生字幕放送でお伝えします伊藤⇒スタジオパークから…観客⇒こんにちは！きょうの司会は戸田恵子さんです。
戸田⇒よろしくお願いします。
きょうもすてきなお洋服ですね、ボヘミアンスタイル。
今月はそのようなイメージで。
髪形もすてきですね。
お誕生日を迎えられたばかりです。
いえいえそんな。
おめでとうございます。
さあ、きょうのゲスト日常の疑問を笑いに変えるあの…そうですよ。
その格好赤と青のジャージのこのお二人です。
♪「なんでだろうなんでだろうなんでだなんでだろう〜」♪「なんでだろうなんでだろうなんでだなんでだろう〜」どうもこんにちは。
テツａｎｄトモのお二人です。
ようこそおいでくださいました。
２００３年以来。
テツ⇒１２年ぶり。
そうですか。
その当時からもうすごく明るくなりましたよね。
そうなの？僕たちが来たころはここは灰色っぽかったです。
いや、変わりました。
１２年ですからね。
お二人は、戸田さんとは？初めてな感じですよ。
いつも拝見しております。
本当に長く実績を持ってやっていらっしゃるからね。
僕は最初のころから番組でね。
テツ⇒そうですよね。
ごいっしょさせていただいて。
つい最近も食堂でばったり出会って。
全然久しぶりという感じがしないですよね。
変わっていない。
いいんですよ。
もう５０歳になりましたからね。
人のこと、言えないんですけれどもね。
おめでとうございます。
いいんです、いいんです。
そんなお二人はＮＨＫであす放送のＢＳプレミアムでお伝えする東北を応援する旅番組「きらり！えん旅」にご出演でございます。
どちらに？東北は。
トモ⇒青森県の階上町というところに行ってまいりました。
皆さんすてきな方たちばかりで僕たちも楽しい旅になりました。
よかったです。
その旅もお伝えしますしきょうはお二人に生で「なんでだろう〜」をやっていただきます。
トモ⇒今、ちょっとやったよね。
ちゃんとしっかり、あとでやっていただきます。
あと歌も歌っていただきます。
楽しみ！盛りだくさん。
テツａｎｄトモさんに質問、メッセージお送りくださいお待ちしています。
それではスタジオのお席のほうへどうぞ。
本日のゲストはテツａｎｄトモのお二人です。
トモ⇒よろしくお願いします。
テツ⇒よろしくお願いします。
改めて、赤いほうが…。
赤いほうがって。
テツ⇒テツでございます。
青がトモさん、というお二人です。
後ろの花も。
そうなんですよ。
赤と青にしてくださって。
おしゃれ。
ありがとうございます。
すごいよ、これ。
テツａｎｄトモ対応になっています。
「なんでだろう〜」ですけれども長年ずっとみたいな感じですよね。
もう何年になりますか？トモ⇒コンビを組んですぐやり始めたので１８年目ですかねやり始めて。
１８年になると。
飽きることはなく常にどうですか？この十何年間の「なんでだろう〜」に関しては。
テツ⇒それがですね「なんでだろう〜」に自分たちは飽きたことはないです。
いつも新鮮な気持ちでやらせてもらっています。
だから続いているんでしょうね。
ちゃんとそれが表れて。
たまにはねゲッツ！とかやろうかなと思っているんですけれどもね。
それは、ダンディ坂野さんですけれどもね。
２人が大注目されたのは２００３年のときです。
記憶に新しい方もいらっしゃるかもしれません「紅白歌合戦」に。
応援で出演したのではないですよ。
白組の出場歌手として出演されたんです。
はなわ君と一緒にね。
懐かしいな。
後ろ芸人の方たちが応援に駆けつけてくださって。
同じ年に、流行語大賞にも選ばれましたね。
ありがとうございます。
ありがたいことですよ。
１２年も前の話ですからね。
でもそこからずっとやり続けているというそれでみんなに大人気という状況なんですけれどもね。
それこそ小さいお子さんから。
お年寄りの方までね。
幅広いですよね。
何だろう、安心感があるというか赤と青が出てくるとふわっとね、落ち着く感じがありますよね。
テツ⇒そう言っていただけるのはうれしいです。
たくさんのお笑いの方新しい方がどんどん出てくる中でその色を見るとあっと落ち着く感じがね。
それもまた実力なんでしょうかね。
