≫茨城県常総市の上空です。
堤防が決壊してから25時間以上が経ちました。
画面左上が鬼怒川。
今、寄っています。
寄っているこの白い建物が昨日、自衛隊のヘリに救助された方がこの建物にいました。
水かさはだいぶ引いているように見えます。
下に土の部分が見えます。
画面左上が鬼怒川になっています。
画面のちょうど上から左側に流れるように鬼怒川が流れています。
堤防のほうに寄ってみますとちょうど決壊したところが現在の様子わかりますでしょうか。
もうちょっと左側に寄っていただけますか。
土の塊が見えます。
そして、左側には草が生えている様子が見えます。
これを飛び越えて、濁流が街に流れ込んできました。
そして、左側、下の部分に人が歩いている姿も見えます。
歩道の部分が全て壊されて、濁流が街をのみ込んだということです。
現在、この水がどこにいったかといいますと南側に流れています。
街の南側です。
カメラを引いてみますとこの濁流が街をのみ込むようにずっと南側に流れています。
その距離、およそ10kmほどとみられています。
田んぼの様子、見て取れますがまだまだ復旧作業には時間がかかりそうです。
≫こんにちは。
≫9月11日、金曜日。
「グッディ!」なんですけれども昨日からお伝えしております茨城県常総市の大雨被害のほうがまだ、救助活動中ということで。
続いているということなんですけれども。
≫栃木県、宮城県では3人の方がこれまでに亡くなっています。
また、1人が現在、重体となっています。
更に、26人の方が現在、行方不明というのが最新の被害情報です。
≫また、茨城県常総市で行方不明になっている25人の年齢も先ほどわかりました。
その中には、8歳の子どもも含まれているということです。
では、中継です。
茨城県常総市の鬼怒川が決壊したその場所には大村アナウンサーがいます。
大村さん、お願いします。
≫こちら、昨日決壊した鬼怒川の近くのところです。
こちら、全て冠水していた道路の水が引いてその姿をうかがい知ることができるようになりました。
後ろでは家が倒壊しています。
水の勢いをこちらご覧ください。
この道路の先崩落しているんです。
寸断しているんです。
そして、その奥には水のところに、電信柱が3本傾いて立っているのがわかるでしょうか。
これも全て、川の勢いによって流されてしまったんです。
そして、右側をご覧ください。
あちら、少し小高いところがありますよね。
あれが、恐らく奥の堤防になります。
そして、あれと同じ高さの堤防が手前にあったはずなんですけれどあまりの川の勢いによってその手前の堤防の土が全て流されて向かって右から左側に流されたというような状況です。
こちらの全て水の部分は川によって押し出された土で濁っています。
そして、左側のほうは田んぼが広がっていたところなんですけれども木、コンクリートの塊中には、本当に大きな石の塊といったものもうかがい知ることができます。
改めて水が引いてその水の恐怖というものを肌で実感することができるようになりました。
≫大村さん私たちが見ているこの画面の向かって右側が鬼怒川方向ということになるんでしょうか。
≫そうです。
右側が鬼怒川の堤防があったところです。
ただ、その堤防の部分が全て土が流されてしまったという状況になります。
≫つまり、水はこの土の部分を乗り越えて、この辺り一帯に流れ込んできたということになるわけですね。
≫決壊したので恐らく堤防の土も全て押し出されてしまったような形です。
≫ちょうど今、画面の真ん中に捉えているのが昨日、救助の様子をお伝えしましたお宅ですね2軒。
手前の瓦屋根のお宅ではお二人の方が愛犬を抱えたままじっと救助をお待ちになっていました。
そして、その奥では子どもさんを含めて数人の方が救助をされました。
ただし、克実さん気がつくのはあの瓦屋根のお宅にもう1軒お宅が直角にぶつかるようにあったんですけど。
それが見えませんね。
ということは、やはりあのあと流されたということなんでしょうか。
