2時になりました。
台風18号に関するニュースをお伝えします。
台風18号は愛知県に上陸したあと石川県を北上しています。
台風や前線の影響で関東甲信では激しい雨が降り続いていて、今夜遅くにかけても非常に激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁は土砂災害や川の氾濫などに警戒するよう呼びかけています。
では、土砂崩れがあった三重県伊勢市上空から中継でお伝えします。
伊勢市の伊勢二見鳥羽有料道路の上空です。
斜面が崩れ道路を土砂がふさいでいます。
道路は通行できなくなっています。
崩れた土砂は中には大きいものも見受けられます。
現場には警察などが出て周囲の状況を確認しています。
以上、上空からお伝えしました。
続いて、さいたま市浦和区東京新宿駅前から中継です。
さいたま市浦和区の中心部、国道17号線沿いのNHKさいたま放送局前です。
現在、雨はそれほど強くありませんが2、30分ごとに風が強まり断続的に強い雨が降っています。
道路の側溝があふれるような雨は降っていません。
国道17号線車の流れはおおむね平常どおりとなっています。
埼玉県によりますと台風18号による大雨に備えて秩父市浦山の2世帯2人がそれぞれ近くの2か所の公共施設に自主的に避難しているということです。
また大雨の影響で西武秩父線は吾野駅と西武秩父駅の間の上下線で運転を見合わせています。
西武池袋線の特急レッドアロー号は飯能駅と西武秩父駅の間の上下線で運転を見合わせています。
さいたま市浦和区からお伝えしました。
JR新宿駅南口です。
依然として雨風が強いです。
横殴りの雨が続いています。
風が、強い状態は先ほどから続いているんですが1時間前と比べて雨の量が増えたように思います。
強い風に乗って雨が吹き込んできます。
ここにいてもぬれてしまうような状況です。
傘が役に立たない、そんな雨風が続いています。
依然として構内にはたくさんの人です。
雨風の中、外に出られなくて、足止めされている人もいます。
新宿を発着する列車、特急に運休が出ています。
在来線に目立った遅れはありませんが、このあとも遅れが出そうです。
雨風、ダイヤの乱れにこれからも注意が必要です。
続いて神奈川県内の現在の様子です。
こちらは藤沢市江ノ島の様子です。
白波が立っている様子が分かります。
うっすらと、ゴーという風の音も聞こえています。
神奈川県内では藤沢市や厚木市などに土砂災害警戒情報が出されています。
土砂災害などには十分な注意が必要です。
そして、相模原市では12万2408世帯27万5691人に避難勧告が出されています。
変わってこちらは千葉県の木更津市、現在の様子です。
この画面からは雨風の様子をはっきりと確認することはできませんが千葉県内、大気の状態が非常に不安定になっています。
各地で断続的に雨が降っています。
湿った空気が流れ込んで台風から離れたあとも断続的に激しい雨が降っているところがあります。
引き続き警戒してください。
木更津市や君津市などでは、降り始めからの雨量が100ミリを超えています。
土砂災害に警戒が必要です。
こちらは群馬県前橋市の様子です。
雨、相当、見通しの悪い状況になっています。
カメラのレンズに打ちつけるようにして降っている様子が分かります。
画面中央付近、川に、濁った水が流れている様子が分かります。
群馬県内にも高崎市などに、土砂災害警戒情報が出されています。
土砂災害に厳重に警戒するとともに自治体からの避難に関する情報に注意が必要です。
このあとも警戒を続けてください。
気象庁の発表によりますと、台風18号は、午前10時過ぎに愛知県知多半島に上陸したあと、午後2時には石川県小松市付近を1時間に35キロの速さで北北西へ進んでいるとみられます。
中心の気圧は998hPa、最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで、今夜にかけて日本海へ進む見込みです。
台風と前線の影響で東北から中国地方にかけての広い範囲で雨が降っているほか、この時間は、関東甲信などに発達した雨雲がかかっています。
午後1時半までの1時間には、神奈川県相模原市で41.5ミリ、東京の八王子市で30.5ミリの激しい雨を観測しました。
