ロシア海軍黒海艦隊のプロジェクト06363潜水艦ノヴォロシースクは黒海へ入った

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『タス通信』より
2015年9月16日12時37分配信
【黒海艦隊の為の新たな潜水艦「ノヴォロシースク」は勤務場所へ到着した】
モスクワ、9月16日/タス通信

黒海艦隊の為の最新ディーゼル潜水艦「ノヴォロシースク」黒海へ到着した。
9月16日、同艦隊の情報供給部長代行ニコライ・ヴォスクレセンスキーは発表した。

「本日、工場航行試験の後にポリャールヌイからノヴォロシースクへの艦隊間移動を行なった黒海艦隊の最新ディーゼル潜水艦ノヴォロシースクは、ダーダネルス海峡とボスポラス海峡を無事に通過し、黒海へ到着しました」
彼は話した。

「ノヴォロシースク」黒海艦隊の為に特別に建造された6隻のプロジェクト636.3「ワルシャワンカ」潜水艦シリーズの1隻目である。
2014年8月、潜水艦は海軍旗を掲揚した。
艦隊の代理人が指摘したように、このタイプの潜水艦第3世代ディーゼル潜水艦に属する。
8月、潜水艦「ノヴォロシースク」は、北方艦隊における複合試験を完了した。

数日以内に潜水艦は、常時駐留場所-ノヴォロシースク海軍基地へ到着するだろう。


[プロジェクト06363潜水艦]


プロジェクト06363潜水艦の1番艦B-261「ノヴォロシースク」は2010年8月20日に起工され、2013年11月28日に進水しました。
[プロジェクト06363(改キロ級)潜水艦ノヴォロシースクは進水した]

2014年5月末に工場航海試験が開始されました。
[プロジェクト06363潜水艦ノヴォロシースクの航海試験が始まった]

6月22日、最初の航海試験は完了しました。
[プロジェクト06363潜水艦ノヴォロシースクは最初の航海試験を終えた]

7月下旬から再び航海試験が実施されました。

8月21日、サンクトペテルブルクにおいて受領-引渡証書への署名が行なわれました。
[プロジェクト06363潜水艦ノヴォロシースクはロシア海軍へ納入された]

2014年8月22日、正式な就役式典となる聖アンドレイ旗初掲揚式典が開催され、名実ともにロシア海軍へ就役しました。
[黒海艦隊の為のプロジェクト06363潜水艦ノヴォロシースクはロシア海軍へ就役した]

2014年9月17日、ロシア黒海艦隊へ編入されました。
[プロジェクト06363潜水艦ノヴォロシースクはロシア黒海艦隊へ編入された]

「ノヴォロシースク」は、バレンツ海方面での深海試験が予定されていました。
[プロジェクト06363潜水艦ノヴォロシースクは北方海域で深海試験を行なう]

11月6日、その深海試験を行なう為、北方艦隊の基地ポリャールヌイへ到着しました。
[ロシア海軍のプロジェクト06363潜水艦ノヴォロシースクは深海試験の為に北方艦隊の基地へ到着した]

それから約9か月後の2015年8月初頭、「ノヴォロシースク」バレンツ海方面での各種試験を全て終えました。

その締め括りとして、「ノヴォロシースク」バレンツ海からチジャ射爆場有翼ミサイル「カリブル」を発射しました。
[ロシア海軍のプロジェクト06363潜水艦ノヴォロシースクはバレンツ海から地上目標へ巡航ミサイルを発射した]

8月10日、「ノヴォロシースク」黒海へ向けて出航しました。
[ロシア海軍のプロジェクト06363潜水艦ノヴォロシースクは黒海へ向かった]

8月26日にジブラルタル海峡を通過して地中海へ入りました。
[ロシア海軍黒海艦隊のプロジェクト06363潜水艦ノヴォロシースクはジブラルタル海峡を通過して地中海へ入った]