大村さん、水は相当引いてきたようですね。
≫水かさというのはかなり引いたような印象を受けます。
ただ、濁っているのでその水の底をうかがい知ることはできません。
≫わかりました。
いったん引き取ります。
決壊の現場から大村さんでした。
≫今日未明、大雨特別警報が発表された宮城県から中継です。
渋井川の堤防が決壊した宮城県大崎市の上空にはテレビ静岡の小松建太アナウンサーがいます。
小松さん、お願いします。
≫こちら宮城県大崎市古川西新井地区の上空です。
この大崎市を流れる渋井川が決壊しこのような状態となっています。
普段は400世帯1000人以上が住む地域ですが避難要請、救助要請が相次ぎ現在、救助が行われている状況です。
消防によるヘリで先ほど空からの救助も行われていたんですが現在、こちらでは、地上からボートでの救助が行われています。
消防隊員の方が腰まで水に浸かりながらこちらの赤い屋根のお宅の方を今、救助している最中です。
≫小松さん、私たち、位置関係がよくわからないんですがこの大崎市なんですが今、私たちが見ているこの救助している様子とそれから氾濫した決壊した川との位置関係はどうなっているんでしょうか。
≫ちょっと画面を開いていただけますでしょうか。
こちら、どこからが川かどこからが道かちょっと、わかりづらくはなっているんですけども画面右手のほうですね。
こちらが渋井川になります。
鳴瀬川の支流ですね。
≫ここから見ますと、1か所だけ堤防が切れている決壊しているのではないかと思われるところが見えているんですよ。
かなり画面上のほうですけれど。
それ以外に、更に画面上のほうに。
ここですね。
ここは明らかに堤防が決壊している場所だというふうに思われるんですが。
それにしても、広範に水が流れ込んでいますね。
大体どのくらいの範囲のところに水が流れ込んでいるんでしょうか。
≫ちょっと、私のほうではどれくらいの範囲というのは申し上げることはできないんですけれども画面を開いて見ていただくとわかると思うんですが。
かなりの広範囲にわたって、水が…。
≫現在、救助の方法としては空からとそれからボートを使っての救助ということになるんでしょうか。
≫そうですね。
こちらから見た限りですと消防のヘリが救助活動を行っていたのと地上からボートでの救助活動を行っていたのと空と陸との救助となっています。
≫わかりました。
それでは、渋井川の決壊の現場、広瀬さんが行っていますね。
広瀬さん。
≫大崎市古川では今朝4時ごろに決壊しまして辺り一面がこのように水浸しということになっています。
今も、家に取り残された方が救助を待っているという状況です。
そして、決壊したのが合計3か所あるんですがそのうちの1つがあそこに見えます。
緑の堤防が見えますでしょうか。
横幅15m、そして縦7mほどあるということですねあそこが、崩れました。
上流が、右です。
そして左側方向に流れています。
あの川から私たちのいます手前方向に向かって水が押し寄せてきたということなんですね。
今も救助活動が行われています。
こちら消防の姿があります。
ご覧ください、道の真ん中に車が残されているのがわかります。
更に、辺りの民家にはこちらも庭先に車が残されていましてライトのところまで浸かっています。
そして、左ご覧ください。
今水上スクーターの方はボランティアとして参加されている方で、その左には救命救難士ダイバーの方もいます。
たった今その左の灰色のアパートの2階に今、人がいると思いますがそこから今、助け出された方がボートに乗せられてこれから避難場所へと向かうと思われます。
このように、非常にまだまだ救助が必要という方がいるんですが昨日の夜には1000人ほどいたんですが午後1時30分時点で警察によりますと80人が今、まだ救助を求めているということなんです。
地形に関してです。
今、緑の草がありますよね。
その左側が、田んぼです。
真ん中にあります草と更に右に草がありますがこの間が小さな小川になっています。