東京都が町田市に設置した雨量計では、午後1時半までの1時間に42ミリの激しい雨を観測しました。
これまでに降った雨で土砂災害の危険性が非常に高くなっているため、山梨県と神奈川県、長野県、群馬県、東京都、埼玉県、それに山形県では土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
また、東京都と山梨県では川が増水して氾濫の危険性が高まっているところもあります。
このあとも東日本を中心に湿った空気が流れ込むため関東甲信や東北では激しい雨が降り、関東甲信では今夜遅くにかけて1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
あす昼までに降る雨の量は、いずれも多いところで関東甲信と東北で200ミリ、中国地方と近畿で100ミリと予想され、関東甲信や東北では、その後も雨が降り続く見込みです。
風も強い状態が続き、きょうの最大風速は中国地方と近畿、東海、北陸で20メートル、最大瞬間風速は、30メートルから35メートルに達する見込みです。
東海や伊豆諸島では、波の高さが6メートルから7メートルの大しけが続く見込みです。
気象庁は、土砂災害や川の氾濫低い土地の浸水や暴風に警戒するとともに、高波や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
山梨県富士河口湖町です。
こちらは住宅街の中にある道路なのですが、水があふれ出しまるで川のようになってしまっています。
この道路のすぐそばに用水路があり、その水があふれ川のようになってしまいました。
住宅近くの道では車が傾いて水につかり、動けなくなっています。
三重県の伊勢市楠部町では住宅地に水が流れ込みました。
消防がボートを出して被害の状況を確認し、取り残された住民を救助していました。
静岡県浜松市にある自動車の修理などを行う店には、水につかった車が預けられていました。
滋賀県彦根市では彦根城の天守に続く山道ののり面が、一部崩れているということです。
彦根城は閉鎖されていて天守への入場はできなくなっています。
けが人の情報です。
NHKが各地の放送局を通じて午後1時現在でまとめたところ、静岡県や愛知県などで、合わせて10人がけがをしています。
住宅の被害です。
浜松市や三重県伊勢市で複数の住宅が床上まで水につかったほか、愛知県で床下が水につかる被害が出ています。
避難の情報です。
避難勧告が神奈川県の相模原市で12万2408世帯27万5691人、小田原市で6482世帯1万4312人、長野県の御代田町で784世帯1851人、山梨県の甲府市で569世帯1235人、東京都の神津島村で134世帯322人、三重県の鳥羽市で127世帯314人に、それぞれ出されています。
一方、台風から離れた関東甲信や東北の太平洋側には南から発達した雨雲が流れ込み続けているため、断続的に激しい雨が降っています。
関東甲信や東北ではあすにかけて雨が降り続き、関東甲信では今夜遅くにかけて雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
東京江戸川区です。
区のおよそ7割が海抜ゼロメートル以下の低地のため、区の担当者が、道路脇の排水溝から水があふれ出るおそれがないか点検を行い、排水口につまった落ち葉やごみを取り除いていました。
関東甲信では、おとといの降り始めからの雨量がところによって200ミリから300ミリに達し、地盤が緩んだ地域や増水している川があります。
気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫に警戒するとともに、竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
交通への影響です。
まず鉄道です。
東海道新幹線は始発から平常どおり運行しています。
大阪と北陸を結ぶ特急サンダーバードは、きょうの始発から上下合わせて21本が大阪金沢間の運転を取りやめました。
このほか東海地方のJRの在来線は、東海道線などで午後5時まで運行本数を減らすことが決まっています。
首都圏の鉄道にも影響が出ています。
新宿と長野県の松本市を結ぶJR中央線の特急あずさとスーパーあずさは、正午以降に出発する上下線の合わせて8本が運休、または運休が決まっています。
