NEWS23【安保法案迫る採決▽公聴会にあの人物が▽今夜ソフトバンクは?】 2015.09.15


安保法案の審議が大詰めを迎えていますけれども、まずは夜になって飛び込んできたこのニュースからです。
東京都内のJR線で不審火が相次いでいた事件。
警視庁は今夜、42歳の自称・ミュージシャンの男を逮捕しました。
事件の起きた現場から中継でお伝えします。
こちらJR東日本の品川変電所には男が燃えたペットボトルを投げ込む様子が目撃されていました。
威力業務妨害の疑いで逮捕されたのは武蔵野市に住む自称・ミュージシャンの野田伊佐也容疑者。
野田容疑者は先月23日夜、品川変電所にある高圧ケーブルの分岐付近に放火し、JR東日本の社員に緊急の警戒対策を講じさせるなど、正常な業務を妨害した疑いが持たれている。
警視庁が現場近くの防犯カメラに映った不審な男の映像の解析などを進めたところ、野田容疑者の関与が浮上したとのこと。
取り調べに対し野田容疑者はやったことはやった、だけど業務を妨害したとは思っていないと容疑を否認しているとのこと。
JR線で相次いだ放火事件。
これまでの動きをまとめた。
東京都内のJRの敷地内で先月から合わせて7件相次いでいた放火事件。
品川区の変電所では先月23日夜、不審火が発生。
男に似た人物は、黄色っぽい帽子をかぶり、自転車に乗っていたということです。
また先月27日、JR山手線、恵比寿駅と目黒駅の間で起きたケーブル火災の現場近くの防犯カメラにも、自転車に乗った不審な男が映っていて、警視庁が解析を急いでいた。
放火の疑いがある不審火があった7カ所のうち4カ所で焼けたペットボトルや針金などが見つかっている。
先月16日、北区で起きた不審火では、ペットボトルに液体が残っていて、下半分がティッシュペーパーで包まれさらに針金で巻かれていたと言う。
また、先月30日に目黒区で起きた不審火では…線路の上にかかるこちらの歩道橋のフェンスにこのように穴が開けられ、ペットボトルがフェンスの外側に向けてくくりつけられていたということです。
フェンスに針金でくくりつけられたペットボトルが燃やされ、真下にある架線の滑車に落ちた可能性があると言う。
警視庁は防犯カメラの解析とともにペットボトルに残された液体の鑑定など、捜査を進めていた。
こちらの現場近くの防犯カメラには黄色っぽい帽子をかぶり、自転車で走る不審な男が映っていましたが、警視庁は今夜、野田容疑者の自宅の捜索で黄色のテンガロンハットと、赤い自転車を押収したということです。
また事件の数時間前にも近くの防犯カメラに男に似た自転車に乗った人物が残っていて、下見をした可能性があると見られています。
警視庁は、野田容疑者が都内で起きたほかの放火事件にも関与している可能性があると見て詳しい動機などを追及する方針です。
このニュース、新しい情報が入り次第お伝えします。
この国会の最大の焦点である安保関連法案の審議がいよいよ大詰めを迎えました。
スタジオには、憲法学者である早稲田大学教授、長谷部恭男さんにお越しいただいています。
長谷部さん、よろしくお願いいたします。
与党側は明日、質疑の終了を意味する締めの総括質疑を委員長の職権で行うことを決めました。
こうした中、法案反対を訴えてきた学生集団の中心メンバーが国会に呼ばれ、法案の廃案を訴えました。
今夜も国会周辺では、安保関連法案に反対するデモが繰り広げられた。
法案に反対する学生らのグループ、SEALDsの中心メンバー、奥田愛基氏。
今日、参議院の安保特別委員会で行われた中央公聴会に公述人として出席した。
そして開口一番…居眠りしている議員らを注意した。
これまでSEALDsは反対デモを行うかたわら憲法学者などを招いて、安保法案の問題点について、勉強会をたびたび行ってきた。
公聴会で奥田氏は去年の総選挙で自民党は、安保法案を争点としなかったと指摘した。
安保法案の廃案を強く求めた。
中央公聴会には、奥田氏のほか、与党、野党がそれぞれ推薦した5人の有識者が出席した。
与党推薦の大阪大学・坂元教授は、多くの憲法学者が集団的自衛権の行使容認が違憲としていることに対し反論した。
これに対し野党推薦の元最高裁判事、濱田氏は…中央公聴会では公述人6人のうち、奥田氏を含む4人が法案に反対、2人が賛成の意見を述べた。
一方、与党は野党との修正協議に臨んだ。
法案の修正を求める維新の党との協議は決裂した。
