糸 ハム 心
その昔
こういう事がありました
(>ω<)/
それは
MAHAOがまだ
中学生ぐらいだった頃
当時
年下
小学生ぐらいだった
Mちゃんが
ぼおおおおおっと宙を見つめながら
「糸 ハム 心
糸 ハム 心 」
と 口ずさんでいたのです
((+0+)) (・・;)!
糸 ハム 心?
(・・;)?
一体何を言っているんだろう?
なんだか
不思議な単語の組み合わせだったので
その様子をじ――――っと見ていたのですが
((+0+)) (・・;)
でも意味を知りたくて
こう問うてみました
ねえねえ
Mちゃん
\(・・;)
さっきから唱えてる
糸 ハム 心ってなんなの?
一体何なの?
どういう意味なの?
(・・;)ノシ))パタパタパ
すると
Mちゃんは言いました
「 漢字 」
漢字?
(・・;)?
「
糸 ハム 心
総 」
総?
(・・;)・
なんと!
話を聞くと
Mちゃんは学校で習った
「総」という漢字を覚えるために
糸 ハム 心
という部位に分けて組み合わせて覚えていたのだとか
\(゜□゜)/
他にも
木 目 という単語を読んで
人相の相をおぼえたり
王 見る と呼んで
現物の現という文字を覚えていました
不思議な覚え方をするなー
(・・;)
でもそんなバラバラにしたら
ぎゃくに覚えにくいんじゃないかしら?
(・・;)?
そう想ったので
Mちゃんに
ねえねえ
それだとちょっとおぼえづらいんじゃない?
\(・・;)?
きっと
一文字で
「総」とか「 相 」で覚えた方がおぼえやすいと想うよ
(・・;)ノシ))パタパタパ
そう言ったところ
Mちゃんにこう言われました
「
大きいとおぼえづらい 」(Mちゃんのことば)
Mちゃんは普通の人よりも
ちょっと繊細なお方なのかもしれない
その時
そう想ったのでした
さて
ねこねこの話
(>ω<)/
今日は
Mちゃんにどことなく顔立ちと雰囲気が似ておられる
ガオガオちゃんが
こんな事を教えてくれました
(>ω<)ノシ))パタパタパタパ
☆人相のきっほーん
かたりて ガオガオちゃん
「
実は
鳥族さんは
財物をものすごくたくさん得たり
会社のオーナーになるのを
とても嫌がるんだ 」
(・・;)?
「
財物のある人におつかえして
お駄賃をもらったり
お手伝いしてご褒美もらうのは好きなんだがな
鳥族自身があふれん限りの
財力をもつのは嫌がるんだ 」
どうして?
(・・;)
「
どうしてって
財物をありあまるほど得たら
鳥族は鳥さん感性を失うだろ?
それに
鳥族さんが
財物の集まる気をのせると
すぐにぶっくりふっくら
でぶになるんだ 」
でぶ?
(・・;)・
「
知ってるか
デブだと飛べないんだぞ?
ペンギンは
飛べなくて哀れまれてるから
鳥のアイドルなんだ
それに
鳥族は器があまりないからな
ありあまる財物の気をその身に宿すと
すぐに膨らんで
飛べない鳥になるんだ 」
(・・;)・
「
お前知らなかったのか?
霊感の気はほっそりで
財物の気はぷっくりぷっくらだ
若い時イケメンとか
美人とか言われた人種が
数年でトドやカバのような外見になることあるだろ?
あれの多くはな
イケメン君に捧げたい犬ばばや
美人さんに捧げたい犬族が
相手の想いや
器も見ずに
お金持ちになってほしいと
財物の気をつけかえて ぼんぼんのせることから起る現象なんだ 」
(・・;)
「
いつも楽しく生きたい
美しく華やかに飛び回りたいが
モットーの鳥族さんは
元の性質的に
器が大きいタイプじゃないからな
だから
美しく生きること
美しさを保つことに
とても注意を払ってるんだ 」
(・・;)
「
知ってるか?
鳥族レディは
ご褒美もらったりプレゼントもらうのは好きだけど
あまりもらいすぎるのは好きじゃないんだ
もらいすぎると
いつの間にか財物の気が集まって
ぷっくら飛べない感性になるからな
プレゼントで有頂天になって舞い上がってるうちに
いつか変わり果てた
自分の姿を鏡で見て
その時 驚愕して怒り狂うんだ
あいつのせいだあああああああ!
あいつのせいででぶになったあああああああああああ!