JR青梅線は、青梅駅と奥多摩駅の間の上下線で運転を見合わせています。
また、西武秩父線は吾野駅と西武秩父駅の間の上下線で運転を見合わせています。
このほか、JRの中央線や高崎線のほか京急線、都営地下鉄浅草線、京成線でも一部の列車に遅れが出ています。
鉄道各社によりますと、ダイヤの乱れは今後も続く見通しだということです。
国内の空の便は、主に午前中、中部空港を発着する35便が欠航しました。
一方、午後1時以降の便に今のところ欠航は出ていません。
高速道路への影響です。
東日本高速道路によりますと上信越自動車道は、雨のため群馬県下仁田町の下仁田インターチェンジと長野県佐久市の佐久インターチェンジの間の上下線で午前10時10分から通行止めになっています。
では、台風18号の進路や大雨の詳しい見通しについて気象情報担当の佐藤さんです。
現在は台風から離れた地域で激しい雨が降っているところがあります。
雨の様子を見てますと台風から離れている関東地方に活発な雨雲がかかり激しい雨の降っているところがあります。
この72時間に降った雨の量を見てみますと、山陰から関東にかけては赤い色、300ミリを超えているところがあります。
静岡県内では400ミリを超えているところがあります。
これまでの大雨で地盤の緩んでいるところがあります。
土砂災害の危険度を表したものです。
特に赤い色、あるいは紫色の地域、こういったところでは土砂災害の危険性が非常に高くなっている地域です。
詳しく見ていきますとこれまでの大雨で埼玉県の入間市付近、また東京の八王子市付近、そして神奈川県の藤沢市付近などで土砂災害の危険性、非常に高まっています。
このあとも大雨が続き、さらなる土砂災害に厳重な警戒が必要です。
それでは台風の情報です。
午後2時には、石川県の小松市付近を北上しているものとみられます。
このあとは次第に日本海へ抜けて今夜には温帯低気圧に変わる見込みです。
しかし、台風が離れて低気圧になっても関東付近、大雨の続くおそれがあります。
それでは雨の様子です。
この時間は九州から東北を中心に雨となっています。
東京、埼玉、神奈川県などで1時間に30ミリ以上、激しい雨が降っているところがあります。
それでは雨の予想です。
関東付近には、南北に延びる非常に発達した雨雲がかかる見込みです。
こうした地域では1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、数時間で100ミリを超えるような集中的な豪雨となるおそれがあります。
このあとを見ていきますと、こうした活発な雨雲、動きが遅いのが特徴です。
そしてこうした雨、東西にずれる可能性もあります。
関東地方はあすにかけては平野部でも大雨となる見込みです。
あすの朝は関東から東北地方、非常に激しい雨の降る所がありそうです。
あすの日中も関東から東北付近非常に激しい雨が降り、竜巻などの突風の発生するおそれもあります。
雲の様子です。
現在、北陸付近に台風の中心がありますが関東付近には南北に延びる発達した雨雲が連なっています。
こうした雨雲がかかるために、あすにかけて関東から東北を中心に大雨となる見込みです。
それではあすの予想天気図です。
台風は温帯低気圧に変わりますが、東日本付近には南からは非常に暖かく湿った空気が流れ込む見込みです。
さらに関東から東北付近、南風とそして東寄りの風がちょうどぶつかり合います。
こうした影響で関東から東北を中心にあすにかけて大雨が続く見込みです。
大気の状態も非常に不安定で竜巻などの激しい突風の吹くおそれもあります。
それでは警戒点です。
このあとも関東から東北を中心に、低い土地の浸水、また、川の増水や氾濫に警戒が必要です。
また数時間の集中的な豪雨の起こるおそれもあります。
広い範囲での土砂災害にも、厳重な警戒が必要です。
では続いて東海地方の状況についてお伝えします。
お伝えします。
台風18号は午前10時過ぎに愛知県知多半島に上陸し、北陸地方を日本海に向けて進んでいます。
東海や北陸地方では大気の状態が非常に不安定になっていて、気象台は土砂災害や低い土地の浸水、それに暴風などに警戒するよう呼びかけています。
台風の影響で大気の状態が非常に不安定になっていて、福井県大野市の九頭竜では、午後0時40分までの1時間に13ミリのやや強い雨が降りました。
