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夏の終わりを告げる台風の来襲は、秋の優勝戦線の始まりを告げています。
大混戦のセリーグを飛び出すべく、阪神タイガース、大事な伝統の一戦。
右腕をマウンドに送りこんでいます。
阪神タイガース対読売ジャイアンツの21回戦。
タイガースがジャイアンツ、マイコラスでゲームスタートです。
2回のジャイアンツは先頭の5番長野がセンターオーバーのツーベースを打って出塁。
今、6番の亀井がショートフライに倒れて、1アウト、ランナー2塁です。
今日の放送は、放送席に2005年の優勝バッテリー。
2003年もお二人、優勝されています。
下柳剛さん、矢野燿大さんのお2人です。
よろしくお願いします。
1回表のジャイアンツは、藤浪の前にランナー出ましたが、0点に終わりました。
3番の坂本がレフト前にヒットを打ったんですが、4番の阿部を空振り三振に打ち取ったのが1回。
2回は長野のセンターオーバーツーベースでピンチ。
バッターは村田です。
一方タイガースは1回裏、ジャイアンツのマイコラスの前に三者凡退に終わっています。
藤浪の今シーズン24試合め。
セリーグトップの12勝をマークした現状の右腕です。
さて矢野さん。
どの試合も大事というのは分かっていますが、特にここからの9月戦線、大事な試合ばかりが続きますね。
そうですね。
タイガースとしては、余り相性の今年よくないジャイアンツ、次は広島に当たりますからね、最後の正念場になりますね。
阪神は巨人相手に7勝13敗という星で、今日を迎えました、21回戦、残り試合、20試合なんですが、そのうち巨人と5つ、広島と7つという状態です。
そんな中、下柳さん、もうこのところ、藤浪晋太郎が大事な試合でほえながら投げる日が続いてますね。
完全に阪神のエースになりましたね。
なりましたと、断言してよろしいですか。
大事なところでは藤浪頼みになってますからね。
現に、連敗をとめるような、スワローズとの戦いがありました。
150キロを超えるのは当たり前なんですが。
どうでしょう下柳さん、今日の藤浪の立ち上がりはどんな印象ですか。
ちょっと初回を見る限りでは、ブルペンでの球数、足りてないかな、暖まりきってない感じで投げているような気がしたんですが。
空振り三振で2アウトです。
今のも、首をひねるというか、1回もあったんですが、手の出どころを確かめたりしてますね。
そうですね。
気持ちよくといいますか、投げれてるボールではないんですけど、それでも、三振もとれてるという感じなので。
球の力はね、もちろんありますから。
これからどっちに行くかですよね。
よくないまま行くのか、修正しながらより、もっともっといい結果に結びついていくのかというのは、見どころじゃないですかね。
今日は、矢野燿大さん、下柳剛さん、優勝への道のりを知っていらっしゃるお二人のお話でお送りしていきます。
今シーズンは現在前田健太と並んで、セリーグトップタイの12勝。
勝率も、12勝6敗で、6割6分7厘、セリーグトップ。
奪った三振184。
今日さらにふえてますが、これもセリーグトップ。
間違いなく、3年目の大きな進化は確証されてますよね。
そうですね。
本当にいいピッチャーになりつつありますね。
特に、どの辺に成長を感じられますか。
真っすぐが、制球力がかなり上がってきてましたんで、力も当然ありますから。
本当にすばらしいですね。
巨人には、ごらんのように、1勝4敗ではありますが、3試合前の登板ですが、東京ドームの菅野と投げ合った試合でのこの気迫みなぎる投球、むしろ内容よりも気持ちでいくんだというような、そういうピッチングが、最近はほとんどです。
前回も、広島相手にヒットは2本しか打たれず、三振は12。
フォアボールが9。
でも、7回1失点という、しっかり試合はつくってみせたというね。
そうですね。
結果的にはね。
ただ、フォアボールを出してそういうふうに失点が少ないということは、なかなかないのでね。
ここはフォアボールですね。
フォアボールを減らさないとだめでしょうね。
ここ2〜3試合というか、あんまり手についてないというか、力はあるけど、意図したところには投げれてないようなここ2試合ぐらいかなという感じがありますけどね。
そうですね。
試行錯誤している感じですね。
それでも下柳さん、白星は重なっていっている、これはどういう理由なんですか。
