ニュース 2015.09.09


(匠歩実)やった〜!やった〜!お相撲しよう!よし!
1時になりました。
この時間は台風と大雨に関する情報をお伝えしていきます。
台風18号は、愛知県に上陸し、福井県を北上しています。
台風と前線の影響で、関東甲信を中心に今夜遅くにかけて非常に激しい雨が降り続くおそれがあり、土砂災害や川の氾濫などに警戒が必要です。
では、東京・新宿駅前、横浜市中区、それに山梨県上野原市から中継です。
JR新宿駅南口です。
依然として、横殴りの雨が降り続いています。
風も強い状態が続いています。
ただ、先ほどと比べて雨の粒は少し細かくなってきました。
南口の前の道路、かなり水たまりが大きくなってきています。
駅の構内に水が入りそうになってきています。
そして駅の構内は、人であふれ返ってきました。
ここでは信号を待つ人、そしてどうやって外に出ようか迷っている人の姿が、多く見られます。
そして画面の奥は、JRの改札の案内所です。
あそこで運行状況を聞く人が増えてきました。
新宿駅を発着する在来線に目立った遅れなどは今はないんですが、新宿駅の周辺の路線で、遅れが出ている路線があります。
そのため、接続を考えると、JRの職員によると、今後、遅れも出てくるかもしれないということです。
雨、風はこのあとも強まります。
ダイヤへの注意が必要となりそうです。
JR新宿駅でした。
横浜市内、雨がかなり強くなってきました。
風はそれほどありませんが、雨が急に強くなってきました。
先ほどまで閉じていた傘を開く人の姿が多く見られます。
全く降らない時間帯は、1時間降らないということもあるんですが、降るときはこのように、かなり強く降ります。
その波が大きいというのが印象です。
神奈川県内、箱根では降り始めからの雨量が300ミリを超えるなど、土砂災害の危険性、高まっています。
これまでに土砂災害警戒情報が出されているのは、湯河原町、小田原市、山北町、箱根町、真鶴町、南足柄市、相模原市西部、相模原市東部、松田町、愛川町となっています。
横浜地方気象台と神奈川県は、各地に土砂災害警戒情報を出して、土砂災害に厳重に警戒するとともに、自治体からの避難に関する情報に注意するよう呼びかけています。
横浜からお伝えしました。
山梨県上野原市の上野原市役所前です。
市役所の壁に掲げられるのぼりが、風でなびいているのが分かります。
こちらでは風の勢いが次第に強くなってきました。
駐車場の木の下には、折れた枝が散乱しています。
また引き続き、雨も降り続いています。
気象台と山梨県では、上野原市に土砂災害警戒情報を出して、土砂災害への厳重な警戒を呼びかけています。
以上、山梨県上野原市の上野原市役所前からお伝えしました。
それでは東京都内の現在の様子です。
東京・港区、見えているのは、レインボーブリッジです。
かなり雨で見通しが悪くなっています。
空も暗くなっているようです。
東京の八王子市や青梅市などには、土砂災害警戒情報が出されています。
土砂災害に厳重に警戒するとともに、早めの避難を心がけてください。
かわってこちらは、東京・昭島市内を車で走っているNHKのカメラからの映像です。
この時間も雨が降り続いているようです。
路面が完全にぬれています。
車の通行は大雨のもとでは大変危険です。
また線路や道路の下をくぐる低い道、アンダーパスでは、水がたまりやすくなっています。
車の通行は控えてください。
エンジンが止まって、走行ができなくなるおそれがあります。
東京・昭島市内、現在も雨が降り続いています。
変わってこちらは、神奈川県藤沢市、江の島の様子です。
関東甲信は台風から離れていますが、湿った空気が流れ込んで、発達した雨雲がかかっています。
また海岸ではこのあとも波の高い状態が続くおそれがありますので、注意が必要です。
神奈川県内には、土砂災害警戒情報が出されている地域があります。
このあとも土砂災害に厳重に警戒するとともに、自治体からの避難に関する情報にも注意が必要です。
気象庁の発表によりますと、台風18号は午前10時過ぎに、愛知県知多半島に上陸したあと、午後1時には、福井県の東南東40キロを1時間に30キロの速さで、北北西へ進んでいると見られます。
中心の気圧は996ヘクトパスカルで、最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで、今夜にかけて、日本海へ進む見込みです。
