大相撲秋場所 四日目 2015.09.16


生字幕放送でお伝えします大相撲秋場所四日目です。
土俵上は取り直しの一番です。
阿武咲と玉飛鳥です。
軍配をもらった阿武咲ですが玉飛鳥の土俵際の突き落とし同体取り直しの一番となっています。
十両5場所目の阿武咲。
1勝2敗の玉飛鳥との対戦です。
正面解説は元小結・智乃花の玉垣親方⇒青色向正面アナウンサー⇒緑色リポーター⇒黄色で表示します。
19歳の阿武咲。
取り直しの一番です。
阿武咲の一気の攻め。
突き出し。
阿武咲の勝ち。
立ち合い、頭からのあたりで一気に相手を起こしました。
阿武咲、会心の相撲で3勝目を挙げました。
3勝1敗。
玉飛鳥は敗れて1勝3敗です。
解説は玉垣親方です。
いい相撲だったんじゃないでしょうか。
玉垣⇒そうですね、立ち合いから阿武咲の相撲でしたね。
あたってから相手を押し込んで一気に攻めましたからね。
元気がいいですね。
総合テレビをご覧いただいている皆さんには取り直しの前の一番にも阿武咲が立ち合いから相手を攻め込んでいく内容でした。
取り直しの一番も阿武咲が先手を取って突き出しで勝っています。
秋場所は東京の両国国技館で行われています。
序盤戦から、幕内の土俵から目が離せません。
きのう嘉風が横綱の鶴竜を破って2日連続の金星。
そして横綱白鵬が、きのうから休場となっています。
またきょう、高安の休場が発表されています。
田子ノ浦部屋の高安です。
左下たい筋挫傷左足関節じん帯損傷のためおよそ3週間の安静加療を必要とするという診断書が出ています。
きょう栃煌山は不戦勝となります。
好調の栃煌山がここまで3戦3勝。
きょうの不戦勝を含めますと4連勝となります。
秋場所の国技館です。
きょうも午前中のうちに満員札止め。
チケットの完売。
きょうもほぼ確実に、満員御礼が出ることになります。
館内のざわめきお客様の数も増えてきました。
2勝1敗どうしの大翔丸と天風です。
制限時間いっぱいです。
今場所返り十両の西十両8枚目の大翔丸。
立ち合いのあたりの強さに磨きをかけて、この十両の土俵に戻ってきました。
ささっと足を送って土俵中央に入ってきたのは天風です。
きのうは部屋の兄弟子、嘉風が2日連続の金星を挙げました。
それに続く天風ここまで2勝1敗です。
式守鬼一郎が合わせます。
横についた、送り出し大翔丸の勝ちです。
大翔丸、勝って3勝目です。
大きな天風を後ろ向きにさせました。
右からの強力な押っつけ。
送り出した左腕を少し気にした天風です。
解説は玉垣親方です。
大翔丸の押っつけの攻めはどう見ましたか?右の押っつけでほぼ勝機を見いだして勝負になりましたね。
200kgに及ぶ天風を泳がせました。
下から押し上げる角度、力がよかったんでしょうね。
右からの押っつけが最高でしたよね。
大きな天風もひるみましたよね。
送り出しで勝って大翔丸が3勝目を挙げました。
十両の土俵は希善龍と錦木から始まりました。
3戦3勝どうしの御嶽海と松鳳山が楽しみな一番です。
そのあと幕内経験者も顔を連ねます。
幕内経験者が多く上位にいる十両です。
十両の勝負審判です。
かっこの中は現役時代のしこ名です。
きょう十両の土俵では阿武咲と玉飛鳥戦で取り直しの一番がありました。
土俵上は若乃島と旭日松です。
きょうの解説は友綱部屋の玉垣親方です。
この旭日松も相手を押し込むときには一気の相撲を見せるんですが逆に墓穴を掘って引いてしまうとあっさりと土俵を割ってしまう相撲があります。
部屋ではどんな指導をされていますか?押し相撲ですから、基本的には先手を取って押して寄り切るねらい押し出すぐらいの稽古をしていますね。
寄り切り、若乃島の勝ちです。
きょうはまっすぐあたっていったん押し込みました。
若乃島の右への動き。
決まり手は寄り切りです。
若乃島、勝って3勝1敗としました。