しかし、次世代の党など野党3党とは、自衛隊を海外に派遣する際には国会への関与を強化する内容を盛り込んだことで閣議決定を行うことで大筋合意した。
これにより、この3党は政府案に賛成する方針。
また与党側は明日審議終了を意味する締めの総括的質疑を提案した。
野党はこれを拒否したが、自民党の鴻池委員長が職権で決めた。
これにより明日の委員会採決もあり得る情勢となった。
この国会の最大の焦点である安保関連法案の審議はいよいよ大詰めを迎える。
今日の公聴会の出席者の意見をまとめました。
VTRでご紹介した出席者のほか与党推薦の政策研究大学院大学の白石学長からは…ここからは早稲田大学の長谷部教授とともにお伝えしていきます。
長谷部さんは6月に、憲法調査会で今の安保法案は憲法違反と指摘して、それからガラッと空気が変わったんですよね。
同じく憲法違反とそのとき指摘した、慶応大学の小林教授は今日の公聴会でこう話しています。
長谷部さんはその後の政府側の説明などを含めて、満足いく説明があったとお考えですか?政府や与党の方々、我々というのは安全保障の素人が議論しているのでとか、最後に決めるのは学者ではなくて最高裁だと。
要するにあの人たちの言うことは聞かないでくださいという話だと思うんですね。
結局、自分たちの支持者に向けてしか話をしようとしない。
自分たちに対する疑問や批判に対してまともな反論をしようとしない、そういう態度が見受けられるように思いました。
今出てきました最高裁ですが、1997年から2002年まで最高裁判所の長官を務めた山口繁元長官が私たちの取材にこう話されています。
こうした意見に対しても、真っ正面から政府の反論は聞けていないですよね?山口元長官という方は、民事畑を中心に、いわばエリート中のエリートの方。
ただ、最高裁の在任中も自分のお名前を明らかにした個別意見で憲法解釈を示すということでこれはほとんどなかった方なんですね。
そういった方がこうした発言をなさるというのは、安倍政権の行動が法律界全体に対する攻撃である、そういう危機意識によるものではないかと私は感じております。
総理は引退された一私人の発言にすぎないとおっしゃっているんですが、これもまた、要するに、あの人の言うことは聞かないでください、そういうことを言っておられるように聞こえます。
政府側は憲法学者の指摘に対していわゆる政治というのは現実論として法整備が必要だということをずっと主張してきているわけですけれども、昨日安倍総理はこのような答弁をしております。
これに対しまして今日の公聴会で、濱田元最高裁判事は法律の成立が納得できるような立法事実がなければならない、こう指摘しています。
長谷部さん、昨日の総理の答弁、どう受け止めましたか?立法事実というのは要するに立法の必要性、合理性を支える事実のことを指して立法事実と言うわけですが、今まで政府の側が、そういう根拠として具体的に挙げてきたホルムズ海峡での機雷の除去の必要性とか、あるいは米艦の防護の必要性、これも必要性がないということを実は政府自体も認めているようなんですね。
それに、この法案が成立したからといって、例えば北朝鮮がミサイルをつくるのをやめるとか、あるいは中国が南シナ海に進出をするのをあきらめるということも到底考えられないことでして、長年確立してきた憲法解釈を変えてまでつくらなければいけない法制度とはいえないのではないかと私は考えておりますが。
憲法違反の中心に集団的自衛権の問題があるんですが、これまで私、ずっと取材してきまして、政府はいわゆる武力行使を伴う派兵といわゆる一般の派遣を非常に厳密に区別していたんですね。
これが非常に歯止めになってきたと思うんですけれども、今回の法案はすべて歯どめを外した印象があるんですが、これについて、どういうふうに考えたらいいでしょう?今おっしゃる派兵に関しては政府の従来の考え方はとにかく集団的自衛権の行使は許されない、この一線を固く守ってきたわけなんですが、ところが今度の法案では集団的自衛権の行使を最初から目的にして、武力行使、派兵をすることはあり得るということになりますし、さらに後方支援、これは派遣の枠に入るはずのものですが、ただ派遣された後でなし崩しで武力行使と一体化する、そういうリスクも十分考えられるわけでして、いずれにしても大きな転換点になりかねない、そういうリスクを抱えた法案だということになると思います。
まだ納得のいかない点、本当に山積みなんですが、与党は、明日の夜に審議を締めくくる予定でして、採決に向けた動きを加速しています。
