そして今画面の右端のところですね。
電柱が立っているんですがそこで少なくとも1時間以上救助を待っている人もいました。
無事救助されています。
≫今日は予定を変更して関東各地を襲った大雨の情報をお伝えしています。
上空から見ますと、その雨の爪痕深いものがありました。
≫現在、取り残された人の救助を行っています。
こちら、お子さんでしょうか。
現在、救助活動が行われています。
女の子でしょうか。
救助隊によって救助が行われています。
現在、女の子が救助されています。
こちらの家の屋根の上には…。
家が流されています。
現在、家が流されています。
≫いますね、ここに1人。
本当に足元まで水に浸かるような格好で電柱につかまって救助を待っています。
≫濁流の中、電柱にしがみつき救助を待つ男性。
逃げ遅れた多くの人がその場に取り残されていました。
≫こちら鬼怒川上空です。
現在、堤防が決壊し、勢いよく茶色い水が市街地に流れ込んでいるのがわかります。
辺りの家屋は完全にのみ込まれ場所によっては屋根が流されているのが確認できます。
こちらの家では現在救助を待っている人が確認できます。
大きく手を振って救助を1、2、3人でしょうか。
こちらで救助を待っているのを確認できます。
つい先ほどですがこちらの隣にも家があり、流されているのが上空でわかりました。
辺りですが、茶色い水の勢いはどんどん増し水かさも増しています。
こちら、引いてみますとおわかりでしょうか。
かなりの広範囲にわたり茶色い水が流れ込んでいるのがわかります。
こちら、家が流されそうになっています。
屋根の上では救助を待っている人が手を振っています。
現在、家が流されそうになっています。
こちらの家の屋根の上には…。
家が流されています。
現在、家が流されています。
屋根の上に人がいます。
≫大丈夫かな、もう1人。
いた、よかった…。
必死に木材につかみかかって救助を待っているところです。
水の勢いがすごく人も流されそうです。
今、つり上がりました。
今、男性がようやく救助されました。
≫昨夜から関東を中心に降り続いた記録的な豪雨。
各地に甚大な被害をもたらしていました。
≫栃木県の鬼怒川温泉では今日の朝7時半ごろ後ろに見えます宿泊施設の露天風呂の一部が今回の大雨の影響で崩落したということです。
現在も鬼怒川の濁流のほうに向かってその建物が大きく傾いているのが見えます。
≫道路の真ん中にあるマンホールが外れて、下から水があふれ出しています。
≫こちらの交差点なんですが普段は通学路に使われているようなんですけど水の流れがかなり激しく足を持っていかれそうになります。
結構深くなってきました。
ここ、かなり深いです。
普段こちら広場のようなんですが今は茶色く濁ってしまっていて1歩ずつ進むのがやっとです。
≫現在、午前11時です。
こちら、栃木県栃木市の町で土砂崩れが起きている模様です。
山肌が大きくえぐれていましてその下、建物が押しつぶされています。
≫鹿沼市日吉町です。
通常であればブロック塀のある斜面だったんですがご覧のように完全に崩れてしまっています。
≫栃木県では各地で土砂崩れが起きていました。
≫消防隊員と機動隊員が必死の救出作業を行っています。
≫土砂崩れから救出された男性が今、搬送されています。
≫こちら、南会津町では大雨の影響で橋げたが流され道路が完全に寸断されてしまっています。
≫台風18号から変わった温帯低気圧によるこの大雨。
南北に長く延びた雨雲は同じ場所に長時間、雨を降らせていました。
≫こちら、鬼怒川上空です。
現在、堤防が決壊し勢いよく茶色い水が市街地に流れ込んでいるのがわかります。
辺りの家屋は完全にのみ込まれ場所によっては屋根が流されているのが確認できます。
≫住宅地に流れ込む濁流。
鬼怒川流域の茨城県常総市三坂町の堤防が決壊。
広範囲にわたって濁流が流れ込み多くの人が取り残されました。
≫現在、屋根の上で手を振っている人が確認できます。
現在、救助を待っています。
現在、こちら家が流されそうになっています。
屋根の上では救助を待っている人が手を振っています。
≫屋根に上がって救助を待つ人のいる住宅は濁流が押し寄せ1階部分は大きく損傷。
今にも流されそうな状況です。
