こんばんは。
9月11日金曜日ニュースほっと関西です。
関東から東北にかけて記録的な大雨となり各地で河川の氾濫や浸水などの被害が出ています。
このうち宮城県大崎市に対して兵庫県は関西広域連合と合同で毛布などの支援物資を送ることを決めきょう夕方、現地に向けて出発しました。
記録的な大雨となった宮城県大崎市では渋井川の堤防が決壊し広い範囲が浸水する被害が出ていて多くの人が近くの小学校などに避難しています。
これを受けて兵庫県は関西広域連合と合同で大崎市に対して支援物資を送ることを決めました。
三木市の三木総合防災公園では倉庫に備蓄されていた毛布1000枚、ブルーシート200枚のほか去年、大雨の被害を受けた丹波市から提供されたタオルなどが2台のトラックに積み込まれ現地に出発していきました。
物資は、あすの昼ごろには現地に到着する予定だということです。
京都市の住宅で殺害されたとみられる男女の遺体が見つかった事件でこの家には遺体で見つかった55歳の男性のほかに60代の女性と30代の男性の親子が住んでいたことが警察の調べで分かりました。
事件のあと、この親子の所在と女性が所有する軽乗用車の行方が分からなくなっているということで警察が事件との関連を捜査しています。
今月8日、京都市左京区の住宅で1階の居間にあったスーツケースの中からこの家に住む赤羽敬さんの遺体が見つかりさらに1階の脱衣所で一部が白骨化した50代から70代くらいの女性の遺体が見つかりました。
これまでの調べで遺体の頭にはいずれも鈍器で殴られたような骨折の痕があったことが分かり警察は何者かに殺害されたとみて殺人と死体遺棄の疑いで捜査するとともに女性の身元の特定を急いでいます。
警察が、その後、住民票などを調べた結果この家には赤羽さんのほかに60代の女性と30代の男性の親子が住んでいたことが分かったということです。
事件のあと、この親子の所在と女性が所有する軽乗用車の行方が分からなくなっているということで警察が事件との関連を捜査しています。
大阪・寝屋川市の中学1年生の男女が遺体で見つかった事件。
警察は女子生徒の遺体を遺棄したとして逮捕された男が、この生徒を殺害した疑いが強まったとしてあす再逮捕する方針です。
事件からまもなく1か月。
寝屋川市では職員が夜間のパトロールを始めました。
パトロールは平日の午後6時前から、およそ3時間行われ4台の車で市内を巡回します。
子どもたちが集まりやすいコンビニエンスストアそれに公園なども重点的にパトロールします。
今回の事件。
遺体で見つかった平田奈津美さんと星野凌斗さんは平田さんの遺体を遺棄した疑いで逮捕された寝屋川市の契約社員山田浩二容疑者の軽ワゴン車で先月13日の早朝、寝屋川市の駅前で連れ去られたとみられています。
これまでの捜査で平田さんの死因は窒息死で遺体の口と鼻の辺りには強い力で圧迫され皮膚が変色した痕があったことなどが分かっています。
警察は山田容疑者が平田さんの口などを押さえつけて殺害した疑いが強まったとして殺人の疑いで逮捕状を取りあす再逮捕する方針です。
捜査関係者によりますと複数の防犯カメラの映像の分析で平田さんや星野さんに第三者が接触した形跡がないことや平田さんの顔などに巻かれていた粘着テープが山田容疑者が事件当日に購入したものと同じとみられることなども再逮捕する際の状況証拠と判断したということです。
警察は今後、殺害の詳しい状況などを調べることにしています。
関西ではこの1年、この寝屋川市の事件だけではなく神戸市や和歌山県紀の川市で小学生が殺害されるなど子どもを狙った凶悪な事件が相次ぎました。
子どもが犠牲になる悲惨な事件を繰り返さないために今、何が求められているのか、私たちは何をすべきなのか。
相次ぐ事件を受けて関西のNHKでは子どもを守る取り組みについて考えるキャンペーンを展開していきます。
きょうは神戸市長田区で小学1年生の女の子が連れ去られ殺害された事件から1年になります。
事件が起きた地域では子どもの安全をどう守るか住民の模索が続いています。
神戸市長田区の名倉地区です。
遺体が見つかった現場の近くには今も花が手向けられています。
女の子が通っていた小学校ではきょう午前、全校集会が開かれ児童らが黙とうをささげました。
1年前のきょう、神戸市長田区で小学1年生の女の子が行方不明になりその後、近くの雑木林で遺体で見つかりました。
女の子は放課後に路上で男に連れ去られ殺害されたとみられています。
女の子が通っていた小学校の周辺では今も登下校時の見守り活動が続けられています。
この地域の見守りボランティアのリーダー、山本浩さんです。
事件前から毎日子どもたちの登下校の見守りを続けてきた山本さん。
事件に大きなショックを受けました。
二度と悲劇を繰り返したくない。
山本さんは事件後住民に呼びかけてボランティアを新たに募集。
今では、およそ50人が活動を行っています。
見守り活動の内容も見直しました。
その1つが防犯日誌の活用です。
パトロール中不審な人物を見かけなかったか街灯はついていたかなどチェック項目を設け地域の危険箇所の洗い出しに努めています。
こうした取り組みを通じて町の死角が浮かび上がってきました。
山本さんたちは行政に働きかけ防犯カメラの設置を依頼。
