ANNスーパーJチャンネル 2015.09.10


当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫こんにちは。
≫「スーパーJチャンネル」です。
鬼怒川の堤防が決壊し甚大な被害が出ています。
それでは被害が大きい茨城県常総市の上空から中継です。
松井さん、お願いします。
≫鬼怒川の決壊した場所からどうでしょう、ちょっと下ったところですが今、警察車両がきています。
千葉の警察ですね。
ここは茨城県なんですが千葉県警が応援に来ています。
そして何人かの方が救助されました。
今、見えているのはベージュの毛布をかぶった方が女性だと思いますが千葉県警の車に今、救助されたところです。
千葉県が茨城県まで救助に来ています。
そして、カメラを引きながら左の上のほうに振ってもらえますでしょうか。
その先がこの鬼怒川が大きく決壊してしまった場所になります。
この辺りは全て道路、田んぼなんですがご覧のように湖のようになってしまいました。
今、正面に見えるのはガソリンスタンドですね。
ちょうど中央に見えるのはガソリンスタンドなんですがもちろん、人がいるわけもないといったような状況になっています。
ちょっとまたカメラを引いていただいて今、ヘリコプターがどの位置にいるかを確認いたします。
茨城県常総市三坂町です。
午後2時過ぎに、この鬼怒川が決壊してしまったということで大変な甚大な被害が出ています。
今、ご覧いただいているのは田んぼ、そして道路なんですがご覧のようにほとんどが埋まってしまってここがどこだったのかがわからないといったことになります。
今、ここは道路との合流地点にもなっています。
そして、カメラを右に振っていくと鬼怒川が見えてきます。
ここです。
今、画面が鬼怒川を捉えました。
右から左に流れているのが鬼怒川です。
そして、この大きな橋の右側。
ここの部分です。
問題の部分、ここです。
ここの土手が壊れてしまいました。
ここの部分が決壊してしまいまして大きく流れ出してしまいました。
今、そして陸上自衛隊のヘリコプターが上空でホバリングしています。
まだ、救助をする人を捜しているのかと思われます。
この迷彩塗装がUH60という陸上自衛隊のヘリコプターが。
しかし、今、捉えられている決壊した場所なんですがものすごい勢いの水が全く衰えていません。
その激しい流れを今捉えています。
ここは川ではありません。
ここは地面だった場所です。
電柱にも何か、がれきがたくさん引っかかっています。
そしてカメラを下に下ろしていただけますか。
私たちは午後2時ごろからここに来ています。
正面にある白い建物があります。
午後2時過ぎに我々が到着したときにはこの白い2階建ての建物のベランダに、3人の方が救助を求めていました。
そして、この白い建物の背中側に瓦の建物が見えますがこの瓦屋根の建物にも2人の方がいました。
そして、この瓦屋根の建物の隣にL字形にもう1つ建物があったんですがもうそれが流されてありません。
我々が2時間前に到着したときからここも様相が変わってしまっています。
そして瓦屋根の建物はもともとここにありませんでした。
水で流されてきてこの白い建物に引っかかってここにとどまっています。
この建物から少なくとも5人の方が2時間ほど前に救出されました。
この強烈流れ川ではありません。
これが決壊したところになります。
右に向いて強烈な流れになっていますが左側が鬼怒川です。
左側の鬼怒川の堤防が壊れてしまいました。
先ほどから陸上自衛隊のヘリコプター。
そして赤いヘリコプターは消防のヘリコプターです。
また、白い防災のヘリコプターや青い警察のヘリコプター。
何種類ものヘリコプターがこの上空を飛んでまだ救助されていない人がいないかを必死に捜索しています。
そして地上からは今度はボートです。
ボートに船外機をつけてそういった救助の方々がたくさん、出て救助しているという状況が上空から見て取ることができます。
甚大な被害が今も出続けています。
そして、この鬼怒川が今決壊しているんですが鬼怒川の水の勢いは全く衰えていないという非常に厳しい状態が続いています。
≫松井さん、そうしますと今非常に流れが速いことをみると今なお、いろんなものが押し流されたり被害が拡大している状況だということですね。
≫そうですね鬼怒川そのものを流れてきた例えば倒木とかそういうものもここからあふれて出てしまう可能性があります。
先ほどから私も上空から見ているんですが丸太のようなものが流れてきているのも見えました。
今、ここがまさに堤防が決壊したところですがすぐそばに車なども見えます。
何かのぼりのような…。
これ、ガソリンスタンドですね。
ここにもガソリンスタンドがあったようなんですが。
先ほどから車も水没していますので完全に天井が埋まってしまっているのを見ますと、この強い流れの濁流ここの部分は、水の深さが1m以上はあるように見えます。
とても人間が歩けるような状況ではありません。
救助もここは歩いて向かうことはできません。
今、水没した車が見えてきました。
そして今正面に電柱が見えてきたんですがこの電柱の根元にも先ほど、午後2時過ぎには助けを求めている方がいらっしゃったんですが無事、自衛隊のヘリコプターで上空につり上げられて救助されています。
≫わかりました。
≫では、その茨城県常総市で決壊した堤防のすぐそばにいる寺川俊平アナウンサーに話を聞きます。
寺川さん。
≫常総市三坂町というところです。
私の後ろちょっと離れましたが90mぐらいのところの堤防がまさに決壊して大量の濁流が流れ出すというのが1時ごろだったということです。
あそこから流れ出した水がこちらにどんどん流れて。
今、松井さんからのリポートもありました。
次々に街の住宅だったり田畑だったりをのみ込んでいきました。
先ほど、白い屋根の四角い家という話が松井さんからありました。
要救助者がいたということですがその家があちらです。
そしてその横の三角屋根の瓦屋根、その手前側にももう1つ瓦屋根の家があったんですがその屋根の上にも要救助者が残っていました。
その要救助者は今からおよそ1時間前には全員救助されたということでつい先ほども航空自衛隊のヘリコプターがやってきましておそらく、中にまだ要救助者がいないか再確認するということだと思うんですが確認している様子があります。
そして、見てください。
こちらです。
あちらの瓦屋根の家が見えるでしょうか。
三角の屋根台形の屋根といったほうがいいでしょうか。
その奥です。
その奥に、今流れているものがあると思うんですがあの家は、実は流れていっていますが先ほどお伝えした2人の要救助者が乗っていた瓦屋根の家だということです。
