鶴瓶の家族に乾杯「内藤剛志 和歌山県有田市」(後編) 2015.09.14


「鶴瓶の家族に乾杯」。
ゲストは俳優の内藤剛志さん。
和歌山県有田市を訪ねました
鶴瓶さんと別れた内藤さん。
通りすがりにユニークな看板の美容室を発見
交渉してきますから。
訪ねてみると…
あのね今車で走ってたらね…
そこに気になる写真が
さあ和歌山県有田市の旅後半のスタートです

(「Birthday」)・「幸せをありがとうぬくもり届きました」・「なによりあなたが」・「元気でよかった」・「宝物をありがとう思い出届きました」・「生まれてきてよかった」
(拍手)和歌山県有田市を舞台にお送りしています「鶴瓶の家族に乾杯」。
今回は俳優の内藤剛志さんをゲストにお迎えしています。
ここまで楽しんでらっしゃいますよね。
最高ですね。
初めての…。
いやもう初めてや言うたって初めてや思われへんからね。
勝手に行けるからね。
ちょっと今回鶴瓶さんが2人いるみたいな。
後半の旅をご覧頂く前にちょっと旅の舞台をおさらいしておきます。
和歌山県の北西部にある有田市。
海を見れば日本一の漁獲量を誇る太刀魚が自慢。
そして山は一面みかんの段々畑。
海と山の両方が楽しめる豊かな自然に恵まれた場所です。
和歌山県有田市が舞台のぶっつけ本番の旅後半のスタートです。
スタジオこっち行きます駅前に。
スタジオ街の方へ?雨またすごかったですね。
スタジオ雨強い。
よく降ってますね。
スタジオこれおもろかった。
これちょっと見ておいて。
スタジオお〜何かやってる。
何してんのこれ?スタジオ向こうの人は見えへんねや。
だから何してはんのか分からへん。
スタジオ向こうの方気が付いてんの?これ。
珍しいなと思って。
こうやって将棋ね打ってはんの見んの。
こうやって見ててねごめんなさいねおとうさん。
将棋をねこうやってこうやって打ってるいうの久しぶりに見たわ。
いいですよね。
(スタジオの笑い)すんませんなえらい。
どんな事攻めても守られてまう?何でそんな事しまんねん。
攻めてこなあかん。
攻めていかないで守るという事ですな。
「ベースボール」あんま見ませんで。
スタジオ古っ!昔のやつですね。
子供の頃遊んだもんな。
ず〜っとねしゃべってはって。
ハハハハッ。
いや考えなはれ。
26年?あ〜そうですか。
これはこの「61」は…決まってる?ほな打ちなはれ。
打ちなはれや。
1つのあれでこれだけの人…。
そうそう。
いったいった!いきましたでいきましたで。
これいったよ。
これをここをこうやったのな。
いやいや考えなはれこれ。
今突いたよ歩を。
今ここの歩突いたんや。
取っちゃった。
ちょっと待ってこっちに取る。
これは終わった。
(スタジオの笑い)この町のええとこは何ですか?
(秀美)う〜ん魚おいしいとこ…。
スタジオ奥さんの美容室から遠いんですか?スタジオいや10分15分ですかね。
ぬれるぬれる!ぬれるぬれる。
失礼します。
こんにちは。
ごめんなさい。
あ〜ぬれてる。
すいませんおじゃまします。
この前に何かを?定年なってそれから何かしようかなってなったらちょうどこの店空いてたんで。
知り合いが空いてるけど何かせえへんかっていう事で。
できる事っていったらカラオケなんかやったら誰でもできるんじゃないかなと思って。
スタジオ鶴瓶さんスタイルでどこでも座っていいですかって。
スタジオうまいよねこれ。
初めてや思われへん。
初めそこのきっかけってスナック行ってほろ酔い加減になって初めて歌歌うってな感じだったんですよ。
ここの仕事へ入って「あれ?」って不思議だったのよ。
酒も飲まんと歌を歌うってこの人らどういう神経やろって初め思ってたんですよ。
自分は酒頂いて…。
それがまるっきし違う世界なんで。
それがだんだん慣れてきて。
しらふやないとステージ上がれないという事やないですか。
プロの歌手みたいなイメージですねそれね。
(拍手)ちょっとあの〜いいやつを。
いいですか?入りました?いや〜もう!あれはマイナス1で。
1個下げてみたいな。
じゃあすいません。
おとうさんお願いします。
僕ここで1人で聴きますから。
お〜!イエー!
(拍手)スタジオほんとにお上手でしたよ。
雰囲気出してきてはんねや。
イエー!すばらしい!