球に力がありますから、切れがありますから、簡単には打たれませんけど、フォアボールを出して自分で苦しんでいるというところがあると思いますけどね。
バッターはピッチャーのマイコラスに回ってきました。
いわゆる本人も課題にしているシュート回転のボールというのも撲滅は、できていないわけですか。
撲滅はしてないですね。
ただ、その悪い状態の、底上げというのをできてますよね。
去年までは底はもっと低いところにあったんですけど、今年は、悪いといっても、そこが、もうちょっと高いところにあるんで。
悪くても抑えられるというところになっていってると思いますね。
もう既に12勝も、イニングの164回も、奪三振184も自己ベストを更新しています。
数字も本人の進化をあらわしています。
さらに、今日立ち上がりから立岡、見逃し三振、阿部空振り三振。
村田、空振り三振で奪三振は、3つふえました。
1回、2回の投球内容をごらんいただいています。
1回の2塁打は坂本。
カーブ、と思われる、スライダーのようなボールを引っ張られました。
長野は、真ん中付近も140キロ台のボールでした。
巨人相手に分が悪いとはいえ、この甲子園では、現在6連勝中。
今年は6勝1敗3完封と。
甲子園のマウンドは我が庭です。
ただ、こうやって下柳さん、ピッチャーにもフルカウントというのは、当然不本意ですよね。
今日は、狙ったところに投げられてないというか、スライダーが抜けぎみで、スライダーのコントロールができていないですね。
ごらんのように、甲子園6連勝中。
そういったいい要素は、どんどん紹介してまいりたいと思います。
当然ランナーはスタートを切りますが。
あとは、8番の小林君、セオリーは、歩かせてピッチャー勝負なんですけれども、藤浪はフォアボールというのが怖いので、僕は勝負に行った中のフォアボールだったらいいんですけど、小林君は、2割ちょっとなので、どっちが勝負となれば、マイコラスなんですけれども、僕は、勝負じゃないかなと思いますけどね。
簡単に歩かすというのがどうかなというのはありますけどね。
勝負に行った中でストライクが入らずに、カウントが悪くなって、最後1球2球は歩かせに行ったという感じ。
タイガースは藤浪晋太郎を立ててこの大事な9月戦線、伝統の一戦。
白星をつかもうという甲子園球場です。
放送席、改めてご紹介しましょう。
2003年、2005年の優勝の味を知るお二方、矢野燿大さん、下柳剛さんです。
改めてよろしくお願いします。
お願いします。
矢野さん、今、残り試合が20となった状態で2位スワローズと、0.5。
3位巨人とは2というゲーム差ですが、どういう状況、といっていいですか。
正直分からないですね。
今ヤクルトが投打のバランスがすごくいいなというのがあるんですけど、日程的にも、連戦が続くじゃないですか。
本当ちょっと先が読みにくいですね。
昨日の雨天中止でタイガースは9月の18日から12連戦というのも入りました。
ジャイアンツ先発はマイコラスです。
下柳さん、この大事な大事なと我々は言うんですが、戦う選手たちはどういう気持ちでいけばいいんですか。
まだ何も考えずに、1試合1試合集中していくしかないですよね。
下柳さんも、2005年の例えば9月戦線、非常に活躍されたんですが、そういうお気持ちでいけましたか。
ふだんよりも緊張感は増しますけど、目の前の1つの試合、目の前の1球だけ考えて投げましたね。
目の前の1球なんですね、もうね。
そこ一球一球の積み重ねですから、それを丁寧にやっていくしかなかったですね。
2005年も8月が終わった段階では、2位中日と0.5ゲーム。
似たような状況でもありました。
今日は難敵マイコラスが立ちはだかったというジャイアンツ。
阪神相手に0.93。
全体でも、10勝3敗。
1.83という防御率。
日本にやってきて、まだ1年目ですが、数字を残している、そんなマイルズ・マイコラスです。
マイコラスはタイガースに勝った試合を最後に、8月18日のあと、上半身のコンディション不良ということもあって、蓄積疲労ですねという説明もあったんですが、登録を抹消されていました。
今日は、22日ぶりのマウンドです。
福留はキャッチャーゴロで1アウト。
まず矢野さん、マイコラスは何がよくて、あれだけ、好成績なんですか。
まずはストレート速いですね。
速いんですけど、結構小さく動くこともあると思うんですよ。
そこに縦のカーブ、今、カットですけど、まずは、球が速いというのが。
動くというのはね、バッターにとっては嫌な要素ですかね。
ストレートとはなっていますが、このストレートというのは、実はちょっと変化しているという。