今回は、決壊しました渋井川とこの川が合流する地点になりますがそういうことで更に水かさが増えていったということです。
この辺り本当に一帯全てが水に浸かっているわけです安藤さん。
こちら、ご覧ください。
こちらの奥のほうはこれも、田んぼなんです。
全て、水没してしまっています。
更に今度、画面左側。
こちらの奥には車両がありますけれどもこちらのほうも今、ボートを使っての救助、更には、その右方向にはヘリコプターの姿もあります。
電線がない場所はああいったヘリコプターそして、電線がある場所には1軒1軒ボートを使って消防の方が回って、そして、声をかけながら救助活動を続けているということなんです。
≫広瀬さん、今広瀬さんが伝えてくれた位置関係なんですがやっぱり私たちは一面が水浸しなので、どこが川でどこが道路で、どこが水田なのか全くわからないですね。
≫そうだと思います。
先ほど、浸水した範囲というお話がありましたが私たちが聞いた話ではこちら方向はあの木の生い茂っているちょっと車の奥に木がありますね。
あそこら辺まで。
振り返ると逆方向、先ほど私たちが見て救助活動が行われていた方向こちらの幅が、およそ2kmだと聞いています。
≫広瀬さんがいる場所は決壊現場ですからね。
≫決壊現場、先ほどありました。
≫更に広範に浸水の被害が出ていると思うんですけども現在は広瀬さんがつかんでいる情報では80人の方が現在も救助を待っているということですね。
≫そうですね。
なおも今、ヘリコプターなどが救助にあたっているという状況になっています。
≫わかりました。
いったん、引き取ります。
≫では、午後1時45分現在避難指示が出ている地域を改めてお伝えします。
宮城県では大崎市、仙台市松島町、大和町東松島市、富谷町、大郷町。
茨城県つくばみらい市、筑西市常総市、栃木県宇都宮市に現在、避難指示が出ています。
≫雨は今、小康状態というか上がった状態になっていますがやっぱり、まだまだ上流で雨が降ったりなんかしていますからまだまだ避難指示というのが出続けています。
今後も細かい情報を皆様にお伝えしてまいりたいと思います。
≫では、ここで大雨特別警報が出された宮城県の猛威をまとめたVTRをご覧ください。
≫東北でも茶色の濁流が街をのみ込んだ。
今日午前5時ごろ宮城県大崎市を流れる渋井川の堤防が決壊した。
これは決壊から4時間が経過した午前9時過ぎの映像。
≫決壊した長さは確認できるだけで十数メートルに及んでいる。
衛星写真で確認すると決壊した堤防の付近には小学校や中学校が立ち並んでいる。
行き場を失った複数の車は放置されたままに。
取り残されたのか救助を求める人々の姿も…。
≫そして午前11時半過ぎ。
≫ヘリコプターも加わり救助活動は行われた。
雨はやんでいるが一向に水は引いていない。
≫この先、冠水しています。
かなり広い範囲ずっと水浸しですね。
そして、ご覧ください。
あの奥。
右の方向、家が水に浸かっているのわかりますか。
≫辺り一面に広がる水に立ち尽くす人々。
堤防が決壊したことで膨大な量の水が大崎市に流れ込んでいた。
≫男性が逃げてきたという住宅街のほうに進んでみると…。
≫まだ水はたくさん残っているという状況です。
≫更に…。
≫こちらから見て左側の道路の真ん中2人の救助隊員がボートを今手で引いていますね。
≫取り残されていました方が消防によって救命道具をつけられてそして、今、ボートに乗りますね。
中に取り残されていた方女性3人とそして男性1人合わせて4人の方がボートに乗り移ります。
今から、避難場所へと連れて行くものと思われます。
12時30分です。
≫強い雨が降ってきたのは今日未明。
仙台市内にカメラが入ると道路は至るところで冠水していた。
≫仙台市泉区では近くの川が氾濫し道路に水があふれ出す。
車3台が水没。
横転した車が水の勢いを物語っている。
救助に駆けつけた消防隊員。
水位は腰の上まで達している。
≫水没した車からは男性1人と女性2人が救助された。
幸い、怪我はなかったという。