長谷部さん、憲法学者として改めて今、何をお伝えしたいですか?私は9月6日の新宿の歩行者天国でやった集会に、一参加者として参加してきたんですが、そのときに、印象に残ったのが共産党委員長の志位和夫さんの話でして、志位さんがおっしゃっていたのは、この集会に参加をしている方々、これは何の組織、あるいは何の団体から動員されたわけでもなくて本当に普通の一般市民の方がご自身の判断で参加をして、抗議の声を上げている。
こんなこと、今までなかったことだとおっしゃっていましたね。
私もそうだと思いますし、志位さんはさらに、これは日本社会に憲法の精神が本当に根づいてきた、そのことを示しているんだということもおっしゃっていました。
ですから私は例えこの法案が成立するようなことがあるとしてもまだまだ、あきらめるには及ばないと考えております。
まさにそういう感じがするんですね。
特にメディアやジャーナリズムの立場からいいますとやっぱりもう1回、ああいう戦争を止められなかったという非常に大きな反省と教訓があるんですよね。
そういう点で、まさに今回の安保法案の中身を調べれば調べるほど、あるいは審議すればするほど、戦後の平和主義と鬼怒川の堤防が決壊してから6日目。
茨城県常総市では、これまで連絡がとれずに安否不明となっていた14人について、今日になって全員の無事が確認されました。
安否不明者の公表については、県や市の対応が後手後手に回り、厳しい批判の声が上がっています。
いまだ水の引かない水害の現場。
懸命の復旧作業が続いていた。
その最中、突然、情報が入ってきた。
鬼怒川の堤防決壊から6日目を迎えた茨城県常総市。
茨城県によると、これまで15人が行方不明とされていたが、13人と連絡がついたと言う。
また15人のうち1人は嘘の電話による実在しない人物の名前であることがわかった。
実は県は、昨日の午後8時の時点で13人の無事がわかっていたと言う。
この安否情報を常総市長が知ったのは、15時間も後の今日の午前11時だった。
市長は県と毎日連絡をとっていたと言うがなぜ安否情報を今日になって知ったのか。
県との情報共有は本当に円滑にできていたのか。
その後、残りの1人も避難所にいたことがわかった。
これで14人全員の無事が確認された。
一方で、これまで常総市内で遺体で見つかった2人は行方不明者のリストにない人たち。
まだ隠れた犠牲者がいる可能性がある。
では14人という行方不明者はどのようにカウントされたのか。
グラウンド一面は勢いよく流れ込んだ水に沈んだ。
鬼怒川があふれた日の午後4時、常総市内の中学校で撮影された映像。
ここは、あふれた場所からおよそ2.5kmの距離にある。
中学校に近い会社の防犯カメラ。
同じ日の午前10時半、画面上、道路の方向から泥水が入ってくる。
そのとき、事務所内の人はまだ、浸水に気づかない。
その後、ドアを開けて状況を知る。
そして急いで駐車場を脱出。
1分後には、事務所に水が入ってきた。
この浸水被害をめぐって、問題が持ち上がっている。
私の後ろに見える、あちらの鬼怒川の水が堤防を乗り越えて流れ込んできました。
辺り周辺には広い範囲でソーラーパネルが設置されていてそれが水があふれた原因だったのではないかと指摘されています。
決壊した堤防のおよそ5km上流にある若宮戸地区。
ここでは去年3月頃、民間の事業者が土手より宅地側にソーラーパネルを設置するために、土手の上部2mを長さ150mにわたり削り取った。
この問題について大臣が会見した。
今後、国交省として掘削と越水の関連性を調べる考えを示した。
皆様のご協力をお願いいたします。
神奈川県厚木市で、当時5歳だった息子を衰弱死させたとして起訴された父親の初公判が開かれました。
パパと呼びかける息子をアパートに残し、十分な食事を与えなかった父親は、殺していませんと殺意を否認しました。
齋藤理玖君。
亡くなったのは2007年7月。
当時5歳と見られている。
粘着テープで出られないようにしたアパートの一室で、十分な食事も与えられず、ゴミに囲まれた布団の上で白骨化した状態で発見された。
理玖君の死は7年間、誰にも知られることがなかった。
理玖君を衰弱死させたとして逮捕・起訴されたのは、父親の齋藤幸裕被告だった。
妻が家を出た後、齋藤被告は週に1〜2度しか帰宅しなかった。
その際、理玖君にコンビニのおにぎりやパンを与えていたが、理玖君は痩せ衰えて手足が折れ曲がり、自力では立てない状態になっていった。