ですからこれだけの距離を流れてあそこの、今なんとかとどまっている家に引っかかって残っていたんですけれども再び流れ出して、今どこまで流れていってしまうんでしょうか。
この濁流の中に、再びのみ込まれてしまいました。
このような状況がずっと続いているような現場です。
≫ご覧いただいている映像は決壊した、すぐそばから捉えている映像です。
今ちょうど、左から右にかけて建物が流されていく様子ご覧いただきました。
もともとあった場所から強い流れによって建物が、今なお流されているという状況が続いています。
ちょうど画面で言うとその木の陰に入ったところです。
茶色い屋根の建物が左から右にゆっくりと流されていきます。
この屋根の上に救助を求める方、お二人いらっしゃいました、先ほど。
救助されましたけれども今なお、こういう状況が続いています。
多くの方が救助を待っているというそういう状況が続いています。
それでは再び茨城県常総市の上空から伝えてもらいます。
中継です。
お願いします。
≫現在、上空にたった今到着したんですが到着してすぐに、陸上自衛隊のヘリコプターが現在、この住宅の2階のベランダにいる男性を救助しようとしているところです。
軽トラックが荷台まで水が入っている。
これぐらいの深さですので全く身動きが取れません。
男性が棒に白い旗のようなものを布のようなものを結びつけてそれを振りながら陸上自衛隊の飛行機に救助を求めていました。
その陸上自衛隊機がこの男性を見つけて今、その上空ホバリングをして救助を待っている状態です。
たった今、救助をしている状態です。
これから陸上隊員がそこまで降りていって男性を抱えてこの陸上自衛隊機に乗せようというところです。
そして、ここには2機陸上自衛隊の飛行機が映っていますがたった今、この3軒家が並んでいて、一番右の女性は救助しました。
ですので、一番右には人はいません。
ただ、一番左のこのアパート。
ここに今自衛隊員が話しかけていますが人の姿が見受けられました。
陸上自衛隊員がもっと右だと手前のほうにヘリコプターを移動させています。
画面には映っていませんがベランダに1人の男性でしょうか。
姿が見受けられました。
ただ、今体勢を崩したということで陸上自衛隊員は離れていましたがこちら側に出てきました。
大きなリュックを背負った女性が今、陸上自衛隊機を見上げています。
この方はベランダに先ほどいらっしゃいましたが玄関の踊り場まで出てきました。
この上空には自衛隊機がいます。
この周辺には先ほどの男性も含めて3人の方がいらっしゃいましたが1人の女性は救助されました。
そして、今画面に映っている女性そして先ほどの男性まだ2人が救助を待っている状態です。
≫かなり辺りが暗くなってきたようにも感じます。
時間との戦いですね。
≫少し、声が聞こえにくくなってきますが、そうですね。
辺りが少し暗くなっています。
日没が近づいているということで私、先ほど5分ほど前に到着しましたがそれでもちょっと暗くなったなという感覚が見受けられます。
決壊したすぐそばにこういった家々が並んでいるわけですが。
この濁流です。
そして非常に高さがあります。
水が非常に高いことがひと目でわかります。
平屋建ての住宅は、もう窓がありません。
そして2階建ての2階にようやく逃げている方の姿が何人も確認できます。
現在、救助作業が続けられています。
≫上空からの映像ですと2階の辺りまで浸かっている住宅の軒数というのがどうやら数十軒単位ではなくてもっとあるぐらいに見えます。
かなりの広い範囲に、決壊した堤防、そこから鬼怒川の水が流れ込んでいる状況。
今また、救助にあたろうという。
お年寄りの方でしょうかお二人いらっしゃるようです。
そこに自衛隊が降りていきます。
ちょうど今、高さを指示しているところでしょうか。
屋根に手をつきました。
そして降りていきます。
うまく降りられました。
お二人いらっしゃるようですね。
≫旦那様と奥様でしょうかね。
≫ヘリコプターの風圧が強いということもあって抱きかかえるようにして飛ばないようにしています。
そして、ケーブルを外しました。
近づいていきます。
2人の方が住宅の2階にいます。
声をかけているようです。
今、ヘリコプターが1軒の建物の2階のベランダに降りました。
1階はご覧のとおりです。
トラックの荷台が浸かるくらいの高さまで水が来ています。
周辺には建物などはありません。
そして今自らのロープでしょうか…。
背負いますね。
お年寄りの方でしょうか。
白髪の女性…。
2人そろってですかね。
≫避難するんですかね。
≫1軒1軒こうして救出活動、救助活動が続いています。
かなり、辺りが暗くなってきたような印象を受けます。
雨はあがっているようですが日没の時間が近づいてきているようです。
ヘリが上空でホバリングしている模様です。
かなり風圧もあります。
こうして1軒1軒、救出活動が行われています。
少し離れたところで自衛隊のヘリが待機しています。
まだまだ、かなり多くの方が取り残されてる状況ですね。
こうして列島に降り続いた大雨は大きな被害をもたらしまして自衛隊が出動する事態になっています。
多くの人が住宅街に取り残されるなど被害は更に拡大する恐れが出てきています。
≫決壊して水が勢いよく流れているのがわかります。
≫茨城県常総市。
今日午後1時40分ごろ市内を流れる鬼怒川が氾濫し甚大な被害が出ている。
街一帯は濁流にのみ込まれた。
住宅に迫る濁流。
多くの人が取り残された。
≫今、そしてこの瓦屋根ですね。
ベランダに…。
ここも人が見えます。
今から、つり上げられますね。
自衛隊員が人を抱きかかえました。
2階のベランダから今、つり上げました。
人が1人、また救助されます。
陸上自衛隊のヘリコプターにまた1人、救助されます。
手前にあります民家からもう1人ベランダに残っていらっしゃいます。
そして、その奥に見える瓦屋根の上に2人更にその隣のコンクリート造りの白いビル。
ここに3人。
今、私が上空から確認しただけでも6人の方が今まだ地上にいらっしゃいます。
そこを陸上自衛隊のヘリコプターが救助しています。
失礼しました。
もう1人です。
この電柱のふもとに1人いらっしゃいます。
ここにもう1人いらっしゃいます。
≫昨日夜、台風18号は温帯低気圧に変わった。
だが、その後も関東を中心に記録的な大雨をもたらした。
常総市付近では降り始めからの雨量は260ミリ以上に達している。
≫決壊した幅はどうでしょう目測で50メートル以上あるんでしょうか。
それぐらいの幅で決壊しました。
決壊した水は画面の下から上に大変勢いよく非情な濁流となって今流れています。
≫現場上空ではヘリコプターによる救助活動が進んでいた。
