こんにちは、正午のニュースです。
まず台風の情報です。
台風18号は愛知県に上陸し東海地方を北上しています。
台風と前線の影響で、東日本を中心に今夜遅くにかけて非常に激しい雨が降り続くおそれがあり、土砂災害や川の氾濫などに警戒が必要です。
では、住宅地に水が流れ込んで浸水しているところがある三重県の伊勢市楠部町そして、東京新宿駅前から中継です。
三重県伊勢市です。
先ほどまで救助活動をしていた消防隊が今、引きあげようとしています。
私の後ろに見える住宅街が先ほどまで一帯が水没していました。
消防によりますと一時、最大で21棟の住宅が水につかったということですが、けが人はいないということです。
1時間半ほど前に消防がボートを使って、住民2人を救助していました。
救助された男性は朝方、すごい雨の音がして目が覚めました。
それからみるみる辺りが浸水していきました。
こんなに雨が降るのは、この辺りでは珍しいことですと話していました。
伊勢市の隣、鳥羽市では、午前7時半すぎまでの1時間に75.5ミリの非常に激しい雨を観測しました。
伊勢市では、一時、避難指示や避難勧告が出されましたがこれまでにすべて解除されています。
そしてこの現場でも徐々に水がひきつつあります。
三重県伊勢市からお伝えしました。
この時間、雨風ともに強くなっています。
画面の奥から風が吹きつけています。
駅の構内にまで水しぶきが入ってきています。
今こちらでは駅の構内に水が入ってきています。
職員の方々が水を出す作業を続けています。
隣にはシャッターが閉まっていますが、こちら先ほどまで開いていました。
駅ビルへと続く通路ですが水が入ってきてしまわないようにシャッターを閉めたり土のうを置いて水の浸水を防いでいます。
そして駅の構内にはたくさんの人であふれかえっています。
この時間、JR甲府へ向かう特急の一部でJRの職員によりますと遅れや運休が出始めているということです。
大雨や強い風による影響が徐々に出始めてきています。
JR新宿駅でした。
では横浜市内の現在の様子です。
この時間も雨が降っているようです。
そして暗い重く雲が垂れこめています。
短時間にこのあと猛烈な雨、そして激しい雨が降りますと雨を排水できずに浸水が発生することがあります。
また、自分のいる地域で雨が降っていなくても川の上流で雨が降り続いていると、氾濫の危険性が高くなることがあります。
周囲の状況を絶えず確認し気象台や自治体が出す情報に注意してください。
かわってこちらは群馬県内を車で走っているNHKのカメラからの映像です。
車は上信越自動車道の下仁田インターチェンジ付近にいます。
雨が降り続き、そして渋滞となっています。
東日本高速道路によりますと上信越自動車道は道路に設置してある雨量計が基準値を超えたため、下仁田インターチェンジと長野県佐久市の佐久インターチェンジの間の上下線で午前10時10分から通行止めとなっています。
台風18号の影響で群馬県では大気の状態が非常に不安定になっています。
強い雨が降り続く中での車の走行は危険です。
周囲の状況を確認しながら慎重に運転してください。
台風と前線の影響で東北から中国地方にかけての広い範囲で雨が降り、関東甲信などに、発達した雨雲がかかっています。
午前11時半までの1時間には、神奈川県相模原市の相模湖で36ミリ、山梨県上野原市で31.5ミリ、東京奥多摩町で30ミリの激しい雨が降りました。
また、三重県が鳥羽市に設置した雨量計では、午前8時20分までの1時間に99ミリの猛烈な雨を観測しました。
風も強まっています。
名古屋市では、午前11時すぎに30.1メートルの最大瞬間風速を観測しました。
静岡県では、今月6日の降り始めからの雨量が浜松市で400ミリ近くになるなど、平年の9月1か月分の雨量を超えているところがあります。
これまでに降った雨で土砂災害の危険性が非常に高くなっているため、山梨県と静岡県、神奈川県、長野県、群馬県、東京都、福島県埼玉県、それに山形県には、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