そうですね、鳥谷の1打席目のセカンドゴロ、バット折れたやつもちょっとカットぎみに来てますし。
上本なんかはシュートぎみに来たりしているのでね。
バッターはゴメスです。
ゴメスは、このところ4番を譲って、9月3日から5番です。
その間は、福留が4番を打って、しっかりとチームを牽引しているという印象があります。
とはいえ打点王ゴメス。
このまま眠っているとは思えません。
やっぱり下柳さん、ピッチャーからすると、幾ら不調とはいえ、ゴメス、迎えて、嫌なものは嫌ですか。
嫌は嫌ですね。
外国人ですし、当たれば、遠くまで飛ばす力はありますから、慎重には投げていくと思いますね。
1アウトです。
空振り三振。
2アウトですね。
今からバッターボックスに入る今成に聞いたんですが、矢野さん、今投げたのはスライダー、この切れが非常にいいと。
そうですね。
福留のときにも、カットぎみにも投げてますし、今のも、どちらかというと、曲がりが大きい。
カットというよりはスライダーに近いようなボールだと思うんですけど、結構曲がりも遅そうなのでね。
左バッターは嫌じゃないですかね。
そんなに胸元へ、ドンドン食い込んでくるイメージではないと。
今成は言っていました。
やっぱり、どうも打ちにくいのが、間が取れない、タイミングが取りにくい。
そうでしょうね。
フォームも、テークバックを小さく投げますからね。
逆に今成があんまりマイコラスはホームランを打たれてないんじゃないですかと我々に聞いてきました。
やっぱり、118回3分の1で6本しか打たれてないんですよね。
これは少ないですね。
少ないですね。
解説矢野燿大さん下柳剛さんのお二人でお送りしています、伝統の阪神、巨人21回戦。
阪神タイガースが10年ぶりの優勝を狙える位置にいます。
セリーグ首位です。
残り20試合。
非常に見どころ十分、目が離せない9月戦線が始まっています。
ジャイアンツも2ゲームで追ってきています、セリーグの三連覇チーム。
もちろん侮れない相手。
首位阪神から2位ヤクルト、3位巨人まで、さらに4位の広島もまた5ゲームではありますが、まだ虎視眈々と上位を狙ってくるところ。
順位表をごらんいただきましょう。
カープがぎりぎりとして、ほぼ上位3チームの争いと見ていいんですかね。
ただ、タイガースとしては、試合数が広島とはたくさん残ってますから。
7つあります。
広島は、まだ切れないでしょうね。
1年ローテーションを守っている、このマウンド上、藤浪晋太郎。
まだ21歳、3年目。
つい3年前、この甲子園球場で大阪桐蔭のエースとして春夏連覇をしたピッチャーが、もうセリーグを代表し、日本球界も代表しようかというピッチャーに成長を遂げています。
立岡は今日の試合の前の段階で藤浪に7打数4安打と打っているバッターでしたが、空振り三振で、1アウトです。
この番組をごらんの皆様には、現在スーパーベースボールのデータ放送をお送りしています。
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この141キロは下柳さん、ストレートでいいんですか。
ストレートだと思いますけどね。
長野がセンターオーバーにしたのも、今のようなボールでした。
ほとんど150キロを超えるんですが。
矢野さん、スピードガンの微妙なあれですかね。
そうですね。
真っすぐなんで、計測ミスとは言わないですけど。
角度に微妙な差があるかもしれませんが。
ごらんのように、もう154が出ています。
150は当たり前。
155。
膝をくっと折りました。
今のが一番、本人が納得したボールかもしれないですね。
投げた中で。
いわゆる指のかかりですか。
ひっかかり方、縦でしっかりボールを切って、シュート回転せずに投げれたというボールですね。
下柳さん、東京ドームでの菅野との投げ合いもそうなんですが、今みたいに、感情とか、気持ちをどんどん出すようになっていると思うんです。
そうですね。
気合いの入った顔で投げていますね。
ほえますしね。
今、お話にありましたが、最近、藤浪投手、ほえるシーンが多くなってきているんですけれども、メンタルと技術が一致しているから、つまり、ピンチの場面で三振をとりたいというところでとれるようになって、気合いが入って、よしというふうにほえると言っていました。
狙ってとる三振のシーンでは気持ちがほとばしるという。
ショートゴロに倒れた片岡、これで2アウトです。
下柳さん、これはピッチャーとしては、そういう修正、タイプはいろいろありますけどね。
