きょうとまさに妙義龍の相撲です。
攻めていくときの膝の曲がり具合、腰の割れ方、文句ありません。
毎場所逸ノ城との取組がありますけれど、逸ノ城が結局引いてしまう、呼び込んでしまうという内容が続きます。
決まり手は寄り切りになっています。
いい形ですね。
自信を持って取っていますね。
あたって右がのぞきました。
はずですね、指が掛かっています。
左も途中まで、はずですね。
最後は右前まわしですね。
計算され尽くした攻めですね。
差し手を殺しながら押し上げるはず、そして深く差すと胸が合ってしまいますから。
妙義龍、攻めていくところの形のよさは天下一品です。
腰が十分に割れます。
逆に逸ノ城は妙義龍に4敗ですね。
成長が見られないということです工夫が見られないということですね。
境川部屋の力士が3人続きました。
3人目の妙義龍が本来の取り口で勝ちました。
先ほどの栃煌山、そして妙義龍が今場所の東西の関脇です。
関脇が好調の場所はおもしろいと言われています。
この両者は横綱大関を相手にどんな相撲を取りきるかということが見どころ十分ですね。
興味深いですね。
とても楽しみです。
逸ノ城のリポートです。
左をつけて立ってそのあと突っ張ろうと思ったそうです。
全然突っ張れなかったということです。
体が高いと自分の体のことを反省していました。
引いて呼び込んでしまいました。
大関登場です。
きょうの最大の好取組と言っていいかもしれません。
大関2場所目の照ノ富士ときのう白鵬に勝った隠岐の海。
まずは隠岐の海のきのうの白鵬戦その一番をご覧いただきながら西のリポートは刈屋アナウンサーです。
きのうの取組について聞いても本人は乗ってこないんですよ。
いつまでもやっぱり喜んでばかりはいられないということできのうはきのう、たまたまうまく勝てたんだということできょうの取組に気持ちが動いていますということです。
たくさんメールをいただいたそうですけれど実は1つも読んでいないということなんです。
支度部屋でも表情は揺るぎませんでした。
きょうに集中ということですか。
きょうの相手は過去3回自分の思った展開と全く違った展開になっている。
取ってみないと分からない相手なのでどういこうかじっくりと支度部屋で考えますと言っていました。
ただいちばん大事なことは集中だということで集中していきますということばを何回も使いました。
過去3回、照ノ富士が勝っています。
直近ではことしの初場所平幕どうしの対戦でした。
左四つで右から厳しく押っつけで照ノ富士が出て勝ちました。
照ノ富士という力士は右四つ左四つどちらでも取れるという強みがありますね。
きょうはどうでしょうか。
とりあえずは右を差していくでしょうね。
右四つでいきたいところですね。
そこで前さばきのおうしゅうで左でも右でも上手が取れれば大丈夫だとそういう気持ちがあると思います。
隠岐の海のほうはきのうの白鵬戦のように左四つですか。
左四つでもいいですし右四つでも先に上手を取ってできれば相手に上手だけではなく下手も取らせないような体勢を作りたいですね。
そこは懐が深い大関の照ノ富士。
表情が変わっていきます。
回り込めませんでした。
寄り切り、照ノ富士の勝ち。
回り込ませない出足でした。
左の腰をぶつけるように出ていきました照ノ富士。
そんなにすごい圧力というようには見えないんですがじわじわと出ていきますね。
きょうの内容、どうですか。
圧倒していますよね。
すぐに結局は左四つになったわけですか。
向正面の不知火さん、隠岐の海の右の上手、手が掛からなかったんですか。
掛かりませんでしたね。
掛かっていればもう少しなんとかなったかもしれないんですが、結局下がりながらの上手だったかもしれません。
張られたことによって隠岐の海の左手、これが中途半端に相手の胸にあたってしまいましたね。
右の上手も取れない。
下がって回り込んでなんとかしようとしましたができませんでした。
攻めていく照ノ富士の寄って出る下半身はどうですか?高いといえば高いんですけど、それでも左の下手もしっかり差していますしね。
相手への回り込みにも十分対応していますね。