また、三重県と山梨県では、川が増水して氾濫の危険性が高まっているところもあります。
このあとも、東日本を中心に湿った空気が流れ込むため東日本では今夜遅くにかけて1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
あす昼までに降る雨の量はいずれも多いところで関東甲信と東北で200ミリ、中国地方と近畿で100ミリと予想され、関東甲信や東北ではその後も雨が降り続く見込みです。
風も強い状態が続き、きょうの最大風速は、中国地方と近畿、東海、北陸で20メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達する見込みです。
東海や伊豆諸島では、波の高さが6メートルから7メートルの大しけが続く見込みです。
気象庁は、土砂災害や川の氾濫低い土地の浸水や暴風に警戒するとともに、高波や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
こちらは、三重県の伊勢市楠部町です。
住宅地に水が流れ込んでいます。
消防がボートを出して被害の状況を確認し、取り残された住民を救助していました。
静岡県浜松市でも、市内の道路が冠水しています。
犬は道路を歩けず、女性に抱えられて移動しています。
浜松市内の自動車の修理などを行う店には水につかった車が預けられていました。
各地で土砂崩れも発生しました。
土砂崩れの現場です。
流れてきた土砂が近くの道路と駐車場の一部に入り込んでいます。
群馬県高崎市では、工場の駐車場の裏の斜面が高さおよそ25メートル、幅およそ25メートルにわたって崩れました。
倒れた木が電線を巻き込んだうえ土砂が駐車場に隣接する市道をふさいでいます。
兵庫県西宮市でも、道路脇の斜面の土砂が幅5メートルほどにわたって崩れました。
けが人の情報です。
静岡県では、湖西市で86歳の女性が、風にあおられて転倒するなど合わせて5人が軽いけがをしているほか、愛知県でも1人が転倒して大けがをしています。
避難の情報です。
三重県伊勢市と鳥羽市の一部に出ていた避難指示はすべて解除されています。
また、NHKが各地の放送局を通じて午前11時半現在でまとめたところ避難勧告が静岡県の浜松市で、1万1105世帯2万9557人、三重県の鳥羽市で、2594世帯6612人、東京都の神津島村で134世帯322人の3の都と県で、合わせて1万3833世帯、3万6491人にそれぞれ出されています。
交通への影響、まず鉄道です。
東海道新幹線は始発から平常どおり運行しています。
在来線の東海道線は豊橋駅と蒲郡駅の間で運転を見合わせています。
静岡県内では、身延線の西富士宮駅と身延駅の間、御殿場線の御殿場駅と松田駅の間で運転を見合わせています。
また大阪と北陸を結ぶ特急サンダーバードは、上下合わせて18本が運転を取りやめます。
さらに東海地方のJRの在来線は、午前9時から午後5時まで、運行本数を減らすことが決まっています。
東海道線はふだんの3割程度、高山線、飯田線、武豊線、太多線が半分程度、中央線と関西線が7割程度の運行になる予定です。
首都圏でも影響が出ています。
京急線は、大雨の影響で、速度を落として運転している区間があるため、一部の列車に遅れや運休が出ていて、接続する都営地下鉄浅草線と、京成線も一部の列車に遅れや運休が出ています。
空の便への影響です。
国内線は、午前中、主に中部空港を発着する35便が欠航しています。
欠航しているのは全日空が21便ジェットスターが8便、日本航空が4便、スカイマークが2便です。
午後の便は今のところ1便を除いて欠航は予定されていませんが、航空各社は台風の進路によっては遅れなどの影響が出る可能性があるとしています。
では、東海地方の状況についてお伝えします。
名古屋からお伝えします。
台風18号は午前10時すぎに、愛知県知多半島に上陸し東海地方を北上しています。
東海地方では、これまでに降った雨で地盤が緩んでいるところがあり、気象台は、土砂災害や低い土地の浸水、それに暴風にも十分警戒するよう呼びかけています。