人間の血液も、赤と青静脈と動脈で流れていますからね。
そういうこともあるんじゃないですかね。
それはどうでしょうか。
でもうれしいです。
今もステージをやらせていただくと小さいお子さんからおじいちゃんおばあちゃんまでお孫さんと一緒に来てくださるんですよね。
ライブをやってらっしゃる強みみたいなものを見ていて感じますよね。
全国津々浦々、ライブなどあちこち回っていらっしゃいます。
ちなみにですけれども、８月のスケジュールをこちらに用意しています。
先月ですよね。
全国。
２日からスタートして６日は長野に行って神奈川にそのあと行っていますね。
番組のロケだったりイベントだったり鳥取にも行っていますね。
すごいですね。
テツ⇒ああそうなんですね。
人ごとじゃないですよ行っているんですよ。
よくやりましたね。
２３日は、北海道と神奈川両方でやっています。
弾丸スケジュールですね。
そして今月２７日から３日間は青森県で「きらり！えん旅」のロケをしてくださっています。
それから鳥取。
８月は鳥取に２回も行ってらっしゃるんですね。
テツ⇒ちょうどイベントとテレビの収録のバランスが取れている月ですね。
今、半々ぐらいですよ入っているのは。
バランスが気になりますか？テレビのほうでもお世話になってありがたいと思っています。
ほとんど東京にいないくらいの。
そうですね。
いないこと、多いですね。
うち、子どもが３人いるんですけれども長男がまだ小さいころなんですけれども１週間ぐらいちょっと仕事で家を空けていたときがあったんです。
そうしたらうちの長男がですねねえねえと。
母親に、母さん、父さんって死んだの？って。
あまり会わないからね。
そのとき連絡も取れなくて。
お子さんたちとね。
もうそのときはうちの中ではお父さん死亡説が流れましたけれども。
最近は脂肪がついてきてね。
そっちの？トモ⇒しぼう違いだよ。
お二人も家に帰らないと。
４泊５日ぐらいで、なるべく帰るようにしているんですよ。
忘れられないようにね。
体も疲れちゃうし洗濯物もたまるので。
家がやっぱり落ち着くのでそれくらいでね。
４泊ぐらいで１回帰って。
またリフレッシュして仕事に行かせていただくと。
全国だけではなくて実はいろんなところに海外にも行っているらしいですよ。
ハワイに？これは７月先々月、呼んでいただいて。
僕たち、赤い線で囲まれたところにいますね。
分からないよね。
赤いジャージが明かりで飛んで若干白い色に見えますけれどもね。
お客様は日本の方なんです。
５００名くらいいらっしゃったのかな。
サプライズだったので、皆さんたぶん喜んでくださったと思うんですけれども。
本番前、それまでは出歩かないでくださいねとスタッフの方に言われて。
それもまた、さみしいわね。
でもジャージを着ていなかったらあまり分からなかったりとか。
そうなんです。
トモ⇒僕は分からないです。
でも、テッちゃんはね。
顔に特徴がありますからね。
お医者さんとか白衣着てないと、町で会うと分からないような感覚ですけれども分かりますよ。
横顔を見ていただくと山形県の形に似ているんですよ。
分からないよ。
トモの出身が山形ですからね。
地図帳、開いている人がたくさんいるかもしれませんよ。
本当に似ていますから。
楽しかったでしょうね。
ハワイの夜に「なんでだろう〜」が響いていたというのが。
生で見るというのは特別なぜいたく感がありますよね。
舞台上にここに来てくださったお子さんをステージの上に上げて一緒に「なんでだろう〜」をやるんですけれどもお子さんにハワイ初めての人、手を挙げてと言ったら手を挙げたのは僕たち２人だけなんですよ。
時代は変わったなと思いましたよ。
それが「なんでだろう〜」でした。
海外でもいろいろとライブをやってらっしゃるお二人ですけれどもここでクイズです。
お二人とも、いろんなところでやっていますがその中で驚いた公演場所があるそうです。
いったいどこなんでしょうか？皆さんリモコンのご準備はよろしいでしょうか。
３つのうちから選んでください。
メールをご紹介します。
鳥取県、先月ライブもやってらっしゃいましたね。
鳥取県４０代の女性の方です。