≫今、また1人救助されます。
民家の2階から陸上自衛隊員に抱きかかえられまして今、また1人救助されました。
≫これまでに怪我人や行方不明者について詳しい人数はわかっていない。
電柱のふもとで救助を待っていた男性は無事救助されたとの情報が入っている。
≫関東地方では初となる大雨の特別警報が茨城県と栃木県の全域に出されていた。
≫鬼怒川のすぐの脇の交差点です。
この交差点では、警察官が交通整理に追われています。
冠水している地域があるということで車の整理をしています。
≫ヘリコプターによる救助活動が進む一方で地上でも救助活動が行われていた。
≫住民からの通報を受けて警察官が駆けつけています。
ボートを用意して冠水している住宅街へ向かっていくということです。
≫地上で行われたボートによる救助活動。
これによって、複数の住民が無事救助されている。
大雨は水戸市内でも…。
≫いったん雨が上がった茨城県水戸市です。
県道から入ってすぐのところで住宅も立ち並んでいます。
目の前、那珂川です。
もう濁流です。
茶色く濁った水が勢いよく流れてきています。
地面すれすれのところまで水かさが増してきています。
この水が家まで押し寄せてきてしまうのではないかと近隣の住民の方たち非常に心配しています。
≫水戸市内を流れる那珂川流域の一部では避難勧告が出された。
埼玉県内でも大雨による被害が出た。
≫午前8時50分です。
こちら、埼玉県越谷市せんげん台駅周辺では道路が冠水していてひざ下ぐらいまでの水がたまっています。
そのため、コンビニは開けることができず営業できない状態となっています。
≫まるで池のように水がたまった駅前。
ごみが、あちこちに浮いている。
この大雨の影響で電車はストップした。
≫このおよそ1時間半後の午前10時半ごろ。
駅前の水は、たまったままだ。
台風18号が去り温帯低気圧になっても降り続いた大雨。
関東や東北南部には昨日から南北にライン状に延びる活発な雨雲が≫日没の時間が近づいてきています。
再び茨城県常総市の上空から伝えてもらいます。
静岡朝日テレビの村田智啓アナウンサーです。
お願いします。
≫画面にはヘリコプターが映っています。
こちらに男性が救助されました。
VTRの前に、お年寄りの女性そして男性の姿を自衛隊機が捉えたという情報をお伝えしましたがその2人ともこのヘリコプターに無事、救助されました。
ですので先ほど映っていた一軒屋にはもう人がいないことが予想されます。
一軒家の2人のお年寄りの女性そして、男性は救助されました。
救助が続々と続いています。
ただ、この周りには浸水してしまっている一軒家そして、アパートがたくさんあります。
2階にも多くの住民がまだ救助を待っている姿が見受けられました。
先ほど救助された2人が決壊をした鬼怒川の上空に差し掛かります。
この周辺、非常に細かい雨が強くなってきました。
日が落ちているということもありますが雨によって非常にこの辺り暗くなってきています。
非常に日没が迫っています。
そして視界も悪くなっています。
この鬼怒川、決壊した場所です。
すさまじい威力だったことが予想されます。
その決壊した辺りに報道マンそして消防隊員が見えます。
えぐれてしまっています。
それだけ強い濁流がこの住宅街に押し寄せています。
この周り、何があったのか全くわかりません。
住宅をも、のみ込みました。
そして、住宅、決壊はしていないんですけれどもこの辺りには全く家がありません。
真ん中にぽつんと住宅の屋根が見えるだけです。
ここには人がいないことを祈っていますが先ほどは、この周辺の住宅にも屋根に乗ったりそして、2階のベランダから救助を求める人の姿がまだまだたくさんありました。
ただ天候も悪くなっています。
水の勢いが、まだとどまることを知りません。
必死の救助がこの決壊した辺り続いています。
≫栃木県、茨城県などを流れる鬼怒川沿いでは氾濫が相次いでいます。
川沿いの各地の現場と中継でつながっています。
まずは、茨城県常総市から青木記者です。
青木さん。
≫今、私が立っている常総市内の鬼怒川沿いなんですが先ほどまで、実は薄日も差していたんですが急に空が暗くなってきて今は雨が降り注いでいるという状況です。
堤防が決壊したのはあの橋の更に奥こちらから8kmほど上流ということになるんですが救助用のヘリコプターの音が私が立っている場所にも響き渡っているという状況です。
この下流の場所も普段はあの橋脚の画面から見ますと左側しか川が流れていないということなんですが今日は、右側にずっとせり出して住宅に迫っているという状況です。
常総市内は堤防が決壊した場所以外も冠水している場所が相次いでいまして。
例えば、小学校のすぐ近くにある野球場や畑が本来、広がっている場所も水が、ぐっと覆っていまして。
地元の方に話を聞いたら鬼怒川が、急に川幅が2倍になったようだと話していました。
この常総市内一体どれほど被害が広がっているのか推し量ることができないというのが現状です。
≫そして、栃木県の鬼怒川温泉にあるホテルでは温泉施設が壊れるなどの被害のほか観光客にも影響が出ています。
中継です。
≫こちらは鬼怒川の上流部分にあたる日光市鬼怒川温泉の中心部にいます。
現在、雨は小雨程度になっています。
そして私の後ろの鬼怒川なんですが依然として川の流れは速いんですが朝と比べて少ししか見えなかった岩が今は全体像が見え出したため水の量は減っているように見られます。
そして、川沿いに立つホテルの露天風呂が今日午前7時半ごろ崩落しました。
この崩落で水をためるタンクも崩落したため各部屋に水が送れずホテルでは今も断水が続いている状態となっています。
ホテルの関係者によりますと復旧は18日ごろまでかかるのではないかと話していました。
今日、こちらのホテルを利用する予定だった宿泊客は別の施設に移動したということで関係者は一刻も早い営業の再開を願っています。
≫それでは、再び茨城県常総市の上空から中継です。
村田さん、お願いします。
≫今、真ん中の住宅の2階に親子とみられる姿を確認しました。
現在映っているのは自衛隊員ですが今、その自衛隊員が屋根に降り立とうとしています。
ここにリュックを背負ったこれは、お子さんなんですがこのお子さんのお母さんがそのお子さんを抱きしめながら今、自衛隊員の救助を待っている状態です。
恐らくヘリコプターからの風圧、そして雨もひどい状況なのでベランダの窓側に寄り添いながら今、救助を待っています。
自衛隊員が今、子どもから救助をするようです。
白いTシャツ黒いリュックを背負った男の子を今、自衛隊員が優しく器具を取り付けました。
心配そうに、その左側にはお母さんとみられる女性の姿も見受けられます。