≫現在、家が流されそうになっています。
こちらの家の屋根の上には…。
家が流されています。
現在、家が流されています。
屋根の上に人がいます。
≫濁流にのみ込まれる住宅。
屋根にいた人ごと流されていきます。
しかし、水深は浅く十数メートル先まで流されたところ立ち上がりました。
もう1人は近くの住宅の屋根につかまっているところをヘリコプターに救助されました。
一方…。
≫今、人が1人救助されています。
今、陸上自衛隊のヘリに1人が救助されて、今収容されます。
≫更に、こちらの電柱には…。
≫いますね!ここに1人。
本当に足元まで水に浸かるような格好で電柱につかまって救助を待っています。
≫足場が不安定な中電柱を支えに救助を待つ男性も。
近くに大量の流木が。
直撃は避けられましたが非常に危険な状況です。
更に、近くの住宅の屋根にはペットとともに救助を待つ人も。
懸命の救助活動。
しかし取り残された人の数が多く救助の手が追いつきません。
そしてようやく、電柱につかまっていた男性のもとに救助ヘリが。
≫今、つり上がりました。
男性がようやく救助されました。
少なくとも1時間以上この電柱に抱きつくようにして救助を待っていた男性。
今、ついに救助されました。
≫近くでは住宅のベランダそして屋根の上で救助を待つ人が。
≫今、1軒の家が流れてきました。
これは、川の中のほうから流れてきたということはどういうことなんでしょうか。
川の中から建物がこの決壊の箇所を通ってそして、この住宅地田んぼのほうに流れてくるというちょっと信じられない光景です。
≫救助を待つ人の方向へ流される住宅。
しかし、直撃は避けられました。
そして、ようやく救助隊が。
ペットとともに屋根の上で救助を待つ人のもとにもようやく、ヘリが到着しました。
つり上げる際アンテナが引っかかる恐れがあるため、隣の住宅に移動。
しかしその際、犬を抱いていた男性がバランスを崩し屋根から落ちてしまいそうに。
まずは女性が先に救助。
そして…。
≫安全を確認して今度は男性です。
男性が引き上げられました。
犬も一緒にという形でしょうか。
≫茨城県常総市です。
私の下を流れます鬼怒川普段はこの3分の1ほどの川幅だそうです。
水位は下がったとはいえかなりの水量であることが確認できます。
流れ、穏やかになったということですが茶色い流れが不気味に感じます。
そして、私の後ろ。
画面の右側ですけれども土手が、えぐられています。
ここが、常総市鬼怒川が決壊した箇所です。
ここから画面右側の住宅街へと一気に水が流れ込みました。
地元の方によりますと決壊に至る前からすでに水が入っていたということなんですが追い打ちをかけるようにこの川が決壊した状況です。
そして、ご覧のように非常に低い位置でヘリコプターがホバリングをしているのが確認できます。
住宅に取り残された住民の方々の救助作業が続いています。
日没まで1時間を切りました。
常総市の日没5時56分ということです。
自衛隊では日没後の救助活動は二次災害につながるため現在、慎重に検討をしているということですがなお、救助を待つ住民の方は少なくありません。
常総市新石下地区ではなお550人が孤立しているという新しい情報も入ってきました。
一気に暗くなりそしてまた大粒の雨が落ちてきた茨城県常総市です。
上空にカメラを切り替えます。
奥寺さん、お願いします。
≫伊藤さん、今上空からの映像をご覧いただけますでしょうか。
これが、今回水にのみ込まれたほとんどのエリアなんですね。
これ、南から北を見ています。
画面向かって左側を蛇行している川が鬼怒川です。
ここから水があふれたわけですがそのあふれた地域のエリアの広さですね。
これ、目測なんですが画面の下から一番奥の辺りまでこれ20km弱水にのみ込まれたのではないかと思います。
南北に20km弱水にのみ込まれたように思われます。
そして東西には4kmから5kmぐらい非常に広いエリアがこの鬼怒川の水にのみ込まれたことになります。
そして、今、画面の一番下のところにあるのがインターチェンジが見えますがここから国道がうっすら水の下をもぐっていっているのが見えると思います。
これはもちろん今通行止めです。
