朝は𠮷野家にて牛丼並380円とけんちん汁130円。
食べるときはもちろん紅生姜を山盛りにするのですが、インスタグラムはすっぴんで。
自宅に戻ってきて昼までの数時間、布団で寝てから出発、女房に声を掛けたら暇で自宅にいた娘も一緒に行きたいと言う。
国道246号線沿い、私の知っている限りでは「横浜ラーメン ラーメン家 厚木店」、「横浜ラーメン 三代目家 厚木店」、「魂デュアルハーツ」と変遷してきた場所です。
麺や食堂246店@厚木船子1234、同市の麺や食堂の二号店になります。
2015/8/24からプレオープンされていて、9/16グランドオープンまでは昼営業のみとのこと。
営業時間、定休日などは店内に告知がありませんので、何とも不確かな情報で申し訳ありません。
しばらく店先で待ってから店内へ、券売機は置かれていないので各々が口頭オーダー。
メニューは醤油と塩のラーメンのみ、トッピング等もプレオープン中は絞っての営業となります。
店員さんは男性二人、女性二人、プレオープンという事もあり、バタついたオペレーションです。
厨房に面した6席のカウンター、厨房に背を向けた壁に接した7席のテーブル、入り口近くに4人掛けのテーブル、店内は屋根裏まで吹き抜けていて、家族連れの嬌声も響かない造りになっています。
程なくして、私がしおそば750円(税別)、女房がチャーシューそば980円(税別)に味玉120円(税別)トッピング、娘は味玉そば800円(税別)。
しおそばは魚介出汁のやや黄金色のスープに魚介の旨味を開かせる塩ダレ、美味しいですねぇ。
自社製麺と思われる極細麺とスープの相性もとてもいい感じです。
トッピングは炙りチャーシュー、メンマ、板海苔一枚、薬味ネギ。
チャーシューそばと味玉そばは、中華そばにトッピングを追加したメニューです。
中華そばは醤油ダレを使った魚介出汁スープ、魚介の旨味を濃密に味合わせてくれ、とても美味しいです。
自社製麺と思われる極細麺とスープの相性は、しおそばより中華そばの方が上に感じました。
スルッと食べてしまってご馳走様でした。
会計時に厨房を覗くと、「ハリケン製麺」と印刷された麺箱が置かれていました。
店内には製麺機は見当たらず、スープの出来栄えから推測すると、麺とスープを1号店か2号店から仕入れているのかも知れません。
帰りは女房が見てみたいと言い出した運動公園に立ち寄り、その後、黄色い彼岸花が咲いているよ、と自身の薄い記憶を頼りに川沿いを散策し。
途中で買い物に付き合って帰宅しました。
買い物と言ってもわざわざ混みあっている日曜日に行かず、空いている平日にのんびりと行けばいいのに、なぜ私と行きたがるのだろうか。
行かないと意味もなく怒り出すので、付き合って、と言われたら、付き合うことにしていますけど。