あり余るほどのプレゼントしまくってた人に
急に怒り狂って
そこから離れようとしたりするんだ
プレゼントたくさん貢ぎ続けた人達は
何を怒ってるのか
さっぱりわからないんだけどな
鳥族レディは
プレゼントやご褒美をもらないと
怒るけど
もらいすぎても怒るんだ
」
(・・;)・
「
鳥さんは
他の種族から見ると
ちょっと気難しい性質だ
でもそんな
鳥族ガールや
鳥族レディ を
嫁や恋人 伴侶にしたいなら
自分がでっぷりしても
財物の気を自分が受けとめて
それで
鳥族を抱えて養ってあげたい
鳥族が喜ぶ程度に
ご褒美をあげたいと想うと
鳥族レディが財物を運んできたりするんだ
財物を受けとってくれて
そこからお駄賃くれる人がいたら
ご褒美をもらいながら
自分の美しい姿や感性も保てるからね 」
(・・;)
「
それからな
鳥族は古代の王族にはなっていたが
実際富を持っていたのは
王のまわりなんだ
会社だって
社長とオーナーは違うだろ?
本来社長はな
オーナーじゃなくて
イメージガールのような存在だったんだ
昔の王様もそうだ
領土を所有していたわけじゃなく
領土を所有していたたくさんの豪族貴族達から
祭り上げられて
王様のポジションにいながら
ワーイワーイってお駄賃もらってたんだ 」
(・・;)・
「
でもな
犬が貴族になるとすごい搾取をするだろう?
それで王様に祭り上げると
怒りはそこに向かうだろ?
鳥族の王達はそのせいで
身体を弱くしたり
外見が衰えたりしたんだ
ゆ族にそそのかされて
そうなったんだけどな
鳥族が王にさせた事の真意に気づいたら
ものすごく怒るはずだ
だって鳥さんが本当になりたかったのは
富を蓄えたりすることじゃなく
自然な鳥さんのように
ビューティーな姿で楽しく飛び回るこどだからな
気づくと
鳥族達は
数千年数万年分の怒りをもって
ゆ族達に襲いかかるはずだ 」
(・・;)・
「
そんな感じで
鳥族は
キラキラ飛び回って
お手伝いするのが好きなんだ
財物があるからと言って
嫉妬はしない
むしろお駄賃もらいながら
心の中で優越感を感じてるんだ
ださーい
服のセンスわるーいよね
お顔ぷっくり
おなかでっぷり
かわいそーう
お金持ちでもああはなりたくないね
そう想って
ニヤニヤしながら
お駄賃もらって
お手伝いするのが好きなんだ 」
(・・;)・
「
そしてな
世界ができる前
富を集めていた系譜は
香りより味を重視していたんだ
そして富を蓄えた系譜は
味がわからない鳥族は哀れだな
富を貯めれる余裕がなくて
貧しくて哀れだな
そう想いながら
互いの姿に哀れみを感じながら
互いに優越感を持ちながら
おぎないあっていたんだ
それでうまく回ってたのが自然の領域だ
財物がある者は
鳥族ビューティーに嫉妬しなかったし
鳥族もぷっくら財物に
嫉妬しなくて
それでうまく回ってたんだ 」
(・・;)
「
犬が入るから
嫉妬という妙な感性ができたんだ
美しさにも嫉妬
財物にも嫉妬
なんでもかんでも嫉妬するから
序列と言う感性が生まれて
鳥族に財物がのせられて
富の系譜に貧しさがのせられて
世界と言ういびつな地獄ができたんだ
犬がいなければ
みんな楽しく
おのおの優越感を持ちながら
想いを叶えて生きていけたんだ 」
(・・;)
「
それから
鳥族の人相学の基本を教えてやる
美人になりたいなら ほっそり
財物を求めたいなら ふっくらだ 」
ほっそり ふっくら
(・・;)
「
霊感や美を求めたいならほっそり
現実的な富を得たいならぷっくら
これが人相の見方だ
これ以上は
鳥族には細かすぎてあまりわからない 」
(・・;)・
「
もしも
自分の求める生き方と
今の自分の姿が違うのならば
それは自分が求めていない気を
誰かにつけかえられているということだ
自分の求めるものは
霊感なのか
財物なのか
それをはっきりさせることをつかむのが
鳥族人相学だ 」
(・・;)
「
それからな
鳥族さんは
人相は細かくはわからないけど
鼻の形だけは気にするんだ
鳥さんはてっぺんが好きな性質だ
鼻は顔のてっぺんだろ?
てっぺんはレーダーだ
鼻の形には
においや嗅覚
能力のしるしがあらわれるんだ 」
(・・;)!
「
嗅覚が敏感な鳥さんが
なかまたちに
こっちだよ!
こっちの土地だよ!
この人がこれからくるよ!
ここ!ここ!
こっち!こっち!
ここ行こうね!
