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【新国立競技場】
大成建設・村田社長「絶対やりたい、思いある」
--新国立競技場の建設計画にどう取り組む
「予算の関係などもあって一度は白紙となったが、積極的に取り組んでいきたい。今回は予算の枠があり、条件も明確に出ているのでやりやすいと思う。(旧計画のような)コストがつかみにくいデザインではなくなることもある」
--設計業者についてはパートナーを探すのか
「そうだ」
--旧国立競技場も手がけた
「大きなプロジェクトではそういった歴史的経緯も大事だ。絶対やりたい、という思いはある」
--リニア新幹線では難所の南アルプストンネルの工事を手がける
「社会的な注目も高い国家的プロジェクトだけに積極的に取り組む。社員の士気も高まる。今後も(受注した山梨県側の工区以外にも)ぜひとも仕事を取っていきたい」
--五輪後は国内市場の縮小が予想される
「国内は平成30~31年までがピーク。リニアの工事は残るが、先行きは不透明になる。(ゼネコン)各社とも海外進出を加速させるだろうが、海外で勝てるように技術力や営業力を磨かなければならない」