翌8月27日、スぺインセウタ港へ寄港しました。
[ロシア海軍黒海艦隊のプロジェクト06363潜水艦ノヴォロシースクはスペインの飛び地セウタを訪れた]

9月初頭にはアルジェリアオラン港へ寄港しました。

そして9月16日、「ノヴォロシースク」ダーダネルス海峡ボスポラス海峡を通過し、黒海へ入りました。

駐留基地となるノヴォロシースク海軍基地への具体的な到着時期は明らかにされていませんが、9月19日とか9月21日という情報も有ります。


ロシア海軍向けのプロジェクト06363通常動力潜水艦は、これまでに6隻が起工され、この内の3隻が就役しています。
全てサンクトペテルブルク「アドミラルティ造船所」で建造されています。
現在の所、6隻が建造される計画です。

プロジェクト06363は、輸出用のプロジェクト636を更に改良したタイプであり、今後建造される第5世代通常動力潜水艦「カリーナ」級の開発設計作業の成果がフィードバックされています。

[プロジェクト06363]
・B-261「ノヴォロシースク」(Б-261 Новороссийск)
建造番号01670
2010年8月20日起工/2013年11月28日進水/2014年8月22日就役
黒海艦隊に配備予定

・B-237「ロストフ・ナ・ドヌー」(Б-237 Ростов-на-Дону)
建造番号01671
2011年11月21日起工/2014年6月26日進水/2014年12月30日就役
黒海艦隊に配備予定

・B-262「スタールイ・オスコル」(Б-262 Старый Оскол)
建造番号01672
2012年8月17日起工/2014年8月28日進水/2015年7月3日就役
黒海艦隊に配備予定

・B-265「クラスノダール」(Б-265 Краснодар)
建造番号01673
2014年2月20日起工/2015年4月25日進水/2015年11月就役予定
黒海艦隊に配備予定

・B-268「ヴェリキー・ノヴゴロド」(Б-268 Великий Новгород)
建造番号01674
2014年10月30日起工/2016年11月就役予定
黒海艦隊に配備予定

・B-271「コルピノ」(Б-271 Колпино)
建造番号01675
2014年10月30日起工./2016年11月就役予定
黒海艦隊に配備予定


プロジェクト06363潜水艦には有翼ミサイル「カリブル」が装備されます。
[巡航ミサイル「カリブル」対地攻撃型は2500kmの最大射程を有する]
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ロシア海軍バルト艦隊の3隻の最新コルベットは対艦ミサイルを同時に発射した

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区(バルト艦隊)広報サービス発表
2015年9月16日1時22分配信
【演習『連合の盾-2015』においてバルト艦隊の3隻のコルベットは仮想敵艦に対し同時にミサイル打撃を与えた】

ロシア・ベラルーシ合同作戦演習『連合の盾-2015』の枠組みにおいてバルト艦隊の最新コルベット「ソーブラジテルヌイ」、「ボイキー」、「ストイーキー」は、仮想敵艦を模した困難な目標に対し、初めて同時ミサイル発射を行なった。

ミサイル攻撃は、コルベットの主要打撃兵装-対艦ミサイル複合体「ウラン」により、35km以上の距離で実行された。

射撃結果の客観的観察の為にヘリコプターが関わり、乗員は目標への命中を確認した。

コルベット「ストイーキー」艦上で発射を見ていたバルト艦隊司令官ヴィクトール・クラフチュク中将は、困難な射撃任務を遂行した同艦の乗組員の秩序立った行動を高く評価した。

発射が実施された海洋射爆場は、民間船舶の航行が禁止されていた。
閉鎖された射爆場で、バルト艦隊の約15隻の水上艦支援船が任務を遂行した。


ロシア・ベラルーシ合同演習『連合の盾-2015』は、2015年9月10日から9月16日まで実施されました。

ロシア軍ベラルーシ軍から8000名以上の将兵と約400両の軍用車両、約80機の航空機とヘリコプター、そしてバルト艦隊の約20隻の艦船が参加しました。

そして、この合同演習へ参加した3隻のプロジェクト20380コルベットは、同時に対艦ミサイル「ウラン」を発射しました。

コルベット「ソーブラジテルヌイ」(2011年10月14日納入・就役)
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コルベット「ボイキー」(2013年5月16日納入・就役)
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コルベット「ストイーキー」(2014年7月18日納入/2014年7月27日就役)