照ノ富士の強みというのは相手に投げられても残す腰があるんですよね。
怖いのは体を寄せていく技量を持っていますね。
左の腰をぶつけるように出ていきました。
大きな体で相手の下手を絞り上げていく技術を持っていますね。
隠岐の海のリポートです。
ショックの表情で戻ってきましてVTRも全く見ていませんでした。
何かを聞いても口の中で何か聞き取れないような感じでした。
独り言のようにつぶやいて聞こえるような声ではしゃべらずに風呂に入っていきました。
隠岐の海にとってみれば何もできなかったということなんでしょうか。
それだけ圧力があったということですね。
あす三日目の取組です。
十両の北はり磨が、あす初めて幕内で相撲を取ります。
2連勝の照ノ富士のリポートです。
非常に淡々とした表情で帰ってきました。
そのままの口ぶりで、落ち着いてつかまえて前に出ることができました。
土俵際も落ち着いて相手を見ていたので特に問題はなかったというんです。
2日間落ち着いているじゃないですかと振ったらようやく最後にいつもの笑顔が出てうれしそうでした。
確かに取り口は落ち着いています。
最後まで優勝争いに加わってほしい1人ですね。
かわる土俵は琴奨菊と大砂嵐です。
琴奨菊、初日のきのうは佐田の富士戦でした。
立ち合いで張ってもろ差しになって一気に出ました。
膝に加えて場所前に少し股関節に痛みが出た日がありました。
きのうの内容は琴奨菊問題ありませんでした。
対戦相手は大砂嵐です。
大砂嵐も三役を目指す1人です。
琴奨菊は大砂嵐にがんがん張られてもカッカせずに落ち着いて相手を見ながらじっくり攻めたほうがいいですね。
去年の夏場所秋場所と連続で2場所対戦がありましたがいずれも琴奨菊が押し出しで勝っています。
寄り切り、琴奨菊連勝です。
じっくり落ち着く時間も与えませんでした。
大きな拍手の中で勝ち名乗りを受けます。
連勝の琴奨菊です。
決まり手は寄り切りです。
ふうっと1つ大きく息をつきました、琴奨菊です。
一気の攻めはなりませんでしたどう見ますか?胸が合いましたけれど、じっくり取りましたね。
左四つで、大砂嵐も残しましたね。
相当きつくまわしを締めていますから大砂嵐の右手が掛かりません。
小手投げにいったんですね大砂嵐。
琴奨菊も右の上手が取れなかったものですから最後は一瞬相手の背中をぽんとたたいて、そのタイミングでさっと下から絞り込みましたね。
最後は小手投げ。
振られたところで渡し込みで寄っていきました。
白鵬などもぽんとたたいて上手を取ることを時折見せますね。
琴奨菊にとってはこの連勝はいいですね。
あすは妙義龍戦です。
厳しい取組になるかもしれません。
好調の妙義龍との対戦です。
じっくり胸を合わせて得意のがぶり寄りで勝てていますからね。
本来の取り口で勝っています。
きょうは舞の海秀平さんが解説です。
きのうは向正面で解説でした。
向正面で白鵬が負けた相撲。
白鵬にとっては不覚を取ったという感じでしたか。
大変でしたよ。
頭に手をかざして放送していました。
白鵬は初日負けたことによって場所全体としては優勝争いという点では興味が膨らんだという言い方をしてもいいと思います。
おもしろくなってきましたね。
きのうの取り口はどうですか?白鵬にしてはずいぶん後手後手に回った相撲だったな消極的だったなと思います。
いつもの白鵬だったら不利な体勢が一瞬ですぐに自分の有利に変わるという。
瞬時にうるさく動いてあっという間に自分の体勢を作ってしまう横綱が、きのうは珍しく相手にやられるがままの相撲でした。
きょう二日目は気を引き締め直して土俵に入ってくると思います。
横綱になって49場所目。
初日に敗れたのはそのうち6回です。
過去5回初日に敗れた場所がありましたが、そのうちの3回は優勝しています。
その白鵬が入ってきます。
初日、二日目と横綱になってから連敗したことはありません。
それどころか序盤の5日間で2つの黒星ということも今まで横綱として一度もないのが白鵬の強みです。
きょうは嘉風との対戦です。
とはいえ、舞の海さん気持ちを引き締めてくるんじゃないですか。
そうでしょうね。
集中してきますね。
この嘉風とこれまで9対0ですよね。