立ち合いのあたりからの流れどうですか旭日松は。
旭日松のほうが先手を取ったんですね。
若乃島は下から上手にあてがいました。
そしてもろ差しになりました。
旭日松に引くタイミングを与えませんでしたね。
少しずつ引くタイミングというのも周りの力士たちに覚えられてきたんですかね。
そうなってくると旭日松としてはできるだけ引かないで相撲を取るような。
そうしないと勝ちにつながっていきませんね。
若乃島が寄り切りで勝って3勝目を挙げました。
旭日松は敗れて1勝3敗です。
きょうの正面の解説は玉垣親方です。
幕内の優勝争い、まだ語るのは早いと思いますが白鵬が休場、鶴竜がきのう1敗でした。
この中での混とんとした幕内の上位陣の争い、どうですかね。
そうですね、やはり横綱と大関を中心として展開していくと思います。
横綱白鵬の休場によって混戦状態になってくるとおもしろい展開になってくるかもしれませんね。
日本人力士では栃煌山の調子もいいですし妙義龍もきのう大関を破りました。
その辺りの活躍というのもやはり優勝争いにはかかわってくる、加わってくると見ていますか?そうですね。
2日連続で金星を挙げた嘉風はきょうは大関との対戦です。
横綱鶴竜は大砂嵐の挑戦を受けます。
十両の土俵でいいますと若手力士が台頭してきていますね。
去年の秋場所に比べると11人の顔が変わっています。
ことしの秋場所です。
土俵上は天鎧鵬と輝です。
寄り倒し、輝の勝ちです。
輝、勝って3勝1敗です。
きょうは立ち合い、天鎧鵬に左から張られました。
右からの押っつけ、そして上手取ってからの攻めが速かったです輝。
輝は左も上手でしたよ。
少し挟みつけるような形ですね左上手を取っています。
このあと右から押っつけながら上手を引きました。
両まわしを引きながらの寄り倒しです。
最後はももの辺りも脅かしての寄り倒しです。
まだ21歳の輝です。
十両上位の経験もあります。
今場所は東の5枚目です。
3勝を挙げました。
秋場所の前には夏巡業が行われました。
20日間にわたる巡業の中で輝も稽古に励んできました。
その中で学んだことは膝が曲がっていれば自分の相撲が取れる。
腰が落ちていれば自分の相撲が取れると改めて学ぶことができると話していました。
十両力士にとっては上の力士幕内の力士、三役力士の胸を借りて相撲を取るという巡業にもなります。
土俵上は3戦3勝どうし。
3戦3勝どうし、先場所の新十両優勝の御嶽海と松鳳山です。
御嶽海は場所前からきょう四日目が自分の中でポイントだという話をしていました。
この相撲でどれだけ自分の相撲が取りきれるかがこのあとの白星につながると話しています。
御嶽海について支度部屋で話を聞いてもらいました。
四日目というのは先場所3連勝どうしで四日目に同じく3連勝だった新十両の高立とやって勝ったんですね。
そこから自分は持っていけたと話していました。
やはりいいスタートを切れた。
3日間それをこの先どう持続していくのか。
四日目、五日目辺りの相撲が大事だと本人は話しています。
きょうは三役経験者の鋭い突き押しの相撲を持っている松鳳山です。
松鳳山の勝ちです。
御嶽海、3勝1敗です。
松鳳山は押し込まれましたけれども、そのあと相手の引きに乗じて出ました。
決まり手はすくい投げです。
松鳳山、4連勝です。
玉垣さん、立ち合いのあたりはどうですか?五分五分ですね。
松鳳山は角度がいいですね下からあてがうような感じで押していますね。
押す角度がものすごくいいんです。
御嶽海としては左を差されてまともに引いて呼び込んでしまいましたね。
御嶽海は夏巡業で股関節を痛めました。
半分で巡業を終えたんですね。
やはり下がると不安がある。
ですから下がると不安だということでしたけどもきょうまともに引いてしまいましたね。
松鳳山の左差しが効いてるんですかね。
そうですね。