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2014年4月下旬にも3隻のプロジェクト20380コルベットが同時に対艦ミサイル「ウラン」を発射していますが、この時には「ステレグーシチー」、「ソーブラジテルヌイ」、「ボイキー」の3隻でした。
(この時点で「ストイーキー」は未だ就役していなかった)
[3隻のステレグーシチー型コルベットは対艦ミサイルを同時に発射した]

ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフは短期間海へ出た

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『中央海軍ポータル』(フロートコム)より
2015年9月15日15時8分配信
【戦略用途ロケット水中巡洋艦「ウラジーミル・モノマーフ」は「ブラヴァー」発射の前に海洋への出航を行なった】

戦略用途原子力水中巡洋艦「ウラジーミル・モノマーフ」は短期間の海洋への出航後、セヴェロドヴィンスクへ帰港した。
『中央海軍ポータル』は北方艦隊の情報提供者より伝えられた。


「ウラジーミル・モノマーフ」は、9月10日・金曜日にセヴェロドヴィンスクから出航し、9月14日に帰港したと対談者は話した。

ロケット巡洋艦は、大陸間弾道ミサイル「ブラヴァー」の今後の発射の前の9月初頭にセヴェロドヴィンスクへ到着した。
今後数か月以内に潜水艦は、バレンツ海エリアからカムチャツカのクラ射爆場へ水中位置からミサイル「ブラヴァー」を発射しなければならない。

[『中央海軍ポータル』参考資料]
戦略用途原子力水中巡洋艦「ウラジーミル・モノマーフ」
は、プロジェクト「ボレイ」第3のロケット艦である。
潜水艦は2006年3月19日に公開株式会社「生産合同セヴマシュ」で起工され、2012年12月30日には造船台から出た。、
原子力ロケット艦は2014年7月5日に工場試験を完了し、7月16日には国家試験の為に海へ出た。
それは10月初頭になってから完了した。
12月19日、水中巡洋艦太平洋艦隊の一員として受領された。

現在、海軍の戦闘編制には、「ボレイ」級原子力潜水艦3隻が在る:「ユーリー・ドルゴルーキー」(北方艦隊)、「アレクサンドル・ネフスキー」「ウラジーミル・モノマーフ」(両方とも太平洋艦隊)。
更に3隻の水中巡洋艦「セヴマシュ」で建造されている:「クニャージ・ウラジーミル」、「クニャージ・オレグ」、そして2014年12月26日に起工された「ゲネラリーシムス・スヴォーロフ」(プロジェクト「ボレイ-A」)

合計して2020年までに8隻のプロジェクト「ボレイ」潜水艦の軍備採用が計画されている。
その全長は170メートル、幅13.5メートル、水中排水量は24000トンである。
プロジェクト「ボレイ」艦は16基の海洋配置大陸間弾道ミサイルR-30「ブラヴァー-30」を搭載できる。


[新世代戦略原潜ボレイ級(旧ブログ)]
[新世代戦略原潜ボレイ級]

「ボレイ」級戦略原潜3番艦「ウラジーミル・モノマーフ」は、2006年3月19日に起工、2012年12月30日に進水、2014年12月10日に竣工、12月19日にロシア海軍へ就役しました。
同艦は、書類上は太平洋艦隊第25潜水艦師団に所属しています。
[第3のボレイ級戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはロシア海軍へ就役した]

12月26日にセヴェロドヴィンスクを出航し、北方艦隊原潜基地ガジエヴォに到着しました。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフは北方艦隊原潜基地ガジエヴォに到着した]