お二人の笑顔を見ていると心がほっとします。
いつ見てもやっぱり大好きです。
これまでもずっと何歳になっても「なんでだろう〜」をお願いします。
ありがとうございます。
拍手もしてくださいましたね。
トモ⇒もっと拍手していいですよ。
たくさんありがとうございます。
さらに大阪府の方から５０代の方ですね。
「なんでだろう〜」が大流行したとき高齢の母が、手のリハビリにいいねと言いながら「なんでだろう〜」の振り付けでゆっくりと踊っていたのを思い出しました。
踊りが速すぎるわと、笑いながら言っていた母はもしかしたら年寄りの体操をテツａｎｄトモさんが踊っていたと勘違いしたかもしれません。
お年寄りの体操と勘違いしたのかもしれません。
私も時々、手首や指をなめらかに動かすために「なんでだろう〜」をやっています。
うれしいですね。
一斉にやってらっしゃいます。
テツ⇒外の皆さんもやってらっしゃって、うれしい。
いい手首の運動ですからね。
正式な動きがあるんです。
親指を折り曲げて４本の指をくっ付けて左の腕を、右のほうに、最初にくっ付けて、それを上から右腕を左のほうにくっつけて、それで動かすんですよ。
意外に手首が疲れますね。
最初は、けんしょう炎になっちゃったりしたんですよ。
二の腕にもいいんじゃない？公演場所でびっくりした場所視聴者の皆さんのお答えです。
いちばん多いのは緑の祭壇の前ですね。
続いては青の温泉の脱衣所。
いちばん少ないのは赤の住宅街の空き地です。
お答えは？テツ⇒お答えは黄色の…。
トモ⇒ないよ！そういうぼけはいらないのね。
芸人はいちいちぼけようとするからね。
生放送ですからね。
緑です。
おめでとうございます。
祭壇の前？お写真を持ってきていただきました。
うそでしょう？厳密に言うとこういうお葬式ができますよというレセプションというかプレゼンテーションというか実際にもできるんですけれどもそういう会場なんですけれどもね。
遺影も飾ってあって仮のおばあ様のね。
僕たちがステージに上がってどーも！と言った瞬間に客席にそのおばあさんが座ってらっしゃって。
笑い声
そっちもびっくりと。
ああいらっしゃると思って。
答えは祭壇の前、ですね。
これは初めてでしたけれども。
いろんなところでやってらっしゃるんですね。
実際に本当のご葬儀でやったことはないんですね。
それは、ないですね。
それ呼ばれるようになったら本当に。
一生食いっぱぐれがないですね。
墓場までね。
ウエディングもあり葬儀もあり。
オールマイティーでね。
「なんでだろう〜」とだって人生「なんでだろう〜」ですもんね。
深いですね。
哲学的ですね。
すごいな。
いろんなところでやってらっしゃるお二人ですがこのたびＮＨＫの番組にご出演でございます。
その番組が「きらり！えん旅」。
東北地方を訪れて地域の魅力を再発見してその町、東北を応援しようという番組です。
訪ねたのが青森県の階上町です。
南側にあります。
岩手県と接しているところです。
海沿いの町。
ここは１万４０００人の町で震災で主要産業の漁業に大きな被害を受けたところでもあります。
お二人はこちらに行かれたのは初めてなんですか？初めてです。
そうですね、初めてですね。
トモさんは山形出身ですけれども。
階上町はね初めてで。
青森県はもちろん何度も行っていますけれども。
この漢字を書いて階上町
（はしかみちょう）と読むのね。
旅の様子をご覧ください。
２人がやって来たのは震災でお店がなくなってしまった被災者が開く朝市です。
新鮮な野菜や総菜が並ぶんです。
うまい。
うまいね、これ。
何時からゆでてる？けさ、ゆでました。
４時に起きて。
ほんとお母さんすてきだからこのままチューしたい。
やめなさい。
そして、出会った子どもたちと郷土芸能のコラボレーションです。
♪〜イエーイ！伊藤⇒という旅だったんですけれども。
トモ⇒朝市は５時からやってたんですかね。
僕たちは６時ぐらいにお邪魔したんですけれども朝からみんなたくさん集まってあと子どもたちとともにね。
郷土芸能、どうでしたか？笑顔がすてきでしたね。
テツ⇒行ったときにコラボをやろうということになって次の日本番だったんだけどその本番までにすごく皆さん練習。