(拍手)スタジオおかあさんうれしそうやん。
あ〜!
(栗野)いよいよのようですな。
あらら〜これで終わりやね。
しょうがないね。
えらいすんまへんでしたな。
でもやっぱおもろいわ。
社交的な人やから。
「えん」ね。
あ〜そうですか。
人カラオケに入ってはるんや。
カラオケに入ってる。
スタジオこっちは歌です。
面白いですね偶然カラオケが。
スタジオこれ偶然ですよね。
今度おかあさんが歌ってくれる。
スタジオみんなうまいよね。
うまいですよ。
イエー!
(拍手)お見合いっていうのは…あっそうか。
そういうもんだったんですか?その時代って。
どういうふうに思われたんですか?う〜ん…ハハハハ!僕は普通の恋愛結婚でしたけどどんなもんなんですかね?そういうもんだったんですか?そうですね。
好きな事をね。
私たちのね結婚した時に…それで私の休日でも自分はやりたいようにやると。
そういうルールやったんですか?
(勝康)うんそれルール。
今でももうそれは続いてます。
今でも自由に。
お二人食べに行くっていったらどんなとこですか?今日は鮎…風呂?お風呂って何?食事ですよ。
天然の。
温泉。
そこは何?料理屋さんじゃないんですか?違います。
分かれてる。
お風呂屋さんと食事と。
かなり広いんですよ。
広いよ。
お二人ありがとうございました。
お世話になりました。
楽しかったです。
こんな事ほんまに一生ない…。
いやいやとんでもない。
こちらこそ宝物頂きました。
(拍手)いいね…絵になる。
笑顔がいい。
お二人ともカラオケ大好きでケンカしても仲直りするのもカラオケのあと。
旅行行っても旅先でカラオケに行く。
ただお店始めてからは時々静かな所に行きたくなると。
図書館や河原に行きたくなるようになったともおっしゃっていました。
すてきだったな〜。
このあとですが鶴瓶さんはどうされますか?こっから地獄を味わうんですね。
出た所にちょっと人が寄ってきはって。
でまあそこに行く事になるんですけど。
僕は腹へってたんですよ。
ご紹介頂いたとこに行ってみようと思って。
で不思議な出会いがありました。
古川さんのおっしゃってたとこが多分…あっこれだね。
「鮎茶屋」っていうとこだと思うんで。
スタジオ大きいとこでしたよ。
ちょっと待ってて下さいね。
こっちかな?上だよね。
スタジオ誰もいないんですよ。
鶴瓶さんの「家族に乾杯」っていう番組で回ってるんですけど内藤といいますけども。
スナック「56」のマスターの方が「御飯どっかで食べたい」と言ったら「ここがおいしいよ」って言われて。
あ〜はいはい。
時間ですか?いえじゃないです。
何を今日は?おいしいですか?おいしかったです。
どこがいい?スタジオすいてたんです。
すき焼き定食?鮎とかじゃないの?今日は違うんですよ。
でもよう来はるんですか?スタジオ食べてはる!今食べてはるやんか。
寂しい。
あんな1人で食べるの寂しい。
スタジオ俺はこれ行かへんね。
たまたま会って座れへん。
この感じでいうと…そうですね。
俺も何か頼むわ。
何したらいい?「これ食え!」いうの言うて。
ここは有田市はやっぱり…生シラス丼と太刀魚ずしに。
その手だ!じゃお願いします。
用意します。
こんにちは。
こんにちは。
そっち行ってあげるそっち行ってあげる!スタジオ危ないから。
もうこっちに来そうになったから。
赤や。
待っとき行ってあげる。
スタジオ子供抱いて来そうになったから。
頑張れ。
ハハハハ!