台風の影響で、東海地方は雨が強まり午前11時半までの1時間に愛知県一宮市で22ミリの強い雨が降りました。
また静岡県では、これまでに降った雨で、土砂災害の危険性が非常に高くなっているため土砂災害警戒情報が発表されています。
台風の影響で、東海地方では、夕方にかけて非常に激しい雨が降る見込みで、予想される雨の量はいずれも多いところで1時間に静岡県で70ミリ、愛知県と岐阜県で50ミリ、三重県で20ミリとなっています。
あす正午までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで静岡県で100ミリ、岐阜県で80ミリなどと見込まれています。
気象台は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、それに暴風などに警戒するとともに竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。
愛知県豊橋市によりますと、きょう午前7時前に市内の道路を歩いていた77歳の女性が強風にあおられて転倒し足の骨を折る大けがをしたということです。
また静岡県内では、浜松市などで5人が軽いけがをしています。
三重県の伊勢市楠部町では、住宅地に水が流れ込んで20棟近くが浸水し床上まで浸水している住宅もあるということです。
また、三重県伊勢市では、大雨のため道路の冠水が相次ぎ、市によりますと、午前9時の時点で県道と市道で合わせて少なくとも17か所が通行止めになっています。
大雨による東海地方の避難の状況です。
三重県鳥羽市は午前11時半加茂川の水位が下がったとして市内に出していた避難指示をすべて解除しました。
また、鳥羽市内で土砂崩れのおそれがあるとして出していた避難勧告については実際に斜面が崩れて土砂が住宅に迫っている安楽島町のさくらが丘団地周辺と、午前11時15分に新たに避難勧告が出されたばかりの河内町の一部を除いてすべて解除しました。
正午現在、鳥羽市の2594世帯6612人に避難勧告が出されています。
一方、浜松市では南区の2つの地区の合わせて1万1105世帯2万9557人に避難勧告が出されています。
交通機関への影響です。
鉄道です。
三重県内ではJRが参宮線の多気と鳥羽の間、名松線の松阪と家城の間、紀勢線の亀山と新宮の間、関西線が、柘植と亀山の間で運転を見合わせています。
近鉄は鳥羽線が五十鈴川と鳥羽の間で、志摩線が、鳥羽と賢島の間で運転を見合わせています。
愛知県内では、名鉄の知多新線が富貴と内海の間で運転を見合わせています。
静岡県内では、JRが飯田線の中部天竜と長野県の天竜峡の間、身延線の西富士宮と身延の間、御殿場線の御殿場と松田の間で運転を見合わせています。
一方、東海道新幹線は平常どおり運行しています。
このほか、東海地方のJRの在来線は午前9時から午後5時まで運行本数を減らすことが決まっていて、東海道線でいつもの3割程度、武豊線、高山線、太多線、飯田線で半分程度、中央線と関西線で7割程度の運行になる予定です。
大阪と北陸を結ぶ特急サンダーバードは21本の運転が取りやめになっています。
午後の運行については、天候の状況を見ながら判断するということです。
空の便です。
中部空港は、国内線が全日空の鹿児島便など39便、国際線は北京便や上海便など、15便の欠航が決まっています。
一方、県営名古屋空港の発着便は、6便が欠航したほか5便が出発地に引き返したということです。
名古屋からお伝えしました。
続いて近畿地方の状況についてお伝えします。
大阪からお伝えします。
台風18号の影響で近畿地方では、北部と中部で夕方にかけて局地的に激しい雨が降るおそれがあり、気象台は、土砂災害や川の増水、暴風に警戒するよう呼びかけています。
それでは滋賀県彦根市から中継でお伝えします。
滋賀県彦根市の彦根城です。
今、小雨が降っています。
一時、1時間に20ミリを超える強い雨が降り、降り始めからの雨量は100ミリを超えました。
あちらに見えます参道の脇の斜面、午前10時半ごろに台風の大雨の影響で崩れました。