台風と前線の影響で、東北から中国地方にかけての広い範囲で雨が降っているほか、この時間は関東甲信などに発達した雨雲がかかっています。
午後0時半までの1時間には、群馬県の榛名山で31ミリの激しい雨が降りました。
風も強まっていて、名古屋市では午前11時過ぎに30.1メートルの最大瞬間風速を観測しました。
静岡県では、今月6日の降り始めからの雨量が平年の9月1か月分の雨量を超えている所があるほか、関東甲信でもおとといの降り始めからの雨量が、所によって、200ミリから300ミリに達しています。
これまでに降った雨で、土砂災害の危険性が非常に高くなっているため、山梨県と神奈川県、長野県、群馬県、東京都、埼玉県、福島県、それに山形県には、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
また山梨県と三重県では、川が増水して、氾濫の危険性が高まっている所もあります。
このあとも東日本を中心に湿った空気が流れ込むため、東日本や東北では、激しい雨が降り、関東甲信では今夜遅くにかけて、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
あす昼までに降る雨の量は、いずれも多い所で、関東甲信と東北で200ミリ、中国地方と近畿で100ミリと予想され、関東甲信や東北では、その後も雨が降り続く見込みです。
風も強い状態が続き、きょうの最大風速は、中国地方と近畿、東海、北陸で20メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達する見込みです。
東海や伊豆諸島では、波の高さが6メートルから7メートルの大しけが続く見込みです。
気象庁は土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水や暴風に警戒するとともに、高波や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
こちらは、視聴者が午前9時半ごろに撮影した三重県鳥羽市の映像です。
画面の左側、黒い車が水につかっています。
2人が乗っていたということで、別の住民によりますと、車が水が引くのを待って移動するのを見ていたということです。
同じ三重県の伊勢市楠部町では、住宅地に水が流れ込みました。
消防がボートを出して、被害の状況を確認し、取り残された住民を救助していました。
静岡県浜松市にある自動車の修理などを行う店には、水につかった車が預けられていました。
滋賀県彦根市では、彦根城の天守に続く山道ののり面が、一部崩れているということです。
彦根城は閉鎖されていて、天守への入場はできなくなっています。
けが人の情報です。
静岡県では、湖西市で86歳の女性が風にあおられて転倒するなど、合わせて5人が軽いけがをしているほか、愛知県で1人が大けが、石川県で1人が軽いけがをしています。
NHKが正午現在でまとめたところ、関東甲信越や東海地方で、12万人以上に避難勧告が出されています。
避難勧告が出されているのは、神奈川県の小田原市で6482世帯1万4312人、相模原市で2万8314世帯6万8717人、静岡県の浜松市で1万1105世帯2万9557人、三重県の鳥羽市で2594世帯6612人、長野県の御代田町で784世帯1851人、東京都の神津島村で134世帯322人となっています。
交通への影響です。
まず鉄道です。
東海道新幹線は始発から平常どおり運行しています。
JRの在来線では、御殿場線が始発から、御殿場駅と松田駅の間の上下線などで運転を見合わせています。
大阪と北陸を結ぶ特急サンダーバードは、上下合わせて21本が運転を取りやめます。
このほか、東海地方のJRの在来線は、東海道線などで午後5時まで、運行本数を減らすことが決まっています。
首都圏の鉄道にも影響が出ています。
JR青梅線が、青梅駅と奥多摩駅の間の上下線で、運転を見合わせています。
さらにJRの中央線や宇都宮線、高崎線のほか、京急線、都営地下鉄浅草線、京成線、西武秩父線の各線でも、一部の列車に遅れが出ています。
鉄道各社によりますと、ダイヤの乱れは今後も続く見通しだということです。
国内の空の便は、主に午前中、中部空港を発着する35便が欠航しました。
一方、午後1時以降の便に今のところ、欠航は出ていません。
