芸能

芸能界ピンチヒッター裏・物語(5)

 

 女子アナは代役登板だらけ

“コンドーム写真”が流出した元日テレ所属で、現在フリーの夏目三久アナ(27)の後任として昼の情報番組「おもいっきりDON」を担当した馬場典子アナ(37)も、「清楚な雰囲気と安定した“回し”で、主婦層がターゲットのお昼番組では致命傷になりかねないスキャンダラスなイメージを、みごとに払拭してくれた」(日テレ関係者)
 と、ピンチヒッターとしての局内の評価は高い。
 また、10年5月に短期間の出演ながら“代打”として脚光を浴びたのがNHKの久保田祐佳アナ(29)。「彼女は、『ニュースウォッチ9』青山祐子キャスター(39)が上海万博の現地取材へ行っている間に代理を務めたが、正統派美人フェースと耳触りのいい美声でファンを急増させた」(NHK関係者)
 同じようなシチュエーションでのピンチヒッター起用が目立つのが、テレ朝の看板番組の「報道ステーション」だ。
 同番組のスポーツコーナーは、河野明子アナ(33)が中日ドラゴンズの井端弘和(36)との寿退社、後任の武内絵美アナ(35)も前年11月に入籍した夫との間の子供を妊娠したことを理由に降板。現在、担当している宇賀なつみアナ(25)が結婚&妊娠を発表するのも時間の問題か!?
 人気アナを多く抱えるフジの“代打屋”と言われているのが、石本沙織アナ(31)だ。
 05年7月に元女子アナの菊間千乃(40)が当時未成年だったジャニーズの内博貴(25)との飲酒で謹慎を受けた際には「こたえてちょーだい!」に代理出演。05年には内田恭子(35)の代理で「タモリのジャポニカロゴス」、07年には同期の戸部洋子アナ(31)に代わって「わかってちょーだい!」、産休に入った女優・本上まなみ(36)に代わって「ザ・ベストハウス123」に出演。09年には藤村さおりアナ(38)の代理として「FNNスピーク」、10年にはタレント・坂下千里子(35)の産休を受けて「もしもツアーズ」に登場。局内では“スーパーサブ”と言われているとか。

カテゴリー: 芸能   タグ:   この投稿のパーマリンク

アサ芸チョイス:

  1. 41796
    PR
    「少額なら大丈夫」が命取り!家族にも話せない“秒速で増え続ける借金利息”の解決策とは?

    ママ友会でのランチ代やイベント費用がかさみ、夫にも相談できないまま参加するお金が足りなくなってつい借金をしてしまった。また、不景気で小遣

  2. 41392
    PR
    ぽっちゃり女子もスッキリ美ボディ!キレイになる成分凝縮の「フルーツ青汁」ってナニ?

    ダイエットのためにと一念発起して、スポーツジムやエステ、ヨガスタジオなどに入会するのって、意外とお金がかかるもの。とはいえ、ランニングや

  3. 42670
    PR
    類似品に注意!通販限定の薬用歯磨き粉はお口のトラブルのうれしい味方

    毎日食後に歯磨きするのに、なかなか消えない歯の黄ばみや口臭。他人の口臭に気付いた時に「もしかして自分も‥‥」と思い、拭い去れない不安‥‥

注目キーワード

人気記事

1
桐谷美玲 細身の見た目からは想像できない隠れた“豊満ボディ”
2
「ベッド写真」をバラまかれた女子アナが番組降板できない深いワケ
3
麻生久美子 極貧過去からの成り上がり秘話「稼げるなら夜の仕事でもいいと考えていた」
4
“篠原涼子の娘”はAKB48!大胆水着グラビアに「アンフェア」ファンが驚愕
5
誰も気がつかなかった!?ドラマ「デスノート」が犯した致命的な失敗