また東海地方ではこれまでの雨により地盤が緩んでいるところがあり静岡県では、今月6日の降り始めから午前11時までの雨の量は天城山で424ミリ、浜松市中区で389ミリになるなど、平年の9月1か月分を超えたところがあります。
東海北陸地方では、しばらくは非常に激しい雨が降る見込みで、予想される雨の量はいずれも多いところで1時間に静岡県で70ミリ、愛知県と岐阜県、それに福井県で50ミリなどとなっています。
また、あす正午までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで静岡県で100ミリ、岐阜県と福井県、それに富山県で80ミリなどと見込まれています。
気象台は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、それに暴風などに警戒するとともに竜巻などの激しい突風にも注意するよう、呼びかけています。
三重県伊勢市の消防によりますと、正午現在台風による大雨で楠部町では住宅4棟が床上まで水につかり、11棟で床下が水につかる被害が確認されているということです。
被害のあった現場では徐々に水が引き、住民たちが復旧作業にあたっています。
三重県鳥羽市河内町では、住宅の裏山の土砂が崩れ敷地に流れ込み、住宅の壁や屋根の一部が壊れたということです。
けがをした人はいませんでした。
避難の状況です。
鳥羽市では、河内町と安楽島町の一部合わせて127世帯314人に避難勧告が出されています。
一方、浜松市は、南区の2つの地区に出していた避難勧告を午後1時半に解除しました。
ここまで名古屋からお伝えしました。
続いて首都圏の状況についてお伝えします。
関東甲信越の情報をお伝えします。
台風18号と前線の影響で関東甲信では激しい雨が降り続いています。
今夜遅くにかけて非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は、土砂災害や川の氾濫などに警戒するよう呼びかけています。
NHK横浜放送局前とJR立川駅から中継でお伝えします。
時折、風が強く吹くと交差点付近の街路樹が大きく揺れることがあります。
また上空、雲の流れも激しくなっていまして画面の左から右、西から東の雲が流れています。
神奈川県内では一部の地域で依然として雨が降り続いていて土砂災害の危険性が高くなっている地域があります。
これまでに土砂災害警戒情報が出されている地域をお伝えします。
これまでに土砂災害警戒情報が出されているのは、湯河原町小田原市、山北町、箱根町、真鶴町、南足柄市、相模原市西部相模原市東部、松田町、愛川町横浜市南部、鎌倉市、寒川町また新たに藤沢市、逗子市、厚木市、海老名市、綾瀬市、横須賀市、三浦市、葉山町となっています。
横浜地方気象台と神奈川県は、各地に土砂災害警戒情報を出して土砂災害に厳重に警戒するとともに自治体からの避難に関する情報に注意するよう呼びかけています。
NHK横浜放送局からお伝えしました。
JR立川駅北口です。
駅のコンコースにつながる2階のデッキ部分にいます。
先ほどお伝えした30分ほど前と比べますと雨の降り方は落ち着いてきました。
駅を利用する方は、ご覧のように主に駅のひさしの下の部分を通るようになっています。
ひさしが切れた部分には、ご覧ください。
ところどころまだ水たまりができています。
滑りやすくなっていますので気をつけて通行してください。
立川駅周辺の雨の降り方ですが昼を過ぎてから時折、ばしゃばしゃと音を立てて降ることもありました。
一時強くなったときは、ひさしの雨どいから水があふれ出ることもありました。
今、少し強くなってきました。
鉄道の情報ですが中央線、高尾上野原の間で速度を落として運転しているということで一部の遅れが出ています。
新宿から松本間の特急では運休が決まっています。
以上、JR立川駅からお伝えしました。
気象庁によりますと、午後1時半までの1時間には神奈川県相模原市で41.5ミリ、東京八王子市で30.5ミリの激しい雨を観測しました。
また、東京都が町田市に設置した雨量計では、午後1時半までの1時間に42ミリの激しい雨を観測しました。
山梨県富士河口湖町です。
こちら、住宅街の中にある道路なのですが水があふれ出しまるで川のようになってしまっています。