高速道路への影響です。
東日本高速道路によりますと、上信越自動車道は、雨のため、群馬県下仁田町の下仁田インターチェンジと、長野県佐久市の佐久インターチェンジの間の上下線で午前10時10分から通行止めになっています。
では台風18号の進路や大雨の詳しい見通しについて、気象情報担当の佐藤さんです。
この時間、台風から離れた地域で激しい雨が降っている所があります。
雨雲の様子を見てみますと、現在、関東地方に非常に発達した雨雲があります。
この72時間に降った雨の量です。
山陰から関東にかけては赤色、300ミリを超えている所があります。
静岡県内は400ミリを超えている所があります。
これまでの大雨で、土砂災害の危険性、高まっている地域があります。
こちらは土砂災害の危険度を表したものです。
特に赤色や紫色、こういった地域では、土砂災害の危険性、非常に高くなっています。
こうして見てみますと、東京の八王子、また埼玉県の入間市付近、そして山梨県の大月付近、こういった地域で現在、危険性が非常に高まっています。
こういった地域では、雨が弱まっても、土砂災害に厳重な警戒が必要です。
それでは台風の情報です。
台風18号、午後1時には、福井市付近を北北西へ進んでいるものと見られます。
このあと、今夜には日本海で温帯低気圧に変わる見込みです。
しかし、低気圧になって離れても、大雨の続く所があります。
あすにかけては、東日本を中心に土砂災害に厳重な警戒が必要です。
この1時間に降った雨の量です。
この時間は、九州から東北を中心に、各地で雨となっています。
特に神奈川県、そして山梨県内で、30ミリ以上、激しい雨の降っている所があります。
それでは雨の予想です。
台風から離れている関東付近で非常に雨雲が発達する見込みです。
南北に延びる非常に発達した雨雲がかかります。
こうした地域では、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、落雷、そして竜巻などの激しい突風が吹くおそれもあります。
そしてこうした雨雲、東西にずれる可能性もあります。
そしてこのあと、あすの朝にかけて見ていきますと、動きが遅いのが特徴です。
またこの予想がずれる可能性もあります。
関東地方はあすにかけて平野部でも、大雨となる見込みです。
関東、東北地方、あすの日中にかけても、各地、非常に激しい雨が降る見込みです。
数時間で100ミリを超えるような集中的な豪雨となるおそれがあります。
予想される雨量は、あす昼間での多い所で関東甲信、東北で200ミリです。
東日本を中心に土砂災害に厳重な警戒が必要です。
それでは雲の様子です。
この時間、台風の中心、北陸付近にあります。
そして関東付近には、南北に延びる発達した雨雲があります。
こうした雲のかかる関東から東北、これからあすにかけて、大雨となる見込みです。
あすの予想天気図です。
台風は低気圧に変わって、日本海へ進む見込みです。
しかし東日本付近には、南から非常に暖かく湿った空気が流れ込みます。
さらに低気圧に向かう南風とまた関東や東北付近、東寄りの風がちょうどぶつかり合います。
この影響で関東から東北を中心に、あすにかけて非常に激しい雨が降り、突風の吹くおそれもあります。
それでは警戒点です。
このあとも集中的な豪雨となるおそれがあります。
現在、雨の弱まっている地域でも、急に激しい雨の降るおそれがあります。
低い土地の浸水や川の増水や氾濫、また土砂災害は、広い範囲で起こる可能性があります。
このあと、あすにかけて、東日本中心に土砂災害に厳重な警戒が必要です。
では東海地方の状況についてお伝えします。
名古屋からです。
台風18号は、午前10時過ぎに愛知県知多半島に上陸し、夕方にかけて、北陸地方に最も近づく見込みです。
東海や北陸地方では、大気の状態が非常に不安定になっていて、気象台は、土砂災害や低い土地の浸水、それに暴風などに警戒するよう呼びかけています。
愛知県一宮市では、午前11時半までの1時間に、22ミリの強い雨が降ったほか、福井県大野市の九頭竜では、午後0時40分までの1時間に、13ミリのやや強い雨が降りました。
台風は夕方にかけて北陸地方に最も近づく見込みです。
台風の影響で、東海、北陸地方では、これから非常に激しい雨が降る見込みで、予想される雨の量は、いずれも多い所で、1時間に静岡県で70ミリ、愛知県と岐阜県、それに福井県で50ミリなどとなっています。