齋藤被告は、こう供述していた。
今日殺人の罪などに問われた齋藤被告の初公判が開かれた。
争点は、殺意があったかどうか。
齋藤被告は理玖君への殺意も十分な食事を与えなかったことも否認した。
検察側は、救命の可能性があったにもかかわらず、適切な医師の診療を受けさせることなくまた必要な食事を与えなかったことが殺人行為と指摘。
一方弁護側は、被告は死の現実的危険性は認識していないと主張した。
なぜ理玖君は死ななければならなかったのか。
判決は、10月22日の予定。
続いては「23TODAY」、今夜も水野アナウンサーがお伝えします。
今日の注目のニュースとスポーツを続けてお伝えします。
昨日噴火した熊本県の阿蘇中岳では、今日も噴火が続いていて、気象台は警戒を呼びかけています。
これは今日午前に撮影された写真。
京都大学火山研究センターが行った現地調査で、火口からおよそ70mの地点に長さ1.7mの大きな噴石が確認された。
福岡管区気象台によると、阿蘇中岳では今日も噴火が続いていて午後2時半頃、噴煙が1200mの高さまで上がった。
気象台は火口から2kmの範囲では大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけている。
消費税を10%に増税する際ニ後から増税分を払い戻す財務省の案に対して自民党と公明党の検討委員会で公明党は我々が求めていた軽減税率とはかなり開きがあるなどと党内の反対意見を伝えた。
その上で、公明党が主張してきた品目ごとに複数の税率となる軽減税率を軸に検討すべきという考えを示し、自民党の野田税調会長は財務省案と並行して軽減税率を含めて再検討していく考えを示した。
政府・与党内ではこのまま財務省の案を導入するのは難しいとの見方が強くなっている。
埼玉県熊谷市の住宅で、田崎稔さんと妻の美佐枝さんが殺害された事件で、2人が発見される1時間前の昨日午後5時頃、美佐枝さんが友人に散歩に行こうとメールを送っていたことが新たにわかった。
また事件発覚直前には自宅にあった車が300m離れた駐車場で見つかっている。
警察は2人が夕方5時から6時までのおよそ1時間の間に襲われた可能性があると見て捜査している。
山口組から離脱した神戸山口組の中心組織の1つ、淡路市にある侠友会の事務所が家宅捜索された。
兵庫県警は侠友会に関係する35歳の男を詐欺の疑いで逮捕し、関係先として捜索した形だが、新組織の本部が置かれているとの情報もあり実態解明の狙いもあると見られる。
一方、関東を拠点とする指定暴力団・稲川会の幹部らが今日午前、神戸を訪れた。
警察によると、山口組総本部を訪問したとのことで警察は、山口組側の動向にも注目している。
宮城県栗原市の杉林で新たにわかった。
遺体には目立った外傷はなく、死後数カ月から1年が経過していたが、あおむけに寝かされ、板や布など大きなもので隠すように覆われた上、タイヤが2つ載せられていたとのこと。
警察は、遺体の発見を遅らせる意図があったと見て、捜査している2020年東京オリンピックの追加種目選びがいよいよ大詰め。
大会組織委員会は、今日開いた検討会議で最終選考に残っている8競技団体について絞り込み作業を行った。
具体的には、国内での盛り上がり、若者へのアピールに加え国内外での普及や男女間の隔たりなどの評価項目について8団体の長所や短所を挙げて議論。
今後、検討会議の各委員がその評価項目ごとに点数をつけるなどして選定を進める一方で8団体の国際連盟とも協議し、種目数や選手の数など調整を図る方針。
最終的に今月28日、組織委員会はIOCに提案する追加種目を決定する。
左足負傷で出場が危ぶまれていた白鵬が横綱昇進後、初の休場となった。
中途半端な気持ちで土俵には上がれない、ファンの皆さんに申し訳ないとコメントした白鵬。
来場所以降、早い復帰を目指す。
これで一人横綱となった鶴竜。
この事態を切り抜けられるか。
まさかの敗戦、波乱の秋場所になりそう。
打ってよし、守ってよし、走ってよし。
この夏、甲子園を沸かせたニューヒーロー、関東一高、オコエ瑠偉がプロ志望届を提出した。
先日、高校日本代表として世界とも戦った18歳の夢は膨らむばかり。
続いてプロ野球です。
リーグ連覇へのマジックを2としているソフトバンク。
今日勝って、2位の日本ハムが敗れればパ・リーグ史上最速の優勝となりますが、果たして?楽な優勝は許さない、日本ハムは2回、6番・レアード。
