辛い。
今は虐められてるわけじゃない。友達も少ないながらもいる。感謝しなくちゃいけない。
でも、居場所がない。宙ぶらりんのまま落ちないように気を張ってる。
学校だけがすべてじゃないって言うけれど、中学から同じ人達ともう4年目。
学校がすべてだよ。中退なんて許してくれるわけがない。レールの他に道はない。
中学受験をして、偏差値の高い女子校に行って、途中で台無しにできるわけない。
だから。
はずされたりだとか。陰口を言われたりとか。クラス替えであの子と絶対一緒にしないでくださいって願ったりだとか。
今より酷い存在にならないように必死に透明になりながら足を踏ん張ってる。
そんなのをずっと4年間続けて、自分の心はもうすり減ってなくなってるんじゃないかって思う。
自殺はできない。一人っ子だから。私がいなくなったら何もなくなっちゃう。
まあ、こんなぐらいで自殺とか甘えんなよって自分でも思うし、よくわからない。
自分が変わろうとする努力は、敏感に察知されて嘲笑われる。調子に乗るなって無言の声を感じる。
今のまま、それなりに楽しんでるフリをしてる。そうしないといけないから。身分相応に満足しないといけない。
暗い顔してたら余計どうなるか怖い。周りの顔色を伺いながら、調子に乗らない範囲で笑ってないといけない。
本当はもっと変わりたいとか、そんなの私には許されない。
それでも空気を読めずに酷い目にあうよりは、空気を読んで身分相応に暮らしてる方が平和だ。
そんな毎日。
俺は今25になってるけど、高校時代は増田に似てたかも。 中学受験して割といい男子校に入って中退できないし孤立も怖いからいつもびくびくしてた。 フェイスブックは長い事やって...