「ウラジーミル・モノマーフ」カムチャツカ回航は2016年になります。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフのカムチャツカ回航は2016年になる]

これに先立ち、今年末までに弾道ミサイル「ブラヴァー」を発射する事になりました。
[ロシア海軍は2015年末までに数回の弾道ミサイル"ブラヴァー"発射を実施する]
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフは2015年末までに弾道ミサイル"ブラヴァー"を発射する]

「ウラジーミル・モノマーフ」からの弾道ミサイル「ブラヴァー」発射は今年10月~11月に予定されています。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフは2015年10-11月にカムチャツカへ弾道ミサイルを発射する]

その「ウラジーミル・モノマーフ」は、9月初頭にセヴェロドヴィンスクへ回航され、9月10日から14日まで海へ出ていました。


「ウラジーミル・モノマーフ」は、2014年9月10日に初めて弾道ミサイル「ブラヴァー」を発射しています。
[ロシア海軍最新鋭戦略原潜ウラジーミル・モノマーフはブラヴァー弾道ミサイル発射に成功した]

ロシア海軍最後のカシン級スメトリーヴイはギリシャへ行く

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『中央海軍ポータル』(フロートコム)より
2015年9月15日8時39分配信
【「スメトリーヴイ」はギリシャのコルフ島を訪問する準備を行なっている】

アンドレイ・ザイツェフ2等海佐が艦長を務める黒海艦隊の警備艦「スメトリーヴイ」はギリシャのコルフ島への公式訪問の為の準備を行なっている。

9月14日・月曜日夕方、同艦は戦闘訓練射爆場への検査出航へ出た。
9月18日・金曜日、同艦はセヴァストーポリから出発する予定であるとロシア海軍の情報提供者は話した。

計画によると、黒海艦隊船員は9月23日から25日までギリシャの島へ滞在する。
また、この航海中、コルフ島への寄港までに同艦は更に2つの港を訪問する事になっており、この内の1つに警備艦は係留される事になる。

その後、「スメトリーヴイ」海軍作戦連合部隊の一員として地中海で戦闘任務遂行を継続する。
これに先立ち、黒海艦隊第13艦船修理工場でのメインエンジンと船体の修理の実施後、8月31日から9月1日まで同艦は航行試験の為に海へ出た。

[『中央海軍ポータル』参考資料]
「スメトリーヴイ」
プロジェクト01090警備艦である。
1966年7月15日に61コムーナ記念ニコラエフ工場大型対潜艦プロジェクト61として起工され、1967年8月26日に進水し、1969年10月21日に海軍へ加入した。
1970年代にはシリア、ユーゴスラビア、ブルガリアを訪問し、1980年代にはチュニスを訪れた。

排水量:4460トン、全長-144メートル、幅-15.8メートル、吃水-4.57メートル、速力-39ノット、乗組員-266名。


黒海艦隊警備艦「スメトリーヴイ」は、2013年9月12日から2014年2月8日まで地中海への航海を行ないました。
[黒海艦隊の警備艦スメトリーヴイは地中海からセヴァストーポリへ戻った]

この間、2013年10月にはギリシャを訪問しています。
[黒海艦隊の警備艦スメトリーヴイはギリシャを訪れた]

2014年5月から9月にも地中海への航海を行なっています。

帰港後はセヴァストーポリ浮きドックでオーバーホールが行なわれ、8月下旬に復帰しました。
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8月31日-9月1日に航行試験を行なった後、9月14日にも検査航海の為に出航しました。
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そして9月18日にセヴァストーポリを出航し、地中海ギリシャコルフ島(ケルキラ)へ向かいます。

コルフ島は、歴史上ロシア海軍とは深く関わっており、1799年、ロシア海軍フョードル・ウシャコーフ提督は、コルフ島フランスから解放しています。

これを記念して毎年9月下旬~10月初頭にロシア海軍の艦がコルフ島を訪れ、記念行事が開催されています。

昨年2014年には、黒海艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦「モスクワ」コルフ島を訪れました。