≫激しい豪雨。
川は、見る見るうちに増水する。
≫危険を察知し避難した住民は…。
≫吉田川は午前2時20分に氾濫。
気象庁は午前3時20分栃木県、茨城県に続き宮城県にも大雨特別警報を出した。
更に、宮城野区の七北田川では…。
≫仙台市宮城野区の七北田川です。
午前5時半なんですがもう濁流が勢いよく流れています。
そして、あちら今川の施設なんですが水が噴き出しています。
あふれ出しています。
そして、こちらの県道。
もう先が見えないくらいまで水に浸かっています。
身動きが取れない車が1台こちらから確認できます。
≫宮城県によると県内を流れる6つの河川が氾濫。
それはいずれも午前2時から午前4時という短い時間で断続的に発生したという。
≫物置でしょうか。
倉庫のようなものが浮いています。
そして、その隣なんですが車がもうフロント部分のギリギリのところまで水に浸かっています。
2台、車が浸かっています。
≫1階が浸水した住宅。
住人の女性は避難したものの家が心配で戻ってきたという。
≫そして、午前5時ごろ恐れていたことが起きてしまう。
大崎市を流れる渋井川の堤防がついに決壊した。
≫救助作業員の乗ったヘリコプターは電線と建物の間でホバリングを続けています。
懸命の救出活動が続いています。
非常に難しい場所での救出活動です。
≫現場に急行するとそこには、想像を超える光景が広がっていた。
≫どんどん、水位が私の腰くらいまできまして高くなっています。
これが、もとがなんだったのかがわかりません。
田んぼだったのかあるいは川があったのかそれとも畑なのか、空き地なのか。
辺り一面が水浸し。
池のようになっています。
今、救助された方でしょうか。
ヘリコプターに1人、収容されます。
≫大崎市では、400世帯が浸水被害に遭っており多くの住民が孤立していて救助の要請が相次いでいる。
そして栗原市では流された車の中で48歳の女性の死亡が確認され1人が行方不明となっている。
今も続く、救助活動。
現地から最新情報を中継で伝える。
≫まず、宮城県の現在の状況をお伝えしていきます。
こちらをご覧ください。
ボードを使いたいと思います。
現在、宮城県の栗原市1人の方が死亡、亡くなっています。
依然として1人が行方不明。
更に、宮城の大崎市古川地区。
こちらでは、およそ400世帯およそ1000人が現在、孤立状態ということですが宮城でも、もちろん川が決壊しています。
詳しく地図を見ていきますと鳴瀬川という川が一番大きな川でここから支流として吉田川ですとか今回、決壊している渋井川というものに、これは今切れていますが実際にはつながっています。
実際に決壊した場所はこの辺りです。
1人亡くなっている方は大崎市の隣にある栗原市というこの辺りだと思うんですがここで、車に乗っていて川に流されて亡くなったという情報ですね。
詳しく決壊の場所というものをマルチの画面で見ていきましょう。
こちらが渋井川で決壊した場所がここ。
この場所というのはすぐ隣には東北新幹線あとは、こちらにも東北自動車道が走っているというちょうど間、住宅地など田園地帯が広がっている場所で今回、決壊が先ほど、広瀬さんの中継だと複数箇所あったということで長いところでは幅20mにわたって堤防が決壊したという情報が入ってきています。
更に、決壊しているのは渋井川なんですがそのほかにも決壊している川吉田川など含めて6か所あります。
あとは、これから決壊するのではないかという危険性が十分考えられる氾濫危険情報というのが支流となっている鳴瀬川大元の川ですね。
鳴瀬川、そして、迫川。
更に、江合川とまだまだ危険な状況の川が複数あるということなんです。
1つ情報が入りました。
冒頭で行方がわかっていない方が26人とお伝えをいたしました。
そのうちの常総市で行方がわからなかった方3人の安否が確認されました。
ということで現在行方がわからない方は23人となっています。
常総市で行方がわからなかった3人の方の安否が確認されました。