これがずっと町の中心を通って北のほうにのびていくんですが実は、午前中の段階でこの国道を使って陸上自衛隊が救助に入ろうと思ったんですね。
ところが、この位置で恐らく足止めを食らって入られなくなってのではないかといろいろな状況から考えられます。
そして、これだけの水を吐き出した場所なんですけれどもカメラを引いて左の手前、今見えました。
ここが一番激しく水が流入した場所です。
ここでまず最初にヘリによる救助が行われた場所なんです。
水が流入した場所はここ1か所だけでなくこの鬼怒川をちょっとさかのぼってきます。
上流のほうにずっと蛇行するんですが上っていきまして。
まだS字、左のほうにいきますね。
ぐにゃっといったもう少し上流かな。
その辺りの右側。
ここにも大きく決壊した場所があります。
先ほどの箇所とこの箇所2箇所から非常に大量の水がこのエリアに流れ込みました。
現在もこのヘリコプターによる救助活動が行われていますが画面でわかりますとおり暗くなってきたうえにガスが濃くなってきました。
かなり霧が濃くなってきました。
救助活動には足かせになってくるかもしれません。
この時間になって少しぼやが濃くなってきました。
≫奥寺さん、私今、下にいるんですが雨も強くなってきました。
ただ風はほとんどありません。
そして550人が孤立という新しい情報も入ってきたんですが上空から見て、救助の手がいわゆるヘリコプターが上空に達していないようなそんな地区というのは確認できますでしょうか。
≫恐らく550人というのは1か所でなくていろいろな場所に散っているのではないかと思われます。
というのは、やはりヘリが救助する場所というのが1か所に固まっていなくてある程度散らばっているわけです。
これは、今見えているところは一番決壊の流量が多かった場所なんですが必ずしもこの位置だけでなく同時に救助活動が行われています。
果たして、550人の中のどれくらいが救助されたのかちょっと上空からではそこまではわかりません。
≫陸路では入れないというリポートがありました。
1人ずつヘリコプターでつり上げてという救助活動。
日没が迫る中でもどかしい思いもありますが≫大雨による影響速報でお伝えします。
茨城県水戸市を流れる那珂川が氾濫危険水位レベル4に到達。
氾濫の恐れが出ています。
水戸市にある那珂川の水府橋観測所では午後2時30分ごろに氾濫危険水位レベル4に到達しました。
午後3時現在水位は7mを超えていて氾濫危険水位を上回っています。
川沿いの水戸市、ひたちなか市東茨城郡大洗町のうち堤防のないまたは堤防の低い箇所などでは氾濫する恐れがあります。
安全確保を図るとともに市町村からの避難情報に注意してください。
再び茨城県常総市から中継で伊藤さん、お願いします。
≫私は鬼怒川にかかる橋の上にいるわけですけれども常総市、鬼怒川と平行して更に東側に小貝川という川が流れています。
ですから、住民の方々にとっては両サイドから水が迫ってくる状況もあったようです。
その小貝川近くに百武記者がいます。
百武さん、お願いします。
≫常総市本豊田というところにいます。
小貝川のすぐ近くです。
現在、こちらでは埼玉県警の救助隊員によるボートによる救助が行われようとしています。
現在、モーターをつけているところです。
本来こちらはですね小貝川といいましたが川から2.5kmこの道をまっすぐ行ったところが鬼怒川なんです。
鬼怒川は2.5kmのところにあります。
今現在、埼玉県警がボートを出そうとしているところです。
パッと見たとき川の流れ、そんなにないように見えると思うんですけれども少しよく見てみると流れは、かなり速いんです。
ですから、もともと手漕ぎで行くはずだったものを流れが速いことを理由にモーターをつけることにしたとそういうことなんです。
こちらどういう場所かといいますと最初の決壊があった場所はあちらになります。
あちらで決壊した影響で川の流れ、また、水量が増えてここまで水が上がってきたということなんですね。
先ほどからこの道を真っすぐいったところ向こうのほうから歩いて避難してくる方数十人見られました。