これまでに降った雨で、土砂災害の危険性が非常に高くなっているため山梨県、神奈川県、長野県、群馬県、東京都、埼玉県には、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
また、東京の八王子市を流れる湯殿川と、青梅市を流れる成木川では、川が増水して氾濫の危険性が高まっている場所があります。
関東では今夜遅くにかけて甲信ではこのあとしばらく局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
あすの昼までに降る雨の量は、関東で200ミリ、甲信で100ミリなどと予想されその後も関東を中心に雨が降り続くおそれがあります。
きょうは夕方にかけて風も強く関東の海上と伊豆諸島では最大風速は16メートル、最大瞬間風速は30メートルに達すると予想され、伊豆諸島では大しけが続く見込みです。
気象庁は、土砂災害や川の氾濫低い土地の浸水に警戒するとともに、強風や高波、それに竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
避難勧告も出ています。
横浜市では、保土ケ谷区の一部地域の5世帯10人、神奈川県相模原市では南区と緑区の一部の地域、合わせて12万2408世帯27万5691人、甲府市の569世帯1235人、長野県御代田町では784世帯1851人、神奈川県小田原市では6482世帯1万4312人、伊豆諸島の神津島村では134世帯322人に避難勧告が出されています。
また、次の地域には避難準備情報が出されています。
神奈川県藤沢市の180世帯473人、神奈川県真鶴町の全域、湯河原町の全域、三浦市の全域、南足柄市の全域、山梨県大月市の鳥沢地区など16地区、丹波山村の全域、上野原市の85世帯213人です。
また、国土交通省の京浜河川事務所によりますと、東京八王子市を流れる浅川では、大横町にある観測所の水位が、午後1時20分ごろに住民の避難などの目安となる避難判断水位を超え、河川事務所では今後の水位の変化に注意するように呼びかけています。
ここまで関東甲信越の情報をお伝えしました。
各地の状況をお伝えしました。
台風18号は、猛烈な雨による爪痕を残しています。
激しく降る雨。
そして強い風。
台風による雨は、東海や関東を中心に断続的に降り続きました。
出勤時間帯の名古屋市中区です。
大雨により住宅の前の道が川のようになってしまっています。
流れはかなり速くなっています。
山梨県富士吉田市です。
車が水につかりそうになり心配そうに見守る人も。
三重県伊勢市では、住宅地一帯が水につかりました。
住宅の2階から不安そうに顔をのぞかせる住民も。
消防がボートを出して取り残されていた人を救助しました。
きのうから冠水が続く浜松市南区です。
水かさは男性の太もも辺りまであります。
コンビニエンスストアも水につかり、入り口には、一時休業中の貼り紙がありました。
台風と前線の影響で雨は広い範囲で降っています。
福島県新地町では。
水につかった道路の奥には、傾いた軽自動車が止まっています。
関東地方でも雨が激しくなりました。
川の水が一気に増水。
神奈川県小田原市の川では住民の避難勧告などの目安となる避難判断水位に達しました。
さらに、各地で土砂崩れも。
猛烈な雨による被害が広がっています。
お伝えしていますように台風18号は愛知県に上陸したあと石川県を北上しています。
台風や前線の影響で関東甲信では激しい雨が降り続いていて、今夜遅くにかけて非常に激しい雨が降るおそれがあります。
土砂災害や川の氾濫などに警戒が必要です。
では、前橋市から中継です。
前橋市NHK前橋放送局前です。
昨夜から雨が強く降り続けていまして今は少し弱まっています。
ただ時折、大粒でたたきつけるような雨になることがあります。
傘を差していましても足元がびしょぬれになってしまうような強さになることがあります。
また、風もこの時間になって強まってきました。
時折、特に強い西風が吹きつけてくるようになりまして街路樹を大きく揺らすことも出てきています。
また、この目の前を通りますのは横切っている道、国道17号です。
車の通行量などに特に変化はありません。
ただ路面には多くの水たまりができていまして、スピードを上げて走りますと、ハンドルを取られるおそれもありそうです。
