歴代iPad/iPhoneデバイスの画素数での大きさ比較
iPad ProやApple TVが相次いで発表されたけど、最近のデバイスはでかい。正確にいうと、画素数が多い。
どのくらい多くなったのか、比べてみた。Xcdoe 7.1ではiPad Proのシミュレータがついてくるので、これを使って歴代のiPadの大きさを画素数ベースで比較してみた。
大きくなってるねー。初代サイズ(iPad 2)と比べると、隔世の感がすごい。
ついでに、iPhone系のデバイスも比べてみた。
こちらも大きくなった。何気に、iPhone 6sとiPhone 6s Plusの差がすごい。デバイスサイズはそれほど変わらないけど、画素数で比較するとかなり差がある。
Apple WatchがiPhone 3Gにせまる画素数になっているのも驚きだ。テクノロジーの進歩がわかりやすく実感できる。
さてここで、大きい大きいといってもあまり実感できないかもしれないので、iPad ProをiMac 24インチと比べてみよう。
でかっ! でかいよこれ! 画面に収める気がまったくないだろ。
ついでに、Apple TVも比較してみよう。
こんなもんだ。十分に収まる。通常のTVにあわせて、1080pだからな。
こうやって比較すると、iOSデバイスの異様な画素密度がよく分かる。遠くに置くデバイスよりも、手元にあるデバイスの方が稠密にする必要があるんだね。
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