(スタッフ)はいチーズ!ありがとう。
いやまだ分からへんねや。
どこ?おうち浜。
どれが漁師?ハモもあんの?スタジオ俺ハモに釣られたんや。
ハモいっぱいあんな。
そうやなハモの時期やな。
ほな行くわ。
やった〜!ほんまに来て。
このまま行くから。
車はどこやねん。
車あそこへ置いてる。
スタジオ戻ったんや。
何かあれやなスゴロクやったら負けやな。
スタジオ一番最初にお二人がいらした釣具店の児島さんが…児島さんから聞いてあの女の子が鶴瓶さんを探して追いかけてきてたんですって。
あ〜ええやんか。
ちょうどええわ。
スタジオおばあちゃんがかぶってはったからね。
すんませんな。
おとうさんいてはんの?こんにちは。
こんにちは。
すんませんなおとうさん急に。
娘に呼ばれて来たんですよ。
「うちに来て」言うてね。
素通りで会うて握手しただけやろ?スタジオこれ言うときますけど一瞬来て握手してって言うた人です。
これは?ちょっと待って。
ここがこうやな。
ここは?これは友達。
友達や。
自分らこっちおいで。
何してんの?この近くで?うん。
スタジオ人呼んでおいてなメールで集めようと…。
スタジオまたいろいろ。
何で来たん?うそ!いや〜これ…。
ハモもある言うたん?ハモもある。
下に。
もうしけやから今日は。
ハモあんの?ある下にある。
ハモ見に行くわ。
スタジオ夏の味ですよねハモは。
スタジオ僕はハモ好きでね。
梅肉で食べるとうまい。
スタジオこれおばあちゃんやねん。
お父さんのお母さん?嫁やからなこうやな。
座って座って。
おばあちゃん若い。
ひ孫。
これでようやく分かったわ。
ここがこうで…スタジオ旦那さんのお母さん。
旦那さんのおばあちゃん。
孫でひ孫や。
どう考えてもそやろ?これがひ孫という事はやで…74?5になるんやん。
13上や。
美しいって何が美しい?スタジオ何かすごい。
もみくちゃ。
お!スタジオ初めて食べましたよ。
ハハッ!おお〜!スタジオこれは?シラス生シラス。
スタジオ生シラス丼。
ふぅ〜!ふぅ〜!スタジオこれやばかったですよねほんとに。
すいません。
ほんとごめんなさい。
ありがとうございます。
頑張って下さい。
僕あと入りたいんですけど。
このまま行ったらいいんですか?入ります?でもお風呂の中はいけるかどうかちょっとお客さんに…。
あっそうか。
スタジオ中ですからね。
中やしな。
僕は苦手やな中。
スタジオ中?何でですか?あぁ〜こっち…すいません。
(スタジオの笑い)おじゃましますおじゃまします。
スタジオええ感じですね。
露天風呂。
スタジオいいねここ。
ほら雨降ってるんですよ。
スタジオこんなん見たないわ!
(スタジオの笑い)スタジオおっさんの入浴。
最高やな〜。
スタジオあ〜気持ちよかった。
外でね雨が降っててよかったです。
おっちゃん来はって。
どうぞどうぞ。
おっ!
(スタジオの笑い)今そっかみかんないのか。
スタジオ今ねちっちゃいんですよ夏だから。
一回り以上上やもんね。
75でも現役でやってるわけでしょ。
スタジオ湯あたりします。
ここで倒れはったらどうすんの。
スタジオ顔真っ赤でした。
スタジオすごいよそばで見てると。
スタジオ生きたままでないとあかんねん。
うわっ!わ〜!これ何?ハモ?
(雄司)ハモハモ。
スタジオ俺こんな大きなハモ…。
スタジオハモって強い魚って…うわっ!スタジオすごいやん。
何か怪獣みたいやん。
でかまれんねんって。
スタジオやるんですか?かまれますよ。
スタジオお〜やった!スタジオお〜お〜!強いねんね。
すごいねこれ取りにくいね。
何本?4本。
むっちゃ高いよそれ。
スタジオこのまま送るんですね。
スタジオこれ仮死状態になって。
でも生きてはるわ。
スタジオまたいっぱい集まって。
どんどん集まって。
(スタッフ)はいいきま〜す。
はいチーズ!
