2年生 妊婦体験!!
2015.6.25
今週は家庭科の集中授業週間で
1年生は裁縫(オリジナルバッグの製作)、2年生は保育実習と妊婦体験をしました。
妊婦体験では袋に入れた約3.000gの砂利を赤ちゃんに見立て、
おなかに巻きつけて24時間過ごします。
調理当番に当たっている生徒は大きなお腹のまま厨房に立ったり
当番のない生徒は放課後 徒歩40分はかかる道のりを
コンビニまで歩いたり(生徒たちの間では"妊婦〇ーソン"と言うそうです)。
中には双子の赤ちゃんを想定して(!?)
3.000gよりも重たい赤ちゃんを抱えて過ごした生徒も!!
もちろん男子生徒も全員体験しますよ!
不思議というか、面白いなぁと思うのは、
本物じゃないとわかっているのに
みんななんでもない時にお腹をさすったりするんですよね。
ある男子生徒は
「女子の気持ちがちょっとわかった」
と言っていましたよ~、ホントかな?^^
みんなそれぞれ赤ちゃんの名前を考えたりしながら
楽しんだようです。
そしてお母さん(妊婦さん)の愛情や大変さも
ちょっぴり体験できたようでした。