1回も勝てません。
ベテランの域に入ってきて嘉風としても一番は白鵬に勝ちたい。
3横綱の中でもこの横綱に勝ちたい。
その気持ちはあるでしょうね。
それをきのう隠岐の海がやったわけですからよし俺もというそういう気持ちはあると思います。
隠岐の海は13回目の挑戦でやっと勝ちました。
嘉風は10回目の挑戦。
土俵は高安と豪栄道です。
10対5という数字です。
豪栄道にとっては取りにくいんでしょうか。
そうですね。
激しい突っ張りもありますし四つに組んでも巻き替えもはやいですし。
豪栄道にとっては相手の動きを制することができない。
先場所は左四つに渡り合ってしまいました。
豪栄道が巻き替えようとしたところを出られて負けてしまいました。
寄り切り、勝ったのは高安です。
豪栄道、敗れました。
きょうは右四つの体勢でしたが上手に手が掛かりませんでした。
舞の海⇒相撲が甘いですね。
右を差すんですが相手にも差させましたね。
高安は左四つのほうが形はいいんですが豪栄道は上手が取れませんでしたね。
苦手意識もありますか。
それもありますよ。
きょうは肩があたって右が入った瞬間に形ができると思ったんですがね。
左が仕事をしていないんですね豪栄道は。
右を差すことだけに意識がいっているようですね。
押っつけてまわしを取ったほうがよかったんですか。
まわしを取ることよりも絞り上げるほうが先決なんですがね。
右が入ったので多少、安心感があったのかもしれませんね。
それにしても。
ちょっと雑だったですね。
それと自分の身長がもっと何cmあったかということを自覚しなければいけませんね。
ここは、しっかり勝っていかなければいけない場面でしたね大関として。
今場所4人の大関ですが最初に豪栄道が敗れました。
強い横綱白鵬に土がついているんですから優勝争いをおもしろくするうえで大関陣頑張ってくれよという気持ちがあったと思うんですがそこでころっと負けてしまったんですから半分期待を裏切りましたね。
勝った高安が次の稀勢の里に力水をつけて引き揚げていきます。
不知火さん、勝った高安の勝因、どの辺りでしょう?そうですね。
高安の勝因というよりも大関がすぐ胸を合わせてしまったというところに勝負があったんではないでしょうか。
豪栄道のほうが甘かったということでしょうか。
そういうことだと思います。
不知火親方の言うように大関も自身で胸を合わせてしまってはだめですとひと言言っていきました。
師匠の境川親方が見上げているだけに、特に勝ちたかったと思いますが。
さて、きょう4人目の大関稀勢の里は栃ノ心との対戦です。
大関豪栄道関を破った高安関ですおめでとうございます。
ありがとうございます。
きょうは、どういうねらいでいきましたか。
自分の形になればペースを握れると思ったので思い切っていきました。
右四つになりましたね。
ちょっと差し負けてしまいましたが、しっかり上手を取れたんで冷静に前に攻めることができました。
上手を取って、そのあと考えたことは?とりあえず前に攻めようという気持ちだけで取っていました。
攻めきりましたね。
そうですね、あしたにつながると思います。
今場所は三役に返り咲くチャンスの場所ですね。
そうですね。
それを目標にして一生懸命やっていきたいですね。
きょうの白星はいいはずみになりそうですね。
はい、いい流れであしたからも取っていきたいと思います。
西の前頭3枚目高安が大関の豪栄道を破った一番その殊勲のインタビューでした。
目の前で豪栄道が敗れました。
稀勢の里はきょうは栃ノ心との対戦です。
大関になって丸4年にまもなくなります、稀勢の里です。
第一人者の白鵬が初日黒星になってしまいました。
稀勢の里としては終盤まで取りこぼしがなくいきたいところです。
3年ぶり三役に返り咲いた栃ノ心が相手です。
寄り切り、稀勢の里の勝ち。
一瞬、土俵際栃ノ心の突き落としがきましたがすぐに自分の形に作り直しました。
向正面の不知火さんきょうの取り口はどんな印象ですか。
そうですね。
一瞬ひやっとはしたんですが結果的には落ち着いていい相撲だったと思います。
しっかり取れたと思います。
舞の海さん、どうですか。