あす正午までの24時間に降る雨の量は、いずれも多い所で、静岡県で100ミリ、岐阜県と福井県、それに富山県で80ミリ、石川県で70ミリなどと見込まれています。
気象台は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、それに暴風などに警戒するとともに、竜巻などの激しい突風にも注意するよう呼びかけています。
三重県鳥羽市河内町では、住宅の裏山の土砂が崩れ、敷地に流れ込み、住宅の壁や屋根の一部が壊れたということです。
けがをした人はいませんでした。
三重県伊勢市の消防によりますと、正午現在、台風による大雨で、楠部町の住宅4棟が床上まで水につかり、11棟で床下が水につかる被害が確認されているということです。
被害の合った現場では、徐々に水が引き、住民たちが復旧作業に当たっています。
東海地方の非難の状況です。
浜松市では、南区の2つの地区の合わせて1万1105世帯2万9557人に避難勧告が出されています。
三重県鳥羽市では、安楽島町のさくらが丘団地周辺と、河内町の一部、合わせて127世帯314人に避難勧告が出ています。
交通機関への影響です。
まず鉄道です。
三重県内では、JR参宮線と近鉄の鳥羽線と志摩線の一部の区間で運転を見合わせています。
愛知県内では、名鉄の知多新線が一部の区間で運転を見合わせています。
静岡県内では、JRの身延線と御殿場線で、一部の区間が運転を見合わせています。
一方、東海道新幹線は平常どおり運行しています。
このほか、JRの在来線は、午後5時まで東海道線でいつもの3割程度、武豊線、高山線、太多線、飯田線で半分程度、中央線と関西線で7割程度に本数を減らして運行します。
大阪と北陸を結ぶ特急サンダーバードは、21本の運転が取りやめになっています。
空の便です。
中部空港は国内線、国際線、合わせて54便が欠航したり欠航が決まったりしています。
名古屋からお伝えしました。
続いて近畿地方の状況についてお伝えします。
大阪です。
台風18号の影響で、近畿地方では北部と中部で、夕方にかけて、局地的に激しい雨が降るおそれがあり、気象台は土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。
滋賀県の彦根城では、天守に続く参道の脇の斜面が一部崩れました。
中継でお伝えします。
ー滋賀県彦根市の彦根城です。
台風は今、滋賀県に最も近づいていると見られます。
雨は今、やんでいますが、一時、1時間に20ミリを超える強い雨が降りました。
降り始めからの雨量は、100ミリを超えています。
あちらに見えます、参道の脇の斜面。
台風の大雨の影響で、午前10時半ごろから数回にわたって崩れました。
崩れたのは、幅3メートル、高さ5メートルの範囲で、土砂のほか、大きな石も落ちています。
彦根城は一部の区域が閉鎖され、天守などへの入場ができなくなっていて、知らずに訪れた観光客が、窓口で情報を聞いて残念そうにしていました。
滋賀県内では、日の町の82世帯211人に避難準備情報が出ています。
また滋賀県内の公立の小中学校322校すべてが休校となっています。
以上、滋賀県彦根市の彦根城でした。
近畿地方は台風から流れ込む湿った空気の影響で、大気の状態が非常に不安定になっています。
台風による雨の影響で、兵庫県豊岡市の山あいの県道脇の斜面で、土砂が崩れて道路に流れ込み、県は道路を通行止めにして、土砂の撤去作業を進めています。
けが人はいないということです。
西宮市でも、県道脇の斜面で土砂が崩れ、県は道路を通行止めにして、土砂の撤去作業を進めています。
近畿北部と中部では、夕方にかけて、局地的に雷を伴って、1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあり、あす昼までに降る雨の量は、多い所で100ミリと予想されています。
また最大風速は陸上で13メートルから20メートル、海上で15メートルから18メートル、最大瞬間風速は25メートルから35メートルと予想され、南部の海上はしけが続く見込みです。
気象台は、土砂災害や川の増水に警戒するとともに、低い土地の浸水や竜巻などの突風、落雷、それに高波や高潮に注意するよう呼びかけています。
大阪からでした。
では続いて首都圏の状況についてお伝えします。
関東甲信越の情報をお伝えします。