と導いてるんだ
鼻の形で鳥さんリーダーや
鳥族のお姫様は
決まる
嗅覚に敏感だからな 」
(・・;)
「
そしてな
鳥族マスコットのドールちゃん達はな
小犬達に
嗅覚を電気で鈍らされたんだ
本物の嗅覚に戻れば
犬なんか相手にしないんだ
だって鳥族マスコットのドールちゃんは
嗅覚が猪並みに優れてる者もいるからな
最近小犬達の気が剥げてるからな
もうすぐ嗅覚がドールちゃんに戻ってくるぞ 」
(・・;)
「
それからな
話はちょっと飛ぶんだけどな
今度リフォームするんだろ?
食器洗い機は入れるなよ 」
食器洗い機?
(・・;)?
「
食器洗い機は
手洗いよりきれいになったという
気分になったりするだけなんだ
実際
鳥族の感性に戻れば
手洗いの方がきれいになるイメージに感じるはずだ
何故なら
好みの香りも使えるからな
でも
電気想念で頭パーにされてる鳥族は
食器洗い機がすばらしくきれいにしてくれると感じちゃうんだ
まあでんき想念目線では
きれいに見えるかもしれないがな
でも食器洗い機を使うと
鳥族さん的感性が鈍くなるんだ 」
(・・;)
「
何故ならな
昔の鳥族さんはな
お皿洗いでも
洗う時にハーブやお花で香りつけてる水で洗ってたんだ
ハーブウォーターやお花水でふんわり
ほんのり香らせて
そしてその香りに気づく自分にうっとりしていたんだ
そのかすかな微細で繊細な香りに気づかない
味派
財物派のご主人様に
哀れだなー
にぶいなー
なんてかわいそうな人なんだろう
そう想いながら
お駄賃もらって
ハッピーな優越感を感じていたんだ 」
(・・;)・
「
というわけで
ガオちゃんはリフォームする時は
食器洗い機をいれないことをおすすめする
とは言え
MAHAOちゃんには
最初から食器洗い機を入れる余裕はないと想うけどな 」
(・・;)・
「
それに
もう少しして
でんき想念の幻影が本格的に切れはじめると
鳥族さんは
食器洗い機より
ハーブやお花でお皿にいい香りをつけて洗う方を好むはずだ
皿洗いの香りを極めると
とても優雅で華やかでハッピーな気分に浸れるんだ 」(ガオガオちゃんのことば)
その昔
世界ができる前の地球は
互いが互いに優越感を抱いていた
それでうまく回っていた
ガオちゃんの言葉がやけに印象的で
その言葉を想いだしていると
空間から
こんな言葉が聞こえてきました
「
人は憧れでは動かない
優越感を感じる者の為に働き 注ぐ
男が女性を守ろうとするように
女性が子供を守ろうとするように
自分より持っていると憧れてる者には
たすけを乞う
それが自然 」(空間から聞こえてきた言葉)
その言葉が聞こえて
想いました
優越感を感じない相手なのに
仕組みや宗教で
無理に
注がせたり 捧げさせようとするのは
不自然で脅迫的な行為なんだと
犬や序列は
エネルギー的に不自然だから
滅びるんだ
それから
こんな事も想いだしました
(・・;)
その昔
とあるところで知り合いになったある実業家さん
その実業家さんは
ぼってりした容貌で
キャバクラに通うのが大好きで
何人もの愛人を抱えていたようです
その昔は
アメフトをしていて痩せていてほっそりとしていた容貌で
モテモテだったようで
その当時の写真を
持ってなつかしそうに
事あるごとに人に見せていたようなのですが
その写真を見せられた
MAHAOの知人のある女子大生が
「
嘘ついちゃダメじゃん!
これ 他人の写真じゃん!
ふざけないでよ~~ 」と言われ
その実業家さんは
すごく落ち込んでいました
(・・;)・
たしかにその当時の写真と
実業家さんのその時の姿は
肉づきも気質が違っていた気がします
(・・;)
でもその落ち込んだ様子を想いだし
今はこう想います
あれもイケメンの時に
誰かに財運の気をのせられたから起きた現象なんだろうなあ
きっとあの実業家さんは
お金持ちになるよりも
サラリーマンをし続けながら
ほっそりモテモテの色男のままで
い続けたかったんだろうなあ
彼だけでなく
実業家で成功してから
後で
たくさんの若い女性をたくさん囲うお金持ちの人も
お金持ちになるよりも
イケメンでモテモテな自分になり続けたかったんだろうなあ
モテた気分を味わう為に
ダンディーと呼ばれたいがために
高級なスーツを着て
若い女性達をはべらせようとしたんだろうなあ
果たせなかった夢を果たすために
でも
本当にお金が好きで
富が好きだったら
女性をはべらせようとしないよね
だってお金が減っちゃうもん
そんな事を
想いました