【動画】寝台特急「北斗星」の解体2日目=山本裕之撮影
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 北海道室蘭市で14日から解体作業が始まった寝台特急「北斗星」について、客車の保存を目指す活動もでている。北斗星保存会(佐瀬賢太郎代表)が名乗りを上げ、インターネットで1両分の運搬費用などを集め、千葉県山武市で保存を計画。鉄道ファンが集まる場所を目指すという。

 9月からツイッターで保存を呼びかけている。募金活動は18日から始める予定で、運搬・設置費など700万円を目標にしている。同会のブログは(http://hokutosei-24hozon.blogspot.jp/?m=1別ウインドウで開きます)。