これから、この一軒家このベランダにいる2人の救助がまさに今、行われています。
しっかりと器具がつけられこの方々は本当に何時間もここで救助を待っていたようにも見えます。
陸上自衛隊員の姿を見てから2人が寄り添うようにじっとしながら救助を待っていました。
ついに、その救助が行われます。
まずは男の子からこの陸上自衛隊員の器具をつけてヘリコプターに救助されるところです。
まだ、ここには2人います。
≫村田さん、今雨も降っているんですかね?≫細かい雨がちょっと画面では左上から右下に流れるような線のようなものがあると思いますが、これが全て雨です。
ですのでこの雨がヘリコプターの風圧によって非常に激しく吹きつけているのではないかなと思われます。
先ほどこの女性の表情も確認できたんですがかなり、しかめっ面のような表情でしたので非常に視界状況が悪いのではないかと思います。
タオルで顔を覆いながら陸上自衛隊員が上空を見ているような姿がありました。
そして今、ワイヤを巻き上げるようなジェスチャーも見えました。
今、子どもがしがみついてたった今、ヘリコプターに救助されるところです。
しっかりとしがみついています。
ああ、タオルで顔を覆うような姿も見受けられます。
手にはしっかりと荷物を持って陸上自衛隊員に抱えられながらゆっくりと自衛隊機のヘリコプターに今、まさに到着しました。
≫先ほど男の子が救助されました。
同じヘリコプターで先ほど男の子を抱えていたお母さんの救助が、今まさに始まろうとしています。
自衛隊員が今お母さんにリュックのところに今、器具をつけています。
お母さんは、恐らく何か荷物のようなものを持って必死に、自衛隊員の言うことを聞きながら器具を装着しました。
自衛隊員も必死です。
そして先ほどかなり雨が強かったんですが少し弱まったようにも感じます。
ただ、ヘリコプターの風圧というものがこの自衛隊員、そしてお母さんに吹き付けています。
周りの木々もかなり揺れています。
必死の救助です。
この周りは決壊しました鬼怒川の泥水がこの住宅の周辺を襲いました。
そして身動きが取れなくなってここには親子の姿がありました。
5分ほど前、その男の子は無事救助されました。
これからそのお母さんが救助をされます。
自衛隊機がこの住宅の上空にいます。
辺りが暗くなってきたんでしょうかこの自衛隊機もヘッドライトをつけながらこの救助にあたっています。
自衛隊員はもうベランダにいます。
今、器具をつけてゆっくりと声をかけながら女性の救助を始めています。
そして、しっかりと器具をつけました。
かなりの風圧です。
今、合図を送りました。
上空にいるヘリコプターに合図を送ってこれからつり上げられます。
右手はベランダを持っていましたがかなりの恐怖のようです。
しっかりと自衛隊員も抱えました。
左手には荷物そして、右手はしっかりと自衛隊員の服を握っています。
くるくると回りました。
非常に恐怖があるようです。
ただ、ゆっくりとお子さんのもとへ向かいます。
ゆっくりと上昇しその上には自衛隊機が待っています。
そして先ほど救助されたお子さんの姿もあります。
親子がようやくこの救助で再会します。
ゆっくりと、ゆっくりとそのワイヤを手繰り寄せ今、自衛隊機に到着しました。
この中には先ほどベランダに一緒にいたお子さんもいます。
荷物も抱えられながら今、まさに女性が、お母さんが救助されました。
≫スタジオには気象予報士の今村さんです。
大変、大きな被害が出ているわけですが雨は今どうなっているんでしょうか。
≫まだ活発な雨雲は残っています。
関東も、一度やみかけていたのがまた、ちょっとまとまりつつあって常総市内などでまた雨が降っている状況です。
そして、活発な雨雲が今、東北地方へと移ってきている状況です。
では、川が氾濫している鬼怒川の現在の水位の状況をまた確認しておきたいんですが。
午後4時現在で一番上がっていた8mを超えていた状態から今は7m45cmまで下がってきました。
ただ、下がってきたとはいっても氾濫危険水位のまだ2m以上高いという状況になっているので本当にまだまだ油断はできない状況ということになります。
この川の水位で本当に注意していただきたいのは大雨のピークとタイムラグがあるということなんです。
今回の鬼怒川の水位も雨のピークとしては大体、今日の未明ごろだったんです。
このときは、まだそれほど水位は高くなかったんですが結局、雨のピークより6〜7時間遅れて一番水位が高くなっている状況なんです。
大きな川ほど雨と水位が上がる、その時間差ができてしまうんです。
ですから、今回特に山の上流のほうで雨がかなり、かさんでいますのでこれからまだまだ下流のほうに流れていってむしろこれから水位が上がるようなところもある可能性がありますよね。
≫改めてですが堤防が決壊したという。
国土交通省のカメラでの確認でいうと12時50分ごろ。
この辺だったということですね。
雨のピークよりだいぶあとに決壊してしまったということになります。
≫今後、このようなことが懸念されるのが東北地方ということになります。
今後の雨の予想を見ていきますとだんだん、東北地方で雨雲がまとまってきて黄色やオレンジの活発な雨雲が出てくるんですね。
東北北部にまで広がってきます。
これ、深夜0時の予想ですが。
更に暗い時間帯明日の早朝にかけてはまた、このように線状降水帯が形成されるような予想になっています。
ですから昨日の夜から今朝にかけての関東と状況が似たような形になるんですよね。
本当に暗い時間帯に激しい雨が長く続くようなそんな恐れが出てきています。
予想雨量としても最大で東北で200ミリが予想されています。
警戒時間帯を確認しておきますと関東も明日の明け方まではまだ一時的に激しく降るようなところがありそうです。
そして、東北は明日のお昼前後までですね。
非常に激しく降る恐れがありますのでまた、東北で関東と同じようなことが起こる恐れっていうのが十分にありますので。
これから更に警戒を強めていただきたいと思います。
≫堤防が決壊した茨城県常総市で寺川俊平アナウンサーが取材を続けています。
寺川さん。
≫常総市三坂町というところにあります私の後ろの堤防が決壊しました。
この辺りは川の流れがちょうどカーブを描くように一番の大外になっているところだったんです。
ですから、恐らく非常に激しい水の勢いがこの堤防を壊して更にこちらに流れ出てしまったということだと思われます。
この数時間で特にこの1時間くらいで水量が増えてきているように感じます。
この辺り、もうちょっと地面が見えているところもあったんですが徐々に茶色い水が増えてきているようにも感じます。
今も、救助活動は遠くでは続けられているんですがこの辺りの住宅に関してはおおよそ救助活動は終わったものとみられます。