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今回、警備艦「スメトリーヴイ」は9月23日から25日までコルフ島を訪れ、その後はロシア海軍地中海作戦連合部隊の一員として地中海東部に滞在します。

ロシア海軍は9月30日から10月7日の間にシリア沖でミサイル発射を含む軍事演習を行ないますが、「スメトリーヴイ」も参加するかもしれません。
[ロシア海軍は9月8日-17日と9月30日-10月7日にシリア沖で演習を実施する]

ロシア海軍最新鋭フリゲート"アドミラル・ゴルシコフ"はフィンランド湾で昼夜の洋上試験を行なった

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『中央海軍ポータル』(フロートコム)より
2015年9月14日5時42分配信
【最新フリゲート「アドミラル・ゴルシコフ」は昼夜の試験を行なう為に出航した】

プロジェクト22350フリゲート「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・ゴルシコフ」は、昼夜の試験を行なう為にフィンランド湾海域へ出航した。

同艦は9月11日・金曜日の9:00に出航し、同日の20:00に帰港した。



ヘリコプター発着場には格納庫からヘリコプターの実物大模型が出された。
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近い内に、フリゲートバルチースクへの移動が予定されている。
航行試験を続ける為に。

[『海軍産業』参考資料]
プロジェクト22350フリゲートのトップ「アドミラル・ゴルシコフ」は2006年に「セーヴェルナヤ・ヴェルフィ」で起工され、2014年11月8日からは工場航行試験を開始した。
当初、その開始は2013年に予定されていたが、設計局「アルセナル」からの130mm砲装置A-192の供給問題が故に遅延した。
航行試験及び国家試験が成功裏に完了した後、「アドミラル・ゴルシコフ」北方艦隊へ加入しなけばならない。

多目的フリゲート・プロジェクト22350「北方計画設計局」により開発された遠海ゾーン大型戦闘艦であり、幅広い課題の解決を意図している。
同プロジェクトフリゲートの排水量は4500トン、全長135メートル、幅15メートル、吃水4.5メートル。
艦は最大30ノットの速力発揮が可能である。
兵装は、「オーニクス」或いは「カリブル」を装弾する海上及び沿岸目標への攻撃が可能な汎用ミサイル複合体「カリブル-NK」、高射ミサイル複合体「ポリメント-リドゥート」、対潜兵器複合体「パケート」、130mm砲A-192が1基、自己防衛ミサイル-砲複合体「パラシ」2基である。
航空兵装としてヘリコプターKa-27PLが有る。


[ロシア海軍の為の新たなフリゲート~プロジェクト11356R(アドミラル・グリゴロヴィチ型)とプロジェクト22350(アドミラル・ゴルシコフ型)]
[新世代フリゲート「アドミラル・ゴルシコフ」型]
[アドミラル・ゴルシコフ型フリゲート(旧ブログ)]

ロシア海軍新世代水上戦闘艦(大洋ゾーン艦)プロジェクト22350大型警備艦(フリゲート)の1番艦「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・ゴルシコフ」(ソ連邦海軍元帥ゴルシコフ)は、2006年2月1日に起工され、2010年10月29日に進水しました。

2013年7月31日からは工場岸壁で係留試験が開始されました。
[新世代フリゲート「アドミラル・ゴルシコフ」の係留試験が始まった]

しかし、「アドミラル・ゴルシコフ」に搭載予定のA-192M 130mm単装砲の開発と製造は遅延に遅延を重ね、この為、「アドミラル・ ゴルシコフ」の就役も当初計画より大幅に遅れる事になりました。
[ロシア海軍への新世代フリゲート「アドミラル・ ゴルシコフ」の引き渡しは130mm砲の問題により延期される]