やっぱりピンチになって、三振が欲しいなというときに、三振とれたら、ほえたくなりますよ。
下柳さんはいかがでしたか。
時々ほえてました。
矢野さん、時々でしたか?フォアボール出しても、ほえていました。
フォアボール出して、自分自身に怒ってほえてました。
いろんなパターンがあったんですね。
下柳さんの場合は。
バッターは坂本です。
当然、下柳さん、ほえようと思って、ほえているんじゃないですね。
自然に出るんですよね。
他球場の経過もごらんいただきますが、今日気になる神宮球場、ヤクルト対DeNAは、雨のため、中止となっています。
今日はヤクルトお休みです。
指にかかった1球もありましたが、その後矢野さん、どうですか、思いどおりにボールのいく率というのは。
ちょっと上がっているんじゃないですかね。
さっき下柳さんがブルペンの球数が足りなかったんじゃないかとおっしゃったということは、投げていくとだんだんなじんでくるということもあるんですか。
ですね。
ちょっと立ち上がりは怖かったよね。
見てて。
安心して見てられるような状態ではなかったですよ。
何球投げたからというのではなくて、自分が納得するボールを投げれるようになるまでブルペンで投げる必要はあると思うんですよ。
2005年以来の10年ぶりのペナント制覇、ペナント獲得がタイガースは手の届くところにあります。
今日は矢野燿大さん、下柳剛さんのお二人のお話でお送りしています。
マイコラスは22日ぶりなんですが、下柳さん、あんまり前と変わらず、いい状態ですか。
全く変わらないですね。
上半身のコンディション不良が癒えて、帰ってきましたが、捉えた伊藤隼太、タイガースのチーム初安打。
今日で、ここ10試合中9試合スタメン。
一試合だけ、サウスポーの濱田のときに外れましたが、スタメンが多くなっている伊藤が、捉えた。
このボールです。
当然矢野さん、バッティングを期待されての起用ですのでね。
そうですね。
上からうまく押さえ込みましたね。
196センチの長身のピッチャー。
ただ、そんなに角度を感じないですよという選手もタイガースにはいました。
それよりやっぱりタイミングのとりにくさ。
どうも自分のタイミングで振れない部分があるんですねという、そんな話もありました。
ここは8番の鶴岡。
その後9番のピッチャー藤浪なんですが、バントの構え。
矢野さん、やっぱり1点勝負ですか?状態は、マイコラスもいいので、そんなに打ち合いになることはまずないかなというような立ち上がりですけど。
次が藤浪なのでね。
打たせてもいいのかなと思うんですけど。
鶴岡、送りバントを決めて、1アウト、ランナー2塁。
ピッチャーの藤浪へ。
そして、1番の鳥谷へと得点圏のチャンスです。
当然藤浪はバットを持っています。
バッティングも好きな選手です。
ちなみにアベレージは1割4分9厘なんですが、得点圏では、3割8分5厘。
打点も6、残しているバッターです。
ここは得点圏です。
当然ジャイアンツ外野は備えます。
バントで行きます。
セーフティーバント、自分も生きようという。
下柳さん、自分の判断でやったということでいいんですか。
じゃないですかね、今のは。
どうですか、今の印象としては。
バントして、あわよくば自分も生きて、セカンドランナーを3塁に進めたいという気持ちがよく出ているんじゃないですかね。
普通に行ったら、そうそうは打てませんから、意表をついたのは、いいんじゃないですかね。
決まってくれるとよかったんですが。
ピッチャーでバントヒットというのは、まあプロ野球ではなかなかないですね。
アイデアとしては非常に興味深いものがあったんですが。
ライナー性でしたが、スタートがおくれました。
とれる位置かなと、伊藤からは見えました。
したがって、3塁1塁ではありますが、つないだ藤浪。
一転下柳さん、ナイスバッティングでした。
ナイスバッティングですね。
気持ちがバットの先っぽにひっかかったんじゃないですかね。
矢野さん、もう本当にバッターとして参加するんだというね。
そうですね。
セーフティーももちろんそうですけど、今のスイングもそうですね。
多分、ストレート狙いで、1、2、3で行ったのが、ちょうどスライダーにタイミングが合ったという感じだと思うんですけど。
そういう気持ちが、打たせたんじゃないですかね。
そして、1アウト1塁3塁となって、バッターは鳥谷です。
ジャイアンツ内野は極端に前ではありませんが、ダブルプレーを視野に入れたというような守備体形。
