ちょっと敵対的な内容の記事だから個人ブログには書けない。すまん。
前々から言いたかったことなのだがいい加減言ってしまおうと思った。
はてなでもラノベ天狗などが「最近のラノベ」というワードを使用してライトノベルに対する偏見を取り上げる形でホットエントリーに入ることがしばしばあった。
ライトノベルがまとめブログなどで叩かれがちなのは確かでそれについては実感もあった。
しかし果たしてどういう層が叩いているのかイマイチよくわかっていなかった。
しかし、Twitter等でライトノベルを叩いている人たちを見ているとある特徴が有るのではないかという推測を思いついた。
もちろん只の偏見に基づく推定なので話半分程度で聞いてもらって構わない。
では、その叩いている層とは誰なのかということだが・・・
え?ライトノベルを読んでる人なのにライトノベルを叩くってどういうこと?
と思った人もいるかもしれない。
ところがTwitterでラノベを叩いている人を見ると高確率でライトノベルを読んでいたりするのだ。
最初私もなぜそんな人が叩くのか?
と思っていたのだがツイートを読んでいると特定のパターンが存在した。
それは
という内容である。
特に一昔前(2000年代初頭)あたりの作品のファンに多いような気がする。
俺の読んでいるライトノベルはひと味違いますよ(ドヤッ)という考えがあちこちですけて見えるのだ。
ジョークジャンルとして暗黒ライトノベルというのが有るらしいのだが、少なくとも提唱者達は遊び半分本気半分程度でそこまで激しく主張しているわけでもないように見える。
しかし、そのファン層が酷い。
俺の読んでる作品は鬱でグロで高尚なのだ。他の萌えラノベとは一線を画するのだというような発言ばかりが次々と眼に飛び込んでくる。
他にもライトノベルの境界に存在する様な作品はそういう傾向がある。
どうもニンジャスレイヤーを崇めるあまり他の作品を貶めす傾向が端々で見受けられる。
正直この内容を書くか迷った。
ライトノベルを叩いているのがまさかライトノベルが好きな人たちだとは思わなかったからだ。
それも業界を良くしようとかそういう片鱗が見えたのならまだよかった(独善的でもその人が考えたいい方向とかでもまだ良かった)
しかし、そんな様子がちっとも見えないのだ。
自分の好きな作品は高尚で他とは違うのだということをただ言いたいがために他を貶めて持ち上げているよう見える。
誰かこの流れを止めてくれ。俺には無理だ。
ラノベに限らない話だな。 どのジャンルも、流行ってくると内ゲバや古参気取りの初心者叩きで衰退するって歴史を繰り返してるからなー。 「自分の好きなものageるのに他の作品sageて...
? ラノベって別に衰退してないよね 声がでかい少数が勝手に争ってるだけじゃ
せやな。 「衰退」はちょっと大げさだったかもな。
ラノベ天狗自身がまとめていた気がするけど、 まず古参のラノベ読者(というか既にラノベから離れてしまった人たち)による「最近のラノベ」叩き。 これは時代的には幅広く分布して...