台風18号と前線の影響で、関東甲信の広い範囲で雨が降り続き、局地的に非常に激しい雨が降っています。
あすにかけて、雨が降り続き、大雨となるおそれがあり、気象庁は、土砂災害や川の氾濫などに警戒するよう呼びかけています。
NHK横浜放送局前と、新宿駅から中継でお伝えします。
NHK横浜放送局前です。
ところどころに水たまりが出来ています。
降るときは、かなり激しく降るために、降ったりやんだりを繰り返してはいるんですけれども、水たまり、仲中亡くならない状態です。
今もかなり強く降ってたんですけども、この20分間でも、1回雨がやみました。
そのあと、また強く降りだしました。
強く降っているときは、傘を差していても、もうズボンが十分ぬれてしまうようなそんな強い雨が降っています。
神奈川県内、降り始めからの雨量が300ミリを超えている所があります。
新たに土砂災害警戒情報が、横浜市南部と鎌倉市にも出されました。
横浜地方気象台と、神奈川県は、各地に土砂災害警戒情報を出して、土砂災害に厳重に警戒するとともに、自治体からの避難に関する情報に注意するよう呼びかけています。
NHK横浜放送局前からお伝えしました。
JR新宿駅南口です。
改札の上の電光掲示板に運休や遅れの文字が出るようになってきました。
時折、運休が出ています。
今、画面にはありませんが、中央本線の松本行きスーパーあずさが、このあと午後3時まで、運休が決まりました。
構内アナウンスで、先ほどから繰り返しアナウンスがされています。
JRの職員によりますと、午後3時以降は、また雨の様子を見ながら、運休を決めたいということです。
そして依然として駅の構内にはたくさんの人がいます。
今、移ってきたこちらの人々は、新宿に来た人たちです。
これからこの雨の中、どうやって歩いていこうかと考えている人たちが多くなっています。
外の様子、また雨、風がこの数分間で強くなってきました。
横殴りの雨が、依然として続いています。
このあとまた強くなるという予報もあります。
十分な注意が必要です。
JR新宿駅でした。
気象庁によりますと、正午までの1時間には、埼玉県秩父市の裏山で38ミリ、東京・奥多摩町で30.5ミリ、群馬県の榛名山で30ミリの激しい雨が降りました。
これまでに降った雨で、土砂災害の危険性が非常に高くなっているため、山梨県、神奈川県、長野県、群馬県、東京都、埼玉県には、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
また山梨県では川が増水して、氾濫の危険性が高まっている地域があります。
関東甲信では、あすにかけて広い範囲で、1時間に30ミリ以上の激しい雨が降り、関東では今夜遅くにかけて、甲信ではこのあとしばらく、局地的に雷を伴って、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
あすの昼までに降る雨の量は、関東で200ミリ、甲信で100ミリなどと予想され、その後も関東を中心に、雨が降り続くおそれがあります。
きょうは夕方にかけて風も強く、関東の海上と伊豆諸島では、最大風速は16メートル、最大瞬間風速は30メートルに達すると予想され、伊豆諸島では大しけが続く見込みです。
気象庁は、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に警戒するとともに、強風や高波、それに竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
群馬県では、この雨の影響で、高崎市中室田町にある工場の駐車場の裏の斜面が崩れ、土砂が駐車場に隣接する市道を塞いでいます。
警察によりますと、けが人や建物などへの被害は出ていないということです。
避難勧告も出ています。
神奈川県相模原市では、緑区の一部の地域2万8314世帯6万8717人、甲府市では千代田、能泉、宮本の3地区の569世帯1235人、長野県御代田町では、町内の784世帯1851人、神奈川県小田原市では、6482世帯1万4312人、伊豆諸島の神津島村では、134世帯322人に避難勧告が出されています。
また次の地域には、避難準備情報が出されています。
神奈川県真鶴町の全域、湯河原町の全域、三浦市の全域、南足柄市の全域、山梨県南部町の全域、大月市の鳥沢地区など16地区、富士河口湖町の225世帯合わせて6039人、丹波山村の全域、そして上野原市の秋山地区と巌地区の85世帯213人に対して、避難準備情報を出しました。
