「愛真高校の集い」報告
去る８月１３日（土）に東京・今井館聖書講堂にて、第7回の「愛真高校の集い～感謝報告会～」が行われました。
当日は次のようなプログラムで集いが行われ、在校生、教職員、卒業生、保護者を始め、愛真に関心を寄せてくださる方々、総勢40名くらいの方々が集まってくださいました。
プログラム
日時： 2011年8月13日（土） 13:00から16:00
・記念礼拝 講話「真の独立人」 ルカによる福音書19章1-10節 栗栖達郎（愛真高校教員）
・校長挨拶 安昌美
・在校生による学校説明 杉本真純さん（22期 2年生）
・保護者感話 杉本みぎわさん
・卒業生感話 小野寺友実さん（20期卒業生）
・佐々木征夫さん（『草平君の選んだ学校 愛真高校日誌』著者）感話
・懇親会
校長挨拶や在校生からの説明の後、杉本みぎわさんは愛真高校において行われている深い人間教育に保護者として関わることができている喜びを語られ、また卒業生の小野寺さんはeducation（教育）の言葉の意味から、愛真高校の教育によってどのような力をeducate（導き出す）されたかを語ってくれました。当日は、これから受験を考えておられる方々も参加され、懇親会では、多くの方が愛真高校への期待と希望を語って下さいました。懇親会の最後は、卒業生の呼びかけにより、参加者有志によるハレルヤの合唱で会を閉じました。
当日の様子は、朝日新聞の東京版(8月14日付)に掲載されました。