さっと差した時点で引くというよりも横にいなすような感じにしたかったんでしょうけれどもね。
差し手のかいながあまりにもよすぎましたから呼び込むような形になりましたね。
松鳳山の背中が見えます、4連勝です。
少しずつよくなっているということでしたけれどもこの秋場所が終わったあと秋巡業が組まれています。
10月には長野・松本でも巡業が組まれています。
巡業については夏巡業で初めて巡業というものに本格的に参加した。
とても緊張しましたと話しています。
でもとても新鮮でした。
すべてがいい経験になりました。
大相撲の角界の一員になったのかなという、学生相撲、社会人を経て入門された玉垣親方もよく分かるかと思いますけども。
そのとおりですね。
一員になれたというか、させてもらったというかですね本当にすごく新鮮で勉強になりました。
相当緊張感もあるという話もあります。
そうですね。
私、幕下のときに横綱から胸を借りたときにはびっくりしました。
曙さんでしたけれども大きかったですからね。
死にそうな思いをしました。
取っているときは必死だったんではないですか。
とにかくでかいなというそういう印象で初めてでしたからね、あんな大きいのが。
土俵上は里山と豊響です。
豊響の勝ちです。
差してくるところを右から押っつけて出ていきました、豊響。
豊響、勝って4連勝です。
きょう立ち合いからは体を右肩からぶつかっていく立ち合いになりました。
豊響はよく考えた攻めでしたか。
玉垣⇒よく考えた攻めでしたね。
左から差して中に入るのが里山の形ですがそれをうまく封じました。
左を差させませんでした。
思い切り持っていきました。
決まり手は押し倒しで豊響が勝ちました。
4連勝です。
大相撲秋場所四日目を迎えています。
東京地方は曇り空の四日目です。
初日から札止めが続いている国技館です。
きょう解説の玉垣親方は画面右の屋根のところで切符を販売しています。
少しずつ、館内に入ってくるお客さんの数が多くなってきました。
そして館内にはこれだけの人たちが席についています。
きょう、衛星放送中でお話いただきましたがお客様の入りが早いという話がありました。
それだけ皆さん関心を持って来ているということですね。
そうですね。
2時から4時くらいがピークですが午前中の11時からかなりたくさん入ってきました。
幕内の土俵では横綱白鵬がきのうから休場お客様にとっては白鵬を見たいという方にとっては残念な場所となっています。
一方で優勝争いは序盤から目が離せない。
誰が優勝するんだろうと白鵬がいなくなっただけにいろんなところから声が聞こえますね。
十両の土俵は荒鷲と北はり磨です。
1勝2敗どうしです。
きのう初日を出した荒鷲です。
低い攻め左を差してから右の前まわしいい相撲が出ました。
寄り切りで勝っています。
荒鷲です。
一方の北はり磨。
初日千代丸に勝ってからは連敗となっています。
ここまで1勝2敗。
北はり磨が突っかけました。
十両に入ってから立ち合いのやり直しはこれが初めて。
2度目の立ち合いです。
荒鷲の土俵際、逆転突き落とし。
荒鷲に軍配です。
荒鷲の勝ち。
荒鷲が勝って2勝目を挙げました。
決まり手は突き落とし。
立ち合いから荒鷲が攻め込んで右がいったんのぞきましたがすぐに北はり磨に攻め込まれました。
その土俵際いなされたあと体勢は崩れていますが土俵の上俵の上に左足が乗っています。
玉垣さん、この反応のよさ身のこなし、いかがですか。
玉垣⇒なかなかいい相撲でしたね。
いなされても荒鷲崩れませんでした。
このあたりの土俵のあり方身体能力が高い相撲勘のよさでしょうね。
きのう初日を出してきょうも勝って2連敗のあと2連勝としました。
この秋場所の前には夏巡業が行われています。
力士たちの動き体つきなどというのも巡業中の稽古というのがこの今場所につながっている面も多分にあるんでしょうか。
玉垣⇒そうですね。
各力士、けがしている力士がいますし若くて元気がある力士若くて元気のある力士もいますしそれぞれ状況も違います。
本場所に向けてけがをしている力士は稽古しながらけがを上手にうまく治す力をつける力士は番数をこなしてどんどん稽古をして力をつけて今場所、臨みます。
いろんなパターンがあります。
巡業ではベテランと呼ばれる30歳を超えた辺りからは稽古の内容だけでなく下から上がってくる力士に胸を出すという役割もあります。
関取は付け人もいますからその下のほうの稽古をちゃんとみたり、胸を貸したりとそういう役割がありますね。
突き出し富士東の勝ちです。
土俵際、残りました富士東。
富士東が勝って3勝目です。
きょうは相手を攻め込んで突ききる相撲が取れませんでした。
決まり手は押し出しです。
立ち合い体を密着させていった常幸龍。
右のいなし。
富士東にしては立ち合いからの攻め課題の残る立ち合いになりましたでしょうか。
終始、常幸龍の相撲でしたが富士東の右からの突き落としで体勢が有利になりましたからね。
幕内で相撲を取っていた富士東対戦相手の常幸龍も三役までいった力士です。
富士東に言わせれば今場所の十両の顔ぶれを見ると幕内にいた人たちがなぜここにいるんだろう、という話もしていました。
三役経験者、松鳳山がすくい投げで4連勝です。
返り入幕をねらう十両の筆頭西筆頭の千代丸ここまで初日が出ていません3連敗です。
対する西の十両2枚目は貴ノ岩2勝1敗です。
千代丸も丸い大きなおなかを生かした前に出る相撲というが持ち味です。
相手のあたり、そこからまともに引くという相撲があって黒星が並んでいます。
対する貴ノ岩は初日黒星とそこからは連勝2つと調子を上げています。
十両の上位となりますと幕内で見ていた顔ぶれが本当に多い印象ですね。
玉垣⇒入れ代わりが激しくなるとそれだけ顔ぶれが十両にも多くなりますね。
十両最後の一番です。
押して前にでたい千代丸、貴ノ岩まわしを引いて相手を止められるか。
寄り切りました、貴ノ岩の勝ちです。
貴ノ岩勝って3勝目。
千代丸、敗れて4連敗です。
貴ノ岩が寄り切りで勝って3勝目を挙げました。
きょうは千代丸に押させずまわしを先に引いて貴ノ岩が勝ちました。
十両の解説は元小結智乃花の玉垣親方でした、ありがとうございました。
ありがとうございました。
先導は木村寿之介朝赤龍
(あさせきりゅう)モンゴル出身高砂部屋蒼国来
(そうこくらい)中国出身荒汐部屋時天空
(ときてんくう)モンゴル出身時津風部屋千代鳳
(ちよおおとり)鹿児島県出身九重部屋勢
(いきおい)大阪府出身伊勢ノ海部屋旭秀鵬
(きょくしゅうほう)モンゴル出身友綱部屋鏡桜
(かがみおう)モンゴル出身鏡山部屋豊ノ島
(とよのしま)高知県出身時津風部屋豪風
(たけかぜ)秋田県出身尾車部屋遠藤
(えんどう)石川県出身追手風部屋徳勝龍
(とくしょうりゅう)奈良県出身木瀬部屋魁聖
(かいせい)ブラジル出身友綱部屋逸ノ城
(いちのじょう)モンゴル出身湊部屋佐田の富士
(さだのふじ)長崎県出身境川部屋嘉風
(よしかぜ)大分県出身尾車部屋関脇・妙義龍
(みょうぎりゅう)兵庫県出身境川部屋大関・琴奨菊
(ことしょうぎく)福岡県出身佐渡ヶ嶽部屋大関・稀勢の里
(きせのさと)茨城県出身田子ノ浦部屋四日目の幕内力士の土俵入りです。
西からです。
今、カメラが嘉風に詰めていますけれども、連日の金星です。
白鵬、鶴竜を破って2日続けての金星でこの土俵入りでも大きな拍手をもらいました嘉風。
この嘉風はきょうは照ノ富士との対戦です。
かわって東方幕内土俵入り。
先導は式守錦太夫青狼
(せいろう)モンゴル出身錣山部屋英乃海
(ひでのうみ)東京都出身木瀬部屋北太樹
(きたたいき)東京都出身北の湖部屋大栄翔
(だいえいしょう)埼玉県出身追手風部屋誉富士
(ほまれふじ)青森県出身伊勢ヶ濱部屋千代大龍
(ちよたいりゅう)東京都出身九重部屋琴勇輝
(ことゆうき)香川県出身佐渡ヶ嶽部屋臥牙丸
(ががまる)ジョージア出身木瀬部屋阿夢露
(あむうる)ロシア出身阿武松部屋安美錦
(あみにしき)青森県出身伊勢ヶ濱部屋玉鷲
(たまわし)モンゴル出身片男波部屋宝富士
(たからふじ)青森県出身伊勢ヶ濱部屋佐田の海
(さだのうみ)熊本県出身境川部屋大砂嵐
(おおすなあらし)エジプト出身大嶽部屋碧山
(あおいやま)ブルガリア出身春日野部屋小結・隠岐の海
(おきのうみ)島根県出身八角部屋小結・栃ノ心
(とちのしん)ジョージア出身春日野部屋関脇・栃煌山
(とちおうざん)高知県出身春日野部屋大関・豪栄道
(ごうえいどう)大阪府出身境川部屋大関・照ノ富士
(てるのふじ)モンゴル出身伊勢ヶ濱部屋東の関脇の栃煌山が今場所大事な場所を迎えています。
先場所、関脇で10番勝ちました。
今場所も最低でも2桁の白星を重ねて大関への足固めをしていきたい栃煌山ですが初日から3連勝と、内容もよくきています。
今場所は栃煌山が東の関脇西の関脇が妙義龍ともに初日から3連勝できています。
土俵入りに高安の姿がありませんでした。
きのうの相撲で足を痛めてきょうから休場です。
高安の休場は入門から丸ほぼ10年ですけれども初めての休場ということになります。
左下たい筋挫傷、左足関節じん帯損傷、およそ3週間の安静が必要という診断書が出ました。
残念ながら田子ノ浦部屋の高安がきょうから休場です。
栃煌山が不戦勝ということになります。
正面解説は元横綱・大乃国の芝田山親方⇒青色向正面は元小結・栃乃花の二十山親方⇒緑色リポーター⇒黄色で表示します。
芝田山さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
一人横綱の鶴竜がこれから土俵入りを行います、きのうから白鵬が休場。
横綱はこの鶴竜ただ1人。
重責を担うことになります。
露払い時天空、太刀持ち勢行司は式守伊之助であります。
芝田山さん、鶴竜にとっては大きな、横綱として初めての優勝をねらえる場所となったわけです。
きのうは不覚を取りましたね。
そうですね。
初日から日馬富士が休場、そして白鵬が三日目から休場。
いよいよ白鵬が先頭を切っていくということだったんですが休んでしまうということで鶴竜としても1つのチャンスの場所が来たわけです。
きのうの1敗は大きいですね。
嘉風に引く相撲を取ってしまいました。
土俵に上がる横綱が自分だけになったということが逆の意味での影響を与える部分はどうなんでしょうか。
そうですね、一人横綱の責任重荷があるわけです。
あんまりそういうことを考えずに淡々と自分の相撲を取って白星を重ねていくほうがいいと思います。
きのうは嘉風に敗れて2勝1敗の成績で、きょうは結びの一番大砂嵐戦です。
去年の名古屋場所で大砂嵐と一度対戦がありますが大砂嵐に敗れています。
きょうは巡業部で副部長という立場でこの夏巡業もずっと各地を回っていらっしゃいました芝田山親方の解説でお伝えします。
この前の夏巡業ですね。
非常に数が増えましたね。
そうですね、去年の倍ぐらい巡業が増えています。
各年ごとに巡業の数がどれだけ2015/09/16(水) 15:12〜15:55
NHK総合1・神戸
大相撲秋場所 四日目[字]

【解説】正面(十両)玉垣(元智乃花),【アナウンサー】正面(十両)田所拓也 〜国技館から中継〜

詳細情報
番組内容
【解説】正面(十両)玉垣(元智乃花),【アナウンサー】正面(十両)田所拓也 〜国技館から中継〜
出演者
【出演】【解説】正面(十両)玉垣(元智乃花),【アナウンサー】正面(十両)田所拓也

ジャンル :
スポーツ – 相撲・格闘技

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