ここまで関東甲信越の情報をお伝えしました。
各地の情報でした。
台風18号は、猛烈な雨による爪痕を残しています。
激しく降る雨。
そして強い風。
台風による雨は、東海や関東を中心に、断続的に降り続きました。
出勤時間帯の名古屋市中区です。
一方、足元がぬれないように長靴を履いて出勤する人も。
荷物もビニール袋に入れています。
大雨により、住宅の前の道が川のようになってしまっています。
流れはかなり速くなっています。
山梨県富士吉田市です。
車が水につかりそうになり、心配そうに見守る人も。
三重県伊勢市でも、住宅地一帯が水につかりました。
住宅の2階から、不安そうに顔をのぞかせる住民も。
消防がボートを出して、取り残されていた人を救助しました。
きのうから冠水が続く浜松市南区です。
水かさは男性の太もも辺りまであります。
コンビニエンスストアも水につかり、入り口には一時休業中の貼り紙がありました。
台風と前線の影響で、雨は広い範囲で降っています。
福島県新地町でも。
水につかった道路の奥には、傾いた軽自動車が止まっています。
各地で土砂崩れも。
猛烈な雨による被害が広がっています。
お伝えしていますように、台風18号は、愛知県に上陸したあと、福井県を北上していて、台風や前線の影響で、関東甲信では激しい雨が降り続いています。
今夜遅くにかけて、非常に激しい雨が降るおそれがあり、土砂災害や川の氾濫などに警戒が必要です。
現在は首都圏で雨足が強まっているようです。
首都圏各地の現在の様子です。
さいたま市岩槻区こみぞ地区に来ています。
ご覧いただけますでしょうか。
かなりの距離が浸水しています。
もうここからでは、この先、どれほど浸水しているのかがちょっと見えません。
それほどの長い距離が浸水しています。
こちらのほう、見てみますと、住宅街なんですね。
住宅街の真ん中で、かなりの、大きく浸水しています、冠水していますね、道路が冠水しています。
水もちょっと濁っています。
先ほどからちょっとまた、雨足も強くなってきています。
たまった水の中を歩いて入るのは危険です。
側溝や用水路が隠れているおそれがありますので、十分にご注意ください。
埼玉県内では、降り始めからの雨量が200ミリを超えている所があります。
またきょう夕方まで、非常に激しい雨が降るおそれがあります。
このあとも警戒を続けてください。
こちらはさいたま市大宮区です。
かなり辺りが暗くなっています。
雲が垂れ込めています。
雨はそれほど強くは降っていないでしょうか。
ただ、このあとも急に雨や風が強まるおそれがあります。
土砂災害や川の氾濫など、このあとも雨が長時間続くおそれがありますので、警戒してください。
埼玉県内には土砂災害警戒情報が出されている所があります。
自治体からの避難に関する情報にも注意が必要です。
かわってこちらは、神奈川県藤沢市、江の島の様子です。
風の音が聞こえます。
この時間も波の高い状態も続いているようです。
そして神奈川県内には、土砂災害警戒情報が出されている地域があります。
土砂災害に厳重に警戒するとともに、自治体からの避難に関する情報に注意が必要です。
また情報がなくても、危険を感じたら、早めに避難してください。
こちらは、東京・渋谷の現在の様子です。
ほとんどの人が傘をさしています。
雨が降り続いています。
この時間、雨足、そして風、ともにそれほど強くはありませんが、このあとも急に雨風、強くなるおそれがあります。
このように道路にはすでに水がたまっています。
歩く際にも注意が必要です。
こちらは東京・立川市内を車で走っているNHKのカメラからの映像です。
ワイパーが動いていますので、この時間も雨が降っている様子が分かります。
そしてライトをつけて、走行している車も見えます。
雨足が強くなりますと、見通しも悪くなります。
車のライトを点灯させるなど、十分に安全に留意して走行してください。
東京・八王子市や青梅市などには、土砂災害警戒情報が出されています。
土砂災害に厳重に警戒が必要です。
気象庁の発表によりますと、台風18号は、午前10時過ぎに、愛知県知多半島に上陸したあと、午後1時には福井市の東南東40キロを1時間に30キロの速さで、北北西へ進んでいると見られます。
