OBD2スキャナーでTorque,OBD Info-sanを使う!~その2~
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★ |
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作業時間 | 1時間以内 |
作業日 : 2015年01月17日
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さてさて、つづきです。OBD2アプリで有名なのはやはりこのTorqueでしょう。表示項目も多く、表示も色々カスタマイズできます。
ですが、古いトヨタ、ダイハツなんかはプロトコルが独自のため、つるしだとECUを認識しません。
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色々調べてやはり行き着いたのがみんカラwww
アリスト乗りの方が素晴らしい情報を掲載されていました。あとアルファードの方も参考にさせて頂きました。ありがとうございました。
では、行きますか!メニューからAdapter statusを選択します。
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一番下に設定があるので選択します。ちょいちょい日本語ですが英語メインなのでよくわかりません(爆)
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選択すると【設定】と【車両プロフィール】と出てくるので後者を選択するとこの画面が出てきます。やっぱり英語ばっかりなんでプロフィール名、排気量、車重ぐらい入れて後はデフォでwww
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そしてここが大事です!代替OBDヘッダを使用にチェックを入れvery Advanced-ELM327 custom configuration stringに
【ATIB 96 \n ATIIA 13 \n ATSH8213F0 \n ATSP4 \n 0100】
と入力します。これでECUとの通信が出来ました!
アルテッツァ用、というのは調べても分からなかったのですが、アリストなら同年代のクルマだし・・・ということで入力したらビンゴでした♪
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あとはお好みの表示を出せば多機能メーターの出来上がりです♪
Bluetoothで通信しているのでタコ等瞬間的に数値が変わる項目はワンテンポ遅れますが水温などでは十分使えそうです。
最後に使用Android端末は docomo SO-01Cで作動しました。
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