29号ソロホームランで幸先よく先制する。
さらに3回、ワンアウト満塁で打率チームトップの5番・近藤。
左中間へ走者一掃のタイムリー。
13安打6得点で意地を見せた日本ハム、ソフトバンクの優勝を阻止した。
ならばマジックを1つでも減らしたい7連勝中のソフトバンク。
先発マウンドは東浜。
オリックス・駿太に2本のタイムリーを浴びるなど3点のリードを許す。
流れを変えるには、この男3番・柳田。
5回、ヒットで出塁。
となれば、期待はもちろん…打率3割、30ホーマー、30盗塁のトリプルスリーをほぼ確実にする30個目の盗塁。
これをきっかけにチャンスを広げて、チームリーダーの6番・松田。
見逃し三振。
あと一本が出ないソフトバンク。
これが優勝へのプレッシャーなのか。
12球団トップの得点力も今日は鳴りを潜め、オリックスに完敗。
マジックは2のまま。
セ・リーグは3位までが0.5ゲーム差の大混戦。
首位ヤクルト、14年ぶりの頂点へ同点の9回、サヨナラのチャンスで8番・中村。
伏兵が値千金のサヨナラタイムリー。
劇的勝利でヤクルト首位キープ。
最下位相手に取りこぼしは許されない阪神。
阪神、2回、新井良太。
今シーズン阪神戦3勝負けなし、中日先発・大野をとらえ、2点を先制する。
となれば負けられないエース・藤浪8回にはセ・リーグ日本人投手、11年ぶりとなるシーズン200奪三振を達成。
しかし、その後最大のピンチが。
対するは代打・小笠原。
藤浪、力の勝負を制し、ハーラートップタイの13勝目。
阪神、首位ヤクルトをぴったりマーク。
こちらもエース・菅野で負けられない巨人。
2回、何でもないショートゴロを坂本が痛恨のエラー。
先制を許す。
それでも8回、3塁・1塁のチャンスで代打はゴールデンルーキー・岡本。
最悪のダブルプレー。
巨人、優勝争いから一歩後退。
アジアチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦。
準決勝へ進むには3点以上が必要な柏は前半12分。
しかし、前半30分。
広州のボーウェンに鮮やかなボレーを許し同点とされてしまう。
得点の欲しい柏だったが、後半はチャンスをつくりながらも追加点を奪えず、この試合は引き分けたが、2試合合計スコアで敗れ準々決勝敗退。
昨日、JFLでの現役復帰が決まったゴン中山。
新たな挑戦に同世代の盟友、キング・カズがエール。
サッカー界の黄金期を築いた2人が、再びピッチを熱くする。
日本バスケットボール界に新たな一歩。
男子新リーグの名称とロゴが発表された。
その名は、Bリーグ。
日本バスケットボール界の未来。
来年10月、いよいよ開幕。
リーグ名も決まり新たな船出を迎える日本の男子バスケットボール。
来週にはリオオリンピックの予選も始まります。
女子に続く出場権獲得に期待しましょう。
天気予報です。
この時間、九州や四国で雨が降っていますが、この雨雲がゆっくり東へと広がっていきそうなんです。
今夜は三省堂書店一般書の売り上げランキングです。
1位は村上春樹さんの「職業としての小説家」。
販売手法も注目されていまして紀伊國屋書店が初版10万部のうち9万部を出版社からまず買い取ってそして自社と希望するほかの書店に限定して供給するという異例の試みを行っているということなんですね。
本屋さんに足を運んでほしいということだったようですね。
思い切った販売方法ですね。
では、また明日の夜に。
(田村)ははっはははっ。
はっはっはっ…。
2015/09/15(火) 22:54〜23:53
MBS毎日放送
NEWS23[字]【安保法案迫る採決▽公聴会にあの人物が▽今夜ソフトバンクは?】

迫る採決…大詰め攻防 安保公聴会あの人物も▽独走!ソフトバンク 今夜リーグ優勝なるか 東京五輪追加種目選考

詳細情報
お知らせ
※番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。
番組内容
メインキャスター膳場貴子が最新のニュースをお届けします。
出演者
【アンカー】
岸井成格
【メインキャスター】
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【キャスター】
古谷有美(TBSアナウンサー)
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