ドライバーの皆さんは注意が必要です。
現在、群馬県内、広い範囲に大雨や洪水の警報が出ているほか土砂災害の危険性が非常に高くなっているため土砂災害警戒情報も出ています。
今後の情報にご注意ください。
以上、NHK前橋放送局前でした。
続いて神奈川県内の現在の様子です。
こちらは藤沢市江ノ島の様子です。
現在も白波が立っている様子が分かります。
この画面からは雨の様子ははっきりと確認することはできません。
ただ時折カメラのレンズに雨が打ちつけている様子が分かります。
また、風も吹いているようです。
台風から離れたあとも断続的に激しい雨が降っているところがあります。
警戒を続けてください。
この神奈川県内では午後1時半までの1時間に相模原市で41.5ミリの激しい雨を観測しました。
また相模原市では12万2408世帯27万5691人に避難勧告が出されています。
神奈川県江ノ島の様子です。
変わってこちらはさいたま市大宮区の現在の様子です。
こちらのカメラのレンズも雨でぬれている様子が分かります。
また空には厚い雲が立ちこめている様子が分かります。
この画面からはっきりと雨風の強さを推し量ることはできませんが、埼玉県内では、さいたま市など5か所で道路が冠水しました。
水につかった道路では、たまった水の中に入っていくのは危険です。
水の下でマンホールのふたが外れていたり側溝や用水路が隠れていたりするおそれがあります。
十分にご注意ください。
また、秩父地方や県の南西部を中心に土砂災害警戒情報が出されています。
僅かの雨でも土砂災害が起きるおそれがあります。
地盤が緩んでいます。
警戒してください。
続いてこちらは埼玉県の白岡市を車で走っているNHKのカメラからの映像です。
車のフロントガラスに勢いよく雨が打ちつけている様子が分かります。
ワイパーを速いスピードで動かして車は走行しています。
埼玉県白岡市の現在の様子です。
埼玉県白岡市雨が降り続いている様子が分かります。
また路面がぬれています。
車の運転など十分にお気をつけください。
台風は今夜にかけて日本海へ進む見込みですが、関東甲信には湿った空気が流れ込むため、あすにかけて広い範囲で激しい雨が降るおそれがあります。
このあとも十分にご注意ください。
気象庁の発表によりますと、台風18号は午前10時過ぎに愛知県知多半島に上陸したあと午後2時には石川県小松市付近を1時間に35キロの速さで北北西へ進んでいるとみられます。
中心の気圧は998hPa、最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで今夜にかけて日本海へ進む見込みです。
台風と前線の影響で東北から中国地方にかけての広い範囲で雨が降っているほか、この時間は、関東甲信などに発達した雨雲がかかっています。
午後2時までの1時間には東京の青梅市で35ミリ、埼玉県飯能市で33.5ミリ、神奈川県相模原市で32ミリの激しい雨を観測しました。
これまでに降った雨で土砂災害の危険性が非常に高くなっているため、山梨県と長野県、群馬県、埼玉県東京都、神奈川県、それに山形県には土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
また、東京都では、川が増水して氾濫の危険性が高まっているところもあります。
このあとも東日本を中心に湿った空気が流れ込むため、関東甲信や東北では激しい雨が降り、関東甲信では今夜遅くにかけて、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
あす昼までに降る雨の量は、いずれも多いところで関東甲信と東北で200ミリ、中国地方と近畿で100ミリと予想され、関東甲信や東北では、そのあとも雨が降り続く見込みです。
風も強い状態が続き、きょうの最大風速は中国地方と近畿、東海北陸で20メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達する見込みです。
東海や伊豆諸島では、波の高さが6メートルから7メートルの大しけが続く見込みです。
気象庁は、土砂災害や川の氾濫低い土地の浸水に警戒するとともに強風や高波、竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
