Adobe  Summit報告会
分析の流流れが⼤大きく変わる
2015-‐‑‒4-‐‑‒27
清⽔水 誠
発売中
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Customer  Attributes
CRM属性をインポート
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Customer Attributesとは?
n 格納した顧客IDに紐紐づく情報をアッ
プロード
n レポートやセグメントで利利⽤用できる
• オフライン購買
• LTVや会員ランク
• 会員期間
• 性別
• 地域
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設定の流流れ
1. CSVファイルを作る
2. 顧客属性ソース(箱)を作る
3. CSVをアップロード
4. スキーマを検証(カラム定義)
5. ツールに紐紐付ける
5
(前提)Customer  IDをセットしている
1. C
DTMだと楽
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1.  CSVファイルを作る
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2.  顧客属性ソース(箱)を作る
新メニュー
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2.  顧客属性ソース(箱)を作る
①名前と説明
②IDをつける
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4. スキーマを検証(カラム定義)
データ型 説明⽂文
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アップロード
完了了
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5. ツールに紐紐付ける
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6. 最後に有効化!
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メニューに出現
新メニュー
が出現
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こんなレポートが可能に
n エンドユーザーは
パートナー より真剣?
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こんなレポートが可能に
n 男性は記事よりイベント
n ⼥女女性は他⼈人プロフィールが気になる?
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セグメントで使えるのが重要
顧客属性
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SAINTとどう違う?
n 50万ユニーク制限なし
n Targetでも使える
n 指標にもなる
n 属性の数が多い
l Adobe  Analytics  Standardは3個
l Adobe  Analytics  Pr...
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さらに
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Contribution Analysis
で分析の流流れが変わる
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異異常値検出の原因を⾃自動で特定
なぜ4/1に購⼊入が増えた?
①異異常値を
選択して
②貢献度度分析
スタート
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貢献度度の⾼高いディメンションとアイテムは…
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関係しそうな条件を複数選択し
そのままセグメントを作れる
東京と神奈奈川で
ソーシャル経由で
ニュースを⾒見見て
購⼊入に⾄至った
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つまり
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結果を確かめる
可能性を⾒見見つけて
アクションする
しかも⾃自動で
(迅速・確実)
のではなく
というスタイルへ
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今後の流流れ
n 地雷雷を仕込んで相関をあぶり出し、
n セグメントを作成して
n アクションする
l Webコンテンツ出し分け (Target)
l パーソナライズされたメール (Campaign)
l クーポンのオファー ...
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そもそも
n 起こしたい変化は何なのか?
n そのためにどんな施策を打つべき?
n カスタマーの⾏行行動・⼼心理理変容は?
好評発売中!
コンセプトダイアグラムでわかる
[清⽔水式]ビジュアルWeb解析
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Disclaimer
n 本資料は「清水 誠」の個人的な見
解を表したものであり、所属先の見
解とは異なることがあります。
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ありがとうございました。
過去の講演資料料や最新情報は下記のサイトまで
解析 清水
http://www.cms-‐‑‒ia.info http://google.cms-‐‑‒ia.info
公式サイト 実践★SiteCatalyst ...
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Adobe Analytics 2015: 異常値の原因を自動検出&CRMデータ統合

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eVar7主催「Adobe Summit報告会」での発表資料。
分析が大きく変わる、Adobe Analyticsの最新機能について解説。

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Adobe Analytics 2015: 異常値の原因を自動検出&CRMデータ統合

  1. 1. Adobe  Summit報告会 分析の流流れが⼤大きく変わる 2015-‐‑‒4-‐‑‒27 清⽔水 誠 発売中
  2. 2. 2 Customer  Attributes CRM属性をインポート
  3. 3. 3 Customer Attributesとは? n 格納した顧客IDに紐紐づく情報をアッ プロード n レポートやセグメントで利利⽤用できる • オフライン購買 • LTVや会員ランク • 会員期間 • 性別 • 地域
  4. 4. 4 設定の流流れ 1. CSVファイルを作る 2. 顧客属性ソース(箱)を作る 3. CSVをアップロード 4. スキーマを検証(カラム定義) 5. ツールに紐紐付ける
  5. 5. 5 (前提)Customer  IDをセットしている 1. C DTMだと楽
  6. 6. 6 1.  CSVファイルを作る
  7. 7. 7 2.  顧客属性ソース(箱)を作る 新メニュー
  8. 8. 8 2.  顧客属性ソース(箱)を作る ①名前と説明 ②IDをつける
  9. 9. 9 4. スキーマを検証(カラム定義) データ型 説明⽂文
  10. 10. 10 アップロード 完了了
  11. 11. 11 5. ツールに紐紐付ける
  12. 12. 12 6. 最後に有効化!
  13. 13. 13 メニューに出現 新メニュー が出現
  14. 14. 14 こんなレポートが可能に n エンドユーザーは パートナー より真剣?
  15. 15. 15 こんなレポートが可能に n 男性は記事よりイベント n ⼥女女性は他⼈人プロフィールが気になる?
  16. 16. 16 セグメントで使えるのが重要 顧客属性
  17. 17. 17 SAINTとどう違う? n 50万ユニーク制限なし n Targetでも使える n 指標にもなる n 属性の数が多い l Adobe  Analytics  Standardは3個 l Adobe  Analytics  Premiumは200個
  18. 18. 18 さらに
  19. 19. 19 Contribution Analysis で分析の流流れが変わる
  20. 20. 20 異異常値検出の原因を⾃自動で特定 なぜ4/1に購⼊入が増えた? ①異異常値を 選択して ②貢献度度分析 スタート
  21. 21. 21 貢献度度の⾼高いディメンションとアイテムは…
  22. 22. 22 関係しそうな条件を複数選択し そのままセグメントを作れる 東京と神奈奈川で ソーシャル経由で ニュースを⾒見見て 購⼊入に⾄至った
  23. 23. 23 つまり
  24. 24. 24 結果を確かめる 可能性を⾒見見つけて アクションする しかも⾃自動で (迅速・確実) のではなく というスタイルへ
  25. 25. 25 今後の流流れ n 地雷雷を仕込んで相関をあぶり出し、 n セグメントを作成して n アクションする l Webコンテンツ出し分け (Target) l パーソナライズされたメール (Campaign) l クーポンのオファー (Campaign/Mobile) l 電話や訪問 (Data  Workbench) だからEventが千個に増えた
  26. 26. 26 そもそも n 起こしたい変化は何なのか? n そのためにどんな施策を打つべき? n カスタマーの⾏行行動・⼼心理理変容は? 好評発売中! コンセプトダイアグラムでわかる [清⽔水式]ビジュアルWeb解析
  27. 27. 27 Disclaimer n 本資料は「清水 誠」の個人的な見 解を表したものであり、所属先の見 解とは異なることがあります。
  28. 28. 28 ありがとうございました。 過去の講演資料料や最新情報は下記のサイトまで 解析 清水 http://www.cms-‐‑‒ia.info http://google.cms-‐‑‒ia.info 公式サイト 実践★SiteCatalyst eVar7 http://s.evar7.org
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