僕が朝からまた稽古しようといったんだけれどもみんな完璧に作ってたんですよ。
見えないところで努力をしてくださったのかなと。
うれしかったですね。
コラボレーションどうなったのかＢＳプレミアムであすの放送です。
見てください！今度は戸田恵子さんにお二人にぐぐっと迫っていただきます。
まずは赤ジャージのテツさんから。
テツさんこと中本哲也さんは１９７０年、滋賀県出身。
あら、これが小学生ですか。
小学校のころ家族で旅行に行ったときだと思います。
パジャマですか？パジャマです。
琵琶湖ですか。
琵琶湖じゃないです、石川県のほうに。
釣りざおを持っていますね。
なんでパジャマで？はやっていたんですかね。
宿から近かったのかな。
たぶん宿の目の前が海だったので。
まだ顔が丸いですね。
幼いころから歌が大好きで特に五木ひろしさんの曲をバス遠足に行っても必ずマイクをもらって♪〜探していたんだよとか。
五木ひろしさんでも渋いところに行くんですね。
テレビの歌合戦やのど自慢大会にも出場して賞金を獲得していたそうです。
たまたま賞を獲得して。
今、使っているギターはそのとき賞金をもらって買ったギターで。
当時３万円もらったんですよそれで買って。
今、僕は借りてるんです。
何年借りてるんですか。
思い出のギターなんです。
ものもちがいい。
続いて青ジャージのトモさんこと石澤智幸さん。
１９７０年、山形県の出身です。
野球が大好きで将来、プロ野球選手を夢みる活発なお子さんでした。
しかしこの写真はバットの持ち方が野球に行く持ち方ではないんですけれども普通は構えていますよね。
しかもグローブもバットも持っているから、欲張りなんですね。
これはおうちの前ですか。
実家の玄関の前ですね。
鳥を飼っていたので鳥籠も見えますね。
オレンジの下のほう。
左下の鳥籠だね。
分からない、そんな説明いらないですよ。
いらないか。
プロ野球選手になりたかったんですよね、小学生のころ。
ところが、野球少年から一転。
高校では俳優を目指して演劇部に入部。
西田敏行さんに影響を受けたそうですね。
西田敏行さんに憧れて「おんな太閤記」という大河ドラマも当時やっていて、コミカルな役もやられるし、西田さんみたいになりたいなと思って。
Ｔシャツの柄が、のころに見えるね。
そっちを目指しているころですね。
俳優を目指していたころです。
ことばが抜けていました。
痩せてるね。
かっこいいですよ、決まってますね。
そんなお二人は日大芸術学部演劇学科で運命の出会いを果たします。
目指している方向が違うという。
でも２人とも赤と青になっていますよ。
大学１年のとき。
ひょうきんな感じを平気でやれるようにはなっていますけれどもね。
トモは常にひょうきんな感じだったよね。
僕は全然。
８９年か、大学１年だね。
トモさんは俳優志望ですがテツさんは歌がお好きなのになぜ演劇を学ぶことにしたんですか？僕は五木ひろしさんの大ファンで五木ひろしさんは歌も歌いながら楽器も演奏して、お芝居もやられるじゃないですか。
そういうステージを将来できればいいなと思って演劇も勉強していたんです。
確かに演歌の方はお芝居もステージでやって。
そこまで考えたんだと思います。
大学で演劇を学んだお二人は卒業後、それぞれ別の劇団に。
テツさんは大学の先輩たちとトモさんは、渡辺えりさんの劇団などで活躍します。
これはもう少し前の写真ですね。
テツさんはどうしたんですか。
ミュージカル研究会に入っていまして、そこで自作自演の作品がありましてそこでやっていて。
少し顔が長くなったね。
ちょっと曲がり始めてるね。
歌も歌えてお芝居もやれてとなるとミュージカルになりますね。
トモさんは？役者を目指していたので二十歳のころに渡辺えりさんの劇団でちょっとお世話になって卒業してからは、宇梶さんが作られた劇団で何度も出させていただいてお世話になりました。
ここで、２５歳のとき「ＮＨＫのど自慢」に出場したトモさんの映像がありますのでご覧ください。
出ました。
♪〜
（「みちのくひとり旅」）♪〜
（合格の鐘）
拍手
トモ⇒いや恥ずかしい。
鐘が多く鳴っていましたが結果は、どうだったんですか？恐縮ですけれども一応チャンピオンに。