山梨県富士河口湖町です。
こちら住宅街の中にある道路なのですが水があふれ出し、まるで川のようになってしまっています。
この道路のすぐそばに用水路がありその水があふれ、川のようになってしまいました。
住宅近くの道では車が傾いて水につかり動けなくなっています。
こちらは東京八王子市を流れる浅川です。
茶色い水が激しく流れています。
国土交通省京浜河川事務所によりますと、観測所の水位が住民の避難などの目安となる避難判断水位を超え、河川事務所では今後の水位の変化に注意するように呼びかけています。
三重県の伊勢市楠部町では、住宅地に水が流れ込みました。
消防がボートを出して、取り残された住民を救助しました。
けが人の情報です。
NHKが各地の放送局を通じて午後1時現在でまとめたところ静岡県や愛知県などで合わせて10人がけがをしています。
住宅の被害です。
浜松市や三重県伊勢市で複数の住宅が床上まで水につかったほか、愛知県で床下が水につかる被害が出ています。
避難の情報です。
避難勧告が神奈川県の相模原市で12万2408世帯27万5691人、小田原市で6482世帯1万4312人、長野県の御代田町で784世帯1851人、山梨県の甲府市で569世帯1235人、東京都の神津島村で134世帯322人、三重県の鳥羽市で127世帯314人に、それぞれ出されています。
一方、台風から離れた関東甲信や東北の太平洋側には南から発達した雨雲が流れ込み続けているため断続的に激しい雨が降っています。
関東甲信や東北ではあすにかけて雨が降り続き関東甲信では今夜遅くにかけて雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
東京江戸川区です。
区のおよそ7割が海抜ゼロメートル以下の低地のため、区の担当者が道路脇の排水溝から水があふれ出るおそれがないか点検を行い排水溝に詰まった落ち葉やごみを取り除いていました。
関東甲信では、おとといの降り始めからの雨量が、ところによって200ミリから300ミリに達し、地盤が緩んだ地域や増水している川があります。
気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫に警戒するとともに竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
交通への影響です。
まず鉄道です。
東海道新幹線は、始発から平常どおり運行しています。
東京新宿と長野県の松本市を結ぶJR中央線の特急あずさとスーパーあずさは、正午以降に出発する上下線の合わせて8本が運休または運休が決まっています。
また、大阪と北陸を結ぶ特急サンダーバードは、きょうの始発から上下合わせて21本が大阪金沢間の運転を取りやめました。
このほか、首都圏の鉄道では、JR青梅線が青梅駅と奥多摩駅の間の上下線で運転を見合わせています。
西武秩父線も吾野駅と西武秩父駅の間の上下線で運転を見合わせています。
このほかJRの中央線や高崎線、京急線、都営地下鉄浅草線、京成線で一部の列車に遅れが出ています。
鉄道各社によりますとダイヤの乱れは、今後も続く見通しだということです。
国内の空の便は、主に午前中中部空港を発着する35便が欠航しました。
一方、午後1時以降の便に今のところ、欠航は出ていません。
台風18号の進路や大雨の詳しい見通しについて気象情報担当の佐藤さんです。
これからあすにかけては関東から東北を中心に大雨となる見込みです。
この72時間に降った雨の量を見てますと、山陰から関東にかけて赤い色、300ミリを超えているところがあります。
静岡県では400ミリを超えているところもあります。
これまでの大雨で、地盤の緩んでいるところがあります。
土砂災害の危険度を見ていきますと、こちらは赤や紫色は土砂災害の危険度が非常に高くなっている地域です。
詳しく見ていきますと、この時間は、神奈川県の藤沢市付近、東京の八王子市付近、そして埼玉県の入間市付近、こういった地域で土砂災害の危険性、非常に高くなっています。
さらにこのあとも大雨の続くおそれがあります。
台風18号の情報です。
午後3時には日本海へ抜けたとみられます。
このあと、次第に陸地からは遠ざかっていきますが今夜には温帯低気圧に変わる見込みです。