ただ、あの救助活動があのときよりも1時間遅れていたら相当の方が水の中にのみ込まれていたのではということが想像されるのでそう考えるとぞっとしてしまうところがあるんですが今もこうして流れています。
つい先ほどあそこのガソリンスタンドの自動洗車機のところには右横に軽トラックが止まっていましたが軽トラックも今どこに行ったのかあっという間に流れてしまいました。
更にはこちら側青い屋根の家があるんですがあちらの屋根も、先ほどまでは塀がまだ見えていました。
今ではもう、その塀は見ることができません。
家の中に水が流れ込んでしまっている状況です。
この奥、もう湖のようになってしまったんですがこの奥は、大体田畑と住宅街が広がっていたということです。
田畑に関しても特に田んぼが多くて稲刈りのシーズン真っ只中ということもありまして地元の方たちは、今後のことも頭を悩ませているし何より住宅がのみ込まれてしまった。
同級生が救助を待っている姿を見たという方もいました。
本当に、皆さんの悲痛な声が地元を取材していると聞こえてきます。
≫では、これまでに入っている情報をお伝えします。
茨城県によりますと常総市の鬼怒川が氾濫してから流されたという情報が多数相次いでいて2人の行方がわかっていないということです。
このほか6〜7人いた住宅が流されたという情報もありましたがその後全員が救助されています。
消防によりますと決壊した堤防の近くで1人が流されたという情報もあります。
また、市によりますと午後5時までに、市内に住む30代の男性と年齢は不明ですが別の男性の合わせて2人と連絡が取れていないということです。
現在、市などは情報を収集するとともに救助活動を進め不明者の行方を捜しています。
≫それでは茨城県常総市の上空から再び中継です。
お願いします。
≫日没が迫ってきていて辺りが暗くなり始めています。
ただ、必死の救助が続いています。
現在も救助活動を捉えています。
東京消防庁のヘリコプターで消防隊員が今、ベランダにいると思います。
そして、その右手側に女性の姿が見受けられます。
今度は自衛隊員の場合は自衛隊員が抱えてヘリコプターに救助しましたが消防庁の救助の場合いったん寝そべってもらってそこからつり上げると。
女性1人がゆっくりと東京消防庁のヘリコプターに救助される模様です。
器具も取り付けられましてこれから女性がつり上げられて救助される模様です。
今、合図が送られました。
引き上げの合図が行われました。
ここは、消防庁の隊員も一緒に救助に参加をします。
何か話しかけながらつり上げられていきます。
失礼しました。
男性の姿ですね。
男性が今、救助をされます。
この1人、前は女性が救助されました。
そして、この残った1人の男性が消防隊員に抱えられながらゆっくりと東京消防庁のヘリコプターに救助されます。
やはり、かなりヘリコプターの風圧がすごいんでしょうか。
かなり左右に揺れながらゆっくりと慎重に救助されます。
ヘリコプターが見えました。
赤い機体が見えました。
そのヘリコプターに今、救助されました。
何人も、何人も救助されます。
ということは、まだこの周辺にこの濁流のさなか救助を待っている方々がいらっしゃるはずです。
日没も迫っています。
このような状態です。
この住宅街なんですが茶色い水で覆われてしまっています。
ただ、ぽつぽつと田んぼ水田の姿も見え始めて入るんですがまだ大量の水がこの街中に流れ込んでいます。
それだけ大量の水がこの上空からも確認できますが住宅街そして、水田、田畑に流れ込んでいます。
≫村田さん、ヘリコプターもライトをつけていますように日没が6時ごろと聞いていますけどかなり暗くなってきましたね。
≫私、ここに着いて1時間半ぐらい経つんですがもう非常にライトをポツポツとたくようなところも見受けられます。
ここ、大型商業施設アピタと書いてあるんですがその屋上にライトが見受けられると思います。
その屋上の駐車場もそして右側にカメラ振っていきましたがまだ濁流にこの流れが確認できますので大量の水がこの住宅街に流れ込んでいる状態だということがわかります。
流れもあります。
住宅街が川のようになってしまっています。
ですので、確実に歩くことは困難かと思います。
≫村田さん。
ヘリコプターの救助の様子は見えるんですがボートが、なかなかこの上空からですと見えませんがその辺りどうでしょうか。
ボートでの救出ですね。
≫我々もこの上空をずっと飛んでボートを確認してはいるんですがその姿を私たちは確認することができません。
流れが非常に強いということもありますしまだまだ、どんどん川の流れが速く大量の水が流れ込んでいるからこそまだその地上での救助というものが困難のようにも見えます。
この上空からは確認することはできません。
ただ本当に、日没が近づいてきていますので辺りは暗くなっていることは確かです。
≫一人ひとりをつり上げて救助しているわけですがまだまだ、どうでしょうか。
待っている方、たくさんいらっしゃると考えていいんですか。
≫先ほどはすぐに救助を待っている方々の姿を見つけることができました。
ただ、時間が経つにつれてその方々の姿をあまり見なくなってきました。
ですので、そういった状況を考えると、救助は順調に進んでいるのかなとも感じますが。
ただ、陸上自衛隊東京消防庁のヘリコプターは、まだこの上空を旋回している最中です。
ですのでまだ一人ひとりの安否そして救助を待つ方々の状況を確認しながら日没までギリギリまで救助をしたいという考えが見受けられます。
≫わかりました。
≫続いては栃木県です。
栃木県鹿沼市の黒川では増水により複数の住宅が倒壊しています。
中継です。
鈴木さん。
≫昨日から降り続いている雨の影響で茶色く濁り流れが非常に速くなっている栃木県鹿沼市の黒川です。
私は今、黒川にかかっている橋の上にいます。
正午ごろ、一時的に青空が広がったりもしたんですが現在は降ったりやんだりを繰り返している状態です。
午後3時を過ぎたころから川の水位が少しずつ下がってきているように感じます。
しかし、川と地面の境目を一見してでは判断することができない状態が続いているうえ上流から大きな木が押し寄せるようにして流れてくる光景がたびたび見られます。
そして、奥にありますあの赤い屋根の住宅。
大きく傾いていて今にも水に浸かりそうになっています。
外壁が剥がれ落ち家の骨組みも見えてしまっている状態です。
この家に住む方は昨日の夜避難していたということで無事が確認されているんですが一夜明け、倒壊した自宅を見てまさかこんなことが起きるなんてとがっくり肩を落とされていました。
住民の方々は現在も雨が降り続く状況の中鬼怒川が決壊したニュースを受け黒川も、いつまでも水位が高いままでは心配だと困惑の表情を浮かべていました。
