我が家に昨日、やんちゃな女神さま(もうすぐ2歳☆)が遊びにきました
可愛いやんちゃ女神のママはわたしと同級生
放任子育てをしています。
放任って、すごい勇気だと思う。
『人にどう思われるか』を気にしていたら、絶対にできない。
友人のりえっちのおおらかな子育てと、子供の可能性を信じて「ダメダメ!」を言わない姿勢と、子供の感性を邪魔しない在り方に、わたしもパートナーも共感でした(^_-)-☆
りえっちがその様子を昨日のFBで投稿していたので、こちらにもシェアしちゃいます
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小ラブ2ヶ月♡に会いにいきました。
赤ちゃんのパワーって凄いなとつくづく思う。
小ラブに夢中のお2人は、子育ても家事も協力しあっていて、やりとりに和みました。言葉のかけ合い方ひとつひとつ、優しい感じがして。ラブラブを越した先の、夫婦って感じでした。
同じ年の奈央ちゃんと子育ての話ができて本当によかったし、いま、自分が大切にしたいこと再確認できました。
私の放任子育ては
実家でも時々注意を受けますが…
暖かく見守ってくれたヒデさん
おうちでね
観葉植物を枝ごともぎとり…
ガラスの置物を割り…
ヒデさんが作ってくれたお味噌汁のワカメをワシ掴み、
そして持ち上げて落下させ汁をジャブジャブ…
焼菓子を粉にして床に広げてから拾って食べる…
キレイなレースのカーテンやソファにはシミをつける…
鏡に手形のお土産まで残していき
(⌒-⌒; )………………………………
それでも
あ!え! と大声出さずに
見守ることや、ひかりが自由でいることを容認してくれたことで
楽しい時間を過ごすことができました。
パパとママになったお2人の
今後が楽しみです♡
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ホントに楽しかった(^_-)-☆
3人のママでもあるりえっちは、
東京・町田でお子様連れOKのお料理教室をしています
気になる方、ぜひチェックしてみてくださいネ!
りえっちのブログはこちら から
パートナーのヒデちゃんは、本当に子供と同じ目線でお話ができます。
そして、ひとりの人間として、子供をとても尊重しているんだと思うの。
だから、どこに行っても、子供から近寄ってくるし、ふと気づくと一緒になって遊んでいます。
「いつも、何を感じながら子供たちといるの?」
って聞いたら・・・
『何を見ているのか、何を感じているのか、何を伝えたいのか』ということを、いつも想像している・・・
と言っていました。
すごいスピードで、『これかな?これかな?これかな??』って感じているんですって。
そして、その『これかな?』を相手(子供でも赤ちゃんでも・・・あ!わたしにもそうしている)に伝えるみたい。
するとね、相手の要望とヒデちゃんの予想がピタリと合った時は、ふたりの間に電気が走るんですって。
小ラブの場合、泣いている時に
寂しいのかな?
お腹すいたのかな?
抱っこして欲しいのかな?
暑いのかな?
寒いのかな?
お洋服の柄が気に入らないのかな?
どこか痛いのかな?
眩しいのかな?
気持ちわるいのかな?
というようなことを、瞬時に想像して語りかけるそうです。
するとネ・・・
ピタリと合った時、小ラブは泣き止むんです。
こうやって、お話ができなくても、コミュニケーションとっているそうなの。
でもね・・・
「この『これかな?』なんて、ほとんどがハズレだよ!」
って言っていました(笑)
それはそうですよね☆
超能力者じゃないわけだし・・・
そうは言っても、何度も繰り返していくうちに、だんだんと精度は上がっていくそうです。
『小ラブはこういう時にこう感じるんだ・・・』
という情報が蓄積されて、予想が当たる確率が上がっていくのですネ。
これが、「他人と分かり合う」ってこと。
と彼は言います。
「分かり合えない」という人は、いつまでも自分の枠中で想像しているの。
子供は「こういう時はこう・・・」という概念が少ない。
例えば、外ではお洋服を脱がない・・・とか
お茶碗には手を突っ込まない・・・とか
そういう枠組みが本当にないんです(笑)
ヒデちゃんは、子供がお茶碗を見ている時に
「食べたいのかな?」
「投げつけたいのかな?」
「ひっくり返したいのかな?」
と、いくつも想像を繰り広げて、目の前の子供とコミュニケーションとっているそうです。
だから、概念のない子供からどんな突拍子のないアクションがきても、すんなりと受け入れられるんだろうなぁ
彼、やんちゃな女神さまが我が家に来てくれたことで、未来の小ラブが想像できたそうです
わたしは、まだまだ小さなわたしの枠の中で小ラブを縛っているなぁ・・・
と気づくのです。
例えば、小ラブに「ここでは静かにしててね」って期待してしまっている自分がいたり・・・
「今日は寝て欲しいなぁ」ってこちらの都合を押し付けている自分がいたり・・・
色々気づくわけです
狭い枠の中にいる自分にネ!
でも、その度に、わたしも自分の価値観を破壊しています。
「あ・・・
これは、小ラブに期待しているというよりも、
わたしがどう思われるのかを気にしているだけだ!」
とか・・・
「小ラブがいい子にしてくれていることで、『小ラブちゃん、いい子だね~』って言われたい自分がいたんだ!」
とかね。
※いい子歴が長かったわたしが、その苦しみを手放したというのに・・・同じことを求めていたとは・・・ショック!!
そんな私がいることに、びっくりもしたのですが・・・
確かに、わたしの中に存在したのです☆
で、わたし、そういうの嫌だから、気づいたらひとつずつ丁寧に手放しています。
きっと子供って、お母さんが期待するほどに、正反対のことをするように思うの。
でね、わたし、小ラブに期待していた自分に気づいて、それを捨てたら、小ラブはとってもいい子に育っているんです。
彼女の平均睡眠時間は5時間なの。
おっぱいをよく飲み、ホントによく寝るんです。
でもね、これ、わたしの精神状態が不安定だったり、ちょっとでも、期待をした途端・・・
ぐずったり、おめめパッチリ寝なかったり・・・
となるの。
子供って、わたしのココロが反映されるから、とっても楽しい。
そして、子供には嘘がつけないし、自分からも逃げられない。
結局、パートナーシップも子育ても、全ては自分なんだ
に落ち着くのです☆.。.:*・
これからどんどん自分を見つめる機会を小ラブに与えてもらお
小ラブ、今日もありがとうネ