ニュース 2015.09.15


あれドキッとしないの?元気?なして!?
1時になりました。
ニュースをお伝えします。
川崎市にある有料老人ホームで、高齢者が相次いで転落して死亡した問題などを受けて、厚生労働省は、施設を運営する、岡山市の介護関連会社に対して、今月中にも立ち入り検査を行い、管理体制などについて調べることを決めました。
この問題は、川崎市にある有料老人ホームで、高齢者3人が、ベランダから相次いで転落して死亡したほか、同じ会社が運営する大阪・豊中市の施設で、入所者への虐待が明らかになったものです。
一連の問題を受け、厚生労働省は、今月中にも施設を運営する岡山市の介護関連会社、メッセージに立ち入り検査を行い、施設の管理体制などを調べることを決めました。
検査では施設の管理者が虐待を防ぐために職員に対し、適切な指導を行っていたか確認するほか、職員の人数が、基準を満たす適切なものだったかどうかなどについて、聞き取りを行うことにしています。
この問題で、塩崎厚生労働大臣は、次のように述べました。
日銀は、きょうまで開いた金融政策決定会合で、国内の景気について、輸出・生産面に新興国経済の減速の影響が見られるとしながらも、緩やかな回復を続けているという判断を据え置き、今の大規模な金融緩和を維持することを決めました。
日銀はきょうまでの2日間、金融政策決定会合を開き、先月の前回の会合以降、中国経済の減速への懸念から、不安定になった国際経済情勢を踏まえ、景気や物価の先行きについて議論しました。
その結果、国内の景気について、輸出と企業の生産は、新興国経済の減速の影響などから、このところ、横ばい圏内の動きとなっているとして、慎重な表現に改めました。
海外経済については、新興国が減速しているが、先進国を中心とした緩やかな成長が続いているとしています。
一方、個人消費は底堅く推移しているとし、設備投資についても、緩やかな増加基調にあるとしました。
これらを踏まえて日銀は、国内の景気について、輸出・生産面に新興国経済の減速の影響が見られるとしながらも、緩やかな回復を続けているとして、これまでの判断を据え置きました。
その上で、今の大規模な金融緩和策を維持することを、賛成多数で決めました。
宮城県栗原市の杉林の中で、今月12日、未成年と見られる白骨化した女性の遺体が見つかりました。
遺体の上にタイヤが置かれていたことなどから、警察は死体遺棄事件として捜査しています。
今月12日午前5時前、宮城県栗原市の杉林の中で、白骨化した遺体を近くの空き家の大家の男性が見つけました。
警察が詳しく調べたところ、遺体は1メートル40センチ台後半の女性で、未成年と見られ、死後数か月から1年ほどたっているということです。
また目立った傷はなかったということです。
遺体はあおむけの状態で、白の長袖に黒のズボンを身につけていましたが、現場周辺で靴は見つかっていないということです。
遺体の上には、車のタイヤが2つ置かれていたということで、警察は死体遺棄事件として捜査しています。
現場は岩手県との境に近い山あいの地域で、遺体を見つけた男性は、今月10日から11日にかけての大雨のあと、空き家の様子を見に訪れていたということです。
2015/09/15(火) 13:00〜13:05
NHK総合1・神戸
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ニュース/報道 – 定時・総合

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