130mm砲は2014年9月に入り、ようやく「セーヴェルナヤ・ヴェルフィ」へ届けられ、「アドミラル・ゴルシコフ」に搭載されました。
[ロシア海軍新世代フリゲート「アドミラル・ゴルシコフ」の為の130mm砲は完成した]
[ロシア海軍新世代フリゲート「アドミラル・ゴルシコフ」に130mm砲が搭載された]

その後、「アドミラル・ゴルシコフ」は消磁作業を開始しました。
[ロシア海軍新世代フリゲート「アドミラル・ゴルシコフ」は消磁作業を開始した]
[ロシア海軍新世代フリゲート「アドミラル・ゴルシコフ」は航行試験の準備が出来ている]

11月8日、「セーヴェルナヤ・ヴェルフィ」岸壁を離れ、クロンシュタットへ到着しました。
[ロシア海軍最新鋭フリゲート"アドミラル-フロータ-ソヴィエツカヴァ-ソユーザ・ゴルシコフ"はサンクトペテルブルクを去った]
[ロシア海軍最新鋭フリゲート"アドミラル-フロータ-ソヴィエツカヴァ-ソユーザ・ゴルシコフ"はクロンシュタットへ到着した]

11月18日、クロンシュタットを出航し、工場航行試験を開始しました。
[ロシア海軍最新鋭フリゲート"アドミラル・ゴルシコフ"は工場航行試験を開始した]

「アドミラル・ゴルシコフ」の今後の試験は、就役後の配備先となる北方艦隊海上射爆場、つまりバレンツ海へ移動して実施されるとも言われていましたが、結局はフィンランド湾で実施されることになりました。
[ロシア海軍最新鋭フリゲート"アドミラル・ゴルシコフ"は北方艦隊で今後の洋上試験を実施する]
[ロシア海軍最新鋭フリゲート"アドミラル・ゴルシコフ"は2015年5月中旬にフィンランド湾で洋上試験を行なう]

5月15日、「アドミラル・ゴルシコフ」サンクトペテルブルクを抜錨し、洋上試験(第2段階)へ向かいました。
[ロシア海軍最新鋭フリゲート"アドミラル・ゴルシコフ"は洋上試験の為に抜錨した]

その後はバルチースク基地へ移動し、国家受領試験を続けていました。
[ロシア海軍最新鋭フリゲート"アドミラル・ゴルシコフ"は洋上試験を再開した]

7月26日の「ロシア海軍の日」には、バルチースクの観艦式へ参加しました。

[バルチースクの『海軍の日』記念観艦式にロシア海軍の最新鋭艦5隻が参加する]
[ロシア大統領ウラジーミル・プーチンはロシア海軍最新鋭フリゲート"アドミラル・ゴルシコフ"を訪れた]

9月3日にバルチースクを出航し、9月7日にクロンシュタットへ到着しました。


9月11日、建造元の「セーヴェルナヤ・ヴェルフィ」は、「アドミラル・ゴルシコフ」バルト海における洋上試験(第2段階)を完了したと発表しました。
[ロシア海軍最新鋭フリゲート"アドミラル・ゴルシコフ"は洋上試験の第2段階を完了した]

その同じ日、「アドミラル・ゴルシコフ」は午前9時にクロンシュタットを出航し、フィンランド湾で洋上試験を行ない、同日の午後8時に帰港しました。

「アドミラル・ゴルシコフ」は、近日中にバルチースク基地へ移動するとの事です。

ロシア海軍総司令官代理アレクサンドル・フェドテンコフ中将ロシア海軍総司令官ヴィクトール・チルコフ大将は、共に「アドミラル・ゴルシコフ」が2015年11月にロシア海軍へ引き渡されると述べています。
[最新鋭フリゲート"アドミラル・ゴルシコフ"のロシア海軍への引き渡し時期は2015年11月から変更されていない]
[最新鋭フリゲート"アドミラル・ゴルシコフ"は2015年11月にロシア海軍へ引き渡される]