国分太一、必殺技「笑顔」でシンプルプロポーズ

　１１日に３歳年下の元ＴＢＳ社員と結婚した人気グループ「ＴＯＫＩＯ」の国分太一（４１）が１４日、司会を務めるＴＢＳ系情報番組「白熱ライブ　ビビット」（月曜～金曜・前８時）で結婚を生報告した。

　番組冒頭、ボクシングの世界５階級王者フロイド・メイウェザー（３８）が４９戦全勝を成し遂げたことに触れて「メイウェザー、すごかったですね」ととぼけたが、共演の真矢ミキ（５１）らからの祝福に深々と一礼。「温かい祝福をいただきまして感謝しております。結婚を機に、もっともっと仕事を頑張り、皆様の心に伝わるようなコメントをお伝えしていきたい」と活躍を誓った。

　２００５年に出会い、０８年５月から交際がスタートしたことを明かし、結婚の決め手について「去年（デビュー）２０周年を成功させて、その先に結婚があってもいいのかなと思った。自分の中で、もう一つステージを上げる意味で」と思いを語った。プロポーズはシンプルに「結婚してください」だったことも告白。「彼女の指輪のサイズを忘れちゃって。薬指を握りながら、（自分の指で）輪っかを作って円にして。オリジナルのものを作りました」というドタバタエピソードで笑わせた。

　泉谷しげる（６７）、大久保佳代子（４４）らの質問攻めにタジタジで、相手の好きな部分には「常識を持っている方。かなり引っ張ってくれて尊敬できるところ」。下の名前で互いを呼び合ってると言い、「太一君ですかね。（相手を落とした）必殺技…、なんだろう。笑顔かな？　僕の方が好きになっていった」と照れていた。国分は１５日に都内で結婚報告会見を行う。

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