NNNドキュメント「ひろむ先生のまほうの手 ふしぎ!できた!ボクらのアート」
2015年9月13日(日) 25時05分~25時35分 の放送内容
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番組詳細説明(表題)
ひろむ先生のまほうの手
ふしぎ!できた!ボクらのアート
番組詳細説明(内容)
【見どころ】
魔法の手…彼の手にかかると粘土はあらゆる生き物に形を変える。高山洋武(ひろむ)さん(25)は、自閉症だ。一方で、幼い頃から陶芸や造形分野で秀でた才能を持つ。彼が教える保育園の造形教室では、子どもから歓声があがり、「僕もやってみたい」という意欲と喜びが湧き上がる。今年の春からは、小学校の教壇に。自閉症の青年が、新たなフィールドで成長を遂げようとしている。「秀れた才能を教育現場に」と「障害者の自分作り」、2つのメリットを持つ新しい教育の形が始まった。
【内容】
自閉症だが絵画や陶芸に特別な才能をもった高山ひろむさん(25)は地元松本市の私立二子保育園で園児たちに造形教室の指導に携わった。自閉症で人とコミュニケーションが取ることが苦手なひろむさんにとって、子供たちとの交流はどのようにくり広げられていくのか?障害者の社会進出の新しい形を描いていく。
2つの目的「才能を教育に」「障害者の自分作り」
蟻川通代(ありかわみちよ)さん(69)は松本市立二子小学校の元校長先生で美術が専門。元々、少年時代のひろむさんの陶芸活動を、コンクール等を通じて知っており、青年になったひろむさんを自身が行っている保育園での造形教室に誘う。
その目的は2つ。「ひろむさんの秀れた才能を教育現場で活かすこと」そして彼が多くの子供達と接することで得られる「ひろむの自分作り」
蟻川先生とひろむさんの二人三脚の保育園での造形教室が始まった。
「僕もやってみたいな」と思わせる子供達への喚起
ひろむさんの作風はユニークで子供達に大人気。彼の創作活動を間近で見た子供達は
彼の真似を始める。蟻川先生は「ひろむさんの作るのを見て『僕もやってみたいな』と思う気持ちが大事。ひろむさんは子供の意欲と喚起を促している」と言う。年少期の子供達は「まねできる子は、どんどん真似ていい」という教育方針。ひろむさんの才能は子供達の意欲をかき立てる大きな役割を果たしている。
さらに上へ…今度は小学校の教壇へ!
子供達との交流が順調に進むひろむさんの活動。それを見た蟻川先生は今度は彼を小学校の図工の特別講師として教壇に立つことを考える。今教えている園児達は近くにある小学校に入学する。お互い顔見知りのひろむさんと子供達。この環境なら無理なく教えられるのではないか?2つある目的の「才能を教育に」「障害者の自分作り」がさらなるステージで展開する。
自閉症青年の特別講師誕生!
松本市立二子小学校。高山ひろむさんは公立小学校の図工の特別講師として今年6月、
1年生の図工の授業で教壇に立った。教えたのは「粘土による表現」で文科省が提示した教育カリキュラム。ここでひろむさんは粘土の特性「のばす」「丸める」「形押しした時に形ができる」の手本を見せ、児童たちの目の前で、粘土で恐竜を作って見せる。
児童たちはひろむさんの手本通りに粘土による表現を学習する。教師が生徒に手本をみせる『示範』が実践される。
「秀れた才能を教育現場に」そして「障害者の自分作り」
2つのメリットをもった新しい教育の形が始まった。
造形分野で特別な才能を持つ自閉症の青年が保育園で造形を教える。彼の「まほうの手」を見た子供達には意欲と歓喜が湧き上がる。そして青年は小学校の教壇に立つことに…。
出演者
- ナレーター
- 近石真介
番組内容
「まほうの手」一人の先生が思わずつぶやいた。彼の手にかかると粘土はあらゆる生き物に形を変える。高山洋武(ひろむ)さん25歳、彼は生まれつきの脳の機能障害である自閉症。一方で幼い頃から陶芸や造形分野で驚くべき才能を持つ。保育園の造形教室で彼の「まほうの手」を見た子供達には意欲と歓喜が湧き上がる。そして今年度、一人の美術教師の導きで彼は小学校の教壇に立つことになった。
制作
テレビ信州
その他
- 属性情報?
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- ジャンル
- ドキュメンタリー/教養 - ドキュメンタリー全般 ニュース/報道 - 特集・ドキュメント