スローで見ているとそれほどひやっとする場面でもなかったですね。
栃ノ心も力があります。
土俵際で突き落としを見せましたがうまく稀勢の里が自分の体勢に変えたというところがよかったかもしれませんね。
そうですね。
左を差し込む癖がついていますね。
これは稀勢の里のいいところですね。
さて結び前、白鵬が土俵に上がります。
対戦相手は嘉風です。
きのうの初日隠岐の海戦、不覚を取りました。
横綱49場所目の白鵬です。
横綱になってから初日、二日目の連敗はありません。
序盤5日間で2つ星を落としたこともありません。
両者の対戦はちょうど1年ぶりです、去年の秋場所以来です。
その場所は寄り切りで白鵬が勝っています。
過去は9対0という数字。
その中には、はたき込みという決まり手が多く離れての決着が多くなっています。
白鵬が、つかまえるというよりは、さばいているという相撲が目立ちます。
したがって嘉風のほうはなんとかつかまえられずに動ける可能性はあるんですが動きながらどうするかですね。
そうですね。
ですから正面から横綱を動かそうとするんではなくて左右からの押っつけをうまく生かしたいですね。
そして白鵬を慌てさせて引いてくるところをついていくところがあれば勝機が出ますね。
白鵬も1つ不安なのは横綱大関陣とやりませんでしたね。
格下の力士としか稽古していないんですね。
本当の今の状態というものが分からないまま、今場所に臨んでいるという気がしますね。
場所前の稽古総見でも横綱大関と相撲を取っておけば自分の状態が分かったと思うんですがね。
場所前の総見は土俵に上がりませんでした。
大関4人の申し合いはありました。
向正面の不知火さんは嘉風側に立つとチャンスはありますでしょうか。
そうですね。
常に自分のペースで動くということではないでしょうかね。
先に先に自分の考えている攻めをすることだと思います。
やはり横綱は強いので勝つ方法といえば1つぐらいしかないと思うんですね。
それをしっかりやっていくことだと思いますね。
初日敗れたあとの二日目の白鵬の土俵です。
動きの速さがある嘉風です。
白鵬、連敗!嘉風、初めて白鵬に勝ちました。
白鵬が横綱になって初めて初日、二日目、連敗きょうも国技館に座布団の雨決まり手は引き落としです。
嘉風の動きに合わせてしまいました白鵬です。
どうしたんでしょうか、白鵬。
一度も負けていなかった相手に、初日、二日と連敗です。
異様な雰囲気に変わりました国技館です。
きのうの白鵬の敗戦を知ってこの国技館にお客さんは来ています。
序盤5日間で見ても序盤で2日。
2日敗れたのは今回が初めてです。
嘉風うまく取りましたね。
7割から8割ぐらいあたっていきましたね。
押し込むというよりはまわしを取られない自分から攻めていっていませんね。
常に間隔を保っていました。
時間がたつにつれて白鵬は焦っていきましたね。
白鵬が慌てるというのとはまたちょっと違いますね。
最近のここ1年の白鵬の稽古を見ると稽古場でもたまにこういう負け方が見られますね。
初日、二日は、てこずりながら白鵬は勝っていまして舞の海さんが少し白鵬の力が落ちたんではないかということに対して優勝した白鵬が厳しいことを言う解説者がいると言いましたけども、どうですか?今場所は。
いちばん強かったときの白鵬に比べると落ちていると思いますね。
たまたま連敗したのかいやいやちょっと白鵬も本来ではないのかなという見方なのか、その辺どうでしょうか。
離れたときに下半身を見てますとバランスを取る感覚能力、そういうものがちょっと落ちてきているような気がしますね。
不知火さん、勝った嘉風を褒めてください。
そうですね。
きょうは攻めてなかったですね。
横綱は左右のこなしがうまいのできょうのような嘉風の攻め方が今後あたる力士の参考になるんではないかという気がしましたね。
嘉風は、すばらしかったですね。
お二人とも嘉風がともに攻めなかったというそういう見方があるんですね。
横綱にとっては攻めて来てくれるほうが取りやすかったんですね。
これまでの力士は押し1本で攻めてくるんで、横綱としては攻略しやすかったですね。