皆さん一様に救助を待っていてもなかなか来ないのでしょうがなく歩いてきたと話しているんですが消防団の皆さんに話を聞くとそれは非常に危険なことだということでお気持ちもわかるんですけれどもそれは控えてほしいというふうに話していました。
埼玉県警による応援の救助はまもなく行われようとしています。
常総市からでした。
以上です。
≫百武さんありがとうございます。
常総市内はボートでの救助活動が始まっているところもあります。
内野さんお願いします。
≫こちら常総市若宮戸地区の鬼怒川のすぐ横の土手です。
私の後ろ側のあの木の向こう側で川が決壊し氾濫したということです。
その氾濫した水があの街に流れ込みまして街をのみ込んだということです。
こちらでは、空からではなく地上からボートで救助が行われています。
今朝から、県警の方々がボートでそしてウエットスーツを着まして住民の方々の救助を行っています。
先ほどまで、そこで救助された家族や知人を待つ方々でたくさんごった返していたのですが今は少し雨が降ってきたので人々の姿も見えません。
また、救助された男性の方に話を聞くことができました。
その方によりますとまず最初は走れるぐらいの水位だったそうで走って逃げようかと思ったそうです。
ですが、いきなり水が勢いよく流れ込んできてまず車が流されてしまったそうなんです。
そうしまして男性は塀に上って救助を待つことにしたんですが水位が徐々に上がってきて塀にまで到達したので今度は木によじ登って救助を待つことにしたそうです。
そして木によじ登って4時間ほどで救助されたということです。
その方の手を見ますと白くふやけていて本当に必死に木にしがみついていたことがわかりました。
まだ、住民の方々取り残された方々はたくさんいらっしゃるということでまだまだ過酷な状況で救助を待つ方々たくさんいるということなので一刻も早い救助が望まれます。
≫日没も近づいてきました。
内野さんありがとうございました。
続いて、救助者が運ばれました運動公園から細田記者です。
細田さん、お願いします。
≫常総市にあります運動公園に来ています。
こちらは堤防が決壊したところからおよそ西へ4kmほど進んだところにあるんですが若宮戸や三坂町など救助された人を乗せた自衛隊ヘリコプターが先ほどから続々と到着しています。
降りてきた人に話を聞きますと待っている時間が長かったけれど今はほっとしているという声や初めての経験に本当に驚いたという声が聞かれました。
私の後ろの総合体育館ですが現在、避難所として開放されています。
350人以上が避難しているということです。
水や乾パンが支給されているということですが先ほどから民間の方々が物資を運んでいる様子も見受けられました。
今晩ここでひと晩過ごすという方もいるようです。
以上です。
≫もう一度人数を確認させてください。
今そちらには何人の方がいらっしゃるんですか?≫避難所の方によると350人を超える方が避難しているということです。
≫わかりました。
避難所から細田記者の中継でした。
日没は5時56分ということです。
その日の入りが近づいてきました。
生野さん、どうぞ。
≫大きな被害が出ています茨城県常総市ですが福島や群馬、栃木なども被害が出ています。
福島県南会津町では橋が崩落して道路が寸断。
床上浸水も発生しています。
栃木県鹿沼市では黒川の堤防が被災。
家屋4棟が流されました。
日光市の五十里では1日で551ミリの雨量を記録。
栃木県で出されている大雨の特別警報はまだ解除されていません。
十分な注意が必要です。
栃木県鬼怒川温泉では露天風呂が崩落しました。
その現場から中継でお伝えします。
酒主さん、お願いします。
≫栃木県鬼怒川温泉からお伝えします。
私のすぐ横を流れている鬼怒川の濁流は少しずつ水位は下がっているということなんですが相変わらず荒々しい姿を見せています。
その鬼怒川のすぐ横に面した鬼怒川プラザホテルの露天風呂の入った建物が今日の朝、崩落しました。
こちらの建物自体は築20〜30年ほど。
そして、手前にあります露天風呂はリニューアルして、わずか3年ほどだったということです。
崩落をしたときに露天風呂を利用している方はいなかったため被害に遭った人はいないということです。
こちらの建物はすぐ横に見えます岩や石そして砂利のようなあの土台の上に建っていたということです。