事件後、長田区内ではおよそ120台のカメラが新たに設置されました。
さらに子どもたちの安全な居場所を作ろうという動きも始まっています。
こちらは何の部屋?大人の目が届く遊び場所を提供しようと神戸市は、ことし7月から地域のコミュニティセンターを放課後の子どもたちに開放しています。
事件を受けて地域を挙げて進めてきた子どもを守る取り組み。
事件から1年たった、きょうも小学校の教職員が放課後の防犯パトロールを行いました。
山本さんは大人たちが連携して切れ目なく子どもを見守ることが必要だと感じています。
事件が起きた地域では兵庫県内の大学生が防犯マップの作成に協力するなどさまざまな形で子どもを守る取り組みが広がりを見せているということです。
こんばんは。
スポーツです。
まずは、こちら。
滋賀県彦根市出身の大学生桐生祥秀選手です。
きょう大阪市で開幕した日本学生対校選手権でけがからの復帰を果たしました。
右足の太ももを痛めていた桐生はおよそ4か月ぶりの試合。
まずは男子400メートルリレーの予選に出場しました。
第2走者でバトンを受け取りぐんぐん加速しました。
最初のレースを走りきりチームも1着で決勝に進みました。
続いて男子100メートル、予選を通過して準決勝。
スタートの練習をあまりしていないと言いながらも反応よくスタートしました。
一気に加速してトップに立ちます。
最後は流してフィニッシュ。
タイムは10秒30と全体の1位で決勝に進みました。
桐生選手、あす決勝が行われる男子400メートルリレーと男子100メートルではどんな走りを見せてくれるんでしょうか。
楽しみです。
では続いてプロ野球の速報です。
首位の阪神が、きのう敗れたためヤクルトに並ばれました。
3位巨人まで2ゲーム差とセ・リーグの優勝争いは再び大混戦になりました。
阪神、ここでふんばって首位をキープしてほしいです。
スポーツをお伝えしました。
今週、関東や東北で災害が相次いでいます。
こうした中、学校現場では子どもたちへの防災教育が、ますます重要になっています。
阪神・淡路大震災をきっかけに教員たちが防災教育を進める組織を作って活動している兵庫県では震災を体験していない若い教員が増える中、東日本大震災の被災地で生きた教訓を学ぶ取り組みが始まっています。
東日本大震災の発生から、きょうで4年半。
この夏、初めて東北を訪れた教員を取材しました。
兵庫県加西市の小学校で教員を務める藤本晋平さん、37歳。
阪神・淡路大震災の教訓を生かそうと学校の教員で作られた防災教育を担う組織のメンバーです。
藤本さん自身20年前の震災当時は高校生。
地元は大きな被害はなく被災や避難の体験がない中子どもたちに災害への危機感をどう伝えるか課題に感じていました。
災害の実体験がない中で子どもたちに、どう実践的な防災力を身につけさせるのか。
この夏、藤本さんは東日本大震災を体験した教員から直接、教訓を学ぼうと初めて被災地を訪れました。
現地の教職員の体験を聞く交流会。
被災地で日々被災した子どもたちと向き合っている教員のことばは重いものでした。
このあと向かったのは津波で児童と教職員合わせて84人が犠牲となった石巻市の大川小学校です。
校舎は今も津波で被災したままです。
藤本さんは現場に実際に立つことで防災教育に取り組む決意を新たにしました。
2学期が始まった今月藤本さんは担任する3年生の児童に被災地で実際に見たからこそ感じた想像を超える災害の姿を伝えました。
藤本さんは身近な川があふれた場合を想定してどう行動するか子どもたちに問いかけました。
ボート、ボートにみんなが乗って。
ランドセルの中に防災グッズを入れておいてそれを使って逃げる。
兵庫県は今後、東北地方の教職員を招いた研修会を開くなどして教員の指導力を高めたいとしています。
やや青みが抜けてきたカエデの葉。
その葉の間をよく見てください。
こちら、花が終わったあとにできた実なんです。
こんばんは。
気象情報です。
ちょっと変わった形をしていますが、これ遠くに飛ぶための知恵なんです。
例えるならば竹とんぼ。
中心に種を抱えて2枚の羽根で、この時期、風に乗って遠くへと飛んでいきます。
きょうは青空が広がりましたしいい旅立ちになったのではないでしょうか。
そして、あすも晴れる見込みです。
2015/09/11(金) 18:10〜18:30
NHK総合1・神戸
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番組内容
▽経済企画「和歌山の味を世界に売り込め!」〜高齢化や人口減少などの影響で国内の消費が低迷する中、和歌山県では英語や中国語に堪能な職員などによる「輸出促進班」を設けました。海外バイヤーとの商談会には県職員も援軍に入るなど、「和歌山の味」を世界に売り込むために県を挙げて取り組んでいます。最前線をリポートします。
出演者
【出演】原大策,赤木野々花,中山奈奈恵,坂下恵理
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ニュース/報道 – ローカル・地域
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