また、これについても詳細情報が入りましたらお伝えしたいと思います。
≫今、新しい情報が入ってきました。
宮城の大崎市古川地区の孤立状態1000人と今、情報があったんですが正しくは80人と孤立の人数が減ってきているということです。
≫もう一度、広瀬さんを呼んでみましょうか。
広瀬さん。
≫この古川、先ほどここに消防の方が集まって話をしていた情報だと私が立っているよりも奥のほうはもう救助が住んだんだという話をしていました。
そのうえで全世帯、改めて確認をしてそして、最終的にその確認を終えるかどうかという話をしていました。
ですから、あのヘリコプターももしかしたら上空からまだ要救助者がいるのかどうかというのを確認しているのかもしれません。
水位に関してですが私たち、先ほど奥に入ったところ腰付近、あるいはもっと上まであったんですけれども、水位が。
こちら、ご覧ください。
この部分を見ますと多少、水位は下がってき始めているというように感じられます。
今回、救助された方はどこに向かうかということなんですけれども今、ヘリコプターが飛んでいます。
その下の部分に車が集まっているんですがあの辺りにボートで救助された方が集められて、そしてヘリコプターに収容されてそして、避難場所へと運ばれていきました。
≫ヘリで移動するわけですね最終的な避難場所へ。
≫そうですね。
この今の警察のヘリコプターにはそういった方は乗り込まなかったんですがあそこにやや広い場所があります。
あそこまでボートで助けられた方が水際までボートで来たあと歩いていってそして、ここでヘリコプターに収容されてそして避難場所へと向かっていくということなんですね。
安藤さん、こちら堤防がありますよね。
かなり大きな堤防なんですけれどもこれが決壊してしまった理由というのが東日本大震災がありましてその際に堤防がやや傷んでしまったのかもしれないということがあって補強を市に対して求める声も上がっていたそうなんですね。
ただ、それがなされぬことなく今回は決壊に至ってしまったということです。
ご覧ください、左側。
本当に辺り一面水浸し状態なんですね。
今も、上空にはヘリコプターが飛んでいます。
本当にもう、ここが一体どんな場所だったのか今、ここに私、立ってみて何もわからないという状況で呆然としてしまうというところです。
≫わかりました。
広瀬さん、いったん引き取ります。
本当にVTRの中にもあったんですけれども皆さん、口々にあっという間に水が迫ってきたということですごく、短時間に冠水の被害、浸水の被害が広がっているというのが今回、極めて大きな特徴だと思います。
そうしたことについて、今日もいろいろ、お話を伺っていこうと思うんですがスタジオには専門家の方に来ていただきました。
≫今日はスタジオに河川の災害に詳しい日本災害情報学会会長の布村明彦さんにお越しいただいております。
よろしくお願いいたします。
≫布村さん、聞いていますとあっという間だったというんです。
今回の決壊の特徴って何かあると思われますか?≫今の宮城のほうの話ですと流域面積が小さな川ですので最近のゲリラ豪雨という問題がよく言われますが集中的に雨が降ったときにすぐ川の流れがドンと出るという。
そういう特徴がこの川もあったのではないかと思います。
≫そもそも川の規模として小さい?≫少し小さな流域ですね。
≫あと、今、現場からあった話では東日本大震災の際に堤防が傷んでいたのではないかと補強を求める声もあったということで決壊する場所というのはそういう堤防がやはり弱くなっているところにドーッと水がいくものなんでしょうか?≫それはちょっと調べてみないとわからないと思うんですけど実際、東日本大震災でいろんなところの堤防だとかそういうものがかなり傷んだのは事実なのでそのあと、点検をして対策をやってはおられると思うんですが。
≫そして、今日も樋口さん天気というもの、かなり不安定な状況が東北、続いていると思いますが。
≫この2日間の雨雲の様子を時間を追って見ていきましょう。