中野区大会です。
すばらしい。
デビューする前ですよね。
９８年にお笑い芸人になったのでデビューする前です。
まだ模索していたころですね。
模索している感じがするよね。
ファッションじゃないんですよ髪の毛が伸びているのも切りに行くお金がなくて伸びていたんですね。
テツさんは出場していないんですか？歌を目指していて。
出たくて応募はがきは何回も書いたんですけれども抽せんで外れて。
だから僕はこの放送をトモが出ているのを見てました。
コンビを結成したのは９８年。
お二人が２７歳のとき。
同級生の結婚披露宴でお二人が行った替え歌の余興が出席していた芸能関係者の目に留まり、スカウトされたのがきっかけでした。
何と言われたんですか？お笑いやらないかと言われたんですよ。
結婚披露宴で歌を歌ったんですね。
だから歌手になれると思って行ったんですけれども。
すごくうれしくてふだん着ないスーツを着てネクタイを締めてごあいさつに行ったら偉い方がお笑いをやってみないって。
お笑いはいいですと２か月断って。
でももしお笑いで芽が出たら例えば役者もできるし歌もできるしちょっとやってみない？って言っていただいて。
でもお笑いは難しいから。
これは赤と青が逆ですね。
私服は逆だね。
でもいつも赤と青なんだね。
結婚式のときは赤と青だったわけじゃないですね。
違います、違います。
替え歌にして。
それが、おもしろかったんだと思うね。
２か月もよくスカウトし続けてくれましたよね。
そうなんですよ。
本当に不思議ですね。
そのきっかけがなかったらテツａｎｄトモはいなかったし。
舞台で表現する芝居もお笑いも一緒なので今すごく楽しくやらせていただいていますし緊張もしますけれども充実しています。
そして、「なんでだろう〜」で大ブレーク。
そのきっかけとなったのが９９年から出演していたＮＨＫお笑い番組「爆笑オンエアバトル」。
当時の映像が、こちらです。
「爆笑オンエアバトル」司会の伊藤雄彦です。
さあ、今夜は第２回チャンピオン大会の予選。
２１世紀の笑いの創造者はあなたたちです！戸田⇒そういうことか。
伊藤アナ！テツａｎｄトモさん出ていないじゃないですか。
ＶＴＲが分かれてるからなんでかなと思っていたらそういうことか。
１６年前ですね。
熱いね。
なんか劣化していますね今見ると。
そういうことね。
このときがまさにテツａｎｄトモさんに出会ったきっかけで。
僕たちは「爆笑オンエアバトル」がなかったら今がないので。
それでは、テツａｎｄトモさんの映像をご覧ください。
♪「なんでだろうなんでだろうなんでだなんでだろう〜」昆布が海の中でだしが出ないのなんでだろう〜。
恒例になりました。
似てないものまねシリーズきょうは、この方。
♪「ひとはみな」♪「孤独の中」この歌、有名ですよね。
♪「あの鐘をならすのは」♪「あなた」…たちです！伊藤アナウンサーかよ！
拍手
トモ⇒そうそう、このネタを使ったのね。
伊藤⇒客席で私も見ていてびっくりしました。
ずっと一緒ですものね。
最初の司会だったものですからね。
これから僕らテレビに出るんですよとおっしゃっていて。
戸田⇒家族みたいなね。
テツ⇒本当ですよ。
なんか同級生みたいな感じで。
ジャージは？ジャージは当時と違うんです。
僕は高校時代サッカー部でサッカー部のときはジャージが赤で試合中ずっと着ていたんです。
僕も高校時代のジャージが青だったんで。
サッカー部のときのジャージを着ていたんでぼろぼろだったんですよ、自分のジャージは友達のこばやし君に送ってもらって本名は中本っていうんですけれどもしばらく腕のところにこばやしと書いてあるジャージを着て出ていたんです。
僕はジャージを着ているから校長先生から電話がかかってきて勝手に着ているから怒られるんだと思ったら石澤君、今ジャージが変わったからって新しいジャージを送ってくれてこれいつも着ているの。
満点だと５４５キロバトルになるんですよ。
いつも着ているんですか。
いつもずっと着てたものね。
マネージャーさんが、誕生日のときにくれたやつ。
ありがとうございます。
いよいよネタを披露していただきます。
