2015年9月14日15時43分
任天堂は14日、7月に死去した岩田聡社長の後任に、君島達己常務(65)を昇格させる人事を発表した。16日付。君島氏は旧三和銀行出身で、2002年1月に米国任天堂の社長に就任。同年6月に任天堂の取締役となり、13年6月からは財務や経営管理を担当する経営統括本部長などを務めていた。
君島氏は一橋大法学部を卒業し、1973年に三和銀行に入行。2001年に同行を退職し、任天堂に移った。ここ数年は、財務を中心に会社全体に目配りする立場にあった。
「マリオの生みの親」として知られ、自社ソフト開発部門のトップを務めていた宮本茂専務(62)と、ゲーム機開発部門を率いていた竹田玄洋専務(66)は、それぞれ「フェロー」として引き続き代表取締役にとどまる。
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