気象レーダーを見ていきます。
まず、おとといのお昼ですね。
関東、ご覧ください。
活発な雨雲が線状に並んでいる。
線状降水帯というものですが1本の線になっている様子がわかります。
専門用語が降水帯ということなんですがイメージとしては、活発な積乱雲。
ゲリラ豪雨を引き起こすような活発な積乱雲の行列だと思ってください。
これを動かしていきますとこういった降雨帯が今は去っているんですけど関東からもう一度、動かしてみましょう。
おとといは関東にかかっていましたよね。
大部分が。
それが時間とともに関東北部、そして福島県、宮城県など東北南部に移動してきたんですね。
こういった雨雲がかかったためにこういった被害を引き起こされたのかなと。
≫現在は、雨の状況というのはどうなんでしょうか?≫現在は雨雲は東の海上へ抜けている状況です。
≫にもかかわらず避難指示は出されたままですね。
≫続いております。
これまでの雨の量を見ていきましょう。
ご覧ください。
この24時間で観測された雨。
東北・福島であったり宮城が中心となっています。
最も多いところですと福島の川内村272ミリ。
仙台、宮城の都心部でも270ミリ近くの大雨となったんですね。
1か月分の雨がひと晩で降ってしまいました。
雨雲はすでに抜けている状況なんですけれどもこちらをご覧ください。
こちらは、これまでの雨が地面に染み込んで土砂災害が起こりやすいところを地図で表したものなんですね。
黄色、そして赤、紫と色が濃くなればなるほど危険性がアップしております。
現在は、東北、福島の浜通りから宮城県全域で危険な状態が今もなお続いている状況です。
≫これまでにも、あまりにも多い量の水をたっぷりと含んでいるわけですからね。
≫雨が上がってもまだ油断できない状況が続いています。
≫布村さん、こういう河川の状況になってきて少しずつ、今水も引いているんですが避難指示が引き続き出されているというのはどういう理由で…。
≫まだ浸水しているところがあるというのでそこの方は避難をしていないといけないということで続けていると思います。
≫こういう状況になってきて新たな決壊等というのは可能性としてはあるんでしょうか。
≫一応、多分、雨も収まってきていますからこれを更に大きな流量がくるような供給があるということが今はないんだろうと思いますけど。
≫また、あとで伺おうと思ったんですが今日、しみじみこれを見ていまして天気が晴れてきましたよね。
少しずつですが水は引いてきました。
ただし、どうやって今後排水に持っていくんですか?≫今、ここもそうですし鬼怒川のほうもそうですけれど、全国の排水ポンプ車というのがありましてそれが今、集結してそれで一生懸命水を吐くと。
2011年のタイの大水害がありましたよね。
日本からそのポンプ車をわざわざ持っていってやっぱり、タイの洪水もそれで吐き出したと。
そういうことをやっています。
≫ただ、足元がこんな状態ではポンプ車は行けませんよね。
まだ。
≫ちょうどいい場所で水を引けばなんとかなるかと思うんですが早く、どちらにしても水を引いてあげないと道路が使えないと。
道路が使えないと救援とか、救助とか復旧とかが、みんなできないということになりますので。
≫そのとおりですね。
≫先ほどお伝えしました1つ、訂正なんですが、宮城県の大崎・古川地区の避難者なんですが先ほど1000人が孤立とお伝えしましたが1000人孤立のうち現在は、80人が救助された。
1000人孤立のうち80人は救助されていると。
≫80人の方が救助を待っているのではなくて1000人のうちの80人の方の救助が終わったということですね。
でも、昨日もお伝えしたんですがやはり、孤立しているという事実をつかんでいるのは孤立しているんだよという情報を119番なりに、きちっと連絡をした方ですからそれ以外に自分の情報をまだ伝え得ない方も≫茨城県常総市の上空です。
鬼怒川の堤防が決壊した部分に今、寄っています。
