京都 死体遺棄容疑で逮捕の男 2人殺害ほのめかす
9月12日
10時34分
京都市の住宅で男女の遺体が見つかった事件で、男性の遺体を遺棄した疑いで逮捕された30歳の男が、2人を殺害したことをほのめかす供述をしていることが警察への取材で分かりました。警察は今後、男を殺人の疑いでも調べることにしています。
今月8日、京都市左京区の住宅で、1階の居間にあったスーツケースの中から、この家に住む赤羽敬さん(54)の遺体が見つかり、さらに、1階の浴室前の脱衣所で、一部が白骨化した女性の遺体が見つかりました。警察は、この家に住んでいた無職の斉藤裕容疑者(30)を12日未明、赤羽さんの遺体を遺棄したとして死体遺棄の疑いで逮捕しました。警察によりますと、調べに対し、容疑を認めているということです。さらに、その後の調べに対し、斉藤容疑者が、2人を殺害したことをほのめかす供述をしていることが警察への取材で分かりました。
これまでの調べで、2人の頭には、鈍器で殴られたような骨折の痕があったことが分かっています。警察は、もう1人の遺体は、斉藤容疑者の60代の母親とみて確認を急ぐとともに、今後、斉藤容疑者を、殺人の疑いでも調べることにしています。
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