崩れたのは幅3メートル高さ5メートルの範囲で土砂のほか大きな石も落ちています。
その後も少しずつ崩れているということです。
彦根城は台風の影響で一部の区域が閉鎖され天守などへの入場ができなくなっています。
滋賀県内では、日野町の82世帯211人に避難準備情報が出ています。
また滋賀県内の公立の小中学校322校すべてが休校となっています。
以上、滋賀県彦根市の彦根城からお伝えしました。
近畿地方は、台風から流れ込む湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定になって、北部と中部で雨が強まっています。
兵庫県豊岡市の山あいの県道脇の斜面で土砂が崩れて道路に流れ込み、県は道路を通行止めにして土砂の撤去作業を進めています。
けが人は、いないということです。
西宮市でも県道脇の斜面で土砂が崩れ、県は道路を通行止めにして土砂の撤去作業を進めています。
近畿北部と中部では夕方にかけて局地的に雷を伴って、1時間に40ミリの激しい雨が降るおそれがありあす昼までに降る雨の量は、多いところで100ミリと予想されています。
また最大風速は陸上で13メートルから20メートル、海上で15メートルから18メートル、最大瞬間風速は25メートルから35メートルと予想され南部の海上はしけが続く見込みです。
気象台は土砂災害や川の増水、暴風に警戒するとともに低い土地の浸水や竜巻などの突風、落雷、それに高波や高潮に注意するよう呼びかけています。
交通機関への影響です。
台風の影響でJR西日本は、大阪と北陸方面を結ぶ特急サンダーバードについて、始発から正午すぎまでに出発する列車、上下合わせて21本の運転を取りやめています。
JR草津線と湖西線は、雨や風の影響で徐行運転をしているため遅れが出ています。
一方、欠航していた和歌山港と徳島港を結ぶ南海フェリーは和歌山港を午後4時25分に出航する便と、徳島港を、午後4時半に出航する便から、それぞれ運航を再開することになりました。
神戸空港と関西空港を結ぶベイシャトルは、午後からすべての便が欠航することが決まっています。
近畿地方の状況でした。
続いて首都圏の状況についてお伝えします。
関東甲信越の情報をお伝えします。
台風18号と前線の影響で関東甲信の広い範囲で雨が降り続き局地的に非常に激しい雨が降っています。
あすにかけて雨が降り続き大雨となるおそれがあり、気象庁は、土砂災害や川の氾濫などに警戒するよう呼びかけています。
神奈川県箱根町から中継でお伝えします。
神奈川県の箱根町箱根湯本です。
昼前から薄日がさし込んでくるようになり今は青空と分厚い雲が交互にやって来るような空となっています。
雨風ともに今はやんでいます。
またこの時間、多くの観光客が外を歩いています。
皆さんきょうの雨に備えまして多くの方は傘を手に持ちながら歩いています。
また箱根登山鉄道は依然として箱根湯本から強羅間が上下線とも運休、また箱根登山ケーブルカーも始発から運転を見合わせています。
箱根湯本の駅には外国人の観光客が運休となっている強羅方面への切符の払い戻しの方法などを駅員に尋ねる姿が見られました。
またこれまでに降った雨で土砂災害の危険が高くなっています。
箱根町と小田原市、山北町、真鶴町には、土砂災害警戒情報が発表されています。
今後の情報を十分に注意してください。
気象庁によりますと午前11時半までの1時間には、神奈川県相模原市の相模湖で36ミリ、山梨県上野原市で31.5ミリ、東京奥多摩町で30ミリの激しい雨を観測しました。
これまでに降った雨で土砂災害の危険性が非常に高くなっているため、山梨県、神奈川県、長野県、群馬県、東京都、埼玉県には、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
また山梨県では、川が増水して、氾濫の危険性が高まっている地域があります。
台風はこのあと日本海へ進む見込みですが関東甲信には湿った空気が流れ込むため、あすにかけて広い範囲で1時間に30ミリ以上の激しい雨が降り関東では今夜遅くにかけて甲信ではこのあとしばらく局地的に雷を伴って、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