画面上の部分が鬼怒川、そして、堤防がばっさりとえぐり取られていまして道路も寸断されている状態が見られると思います。
電柱はそのまま残っていますが道路が途中からまるで泥水にのみ込まれたようになくなっています。
堤防と、この道路の部分の泥をそのまま画面下のほうにまるで支流ができたように、川ができたように今も流れている状況がうかがい取れます。
画面左上の白い建物昨日、救助された様子が見られた建物ですがそこが、その周りの家が全てなくなっている状態で1軒だけ取り残されたように残っています。
そして、カメラを引いてみますと手前側が水田地帯になっているんですけど全て、泥水で覆われたそんな状況です。
≫武田さん。
今朝からずっとこの常総の様子を見ていますとまだまだたくさんの方たちがベランダなどに出てきて手を振って救助を求めていました。
どうでしょうか?上空からは、そうした方たちまだ、たくさん確認できますか?≫実は、昨日この堤防が決壊した部分はほとんど今、住宅が冠水したというところは見られていません。
逆に、この水は全て南のほうに流れていまして今、この地点よりも南のほうが冠水している住宅が多いように見受けられます。
≫そうなってきますと救助というのも南のほうで行われているということですか。
≫まだ避難指示が出ています。
その辺りは、まだ冠水したところがたくさん、見られます。
しかも川の水が全部濁った泥水ですので非常に辺りが見づらい状況になっています。
≫その中で、やはり救助を求めていらっしゃる方の姿は確認できますか?≫ちょっとカメラ寄ってみましょうか。
住宅が見えます。
≫ただ、ここら辺ではボート等での救助の様子というのは見られていませんが。
ヘリコプターはいますね。
特にこの辺りでボート等を使っての救助という様子は今のところ見受けられません。
≫自衛隊などのヘリコプターは確認はされていません現在のところ。
≫わかりました。
それでは、引き取りましょう。
常総市の上空からお伝えいたしました。
≫あちらの家は完全に斜めになっています。
土台の基盤の部分でしょうか完全に根元の部分が壊れてしまって右側、大きく傾いているのがわかります。
≫破壊された住宅。
凄惨な光景が広がる。
常総市では、これまでに82人が救助されたがいまだ、22人が行方不明となっている。
これは、午前5時過ぎの防災対策本部が置かれた常総市役所周辺の映像。
車のタイヤ部分はほとんど水に浸かりハザードランプだけが点滅していた。
その周辺では…。
≫時折、水に顔が浸かりながらも支えになるものを必死に探す女性。
女性はこのあと自衛隊員によって救助された。
一方、ここは濁流に囲まれ孤立したスーパー。
従業員や客およそ100人が建物の中で一夜を過ごしたという。
自衛隊のヘリが次々と到着し救助活動は今朝早くから始まっていた。
≫孤立していたスーパーの屋上にヘリコプターが止まっていまして救助を待っている方々が今、ちょうどヘリコプターに乗り込みました。
先ほどから複数のヘリコプターで救助を待たれている方を乗せては運んで乗せては運んでというのをしています。
現在も懸命の救助活動が行われています。
≫中を見てみると店内はめちゃくちゃに。
冠水の恐ろしさを物語っている。
そして、フジテレビ取材班は濁流にのまれる男性を発見。
流れが速くすぐに姿を見失ってしまうため陸からは救助に行くことができない。
そのとき…。
≫ライトの明かりちょうだい。
手を振り続けてください。
≫ヘリの右側。
頑張って!≫発見から40分。
取材班がライトを向けると…。
≫いける、いける。
≫肩、つかまって。
≫男性は自分の力で泳いで生還した。
≫すぐ来るから、119番。
救急車。
≫ああ、よかった…。
≫濁流の向こうに男性の自宅があり取り残された妻と子どものところに向かおうとしたという。
常総市の災害対策本部によるとおよそ5800人が32か所に避難。
≫画面では、現在茨城県の常総市で続けられています救助活動の模様をご覧いただいています。
マンションですね。