低気圧に変わっても東日本付近、大雨の続くおそれがあります。
それでは雨雲の様子です。
台風の中心から離れている関東地方で現在、激しい雨の降っているところがあります。
それでは雨の予想です。
関東付近は南北に延びる非常に発達した雨雲がかかり続ける見込みです。
今夜にかけて関東地方、こういった非常に発達した雨雲の下では1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降る見込みです。
また数時間で100ミリを超えるような集中的な豪雨となるおそれがあります。
さらに雨の予想を見ていきますと、あすの朝にかけても引き続き雨雲の動きが遅い見込みです。
この雨の予想、東西にずれる可能性もあります。
こうした雨雲の下では、非常に激しい雨やまた竜巻などの激しい突風の吹くおそれもあります。
あすの日中にかけても動きが遅く関東から東北地方こういったところを中心に非常に激しい雨の降るおそれがあります。
あす昼までに予想される雨量、多いところで関東甲信や東北では200ミリの予想です。
すでにこれまでの大雨で地盤の緩んでいるところもあります。
引き続き土砂災害に厳重な警戒が必要です。
それでは天気図です。
台風は現在、北陸付近を北上しています。
台風の東側には非常に暖かく湿った空気が流れ込んでいます。
あすの予想天気図です。
台風は低気圧に変わって陸地からは離れますが、引き続き東日本付近には非常に暖かく湿った空気が流れ込みます。
また関東から東北は、南風とちょうど東寄りの風が、ちょうどぶつかり合います。
このために、南北に延びる非常に発達した雨雲がかかる見込みです。
非常に激しい雨や落雷、そして竜巻などの突風にも十分な注意が必要です。
それでは土砂災害の前兆です。
大雨によって地盤が緩みますと、小石が転がり始めます。
さらに大雨も降って地割れが起こったり、またふだん水の湧き出ないところから水が湧き出る、こういったところは、土砂災害の危険性、非常に高くなっています。
あすにかけては広い範囲で土砂災害の発生するおそれがあり厳重な警戒が必要です。
台風18号は猛烈な雨による爪痕を残しています。
激しく降る雨。
そして強い風。
台風による雨は、東海や関東を中心に断続的に降り続きました。
出勤時間帯の名古屋市中区です。
大雨により、住宅の前の道が川のようになってしまっています。
流れはかなり速くなっています。
山梨県富士吉田市です。
車が水につかりそうになり心配そうに見守る人も。
三重県伊勢市では、住宅地一帯が水につかりました。
住宅の2階から不安そうに顔をのぞかせる住民も。
消防がボートを出して取り残されていた人を救助しました。
きのうから冠水が続く浜松市南区です。
水かさは男性の太もも辺りまであります。
コンビニエンスストアも水につかり入り口には、一時休業中の貼り紙がありました。
台風と前線の影響で、雨は広い範囲で降っています。
福島県新地町では。
水につかった道路の奥には、傾いた軽自動車が見えます。
関東地方でも雨が激しくなりました。
川の水が一気に増水。
神奈川県小田原市の川では住民の避難勧告などの目安となる避難判断水位に達しました。
さらに、各地で土砂崩れも。
猛烈な雨による被害が広がっています。
では株と為替の値動きです。
きょうの東京株式市場、日経平均株価は2008年平成20年10月以来およそ7年ぶりに1000円を超える急騰となっています。
きょうの東京市場は、取り引き開始直後から買い注文が相次ぎ、中国上海の株式市場で株価が値上がりするとさらに上げ幅は拡大しました。
午後の取り引きに入っても株価上昇の勢いは続き1000円を超える急騰となっています。
取り引き時間中に株価が1000円以上上昇するのは、リーマンショックが起きた2008年平成20年10月以来、およそ7年ぶりです。
日経平均株価現在はきのうの終値よりも1122円64銭高い1万8549円72銭。
東証株価指数トピックスは、78.25上がって1494.96となっています。
2015/09/09(水) 14:00〜14:50
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報「台風18号」関連[字]
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