≫そして、鬼怒川が決壊したあとヘリコプターで救助された人そのヘリコプターが下りている現場に金井記者がいます。
金井さん、お願いします。
≫こちら、救助された方々が降ろされる公園なんですがつい先ほど5台のヘリコプターがこちらのグラウンドに止まりました。
午後5時半を過ぎてだいぶ暗くなってきたんですがいまだに懸命の救助活動は続いています。
そしてその救助された方々なんですがあちらに見えます灰色の建物あちら、体育館ですがその中で暖をとっています。
先ほどスタッフの方にお話を伺ったところ、少なくともすでに350人以上の方々があちらの体育館に避難されているということです。
そして、鬼怒川の氾濫で孤立してしまった方々はその中のうち45人ほどだということなんです。
≫金井さん、ヘリコプターの降りてきて上がっていってという頻度はどのくらいの感じでしょうか。
≫頻度は、1分間に3〜4台ですかね。
今、中継の現在は後ろには見えないんですが先ほどまでは5台、止まったりと常にヘリコプターが代わる代わる止まって救助してきた方々をこちらのグラウンドに降ろしている状況です。
≫ヘリの機種にもよるんだと思いますけど大体、何人ずつくらいを救助して1機のヘリコプターでという状態に見えますか。
≫こちらから見ている限り多くても4人、3〜4人ほどが多いのかなと感じます。
1人の方というのはあまり多くなくて大体、家族であったりとか小さなお子さんと高齢の方などもしかしたら家族ではないかもしれないんですが1人というよりは複数名の方を乗せているように感じます。
≫わかりました。
萩谷さん、本当に日没も迫ってきましたしね。
≫45人収容されたっていうのは不幸中の幸いひと安心ではあるんですが。
実は今日の雨のピークは未明だったわけです。
ということは朝方は大変激しい雨がまだ降っていた。
そうなると、お勤めに行くとか学校に行くということも多分ためらわれている。
つまり普段より家の中にとどまってる方が多いんじゃないかと思うんです。
それと、もう1つはあれだけ水が押し寄せてきますと電話線が果たして通じるかどうか。
救助を求めることもできない。
あるいは、さっき山本さんが言われたようにハンディキャップのある方。
つまりITを使えないとかお子さんであるとかそういう救助を求められない方もかなりいらっしゃると思いますので今、助けられた45人以外にも当然、できるだけ早く安全なところ移さなければならない人がいると思うんですが。
まさに、5時55分ごろには日没ですからこの辺がどうなるのかまだまだ現在進行形の危機が続いているということだと思いますね。
≫では再び上空から中継です。
村田さん。
≫この画面の上側を左右に流れているのが鬼怒川ですがその正面に捉えているのがソーラーパネルが連なっていた場所なんですが真ん中の辺りを中心にもう、流されてしまっています。
かなりの大きさのソーラーパネルだと見受けられるんですがこの真ん中の辺りですね。
ぐにゃっと曲がっているものもあれば骨組みしかないものもあります。
そして左から右に水の流れが確認できると思いますがその流れに沿ってこのソーラーパネルが浸かってしまっていたり。
そして、流されてしまったりとかなりの濁流の力強さというものを上空からも確認できます。
そして、恐らく鬼怒川から流れてきた草木というものがこのソーラーパネルを押し曲げてそしてそこに絡んでいる状態です。
まだ、この鬼怒川からの流れが弱くなるというような状況が見受けられないのでですのでかなりの量の水が住宅街に流れ込んでいる状態だということです。
先ほど、その地上での救助がどうかという話がありましたがやはり、先ほどから見ているんですが上空から見る限りは地上で救助をしている姿はちょっと見受けられないかなというところです。
そして、街灯も光っている様子は全くありません。
ですので電線やそういったところにも被害が及んでいるのかもしれません。
これだけの街が濁流にのみ込まれました。
光っているところは先ほどの商業施設の屋上の街灯のみです。
ここから光が確認できませんのでそういったライフラインも少し被害が心配されます。
≫村田さん、今ありましたようにどうやら電気もやはりついているところがわずかという感じでしょうか?≫そうですね。
上空から、どこが道かどこに街灯があるのかもわからない状態ですが光が真ん中に見える商業施設のこの屋上の駐車場にはライトは、このように光っていて、その中も光っていて、ここは電気が通っていると思うんですけどなかなか…。
この手前ですね、少し手前引いてみますとこちら側は、光っているところ本当にポツポツというところ。
住宅が光っているところは全くありませんし街灯もぽつぽつと光っているだけになっているんです。
ですのでそういったライフラインどうなっているのかも気になるところです。
≫これ、流れが止まらないことには被害の全体像もわからないという感じですかね。
映像が少し乱れているようです。
≫では続いてまいります。
堤防が決壊した、その付近にいる寺川俊平アナウンサーが取材しています。
寺川さん。
≫常総市三坂町です。
この辺りなんですが私の後ろが決壊したところです。
ただ、水量が確実に増えています。
流れ出る水量が確実に増えています。
先ほどまではこんなに水の量がなかったんです。
もう先ほどまで見えていたものがほとんど見えなくなってきました。
こっちから見てみるとわかりやすいんですがこの流れ出ている水っていうのは本当にどこまでも広がっているということがよくわかります。
この先を見てください。
もう、どこまでもどこまでも流れ出た水がこの街全体、いやこの常総市だけにはとどまらないかもしれません。
本当に広い地域をこの濁流がのみ込んでいるという様子がここからだと、よくわかります。
手前の三角形の瓦屋根の家ももうほとんど1階部分は水にのみ込まれてしまいました。
そして、ここから見える住宅で全くもって電気のついているところは確認することはできません。
≫寺川さん映像によって画面の明るさの違いがあるんですけどそちらの今の明るさってどのくらいの感じでしょうか。
≫今、私、中継に関しては照明をたいてますが暗さで言うと本当に薄暗くなっていてまだ、肉眼でもろもろ確認することはできるんですがあと、10分、15分したらほとんど真っ暗になってしまうのではないかという印象があります。
≫6時ごろが日没だと聞いています。
寺川さん、照明を消すことはできますか。
≫この状態です。
≫なるほど。
今なお、流れがずっと続いているということですね。
≫その流れはむしろ外に出るものに関しては鬼怒川自体は流れは大して変わらず水量は多い状態なんですが外に流れ出る水の量、勢いというのは確実に増してきています。
