ギリシャ問題、中国元の切り下げ、米国の利上げ観測...。読みづらい為替相場でも「しっかり運用」のFX投資とは・・・
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PR 2015/09/16
「民放は金魚のフン」「(CCC社長は)女郎屋の息子」――これらはすべて、樋渡啓祐・前武雄市長が岐阜県可児市で講演した際、本人の口から出た言葉だ。
講演参加者がツイッターなどでこうした「不適切」発言を報告し、前市長への批判が多数寄せられた。
樋渡氏は2015年9月13日、一般社団法人可児青年会議所の40周年を記念して可児市文化創造センターで開かれた「基調講演 樋渡啓祐氏講演会」に登場。講演内容は市長時代のエピソードから、マスコミ報道への所感まで多岐にわたった。また、自身が15年7月にカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)子会社、ふるさとスマホ(東京都渋谷区)の社長に就任した関係から、増田宗昭CCC社長について触れる場面もあった。
しかし、中に「不適切」と思われる発言もいくつか飛び出した。それらは講演中から一部の参加者によって逐一ツイッターで報告され、まとめサイトが記事化。講演後には、参加者が講演を録音した音源をYouTubeに一部公開したため、より一層注目された。
音源として公開されている内容はこうだ。まず、武雄市内の市立小学校へ通うすべての児童に無償でタブレット型端末を配布した政策に触れた際、
「(小学校には)発達性障害の子どもたちがすごい多いんですね。(タブレット端末を配ると)自信持って小学校へ行くんですよ」
と発言。次に、NHKの報道を民放各局が後追いする様子について、
「NHKがいっぱい放映すると、民放が金魚のフンみたいに食い込んできますね」
と表現した。
話題がCCCの増田社長に移ると、
「(増田社長の)SPさんが指3本しかなかったんですね。冗談ですよ」
「あの人、大阪枚方の女郎屋の息子だったのにな」
とその出自まで「暴露」するなど、言いたい放題だった。
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