中心の気圧は996ヘクトパスカルで、最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで、今夜にかけて、日本海へ進む見込みです。
台風と前線の影響で、東北から中国地方にかけての広い範囲で雨が降っているほか、この時間は、関東甲信などに発達した雨雲がかかっています。
午後1時までの1時間には、神奈川県海老名市で35.5ミリ、山梨市の乙女湖で31.5ミリの激しい雨を観測しました。
これまでに降った雨で、土砂災害の危険性が非常に高くなっているため、山梨県と長野県、群馬県、埼玉県、東京都、神奈川県、福島県、それに山形県では、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
また山梨県では、川が増水して氾濫の危険性が高まっている所もあります。
東日本を中心に、湿った空気が流れ込むため、関東甲信や東北では激しい雨が降り、関東甲信では今夜遅くにかけて、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
あす昼までに降る雨の量は、いずれも多い所で関東甲信と東北で200ミリ、中国地方と近畿で100ミリと予想され、関東甲信や東北ではその後も雨が降り続く見込みです。
風も強い状態が続き、きょうの最大風速は、中国地方と近畿、東海、北陸で20メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達する見込みです。
東海や伊豆諸島では、波の高さが6メートルから7メートルの大しけが続く見込みです。
気象庁は土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水や暴風に警戒するとともに、高波や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
こちらは視聴者が午前9時半ごろに撮影した三重県鳥羽市の映像です。
画面の左側、黒い車が水につかっています。
2人が乗っていたということで、別の住民の方によりますと、車が水が引くのを待って移動するのを見ていたということです。
三重県の伊勢市楠部町では、住宅地に水が流れ込みました。
消防がボートを出して、被害の状況を確認し、取り残された住民を救助していました。
静岡県浜松市にある、自動車の修理などを行う店には、水につかった車が預けられていました。
滋賀県彦根市では、彦根城の天守に続く山道ののり面が一部崩れているということです。
彦根城は閉鎖されていて、天守への入場はできなくなっています。
けが人の情報です。
静岡県では、湖西市で86歳の女性が風にあおられて転倒するなど、合わせて5人が軽いけがをしているほか、愛知県で1人が大けが、石川県で1人が軽いけがをしています。
各地で避難勧告が出されています。
神奈川県の小田原市で6482世帯1万4312人、相模原市で2万8314世帯6万8717人、静岡県の浜松市で1万1105世帯2万9557人、三重県の鳥羽市で127世帯314人、長野県の御代田町で784世帯1851人、東京都の神津島村で134世帯322人に、それぞれ避難勧告が出されています。
一方、台風から離れた関東甲信や、東北の太平洋側では、南から発達した雨雲が流れ込み続けているため、断続的に激しい雨が降っています。
関東甲信や東北では、あすにかけて雨が降り続き、関東甲信では今夜遅くにかけて、雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
東京・江戸川区です。
区のおよそ7割が海抜0メートル以下の低地のため、区の担当者が、道路脇の排水溝から水があふれ出るおそれがないか点検を行い、排水溝に詰まった落ち葉やごみを取り除いていました。
関東甲信では、おとといの降り始めからの雨量が、所によって200ミリから300ミリに達し、地盤が緩んだ地域や増水している川があります。
気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫に警戒するとともに、竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
交通への影響です。
まず鉄道です。
東海道新幹線は、始発から平常どおり運行しています。
JRの在来線では、御殿場線が始発から御殿場駅と松田駅の間の上下線で運転を見合わせています。