今よりも水位が増していた鬼怒川に浸食をされてこの建物が崩落してしまったのではないかとホテルの方は話をしていました。
そして明日までこのホテルに連泊する予定だった方はもうすでにほかのホテルに移動してもらったということです。
そして鬼怒川プラザホテルなんですが今のところ再開のめどは立っていないという話でした。
≫現場から酒主さんでした。
ありがとうございました。
久保田さん、かなり大きな被害になってしまいましたね。
≫救助活動ですけれどもあと日没まで30分ぐらいということで時間との戦いということが1つあると思います。
それから、ここだけではなくて那珂川も危険水位が上がっているということで、また氾濫の危険があるわけですね。
ともかく、河川の氾濫については逃げるしかないわけで早く情報を収集して、逃げられる方はどんどん逃げていただかないと被害が広がってしまうと思います。
≫茨城県水戸市を流れる那珂川が氾濫危険水位レベル4に到達しています。
氾濫の恐れが出ているということです。
江上さん。
≫これほど広域で浸水するとは本当に誰も想像していなかったんじゃないでしょうかね。
鬼怒川の土盛りの堤防のようですからこの長雨と集中豪雨でこういう結果になったと思いますが、ほかにもまだ危ない決壊の危険の地域もあるようですから≫台風18号の影響で発達した低気圧により茨城県や栃木県で非常に強い雨が降り鬼怒川が氾濫しました。
これまでに逃げ遅れた人が川に流され複数行方不明者がいるとみられています。
茨城県常総市では昼過ぎに鬼怒川の堤防が決壊し、川の水が堤防からあふれ茨城県警によりますと行方不明者が2人出ているという情報があるほか常総市地域交流センターではおよそ550人が孤立状態となっているということです。
国土交通省によりますと常総市の鬼怒川の堤防決壊による被害は周辺の最大およそ6900世帯に及ぶ恐れがあるということです。
現場にはこれまでに自衛隊や茨城県警のヘリなどが救助に向かっていて茨城県警では40名を救助。
自衛隊では45人を救助したということです。
またこのほか栃木県では日光市で障害児童施設すぎなみき学園の前で土砂が崩れ一時2人が生き埋めになりその後、搬送されましたが1人が意識不明の重体です。
また、鹿沼市日吉町で起きた土砂崩れでは住宅3棟が巻き込まれ60代の夫婦のうち妻が行方不明となっていて捜索活動が続いています。
これまでに栃木県では合わせておよそ8万人に避難指示が出ています。
いまだに救助を待つ人たちが数多く取り残されていて懸命な救助活動が続いています。
では土砂崩れが起きた栃木県鹿沼市の現場から現在の状況をお伝えします。
木下さん、お願いします。
≫こちら、土砂崩れがあった鹿沼市日吉町の現場です。
先ほどから雨が降ってきました。
発生から半日以上経ちましたが現在も懸命な救出作業が進められています。
昼過ぎから重機を使った土砂の取り除き作業が行われていてすでに取り除かれたのですが1階部分全てに土砂が埋まっていました。
現在2階部分が崩れ落ちないようすでに支えが入れられています。
先ほどから警察や消防が照明を持ち出して暗くなってからの作業に対応を進めています。
午前3時50分ごろ鹿沼市日吉町の住宅3棟が土砂崩れに巻き込まれました。
小林敏夫さんは救助されましたが重傷です。
小林さんの妻と現在連絡が取れなくなっていて60人態勢で二次災害に注意しながら慎重に作業が進められています。
以上、中継でした。
≫お伝えしていますように被害は茨城県筑西市、常総市に集中しています。
ここからは太谷さんに伺います。
当時、周辺はどのような状況だったんでしょうか。
かなり多くの雨が降ったと思うんですけど。
≫まずは昨日のお昼ぐらいからの雨雲の様子を振り返っていきたいと思うんですね。
雨の降った量を表しているんですがこちらが、鬼怒川周辺で降った雨の量になるんですね。
今回は鬼怒川周辺で最も被害が大きかったわけですが実は堤防が決壊した周辺で200ミリぐらいの雨が降っているのですがこれだけでも大雨なのですがそのもっと上流を見てほしいんですね。
こちらでは600ミリから700ミリという雨なんです。