36回目の幕内最高優勝を目指す横綱白鵬。
あの父親がモンゴル相撲で6回の優勝を成し遂げたのでそれを6倍して36回という目標を掲げた白鵬ですが敗れてしまいました二日目です。
結びの一番、鶴竜と碧山制限時間いっぱいです。
はたき込み、鶴竜の勝ち。
鶴竜は連勝です。
物言いがつきましたね。
まげでしょうか。
少しまげをつかんでいるように見えましたね。
今、向正面からは不知火さんの声でした。
白鵬も負け残りから立ち上がって下がろうとしましたが協議が終わりました。
ただいまの協議は鶴竜がまげをつかんでいるかどうかの確認の協議でした。
協議の結果、まげはつかんでおらず行司軍配どおり鶴竜の勝ちとします。
鶴竜が懸賞を受けている間に東の花道を白鵬が引き揚げていきます。
白鵬を破ったのは嘉風です。
白鵬にとっては大変な2日間初めての経験ですね初日、二日と連敗は。
画面上は鶴竜の相撲です。
きょうは突っ張りにいきましたね。
押し込めていませんでしたね。
しっかりと碧山にあたっていませんでしたね。
ですから苦戦してましたね。
完全にまげには手が掛かっていませんでした。
はたき込みで鶴竜が勝ちました。
3つ目の金星を獲得した白鵬関からは初めての嘉風関です。
いかがですか。
ちょっと信じられませんね。
横綱が落ちたときはどうでしたか。
何か勝負がきまるよりはお客さんの歓声で勝ったことに気付いたんで勝ちが一瞬遅れて分かったということで夢中で取っていました。
夢中で取っていたらわあっと沸いたんで。
ああ、勝ったんだと思いました。
そのあと座布団が舞いましたね。
そうですね、あまり覚えていません。
きょうはどういうふうにいこうと思ったんですか。
いつも四つに組まれるかはたかれて負けていたんでそこだけ注意してあときのう上位でせっかく相撲が取れるのにいつもはたいて負けていて力を出しきれなかったのが悔しくてきょうはそういうところを勝ち負けよりも目いっぱい力を出し切って相撲を取ろうと思っていました。
横綱はちょっと慌ててくれたんだと思います。
はたかれないというのは無理に前に行かないということですか。
その辺は少しだけ頭に入れてとにかく思い切りの中にもそういうところを頭に入れていきました。
大きなはずみになりますね。
そうですね。
何か信じられないというのは、こういうことだと思いました。
みんな信じてましたよ。
本当ですか?ありがとうございました。
おめでとうございます。
ありがとうございました。
嘉風にとっては3つ目の金星です。
日馬富士と鶴竜から金星をもぎ取っていました。
白鵬からは初めての金星です。
白鵬が連敗しましたが舞の海さん、どう立て直していきましょう?そうですね。
優勝争いを考えるとこれで分からなくなりましたね。
心配ではありませんか、白鵬が。
白鵬のこれまでの経験と力からすると、この逆境を跳ね返して優勝できるだけの力はまだまだありますね。
それをやってほしいですね。
2連敗からの逆転も見てみたいところですね。
「大相撲秋場所二日目」をお伝えしました2015/09/14(月) 17:05〜18:00
NHK総合1・神戸
大相撲秋場所 二日目[二][字]
【解説】正面(幕内)舞の海秀平,向正面(幕内)不知火(元若荒雄),【アナウンサー】正面(幕内)藤井康生,<副音声>【実況】ラジャ・プラダン 〜国技館から中継〜
詳細情報
番組内容
【解説】正面(幕内)舞の海秀平,向正面(幕内)不知火(元若荒雄),【アナウンサー】正面(幕内)藤井康生,<副音声>【実況】ラジャ・プラダン 〜国技館から中継〜
出演者
【出演】【解説】正面(幕内)舞の海秀平,向正面(幕内)不知火(元若荒雄),【アナウンサー】正面(幕内)藤井康生,<副音声>【実況】ラジャ・プラダン
ジャンル :
スポーツ – 相撲・格闘技
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
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英語
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