こんにちは、らくからちゃです。
なんだか、国勢調査がネットで回答出来るようになったそうですね。我が家にも、早速国勢調査の封筒を持った調査員がやって来ました!ふーん、やっと国もそういったことに本腰を入れるようになったのねえと思い、表紙を見てみるとこんなことが。
え、なにこれ。9月20日までに回答しないと調査員がまた来ることになるの?まー、別にわたしはいいですけど、人件費の無駄遣いじゃね?と。
また、普段統計データをネタにブログを書かせて頂いていることもあり、爆速で入力を行うことにしてみました。
国勢調査ってどんなもの
こっちに越してくる前は、世帯主のばあちゃんが回答してくれていたので知らなかったのですが、こんなことが聞かれるらしいです。
とりあえず、『例のIDとパスワード』を入力して、入力開始!
結構かわいい(*´艸`*) こちらのページ内の情報によると、だいたいひとり10分くらいかかるそうです。
こう言われると、どれだけの入力速度で挑戦できるか気になりますね( ・`д・´)・・・いや、そういうゲームじゃないってことは知ってますよ?(笑)
いざスタート
入力画面はだいたいこんなかんじです。
下の方に進行のペースが見えて分かりやすいですね。クレジットカードや証券口座を作ったりするのよりよっぽど簡単です。
所要時間は6分20秒でした。
郵便番号がわからなくなって調べていたのがちょっと大きなタイムロスでしたね。あれがなければ、5分で出来たような気がします。10分というのは、『5分じゃムリだったぞ!?』なんて苦情が来ないように設定されている数値で、たいていのひとはそんなにかからないんじゃないでしょうか。
最後に気になったこと
最後に『電話番号』を入力されるコーナーがあるんですよね。しかも、『わからないことがあった場合には、この電話番号にお尋ねさせていただきます。とまで書いてるんですよねえ。例えば、職業欄に『スナイパー』とか書いてみたら問い合わせの電話が来るんでしょうか?
とにかく、国勢調査が匿名アンケートと異なるのは、紙の調査であれネットの調査であれあ、それが個人に紐づく形で情報収集がされるという点です。概ね、流出したところで問題となるような情報は有りませんが、『名前』と『住所』などが紐付いた情報もあります。取扱は慎重に、この間な年金機構みたいなことが無いようにして欲しいですね。
ではでは、今日はこのへんで。
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