(拍手)こちらも雨で漁が中止になっていた事もあって大勢の人が大集結して下さいました。
事の発端は彼女です。
そうなんですよ。
石井佐代さん25歳。
ほんで来てしゃべってんのにずっと電話しとるから怒ったんや。
だからこんだけ集めよったん。
このお父さん夫婦もよかったよほんとに。
雄司さんによりますと実は鶴瓶さんと会ったあとからハモがものすごい取れるようになったと。
なぜか鶴瓶さん帰ったあとハモの大漁が続いていると。
よかったらまた来て頂きたいという事でした。
私はほんまにそういうのあるんですよ。
これ自分で言うのおかしいけど。
お二人の旅もそろそろ佳境です。
鶴瓶さんどうされますか?僕はねカラオケ屋行くんですけど将棋やってはったお二人が「カラオケの所があんねんけど行ったってよ」と言うから。
町のちょっとご年配の人が皆集まる所なの。
内藤さんがいらしたのとは違う所。
違うとこです。
多いんですよそういうとこが。
そこ行きます。
内藤さんは?湯あたりしそうなおとうさんが「みかん」言うたでしょ。
有田いうたら太刀魚とみかんやからあっそうやと思ったんですよ。
うまい事まとめたな。
あの方のとこいらっしゃるんですか?いやいや違います。
ちょっと遠かったんで。
みかん農家は自分で…。
探しなさいと。
あるわけないでしょ。
そんな自分どこにあるか分からない。
雨の中放り出されました。
そりゃおもろいやろ。
さあ一体どんな旅の締めくくりとなるのか。
お二人の旅もそろそろクライマックスです。
スタジオこんなとこ連れてこられてるんですよ。
スタジオこの辺がみかん農園なんですかね?スタジオこんな所露地みかんいうても誰もいないですよね。
え〜おみかんに会いたいと思って来たら誰もいないね。
う〜ん。
まずちょっとこっち歩いてみましょうかね。
スタジオスタッフ何の指示も出してくれないんですよ。
ニヤニヤしてるだけですからね。
スタジオほんまにいない。
ほんまですよ誰もいない。
誰もいないかもしれないけど。
スタジオ「そっち誰もいない」とか言ってくれないんですよここで。
スタジオ家族が誰もいないですよね家族どころか人間がいないです。
いい風景だけど何か人と話がしたいんであっち行きましょう。
スタジオだんだんもうシャツもビショビショになって。
スタジオほんまですよ。
徹底しとるよねここのスタッフ。
お寺でしたよ。
「地福寺」さん?スタジオこれがまたねお寺いうたって誰かご住職いらっしゃると思ったんですけどね。
大体住んでらっしゃるじゃないですかご住職。
失礼します。
お寺残念だな。
じゃあちょっと向こう行きます。
スタジオビチャビチャじゃないですか!ちょっといいですか?鶴瓶さんの「乾杯」で回ってるんですけど…スタジオ車後ろに誰か…。
お母さんがいました。
こっち行ってまっすぐ行って何て方ですか?じゃあ行ってみます。
スタジオビチャビチャですよ。
スタジオやっぱり雨ですね。
カラオケ行きましたか?スタジオもうやってはるやん。
始まってますよ。
スタジオまた人だらけ。

(拍手)スタジオ明るい人や。
スタジオ何か色っぽい人ですね。
全く知らん人や。
スタジオあんな陽気な町知らんわ。
はいはい!ありがとうございました。
たまたまカラオケと書いてあったもんですからどんな感じかというので寄らせて頂きました。
入れてんねけど。
入れてんの?おとうさん入れてはんねんて。
えっうそ!スタジオこれすごいよ。
サックスを吹きながらどないして歌うの?何ていう歌ですか?おとうさん。
「夕日が泣いてる」お〜!それではいきます。
(拍手)
(スタジオの笑い)・「靴をそろえた屋上で」・「最後に1本たばこを吸おう」
(拍手)うわ〜!すごいですね。
あ〜そうですね。
声も元気。
音程もいいですよね。
いやいやすばらしかったですよ。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
スタジオ突然やん。
だからあんまり長い事いててもあかんから。
頑張ってね。
え〜とここか。
あ〜すいません。
すいませんわざわざ。
ここ?スタジオこの方がさっき車で後ろに乗ってらした。
おかあさんのお友達とか?一緒にみかん取りさせてもらってる。
スタジオほんまガチやこれね。
いなかったらまたですよこっから。
(インターフォン)いらっしゃらない?こんにちは。
鶴瓶さんの「家族に乾杯」で回ってるんですけど僕は内藤ですけども。
有田に来ていろんなとこ来たんですけどみかんに会えてないんですよ。
さっき下中島探してたら誰もいらっしゃらなくて。
走ってらっしゃる車を無理やり止めてどっかみかんを作ってらっしゃる方ご存じないですかと。
ここに連れてきて頂いたんですけどもカメラ入って大丈夫ですか?すいませんおじゃまします。
ちょっとみかんの話聞かせてもらいたいと思って。
寝てはった?カメラ大丈夫?OKだそうです。
ちょっとお邪魔していいですか?スタジオ梅田さんありがとうございました。
おじゃまします内藤といいます。
雨の日は外で作業したりしないもんなんですか?今日は雨大きいさけあんまりせえへん。
大きなお宅じゃないですか。
あっお母さん?お父さんのお父さんの代とかからずっとですか?そうよ。
何代もっていう事もないけど。
ものすごい老舗じゃないですか。
そうでもないやろ。
(笑い声)ちょっと見せてもらっていいですか?ごめんなさいね雨の中。
いやいや。
ここ来てみかんに会わんわけにいかんと。
今ちいちゃな…。
これ落としてあるやつ?