山沿いなので雨が降るところではあるんですがこれ、9月の1か月の雨の量の倍くらいの雨の量が大体2日ぐらいで降ってしまっているという状況なのでものすごい雨が降りました。
鬼怒川周辺には支流がいっぱいあるんです。
この周辺の降った雨がほとんどが鬼怒川に恐らく流れ込んで堤防が決壊してしまうようなそういうものすごい水の流れ、速さそして量だったのではないかということが想像できるんですよね。
≫そして夜中の間に強い雨がずっと降り続けましたよね。
≫状況が本当にわからない間にどんどん水かさが増していって水の速度も速くなっていったのではないかということが想像されます。
≫では、なぜ常総市周辺で被害が拡大してしまったんでしょうか。
ここからは企画取材部の加藤さんに聞きます。
なぜ集中してしまったんでしょうか。
≫国交省が鬼怒川の周辺で決壊した場合のシミュレーションを示したものなのですがここにあるように常総市浸水、最大で5mの深さで浸水するといわれています。
ここがシミュレーションした場所なんですが今回全く同じ場所被害が拡大すると思われて国交省がシミュレーションしていた場所が決壊したので恐らくものすごい被害になってしまったのですがその原因としてこちらのフリップ見ていただきたいんですがまず常総市、低地で昔沼地だったんです。
水はけが悪い。
それが1つ。
そして今回決壊したところが土の堤防で雨がすごい水を含んで徐々に水と水が含んでしまった土が決壊して、解けて崩れてしまったということなんですね。
そういうことが重なって最悪一番起こってはならないところがたまたま決壊してしまったことが被害が拡大した要因の1つだと思われます。
≫ここで停電に関する情報が入ってきました。
東京電力によりますと東京・世田谷区でおよそ700軒が停電しています。
東京・世田谷区でおよそ700軒が停電しています。
原因は確認中だということです。
≫再び常総市から中継です。
伊藤さん、お願いします。
≫鬼怒川にかかる橋の上に来ております。
常総市の日没の時間が5時56分ということなんですがまもなくというタイミングですがなお非常に低い位置でヘリコプターがホバリングをしているのがここから確認できます。
ぎりぎりまで救助活動二次災害につながるため日没後の救助活動については自衛隊、慎重に検討するという情報が入ってきていますがなお懸命の救助活動が続いています。
では上空、お願いします。
≫上空です。
少し北のほうに上がってきましてここは常総市の石下地区という町の中です。
量販店と思われる建物の上なんですけど屋上に人影が見えます。
屋上に人影が2人くらい見えます。
こちら、車の間に1人見えますね。
この屋上駐車場になっているんですがこれだけの台数がここに止まっているということはあるいはこの施設の中にひょっとすると、かなりの人数がまだ閉じ込められている可能性があります。
中央ちょっと左側のところにも白い服を着た女性でしょうか見えます。
そして歩いている人もいますね。
大きな看板の向こう側、車の間を歩いている人が見えます。
その向こうにも立っている人がいて今、1人車に乗り込みますね。
今、ざっと見ただけでもこの屋上に4〜5人はいるようです。
ひょっとするとこの建物の中に避難という形でしょうか。
残っている人がかなりいるかもしれません。
現在のところ、この建物に対する救助活動は直接の動きというのは上空からは見て取れません。
ご覧のようにこの建物の周囲は完全に水で覆い尽くされていますが建物自体は恐らくこの2階のフロアというんでしょうか上のフロアに問題はないのではないかと。
ひょっとすると、そこにかなりの人間が今、避難をして救助を待っているというふうに思われます。
≫奥寺さん、上空から見る車の台数を見ますとかなりの方がいらっしゃるのかなと思いますね。
≫そうですね。
100台とはいいませんがそれに近い数の車がこの屋上に止まっています。
恐らく、中で買い物か何かをしていた人がそこにとどまって現在も救助を待っているかもしれないという状況です。
≫逆に言いますとこれ、ヘリコプターでお一人ずつつり上げてという形の救助はここについては行われずにやはり皆さんここでしばらく待つしかないというそういう規模かもしれませんね。
≫そうかもしれませんね。
