NHKニュース おはよう日本 2015.09.12


7時45分になりました。
引き続き、地震の情報をお伝えします。
きょう午前5時49分ごろ、東京都で震度5弱の強い揺れを観測する地震があり、関東甲信などの各県で震度4や3の揺れを観測しました。
この地震による津波の被害はありませんでした。
地震発生時の東京・渋谷の様子です。
カメラが小刻みに、そして揺れが大きくなっているのが分かります。
世田谷区のコンビニでは。
縦揺れでちょっとびっくりしましたけど、結構激しく。
時間もちょっと長く感じましたけど。
シャワー浴びる前だったんですけど、もう、自分ち、マンションで、10階なんですけど、すごい揺れて。
結構もう、騒いでたり、結構、家から人が出てきてたりしてました。
震度5弱の揺れを観測したのは、東京・調布市。
震度4をさいたま市北区、千葉県木更津市、東京・千代田区、横浜市中区など、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県の各地で観測しました。
また関東甲信越と東海、それに東北地方の各地で、震度3から1の揺れを観測しました。
気象庁の観測によりますと、震源地は東京湾で、震源の深さは70キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.3と推定されています。
この地震による津波の被害はありませんでした。
気象庁によりますと、東京の多摩地方で、震度5弱以上の揺れを観測したのは、4年前の三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の巨大地震以来です。
また10年前の平成17年7月に、千葉県北西部を震源とするマグニチュード6.0の地震では、東京・足立区で震度5強の強い揺れを観測したほか、横浜市など関東南部の各地で震度5弱の揺れを観測しました。
今回の地震について、気象庁はまもなく午前7時50分から記者会見をして、地震の発生のメカニズムなどを説明することにしています。
今回の地震について、東京大学地震研究所の古村孝志教授は、NHKの取材に対し、次のように話しています。
けさ起きた地震の東京湾直下というのは、非常に地震の多い所で、国の首都直下地震の想定の一つとしても考えられている所なんですね。
ただ、国の想定の最大は7.3ですから、けさの5.3に比べると、マグニチュード、地震の規模としては1000倍ぐらい違う、そのぐらいなんですね。
なので、けさの地震でも、それなりに大きく揺れた、あるいはいろんな棚の物が落ちたっていうような所では、本当に想定される首都直下に向けて、もう一度備えを確認する必要があると思いますね。
地震の影響についてです。
東京消防庁によりますと、これまでに合わせて6人がけがをしたという通報があり、確認を急いでいます。
東京・中野区東中野で、女性がベッドから転倒してけがをしたという通報があったほか、足立区東和でも、女性が転倒してけがをしたという通報があったということです。
また、目黒区五本木では、地震で物が落ちてきて、けがをしたという通報があるということです。
さらに狛江市で女性がけがをしたという通報があったほか、国分寺市と小平市でも、それぞれけがをしたという通報があるということで、現場に向かって確認を急いでいます。
千葉県松戸市の松戸市中央消防署によりますと、午前6時半ごろ、市内に住む69歳の女性が、ベッドから落ちて、左肩に痛みがあると通報があり、病院に運ばれたということです。
また東京消防庁によりますと、地震の発生直後から、東京都内でエレベーターに閉じ込められているなどといった情報が相次いでいるということです。
このうち、東久留米市の西武鉄道の東久留米駅では、停止したエレベーターに男性が閉じ込められていましたが、救助されたということです。
ここで気象庁の会見が始まります。
気象庁での会見がまもなく始まります。
それでは、先ほど、5時49分ごろに東京湾で起こった地震について、説明を申し上げたいと思います。
今回の地震で、最大の震度は東京都調布市で5弱を記録しております。
こういった所で、かなり強い揺れを観測しているというのが、まず特徴の地震です。
最初に防災情報の留意事項として申し上げますと、まず、この地震による津波の心配はございませんでした。
それで先ほど申し上げたように、最大震度5弱、あるいは、その周りは広く4程度記録しておりますということで、揺れの強かった場所においては、今後の余震活動には注意をしていただきたいと思っております。
またこの強い揺れが合った地域では、落石や崖崩れが起こりやすくなっている可能性がありますので、これについてもご注意いただきたいと思います。
特に数日前に、今回、揺れが大きかった南関東を中心とした地域におきましても、数日前に、かなり大雨が降っておりますので、そういう点からも地盤が緩んでいることも考えられますので、今後の余震については、注意をいただきたいなと思います。
それでは、地震の要素について、少し細かく申し上げますと、発生した日時は、本日9月12日の5時49分です。
地震の規模、マグニチュードですけれども、緊急値では5.3というふうに報じましたけれども、その後の精査の結果、コンマ1、ちょっと小さくなりまして、5.2ということになっております。
それから場所ですが、場所と深さですけれども、東京湾、それで深さは緊急値の70キロからやや浅くなって、57キロという分析結果になっております。
この地震を発生させたメカニズムですけれども、北西方向、それから南東方向に張力軸を持つこの2つの方向に引っ張られるような形で、力の具合、かかり具合で発生したせい断層型というふうに現時点では見ています。