歌も歌っていただきます。
ＣＤもオリジナルで出しています。
ライブでは歌とネタをやっています。
きょう歌っていただくのは？「あずさ２号」。
狩人の？なぜ？これは学生時代からずっと歌っていた思い出の曲なんですね。
いつか歌いたいというのでこの世界に入っているのでお笑いライブでも必ず歌おうというので、その曲を。
お二人頑張れ。
歌もすてきお笑いもすてきという方決定ボタンでエールを送ってください。
何回でも押していただきたいと思います。
ファックスが届いています。
６０代の神奈川県の方です。
健康的なお笑いで子どもからお年寄りまで安心して楽しめます。
ずっと応援していきます、歌もおしゃべりも上手で飽きません。
これからも自分たちのカラーを大切に、頑張ってくださいということです。
「オンエアバトル」風に紹介させていただきましょう。
ギターに乗せて細かい観察とオーバーなアクションで生み出す独自の世界テツａｎｄトモ！きょうも元気に歌います。
きょうも元気に動きます。
こんな僕たちテツａｎｄトモ。
どーも！よろしくお願いします。
それでは早速聴いていただきましょう。
ななな、ななな、なんでだろう！♪「なんでだろうなんでだろうなんでだなんでだろう〜」それでは聴いてください。
いろんな、「なんでだろう〜」ちょっとだけ。
集合写真をみんなで撮ってピース！出来上がった写真を見ると必ずこんなやつがいる。
目が半開きになってるやつ。
それは…♪「なんでだろうなんでだろうなんでだなんでだろう〜」おば、おば、おば、おばさんは結婚式なんかに行って花を見ると…造花か本物か確かめるのなんでだろう〜。
あら、これ本物よ。
スタジオパークからこんにちはさん、いいもの使ってる。
本物だから新鮮。
そして、おばちゃんはトイレがものすごく混んでるときょうだけ男にして！男子トイレに入ってくるのはなんでだろう〜。
なんでだろう〜。
行ったことのある場所がテレビに映ってるとうれしくなるのはなんでだろう〜。
ちょっと来てごらんなさいよこれね、画面に映ってないけど後ろ側か、ＮＨＫホールだから。
きょう夜「歌謡コンサート」生放送だから。
五木ひろしさんも出るから。
関西のおばちゃんに吉永さゆりさんですか？って言ったら。
なんで分かったん？って言われたのなんでだろう〜。
なんでだろう〜。
うちのお父さんテレビをつけたまま寝ちゃって何テレビつけたまま寝てるのお父さんったらテレビ消しますよ。
見てんだよ！お父さんね、「きらり！えん旅」見てんだよ。
あす夜７時半、ＢＳプレミアム「きらり！えん旅」見てください。
♪「なんでだろうなんでだろうなんでだなんでだろう〜」♪「なんでだろうなんでだろうなんでだなんでだろう〜」♪「なんでだろうなんでだろうなんでだなんでだろう〜」スタジオパークからこんにちはあしたも見てください。
ちなみにあしたのゲストは渡辺徹さん。
♪「なんでだなんでだなんでだなんでだろう〜」
拍手
「なんでだろう〜」聴いていただきました。
ありがとうございました。
（拍手）テツ⇒ありがとうございます。
じゃあ、マイク。
トモ⇒若干のどがからからではございますが、引き続き私たちが学生時代から歌っていた思い出の曲を聴いていただきます。
狩人さんの曲で「あずさ２号」。
♪〜
拍手
伊藤⇒ありがとうございました。
戸田⇒すばらしい。
テツ⇒ありがとうございます。
いや、すばらしい。
なんかスタジオでこうやって生で放送で見たのは本当に１５年ぶりぐらいでいろいろ思い出しましたね。
最初は手の動きがちょっと違ったりするところからスタートして。
時々テレビで拝見するんですけれどもものすごい、きれがあるときからよくなって。
いろいろな動きが入っていましたものね。
すごいことになっているのね。
それを持続して、すばらしい。
視聴者の皆さんがいいぞ、頑張れとエールを送ってくださったと思うんですがどれくらい送ってくださったのか見てみましょう。
２８万９１４２。
トモ⇒ありがとうございます。
テツ⇒５４５人ぐらいでいいと思ったんですけれども。
５４５キロバトルじゃないですからね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