(一義)5日ぐらい前に。
ちぎって。
(一義)ちぎったら黄色くなるわけだ。
太陽よう当たるように。
中の方をちぎってまう。
日の光を浴びないと駄目ですか?海。
あ〜そうですね。
台風来たらちょっと…。
でもみんなそう言う。
日当たりと潮風とがないとええみかん出来へんっていう。
ちょっと戻っていいですか?お玄関のとこへ。
もうちょっとだけ話すいません。
スタジオ和歌山の男ってみんな頼りがいある顔してんね。
ハハハハ!そんな事ないよ。
やる事やっておいてくれたらね。
楽しそうに見えるんですよほんまに。
何かだからいやいや今日は…。
(たたく音)スタジオびっくりした。
(スタジオの笑い)スタジオしゅうとめをたたくとこ見たで。
ほんまはもっと忙しいんやって事ですね。
きつい日はきついという事ですよね。
白い花。
みかんの花ですね。
あの山も全部?ふわ〜っとみかんの花の匂い。
(スタッフ)はいチーズ!OKです。
ありがとうございました。
すいませんお邪魔しちゃって。
ありがとうございました。
(拍手)雨の中を歩いたかいあっていいご家族にお会いになりましたね。
ほんと縁ですから。
何にも決まってなくて走ってくる車を止めたらあそこで働いてらっしゃる方だったという。
またいい方でしたし。
あのおばあちゃんもまたええしね。
おばあちゃんをたたく嫁も。
アハハハ!蚊をね。
でもねあれはやっぱりこうちゃんと関係があるから蚊をこうやってたたいてあげるわけでしょ。
晴れの日のみかん畑の作業の様子をスタッフが後日撮影させて頂きました。
案内してもらったのは家の裏手に広がる自慢の段々畑です。
すごいなぁ。
この日行ったのは育ちの悪いみかんを摘み取る摘果という作業です。
(スタジオの笑い)この日の気温は33度。
確かに大変ですがおいしいみかんを作るために欠かせない作業なんだそうです。
陰になったとこのやつは白いと…。
一義さんが摘み取ったものと木に残したのもの。
比べてみると…。
ご覧のとおり。
実の色の濃いものがしっかりと木に残されていました。
全部畑中の木の格好とか覚えてるっていうんかね。
「何番目の木が具合悪いで」って言うたら「あ〜あれか」とかね。
全部木によって全部覚えてるみたい。
尊敬してはるよね。
リスペクトやね。
遊ぶんも遊ぶけど仕事もしっかりやってくれるんで。
必ずそこは言われるんだ。
ハハハッかわいい!
(拍手)ありがとうございます。
いや〜うれしい。
いいご夫婦ですね。
働いてはった。
いかがでしたか?この今回の旅。
全体を振り返って。
還暦って事もありますけどね60過ぎてから上いく時はね「年取るのって楽しいで」って言うのは僕らの仕事やと思うんです。
メッセージ。
「だんだんだんだんしんどくなります」じゃなくて「60過ぎたらもっと楽しい。
こっちおいで」っていうのを逆に言うてもらった気がする。
楽しそうじゃないですかみんな。
生きるって当たり前のように生きる事ってそんなに大きい変化はないかもしれないけど楽しいよっていう事を多分伝えてもらったし僕らはやっていかなあかんのやなと思いますね60を。
また行って下さい是非。
来週も?いやいや。
忙しいやん忙しい。
和歌山県有田市の皆さんお世話になりました。
ほんとにありがとうございました。
(2人)ありがとうございました。
(拍手)2015/09/14(月) 20:00〜20:43
NHK総合1・神戸
鶴瓶の家族に乾杯「内藤剛志 和歌山県有田市」(後編)[解][字]

俳優の内藤剛志が和歌山県有田市を旅する後編。内藤は雨の中、ミカン農家を訪ねることに。一方、鶴瓶は、声を掛けられた女性の実家に伺うと次から次に人が来て大混乱に。

詳細情報
番組内容
俳優の内藤剛志が和歌山県有田市を旅する後編。鶴瓶は、商店街で○○をする男性2人をみつけ、そこで決着がつくまで見守ることに。内藤は、漁獲量日本一の名物を使った料理にお風呂まで堪能。そこで次の旅のヒントを得る。一方、鶴瓶は、たまたま声を掛けてきた方の実家を訪ねると、次から次へと親戚がやってきて、大混乱に。内藤は、有田の名産を育てる農家を雨の中探し回るが、なかなか見つからない。そこで内藤は思わず…。
出演者
【ゲスト】内藤剛志,【司会】笑福亭鶴瓶,小野文惠,【語り】久米明

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:25623(0x6417)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: