インターネット上で特定の人物に対し「殺人未遂で逮捕」などとウソの書き込みをしたり、「家族を皆殺しにする」などの脅迫メールを送ったとされる女の初公判で、女は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
起訴状などによりますと大阪市天王寺区の会社役員辻本由美被告は今年３月、インターネットの掲示板に別の会社の女性社長について「殺人未遂で逮捕だって！今は指名手配の目を逃れて逃亡中」などとウソの内容を書き込んだ信用毀損の罪のほか、今年４月、男性弁護士に「事務所にガソリンをまいて放火する」「家族を皆殺しにする」などのメールを送った脅迫の罪に問われています。
１６日、大阪地裁で開かれた初公判で、辻本被告は「間違いありません」と起訴内容を認め、「申し訳ございませんでした」と頭を下げ、謝罪しました。
スマートフォンを８秒間体に当てるだけで、内臓脂肪の量がほぼ正確に測れるアプリケーションが開発されました。
京セラが開発したアプリ「デイリースキャン」は、スマホ特有の機能を使って、内臓脂肪の面積を推定するものです。
スマホが読み取ったお腹の断面図をもとに、数百あるサンプルデータの中からもっとも近い画像が表示される仕組みです。
このアプリは、新たに開発した「生活習慣改善支援サービス」の一環で、京セラは「健康に関心を持つきっかけになれば」と、話しています。
和歌山県の沖合いで１８９０年、トルコの軍艦「エルトゥールル号」が遭難した日に合わせ、１６日、追悼式典が営まれました。
式典には串本町長や駐日トルコ大使館の関係者らが参列し、遭難事故で亡くなった人達の冥福を祈りました。
１２５年前、トルコの軍艦「エルトゥールル」号が和歌山県の沖合いで遭難し地元住民の懸命な救助活動にも関わらず５８７人が犠牲となりました。
追悼式典では串本町長が「日本とトルコの友好関係をより一層深めていきたい」などと述べました。
また、１２月５日からエルトゥールル号事故を題材にした日本・トルコ合作映画「海難１８９０」が公開されます。
2015/09/17(木) 00:17〜00:24
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