震度につきましては、申し上げましたように、東京都調布市でこの…ですけれども、震度5弱を観測しておりますほか、関東地方を中心にして、東北地方から中部地方にかけて、震度4から1を観測しています。
余震の状況なんですけれども、今回の地震、深さが57キロということで、やや深めの場所で起こっております。
こういうこともありまして、余震は今まで非常に低調な状況です。
震度1以上の余震もありませんし、震度1に満たないような、もうちょっと小さい地震の発生もほとんどないといった状況です。
それから、この地震に関して、緊急地震速報をこれは予報なんですが、地震検知から3.4秒後に、この予報を発表しております。
予想の最大の震度が5弱以上に達していなかったということで、緊急地震速報の警報については、基準に満たないということで、警報は出しておりません。
それでは少し、個別の事項について、詳しくご説明したいと思います。
まず今回の地震の震度、揺れに関しての揺れの情報ですが、こちらの図になります。
東京湾が震源ということで、この周辺に最大震度5弱ぐらいと。
あと広い範囲、南関東の広い範囲に震度4がこういうふうに広がっていることが分かります。
それからこの周辺に3、2、1と、徐々に弱くなって、東北地方から中部地方にかけて1以上になっていると、下のほう。
南関東、特に東京の周辺を少し拡大してみた図がこれでございますけれども、ちょうど東京湾のこの辺りで、震源、地震が発生したと。
震度4が、かなり東京のそうですね、東部を中心に、震度4から3ぐらいの揺れを観測しています。
震度5弱を観測したのは、ここですね。
東京都調布市、1地点でございます。
気象庁の会見でした。
ここからは、社会部の加藤記者とお伝えします。
加藤さん、今の会見ですけれども、まず地震のマグニチュードが5.3から5.2に、それから東京湾の深さが70キロから57キロと変わりましたね。
気象庁は、地震発生後からおよそ3分くらいで、このマグニチュードとか深さを決めるんですけれども、その後の詳しい地震のデータを精査した結果、マグニチュードが少し小さい5.2、そして地震の深さが70キロから57キロに、少し浅く訂正しました。
余震は少ない状況だということですが?
これまで余震活動、低調というお話しました。
こうした深い場所での地震は、比較的、余震が少ないということが知られてますので、今のところ、余震は少ないと。
ただ、今後も余震が起きる可能性ありますので、念のため、注意していただきたいと思います。
さらに、今後の注意点についてもありました。
地震が強かった所では、棚から物が落ちたりですとか、場合によっては物が散乱している所もあるかもしれませんので、そういったところでは、周囲の状況をよく確認していただきたい。
それから地盤についても、雨の影響があるかもしれません。
所によっては、土砂崩れの影響、あるいはそれに付随するものがあるかもしれませんので、こちらも念のため、注意ということですね。
それから、私たちとしては、首都直下地震との関連というのも気になるところなんですけれども、メカニズムとしてはどうなんでしょうか?
いわゆる甚大な被害を及ぼすような、マグニチュード7クラスの地震ではなくて、…も深いですので、そういった地震とは違うというふうに見られます。
そういったものとは違うということですね。
社会部の加藤記者とお伝えしました。
お伝えしていますように、きょう午前5時49分ごろ、東京都で震度5弱の強い揺れを観測する地震があり、関東甲信などの各県で震度4や3の揺れを観測しました。
この地震による津波の被害はありませんでした。
地震発生時の東京・渋谷の様子です。
カメラが揺れているのが分かります。
世田谷区のコンビニでは。
縦揺れ、ちょっとびっくりしましたけれども。
結構激しく、時間もちょっと長く感じましたよ。
シャワー浴びる前だったんですけど、もう自分ちマンションで、10階なんですけど、すごい揺れて。
結構もう、騒いでたり、結構、家から人が出てきてたりしてました。
震度5弱の揺れを観測した東京・調布市。
そして震度4をさいたま市北区、千葉県木更津市、東京・千代田区、横浜市中区など、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県の各地で観測しました。
また関東甲信越と東海、それに東北地方の各地で、震度3から1の揺れを観測しました。
気象庁の観測によりますと、震源地は東京湾で、震源の深さは57キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.2と推定されています。
この地震による津波の被害はありませんでした。
気象庁によりますと、東京の多摩地方で、震度5弱以上の揺れを観測したのは、4年前の三陸沖を震源とする、マグニチュード9.0の巨大地震以来です。
また10年前の平成17年7月に、千葉県北西部を震源とするマグニチュード6.0の地震では、東京・足立区で震度5強の強い揺れを観測したほか、横浜市など関東南部の各地で、震度5弱の揺れを観測しました。
お伝えしていますように、きょう午前5時49分ごろ、東京都で震度5弱の強い揺れを観測する地震があり、関東甲信などの各県で、震度4や3の揺れを観測しました。
テレビの映像は地震が発生したときの、東京・渋谷の様子です。
カメラが大きく揺れました。
渋谷にあるNHKのスタジオでも、初め、縦に揺れて、そのあと、横揺れを感じました。
2015/09/12(土) 07:45〜08:00
NHK総合1・神戸
NHKニュース おはよう日本[字]

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ニュース/報道 – 定時・総合

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