実は、この建物よりももう少し北のほうに行ったところでやはりヘリによる一般の家屋からの救助が行われていました。
先ほどもちょっと触れましたけどこの南北におよそ20km東西に5kmぐらいの広いエリアにやはり、救助を待つ人が散在している気がするんです。
そういった意味では逆にこのようなしっかりした建物の中にまとまって人がいるのであれば、むしろ慌てて避難、あるいは救助するのでなくいったんここで水が引くまで待つというような形でいるのかもしれない。
そんなふうにみえます。
≫逆に言えば番組冒頭でもお伝えしましたが濁流の中、屋根の上あるいは戸建の住宅のベランダで避難をされている方こういった方々がヘリコプターによる救助まず優先なのかなと感じますがそういった方々は確認できますか。
≫今、見えるのも一般の家屋の方を救助に来ているんですね。
繰り返しますが石下という常総市の1つの大きな町の中心部の近くの住居です。
ですから最初に流されてしまう家から救助されるシーンなどをご覧いただきましたがかなり離れた場所です。
一度に1か所から救助することは難しそうで、まずは一般の住居に住んでいる人を一人ひとり救助しそして大きな建物などは恐らくいったんそこにとどまってもらう形で1人でも多くの方の命を救うというように動いているように見えます。
≫このエリア私の場所からですと7〜8機の自衛隊あるいは消防などのヘリコプター確認ができるわけですがそれぞれがホバリングをしています。
それぞれの場所で今、つり上げの救助が行われているというこういう状況ですね?≫そうなりますね。
ただ、今、5時43分ですから日没まであと10分、15分というところですので恐らくピッチを上げての救助作業ということになると思います。
≫全体の状況は把握できていると上から見て感じますか?それとも、なおやはりまだ上空に気づかれることなく戸建て住宅で救助を待っていらっしゃる方は上から確認できませんか。
≫例えば大きなバルコニーのある家ですよね。
そうしますと当然皆さん外に出てきて手を振ったりできるんですが必ずしもそうでない集合住宅などはひょっとすると居場所をアピールするのは難しいかもしれないですね。
今ご覧いただいているような家はバルコニーに出てこられるのでそうすると、外からでも存在を確認できるわけですね。
多分救助もしやすいと思うんです。
しかし、小さな窓から人を救助するということ。
それからそういうところから乗り出してアピールするということは非常に難しいと思うんですがそういった形の集合住宅アパートのような形ですよね。
そういう住宅もかなりありますのでそういう方々は2階の部屋であれば浸水はしてこないだろうということでとにかく、ひょっとすると明日の朝まで体力温存ということで部屋の中に残っていらっしゃる方もいるのではないかと思います。
≫そうせざるを得ない方もいらっしゃるように確かに感じます。
そして、この浸水した水の流れなんですが先ほどより少し幾分落ち着いたという印象があるのですが、いかがですか。
≫今、私が見ているところは比較的流れが緩いところなんですね。
ですから、ここは、今後流れが激しくなることはないんじゃないかと思われます。
ですから、もしこの放送をご覧になっていればとにかく2階の部屋に上がってなるべく体力を温存しておいていただきたいと思います。
しかし、最初に救助が行われたもう少し南のほうのエリアは依然として流れは強いように思われます。
≫わかりました。
この放送をご覧になっている方今、家で救助を待ってらっしゃるという方が≫続いて常総市小貝川近くから百武記者です。
百武さん、お願いします。
≫現在、取り残されていた住民の方が現在、やっと今、救助されたということで今、救助されたということでお話を伺いたいと思います。
いかがでしたでしょうか。
≫でもね、上のダムが決壊したってことを聞きましたのでそれで避難しようと思ったんです。
≫堤防が決壊した1時半過ぎから急激に水位が上がったというお話もありましたがいかがでしたか?≫それに伴いまして多少1時間くらい経ったと思いますけどその辺までものすごい濁流がきましたね。
≫そのときの感情としてはお気持ち、いかがですか。
≫もう、こういう経験は私64なんですが初めて。