定位置よりは若干前という印象です。
そして、阿部と村田は、比較的ベースライン付近。
阿部は、もうファーストベースから離れています。
鳥谷きょう最初はセカンドゴロ。
バットを折られた、あのとき、ちょっとカットしたとおっしゃっていましたね。
そうですねちょっとスライドしていると思いますね。
カーブを投げにいったでしょうか。
マイコラスは4月は0勝、5月1勝と、余り勝てなかったんですが、6月以降は、毎月のように3勝を上げる、非常に日本の球界になれて、進化を遂げているピッチャーでもあります。
外いっぱい。
ごらんのように、カーブやツーシーム、スライダー、スプリット。
チェンジアップを含め、多彩に投げますが、投球の約54%は真っすぐ。
25%がスライダー。
あとはカーブで、17%。
つまりその3つでほとんどを占めます。
コントロールも非常にいいですねというタイガースの選手の印象はありました。
ゲッツーはとれない。
伊藤隼太ホームインで、タイガースが先手をとりました。
鳥谷セカンドゴロ。
藤浪のつなぎのヒットも生きましたし、鶴岡のバントも生きました。
何より伊藤隼太の出塁がききました。
守備体形は下柳さん、ダブルプレーも視野には入っていましたが、詰まって幸いでしたね。
そうですね、余りいい当たりじゃなくてよかったですね。
藤浪も潰しに行ってますからね。
こういうのはピッチャーは…。
ほとんど練習しないですね。
完全にこの回は、野手で頑張ってましたね。
もちろん鳥谷は不満そうではありましたが、ベースに残り、2アウト1塁で上本。
何より難敵マイコラスからまず1点を先に取りました。
何か矢野さん、伊藤隼太から、全員が1つになってとった1点という。
そうですね、つながりましたね。
マイコラスは阪神相手に0.93という防御率ですから、一試合、完投しても1点はやらないピッチャーという計算だったんですが、もう取りました。
上本は8月26日にはまた一軍に復帰してきました。
今日入れて、残り5試合。
伝統の一戦があります。
足りないか。
立岡、追いついて3アウトにはなりましたが、しかし、阪神タイガース、伊藤隼太がヒットで出塁。
鶴岡送り、藤浪が三遊間のヒットでつないで、鳥谷はセカンドゴロ。
併殺崩れ。
打点つきのセカンドゴロで1点を取りました。
それでは今日のここまでの試合をハイライトシーンで振り返っていきましょう。
先発は藤浪とマイコラスです。
1回、坂本がこれは下柳さん、スライダーでいいんですかね。
スライダーですよね。
こういううまく引っ張るバッティングは、坂本、先日東京ドームでのサヨナラヒットもありましたが、その後、阿部を三振。
外からも、矢野さん、カットボールを…。
インコースですね。
これがストレートを捉えられた長野のツーベース。
しかし、ここからまた、ピンチを迎えてもそして藤浪は点をやりません。
首をひねりながらではありますが。
1回、2回で残塁は3。
タイガース、2回裏、ゴメス、スライダーに三振。
高めの、見送ればボールかなストレートで、今成も三振。
0対0の3回裏、伊藤隼太が出ます。
今の、見送ればボールなんですか。
ボールですね。
その後鶴岡、送ってチャンスを拡大し鳥谷。
確かに藤浪はショートの坂本のほうにスライディングをしていっています。
それでは改めてセリーグの順位表、ごらんいただきましょう。
昨日は阪神もヤクルトも巨人もそろっていわゆる水入り。
本来は、相撲用語なんですが、取り組みが長引いた場合に行司が取り組みをとめ、同じ姿勢から取り直す、そんな水入りが昨日はまさにありました。
上位3チーム。
残り試合が一番多いのは阪神。
ただ、巨人は唯一負け越している広島と、2試合しか残していない。
という現状もあります。
いろんな数字を我々野球ファンとしてはこねくり回して楽しみたいとは思うんですが。
阿部から始まります。
矢野さん、例えば2005年のつばぜり合いが続きました。
この試合に勝ったから、よしというような、そういう手応えの試合というのはあったんですか。
どうですかね。
ごく一般的にはナゴヤドームで中断があったり、最後、中村豊がホームランで決めたりという試合はね、その試合に当たるのかなとは思うんですけど、僕の中では何かいけるぞと思った瞬間から落ちてしまうかなという。
キャッチャー的な考えかもしれないですけど、そういうふうに余り思わないように、意識してたかもしれないですね。
あえてですね。
だから、そういうふうに思ったことはなかったですね。
いけるぞという気持ちは時にマイナスになるかと思われたんですか。