先ほどから複数名の成人の女性、男性が自衛隊員によってつり上げられています。
まだまだ、こうした救助を待っていらっしゃる方が大勢いらっしゃることと思います。
克実さん、本当に私たちこれで丸1日この状況を見続けているわけですけれどもね。
≫こうやって天気がよくなったからこうやって、救助活動がテンポよくいっているんだと思いますけどまだまだねこうやって残されてる人がいっぱいいると思うんですが。
本当に想像を絶する状況ですよね。
土田さん。
≫ここ何日かの天気図を見ているときもずっと茨城、栃木が縦ラインで何時間経ってもずっとあそこで雨が降っていたので。
ああいう状況になったら多分、日本中どの場所でもこういうことになってしまうのかなと思って。
≫金泉さん、都心のコンクリートで固められているところならまだ、わかるんですけど本当に田園地帯で水田があってというところでも結局は、どこも水を吸収することが出来ないという状況ですよね。
≫自然をある程度知っている中で暮らしているということがあると思うので。
≫そうした過酷な状況の中での救出活動が続けられているんですが消防、警察、更には自衛隊と一丸となっての救出作業が≫茨城県の常総市上空からは現在も必死で続けられています救助活動の模様をずっと捉えていたんですが今、1つのマンションの建物の屋上から複数名の方が救助されたんですけれどもいったん、自衛隊のヘリはどこかへ飛んでいきました。
多分、自衛隊のヘリは乗れる人数が限られていますのでピストン輸送のようなことをするんだと思います。
この映像は、今、申し上げたそのマンションの屋上から先ほど救助されるときの模様です。
一人ひとりをつり上げてヘリに収容していくわけですけれどまだ、昨日は決壊した三坂の地域のすぐ横の現場を私たちは集中的にお伝えしましたしその決壊現場のすぐ近くというのはものすごい水の流れでしたので急を要する救助が必要だったわけですがひと晩明けてというか丸1日経ってもまだまだこのように水に阻まれて
(雪平夏見)撃たないで!誘拐事件の首謀者と見られる牧村紀世子容疑者が射殺されました。
2015/09/11(金) 13:55〜14:55
関西テレビ1
直撃LIVE グッディ![字]
茨城常総市550人が一時孤立・不明者多数救助の手いつ?鬼怒川の堤防決壊で非常事態最新情報を生中継・家も人も濁流に流され…被災者語る救助までの緊迫と恐怖
詳細情報
番組内容
個性派人気俳優・高橋克実と報道キャスター・安藤優子がお届けする「フツーのニッポン人の見たい情報に日本一寄り添う“ちょっと硬派な、どワイドショー”」。事件、事故、政治、経済、芸能、スポーツ、グルメ、健康…、視聴者が見たい、知りたいと思うあらゆる情報を、視聴者が知りたいように、知りたいだけ伝える番組です。
番組内容2
午後の時間帯は、ニュースがまさに動いている時間帯。その「現場の今」を徹底的にLIVEで伝え、曜日ごとに登場する日替わりの芸能人パネラー、各分野で活躍する専門家ゲストが、様々なニュースに斬り込みます。
そして、ニュースだけでなく流行、グルメ、趣味、健康などの生活情報も、テーマの新鮮さ、情報量の多さで、視聴者の知りたい欲求に応えていきます。
番組内容3
『直撃LIVE グッディ!』は、そんな「視聴者ファースト(第一)」な番組です。
出演者
【キャスター】
高橋克実
安藤優子
【進行アナウンサー】
三田友梨佳(フジテレビアナウンサー)
【情報キャスター】
倉田大誠(フジテレビアナウンサー)
【パネラー】
〈月〉 マキタスポーツ
〈火〉 高橋茂雄(サバンナ)
〈水〉 カンニング竹山
〈木〉 川島明(麒麟)
〈金〉 土田晃之
ご案内
※放送内容が変更になる可能性があります。
ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
ニュース/報道 – 定時・総合
情報/ワイドショー – グルメ・料理
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