いわゆる小貝川の決壊が以前あったんですけどそれよりもはるかに大水で、大変です、今回は。
≫まだ取り残されてている方々が大勢いるという中でかなり我慢する時間も長かったと思いますが、いかがですか。
≫できる限り、家にいたいという気持ちは女房と2人、同じでした。
≫なるべく外に出ないで安全なところにと…。
≫そうですね。
≫お話、ありがとうございました。
≫百武記者でした。
私がいる鬼怒川にかかる橋は東側から西側西側から東側へ入ることができるんですが先ほど私の前を埼玉市消防局の消防車両あるいは救急車が5〜6台サイレンを鳴らしてこの浸水した東側へと入っていきました。
あるいは陸上でなんらかの形で救助を行うということかもしれません。
重機を運ぶ車も確認をできました。
常総市の日没の時間5時56分が近づいてきております。
上空にはまだホバリング住民の方を住宅からつり上げる自衛隊などのヘリコプターがまだ確認することができますがみるみるこの常総市上空暗くなってきました。
雨はやんでおります。
さて、関東各地に大きな被害をもたらしたこの大雨ですが上空から見ますと川、山、さまざまな被害の爪痕がありました。
≫自衛隊のヘリコプターから救助された方が降りてきました。
担架に乗っています。
≫現在、屋根の上に男性と女性それと先ほど犬が確認できました。
家、流れてるよ…。
現在、女の子が救助されています。
現在、家が流されそうになっています。
こちらの家の屋根の上には…。
家が流されています。
屋根の上に人がいます。
≫大丈夫かな、もう1人。
いた、よかった…。
必死に木材につかみかかって救助を待っているところです。
水の勢いがすごく人も流されそうです。
2015/09/10(木) 16:50〜17:54
関西テレビ1
みんなのニュース 2部[字]
冠水の街から伊藤が生報告・FNNのカメラ捉えた救出の一部始終…上空&地上から3時間現場中継・土砂崩れも…温泉ホテルが一部崩落宿泊客が語る“恐怖”ほか
詳細情報
番組内容
【みんなのニュース】
番組では今起きているニュースをお伝えするのはもちろん、ニュースの深層をとことん掘り下げ、わかりやすく解説。どの局もやっていない毎正時へのこだわり。正時時計、時間のコール、時計代わりのミニコーナーなど、夕方の時計代わりになる様々な仕掛けを随所に!
【コーナー】
16時台の目玉となる大型解説コーナー「ふかぼり」を始め、FNNの総力を結集し臨む中継企画「みんなのふるさと」、
番組内容2
子供にも伝えたいニュースや社会現象を歌という手法で伝える「ニュースのうた」、0.25歩先の流行をオールジャンルでお届けする「流行りの一歩」、世界の渋滞、世界の運動会、日本では当たり前の日常は世界ではどうなのかを取り上げる「世界の〇〇」など、新コーナーも続々登場。「芸能通やく」を担当してきたやくみつるによる、視聴者と一緒に考える芸能&スポーツコーナー「ワイドの通やく」がスタート。芸能&
番組内容3
スポーツニュースを話題の入り口に、目線のある男「やくみつる」がテレビを使った意識調査を実施する。ネットナビゲーターの津田大介が、24時間ネットでニュースを提供している「ホウドウキョク」から、日々取り上げるニュースがいま、ネット上でどう捉えられているか、いち早く、視聴者にお伝えする。
【天気も必見】
天気画面を大幅リニューアル。新システムを導入し、予報だけでなく、見たこともない天気の映像にこだわる。
出演者
【MC】
伊藤利尋(フジテレビアナウンサー)
生野陽子(フジテレビアナウンサー)
椿原慶子(フジテレビアナウンサー)
【芸能】
福井慶仁(フジテレビアナウンサー)
【天気】
太谷智一
【ワイドの通やく】
やくみつる
【ネットナビゲーター】
津田大介
【取材】
酒主義久(フジテレビアナウンサー)
竹内友佳(フジテレビアナウンサー)
久代萌美(フジテレビアナウンサー)
出演者2
【コメンテーター】
ロバート キャンベル
吉川美代子
久保田るり子
犬山紙子
江上剛
中野信子
ほか
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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