何かね、ちょっと気を抜いてしまうというか、そんなつもりはないんですけど。
阿部の当たりはフェンスダイレクトです。
当たりよくて、2塁を狙えるかというところ。
際どいぞ!それました。
返球がそれなければ、タイミング的にはどうかというところ。
阿部も思い切って行ったんですが、ツーベース。
ノーアウト、ランナー2塁。
長打がこれで、3本というジャイアンツ。
1回、2回、4回、坂本、長野、阿部が打っています。
ちょっと下柳さん、甘いんですか。
そうですね、まだスライダーは思ったところに投げ切れてないですね。
逆にもうちょっと角度があったら怖かったですかね。
危なかったですね。
浜風も吹いていませんから。
完全に風はやんでいる状態。
またピンチを招きます。
ただ、今日はフォアボールでというよりは、長打でピンチをつくっている藤浪です。
矢野燿大さんと、下柳剛さんのお二人のお話でお送りしています。
先発藤浪投手ですけれども、現在はタイガース首位ということで、本人の中では優勝したい、その思いこそが今のモチベーションなんだそうですね。
残りの試合数が少なくなってきて、ここでミスをしたらいけない、その1球の怖さをより感じるようになりましたと、話していました。
長野が送りバントです。
1アウト3塁としました。
原監督、まだ4回。
しかも、今日ツーベースをセンターオーバーで打っている長野にバントという、矢野さん、この作戦はいかがですか。
そうですね…。
ジャイアンツも苦しいんでしょうね、やっぱりね。
今年は打てない、点が取れない。
バントも余り決まってないんですよね、チーム的にはね。
苦しいというのが…。
試合数が残り少ないというのもあるでしょうし。
チーム打率も、2割3分4厘というのは、セリーグ最下位なんですよね。
ジャイアンツらしからぬと言えるでしょうか。
そんな中でとった、原監督の4回、5番長野、送りバント。
タイガース内野は前進守備をとりました。
いずれも、まだ4回。
下柳さん、1点の重いゲームにはなるだろうと思っていましたが、早速そういう雰囲気になっていますね。
1点もやらないという形を取ってますからね。
ピッチャーとしては、どういう心境になるんですか、前進守備というのを見た場合は。
何とかゴロを打たそう、低めに投げようという気持ちにはなりますけどね。
ヒロドアナウンサーから、藤浪の優勝こそがモチベーションなんだと。
たった1球のミスへの警戒。
1球の重みが当然残り試合が減れば減れば減るほど、優勝争いが深まるほど強まるのはあるでしょう。
そこを3年目の右腕が、21歳の若武者が、今、任されています。
155キロ。
こうなったら三振ですよね。
どこで取りに行くのか。
狙ってとる三振ですね。
そうですね。
ここは、もう狙いますよね。
どの球種でそれを狙うかです。
矢野さん、何がいいですか。
何がいいか分からないですけど、何か真っすぐ行きそうな気がしますけどね。
あんまりスライダーは狙ったところにいってない感じなので。
お二人、バッテリー、気持ちが一致しました。
インコース真っすぐ!亀井はピッチャーゴロ。
2アウト3塁です。
お2人のお話どおりになりましたね。
真っすぐ。
そうですね。
いいボールでしたね。
三振にはならなかったですけど、スピードガンもそうですけど、球の角度がよかったですね。
全球ごらんいただいています。
カットの後真っすぐ。
抜けぎみ。
ストレート。
最後もストレート。
インコース要求で…。
要求ですね。
藤浪本人に聞くと、ピンチというのは、燃える。
ピンチで燃えること自体は決して悪くないと僕は思いますと。
ただ、それが力み等につながって、結果としてよくない部分が課題ではあるんですと。
脱力ということは常々言っていました。
ただ、ピンチで、いい真っすぐは行きます。
下柳さん、力むというのと力を込めるという、この辺が、我々には非常に難しいんですけど、2015/09/09(水) 18:16〜19:00
ABCテレビ1
スーパーベースボール 虎バン主義。第1部 阪神×巨人[デ][SS][字]
阪神タイガース10年ぶりの悲願へ!!最多勝&奪三振王狙う阪神・藤浪晋太郎と8連勝中の右腕が復帰登板 巨人・マイコラスとの対決か?甲子園での伝統の一戦!!
詳細情報
◇出演者
【解説】矢野燿大、下柳剛
【実況】清水次郎
◇球場
〜甲子園球場
ジャンル :
スポーツ – 野球
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