お時間をいただきまして総合テレビのこのあとの番組をご紹介します。
今夜８時、先ほども少し言っていただきました「ＮＨＫ歌謡コンサート」。
テーマは大切な家族へ愛の歌です。
テツさん大好きな五木ひろしさんご出演、いただいております。
ぜひお楽しみに。
質問、メッセージがたくさん届いています。
質問です。
東京都の女性の方。
お二人のことをいつも仲がよいなと拝見しています。
けんかなんかしたことあるんですか。
お互いの好きなところこれは直してほしいなと思うところはありますでしょうか。
いつまでも仲のいいお二人でいてください。
年に１回、大きなけんかが大体あるんですけれどもネタのことがほとんどですね。
まあでも最近しなくなりましたね。
４２、４３をこえてからしなくなりましたね。
相手がどういう人間か分かるじゃないですか。
もめてもしょうがない。
何かを超えたんですね。
もう何かを超えてますね。
お互いの好きなところは？好きなところというかまあ別にあれなんですけれども彼がいないと今、僕はこうやって頑張っていないと思うので。
もう泣いちゃう。
尊敬はしてるんですよ。
もうトモがいないと、あの歌じゃないと僕は動けないんですよ。
徳島県の女性の方です。
テツａｎｄトモさん大好きで、応援させていただいています。
質問ですがテツさんトモさんは何フェチですか。
マイブームはありますか。
テッちゃんは釣りしょ？最近よく釣りに行ってるよね。
地方に行っても釣りざおをかばんに入れていったりします。
夜１２時半に帰っても６時ごろ起きて釣りに行くから。
よっぽど好きですね。
トモさんは？僕は何もないですね。
何もないことないだろう。
分かる分かる、私も何もないから。
分かる、なんにもない。
お昼過ぎまで寝ていたいです。
メッセージです。
北海道の方です。
今、訪問介護で、ご高齢のお宅に来ているのですが９０歳のおじいさんが大爆笑が止まりません。
体調を伺いたいのになかなか聞けないです。
笑
うれしいですありがとうございます。
千葉県の方です。
数か月、実家の父が危篤になっているとき飛行機で熊本へ。
放心状態のとき機内のヘッドホンから流れたテツａｎｄトモさんの歌声。
そういえば父はテツトモさんが大好きだったなと元気をもらいました。
お二人の姿は、どんなときでも人を幸せにしています。
ありがとうございます。
それから群馬県の方、女性の方です。
おいっ子のたいし君は小学４年生。
ふだんはおとなしい子なんですが「なんでだろう〜」の踊りと顔だけはテツさんばりに本格的な踊りをしています。
いろいろな動きがはやっていますが、テツａｎｄトモがいちばん大好きなんだそうです。
これからも変わらずに「なんでだろう〜」をお願いします。
頑張ります。
神奈川県の女性の方。
３歳の娘が前に一度テレビで見てくぎづけに。
「なんでだろう〜」と歌って踊っています。
１歳の息子も、きょう初めてテツトモさんを見てごはんを食べるのも忘れて見入っています。
食べてね。
いつか生で拝見するのが家族の夢です。
ありがとうございます。
また生の迫力もね。
楽しかった。
テツａｎｄトモのお二人でした。
2015/09/15(火) 13:05〜13:52
ＮＨＫ総合１・神戸
スタジオパークからこんにちは テツａｎｄトモ[字][双]
全国旅して大活躍中！ なんでだろう伝説公開 ゲスト：テツａｎｄトモ 司会：伊藤雄彦アナ、戸田恵子
詳細情報
番組内容
双方向データ放送番組。テレビのリモコンを使って、ゲストに関するクイズやアンケートに挑戦！気になるゲストの生トークにあなたも参加しませんか？テレビをネットにつなぐとさらに楽しめます。
出演者
【出演】テツａｎｄトモ，【司会】戸田恵子，伊藤雄彦
ジャンル :
情報／ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー／教養 – 社会・時事
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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