≫その辺りで寺川さん助けを求める人の姿はいますか?わかりますか?≫この辺りは一度、救助活動がかなり行われましたので恐らく、もういないものだと思われます。
ただ、時折自衛隊のヘリコプターなどが来て何度も何度も確認している様子があります。
≫わかりました。
今、速報が入ってきました。
屋上が駐車場になっているスーパー、アピタ石下店で先ほどありましたがそこでしょうか。
買い物客や従業員らおよそ100人が孤立しているという情報が入ってきました。
消防によりますと怪我人や具合が悪い人がいるかなど詳しいことについてはわかっていませんが全員2階に避難しているということです。
ご覧の映像ですね。
アピタ、こちらのスーパーで買い物客や従業員らおよそ100人が孤立しているという情報が入ってきました。
全員、2階に避難しているということです。
建物自体の大きさが屋上が…。
駐車場になっているこの建物ですね。
一部、ライト、明かりがついているということですが。
≫これも大型の施設なので非常用の自家発電である場合もあり得ますからね。
≫恐らくもう建物の中にも水が入り込んでいるものとみられます。
こちらのスーパーアピタ石下店で買い物客や従業員ら、およそ100人が孤立しているという情報が入ってきました。
ボートなどは周りに見えませんのでもし、救助するとなるとそれこそヘリコプターで1人ずつという…。
≫もう暗くなるのでヘリコプターでの救助も難しいかと思うんですね。
ですけどここの建物はRCでできているようですからこの建物の中にいることのほうが今は選択肢として望まれるんじゃないですかね。
≫100人という人の中には従業員、それから買い物客もいるということですから。
≫お子さんもいらっしゃると思うんですね。
≫ですから、突然水が入ってきて出て行く時間もなかったのかなと。
≫というよりも、周辺の方がこれだけ大きな建物なら大丈夫だろうということで一時避難されている可能性のほうが大きいでしょう。
≫確かに屋上が駐車場になっているということもありますし。
≫このスーパーの周りは水が相当速く流れてますのでここの中から出ることは控えておいたほうがいいでしょうね。
≫比較的大きな施設です。
100人の買い物客や従業員が孤立している。
現在の映像です。
≫屋上の上空を、今捉えているんですがこれは駐車場なんですが駐車場からちょっと左側を見るとこれ、ぽつぽつと人の姿が確認できるでしょうか。
フェンスのところに際まで来て、外の様子を見ている方の姿も見受けられます。
立ち尽くしてしまっていて全く動けなくなってしまっているんですね。
この100人という情報がありましたが屋上にいるのは数十人とみられます。
恐らく店内にいるのかそれとも車の中にいるのかそういったところは予想がつきませんがまだ明かりがついていて。
明かりは、ここまでは届いているようで身動きが取れないという状況が続いています。
雨が、ちょっとぽつぽつ本当に小雨なんですが降っていてその外の様子をこうやって屋根のあるところで見ている人もいればフェンスにしがみついて外の濁流を眺めている方もいます。
ただ、混乱しているような姿はありません。
このようにヘッドライトがついていて車の中に乗り込む人の姿もありました。
ただ、周りのこの画面の上の流れを見ていただくとわかるんですがまだまだ水の量がかなりあります。
そして外に止まっている駐車場の車は、もう完全に半分以上浸かっています。
ですので、これだけ動きをとりたいんだけどとれないという状況がまだまだ続きそうです。
≫続いて茨城県常総市で鬼怒川の堤防が決壊。
濁流が街に流れ込みました。
ヘリコプターやボートによる懸命な救助活動が続いています。
≫今日午後2時過ぎ上空から見た景色はあまりにも驚くべきものだった。
栃木県に次いで大雨特別警報が発表された茨城県。
その常総市。
鬼怒川の堤防が決壊。
濁流は、その勢いを弱めることなくまさに街をのみ込むように流れ込んだ。
≫今、ご覧いただいているちょうど中央部分は流れが非常に速いですし濁流になっていますね。
この部分ですね。
ここの部分の深さは恐らく水没している車から見ても1mや2mほどの高さがあるのではないかと思われます。
≫辺り一面が茶色く見える。
かなり広い範囲で住宅街が水に浸かっているのがわかる。
自衛隊の救助隊員がヘリで救助を行う中懸命に助けを求めている人が見て取れる。
≫押し寄せる流れの中取り残された住民が。
この人は、電柱を頼りにかろうじて水の流れの中で立っている。
ベランダで手を振るのは親子なのか。
手にものを持ち、自分たちが取り残されていることを伝えようとしている。
近くの建物では屋根の上に避難している。
2軒の建物がくっついているのは建物が流されてぶつかったからか。
そんな中、そのすぐそばで濁流の激しい流れが水しぶきを上げている。
≫今、また1人救助されます。
民家の2階から陸上自衛隊員に抱きかかえられまして今、また1人救助されました。
子どもです。
子どもが助けられました。
恐らく1歳ぐらいのお子さんではないでしょうか救助されました。
屋根にSOSの文字が見えます。
この2階に人がいるんですがこの人が、1階の屋根部分に白い紙か布かはわかりませんが青い傘で指してらっしゃいます。
SOSを求めています。
≫恐らく、お年寄りはあまり身動きが取れないお年寄りのようです。
今、白髪の女性のお年寄りが自衛隊員に抱えられながらヘリコプターにつり上げられていきます。
≫そして、関東地方では初めてとなる大雨の特別警報が出された栃木県では…。
≫栃木県日光市に来ています。
こちら鬼怒川温泉なんですがご覧のように川はすでに濁流となっていてそして、その先には倒壊した建物が見えます。
≫日光市の鬼怒川温泉では鬼怒川沿いの旅館が6階まで浸水。
女性用の露天風呂が崩落した。
栃木県では24時間の雨量が500ミリを超える記録的な大雨となり50年に一度の大雨となった地域もあった。
≫浸水被害を受けた住民の方が消防によってボートで救助されています。
≫栃木県や茨城県などの今回の大雨に対し気象庁は重大な危険が差し迫った異常事態と発表。
河川の氾濫や土砂災害に最大級の警戒を呼びかけている。
≫警察官が窓を外しています。
2階の窓を外しています。
そこから入るのでしょうか窓を外しています。
その下では重機による除去作業が続けられています。
≫鹿沼市では、住宅3棟が土砂崩れに巻き込まれた。
このうち1棟では65歳の夫が重傷。
63歳の妻の行方がわからなくなっている。
土砂が流れ込んだ家の中にいるとみられるという。
≫鬼怒川の堤防が決壊した茨城県常総市の現場には青木記者が行っています。
青木さん。