大阪と北陸を結ぶ特急サンダーバードは、上下合わせて21本が運転を取りやめます。
このほか東海地方のJRの在来線は、東海道線などで午後5時まで運行本数を減らすことが決まっています。
首都圏の鉄道にも影響が出ています。
JR青梅線が、青梅駅と奥多摩駅の間の上下線で運転を見合わせています。
さらにJRの中央線や宇都宮線、高崎線のほか、京急線、都営地下鉄浅草線、京成線、西武秩父線の各線でも、一部の列車に遅れが出ています。
鉄道各社によりますと、ダイヤの乱れは今後も続く見通しだということです。
国内の空の便は、主に午前中、中部空港を発着する35便が欠航しました。
一方、午後1時以降の便に今のところ、欠航は出ていません。
高速道路への影響です。
東日本高速道路によりますと、上信越自動車道は、雨のため、群馬県下仁田町の下仁田インターチェンジと、長野県佐久市の佐久インターチェンジの間の上下線で午前10時10分から通行止めになっています。
では台風18号の進路や大雨の詳しい見通しについて、気象情報担当の佐藤さんです。
これまでの大雨で、各地で地盤が緩んでいます。
土砂災害の危険度を表したものを見てみますと、近畿から関東にかけて各地で危険度が高くなっています。
特に赤色や紫色の地域、こういった所で土砂災害の危険度、非常に高くなっています。
この時間は東京の奥多摩町、また埼玉県の秩父市付近、そして山梨県の大月市付近でこういった所で、非常に危険度が高まっています。
このあともあすにかけて、東日本を中心に土砂災害に厳重な警戒が必要です。
それでは台風18号の情報です。
午後2時には、石川県の小松市付近を北上しているものと見られます。
このあとは次第に日本海へ抜けて、今夜には温帯低気圧に変わる見込みです。
しかし低気圧に変わって離れてからも大雨の続く所があるでしょう。
それでは雨雲の様子です。
台風の中心から離れた地域、関東で現在、激しい雨の降っている所があります。
それでは雨の予想です。
このあと、台風から離れている関東付近、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨の降る所がありそうです。
関東では、南北に伸びる非常に発達した雨雲がかかる見込みです。
こうした地域では、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、数時間で100ミリを超えるような、集中的な豪雨となるおそれがあります。
あすにかけて見ていきますと、こうした発達した雨雲、動きが遅い見込みです。
あすにかけて関東から東北、非常に激しい雨の降るおそれがあります。
土砂災害、そして雷、そして突風の吹くおそれもあります。
あすの予想天気図です。
このあとも日中いっぱい、関東や東北地方、非常に激しい雨の降るおそれがあります。
予想される雨量は、あす昼までの多い所で200ミリに達する所がありそうです。
あすの予想天気図です。
台風から離れている東日本付近、非常に湿った空気が流れ込み、風と風のぶつかり合いもある見込みです。
関東から東北付近は、非常に激しい雨、あすにかけても起こる見込みです。
そして竜巻などの激しい突風の吹くおそれもあり、突風に対しても十分な注意が必要です。
それでは土砂災害の前兆です。
多くの雨が降り、そして小石が転がり始めたり、また地面が割れたりする、こうした所は、そして湧き水も出て、こういうときは土砂災害、起こりやすいです。
あすにかけては広い範囲で土砂災害の起こるおそれがあります。
引き続き警戒が必要です。
上空からの映像が入ってきました。
こちらは三重県伊勢市楠部町の上空からの映像です。
一時、住宅地に水が流れ込み、20棟近くが浸水しました。
消防がボートを出して、取り残された住民を救助している様子も入っていました。
現在は水は引いているようです。
そして住民の方が後片づけ、そして泥を洗い流す様子なども、上空から確認することができました。
こちらの楠部地区。
一時は大量の水によってつかって、取り残された方もいらっしゃいましたが、現在は水は引いています。
ただ画面の下、少しまだ水がたまっている様子も確認できます。
2015/09/09(水) 13:00〜13:50
NHK総合1・神戸
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