≫私がいますのは堤防が決壊したこの橋の奥、上流8kmほどのところです。
そこから下流のこちらの場所でも実は、一時期、正午過ぎに土のうを積んでいる場所から水があふれ出して近所の住宅が浸水するという被害が出ました。
ここから決壊してしまうとこの水海道という地域全体に水が流れ出すということで地元の消防団の方が必死に土のうを積んでここは食い止めたんですが実は今、別の場所から水があふれているという情報が入っています。
といいますのはあちらの橋の奥に2つのコンクリートの柱が立っています。
その下に水門があるんですが普段、閉めている水門をこの辺りの水位が高まったために一時期、開けたと。
そうしたら川から堀に水が流れ出してその堀から水があふれているという情報が近所の方から入ってきました。
先ほど日没しまして一気にこの辺り暗くなっています。
冷たい雨も続いています。
厳しい状況が続いています。
≫そして、福島でも大きな被害が出ています。
橋が崩落するなどして一時650人以上が孤立状態になった福島県南会津町に福島放送片山真人アナウンサーがいます。
中継です。
≫福島県南会津町桧沢川にかかる橋の上に来ています。
この中継の10分ほど前から再び雨が降り始めました。
そして、川の水位が依然として高いんです。
あちらをご覧ください。
ガードレールがあるんですがあちら、本来人が歩ける土手その状態なんですが今流されてしまっています。
ここから先には農作業小屋1棟があったんですがそちらも流されてしまいました。
更に、まもなく収穫を迎えるといった田んぼにも広い範囲で水が浸水しています。
このほか、南会津町にはここから1km上流の全長20mの高橋橋など2つの橋が流されたほか、各地で土砂崩れも起きていて街によりますと2つの地区で合わせて670人が孤立状態になりました。
≫速報です。
2階建ての特別養護老人ホームで1階部分が浸水し入所者らおよそ80人が孤立しているということです。
施設によりますと80人のうち入所しているのは60代から70代の57人で、外に出ることができず建物の2階で待機しているということです。
停電はしておらず食料などは備わっているため水が引いてから避難するということです。
≫では常総市ヘリコプターが降りている現場から中継です。
金井さん。
≫救助したヘリコプターが到着する石下総合運動公園です。
今もですね救助した方を降ろしたヘリコプターが救助へ向かっています。
そして救助された方なんですがあちら、みてみますとはだしの方がかなり多いんです。
というのも着の身着のまま助けを求めこの場所に救助されてきた方が多かったと見受けられます。
そして、また新たに1台のヘリコプターが到着しました。
午後6時を過ぎて、この辺りかなり暗くなってきました。
消防隊員の方がライトを使って誘導したり更に、隣の野球場の照明をたこうと今、確認作業も行われています。
暗くなる前にいち早く救助を行おうと先ほど自衛隊のヘリからは20名の方が救助されこちらに降り立ちました。
一刻も早い救助が求められています。
≫金井さん、かなり暗いですしそれから雨も降ってるようですね。
≫そうですね。
先ほどまで雨は降っていなかったんですがここにきて少しずつぽつぽつと雨が降り始めています。
そして周りなんですがここに来たときは、救助されて降りてきた方の顔をはっきり見ることができたんですが今は暗くてその表情をうかがい知ることができないくらいの暗さになってしまっています。
≫この暗い状況でも引き続き救助活動が続いているということですね。
≫そうですね。
消防隊員の方などライトを使ってなんとか少しでも早く救助をしようと努めているところです。
≫辺りがライトがないと見えないくらいの状況になってきました。
お伝えしていますようにわかっているだけでも特別養護老人ホームで80人が孤立、それからスーパーアピタ石下店こちら、およそ100人が孤立という状況です。
こちらが、そのスーパーということになります。
かなりの…。
≫文字情報で政府が重大な事態であると認識してることはひと安心なんですがいくつかいやな要素がありまして文字情報で東京電力が冠水地域のそこで送電を停止していると。
どの範囲なのかはわかりません。
アピタの場合は自家発電でなんとか持つと思いますけど夜になってしまって電気がこなくて、自宅とかあるいは施設とかで孤立している方がいるとなかなか大変ですし先ほど寺川アナのレポートにありましたようにあふれ出ている水の勢いが多くなっていると。
これも大変いやな情報なのでなんとか早く全体像としてどういう方たちがどこに孤立していらっしゃるのかということを把握すると同時に夜を徹してでも恐らくヘリで救助活動するんでしょうけどそれを続けていっていただきたい。
今現在の状況はむしろ雨が少し収まったことによって被害がどういう状況にあるのかっていうのが拡大している状況というふうに理解したほうがいいと思います。
≫この施設については自家発電があるからかもしれませんが現在、手元に入っている状況では茨城県で2000軒、停電発生しているという情報があります。
それから、浸水の深いところで5mということですからやはりボートなりの手段がないと救出もままならないという。
山本さん一度、水を止めて決壊したところを止めてからでないとできないことも多いんじゃないかという気もいたしますが。
≫大体水の量が1時間に2cmずつくらいかな今、下がってるようなんです。
しかし、先ほどありましたように堤防の決壊する水準よりまだ2m以上、水が高くなってるということは水が引くまではまだまだ時間がかかるということですから番組の一部に字幕のついていない部分があります。
ご了承ください2015/09/10(木) 16:50〜18:15
ABCテレビ1
ANNスーパーJチャンネル[字]

視聴者が知りたいニュース・情報をズバリお伝えします!テレビ朝日の系列局26局(ANN)が総力取材!いち早く正確な情報を届けます。

詳細情報
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/super-j/

※放送内容が変更になる場合があります、予めご了承ください。

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ニュース/報道 – 定時・総合

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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日本語
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