あすの昼までに降る雨の量は、関東で200ミリ、甲信で100ミリなどと予想され、その後も関東を中心に雨が降り続くおそれがあります。
きょうは夕方にかけて風も強く関東の海上と伊豆諸島では、最大風速は16メートル、最大瞬間風速は30メートルに達すると予想され、伊豆諸島では大しけが続く見込みです。
気象庁は、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に警戒するとともに強風や高波、それに竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
群馬県ではこの雨の影響で高崎市中室田町にある工場の駐車場の裏の斜面が、高さおよそ25メートル、幅およそ25メートルにわたって崩れ、倒れた木が電線を巻き込んだうえ土砂が駐車場に隣接する市道をふさいでいます。
警察によりますと、けが人や建物などへの影響、被害は出ていないということです。
この雨で各地に、避難勧告や避難準備情報が出されています。
神奈川県小田原市では、芦子地区と二川地区それに久野地区の合わせて6482世帯1万4312人に避難勧告が出されています。
伊豆諸島の神津島村では、よたね地区と、上の川地区、上の山地区の合わせて134世帯322人に避難勧告が出されています。
また次の地域には避難準備情報が出されています。
神奈川県真鶴町の全域、湯河原町の全域、三浦市の全域、山梨県南部町の全域、大月市の鳥沢地区など16地区、富士河口湖町の2225世帯合わせて6039人、丹波山村の全域です。
鉄道の情報です。
京急線は大雨の影響で速度を落として運転している区間があるため一部の列車で遅れが出ていて接続する都営地下鉄浅草線と、京成線も一部の列車に遅れや運休が出ています。
ここまで関東甲信越の情報をお伝えしました。
台風18号は、猛烈な雨による爪痕を残しています。
激しく降る雨。
そして強い風。
台風による雨は東海や関東を中心に、断続的に降り続きました。
出勤時間帯の名古屋市中区です。
大雨により住宅の前の道が、川のようになってしまっています。
流れは、かなり速くなっています。
山梨県富士吉田市です。
車が水につかりそうになり、心配そうに見守る人も。
三重県伊勢市でも、住宅地一帯が水につかりました。
住宅の2階から不安そうに顔をのぞかせる住民も。
消防がボートを出して取り残されていた人を救助しました。
きのうから冠水が続く浜松市南区です。
けさになっても水はひいていません。
この家の人は、はしごを使って、家のフェンスを乗り越えています。
そのわけは。
水かさは、男性の太もも辺りまであり、依然水はひいていません。
猛烈な雨による被害が広がっています。
では台風18号の進路や大雨の詳しい見通しについて、気象情報担当の佐藤さんです。
あすにかけても東日本中心に土砂災害に厳重な警戒が必要です。
この72時間に降った雨の量を見てみますと、山陰から関東にかけては赤色、300ミリを超えているところがあります。
静岡県内では400ミリを超えているところがあります。
このあともさらに大雨の続く所がありそうです。
台風の情報です。
台風18号は正午の推定位置は岐阜市付近です。
そしてこのあとの進路見ていきますとこのあとも北上して今夜には日本海へ抜けて温帯低気圧に変わる見込みです。
しかし、日本海へ抜けてからも、大雨の続く所がありそうです。
土砂災害の危険度です。
赤や紫色は危険度の高い地域を表しています。
特に、危険の高い地域、東京の奥多摩町や、埼玉県の秩父などこうした地域では今後少しの雨でも土砂災害の危険性が非常に高くなっています。
それでは雨の様子です。
この1時間に群馬県や埼玉県、それに埼玉県の秩父などでは30ミリ以上の激しい雨の降っているところがあります。
それでは雨雲の様子です。
台風の中心から離れている地域で激しい雨が降りだしています。
現在は関東地方で激しい雨の降っているところがあります。
雨の予想です。
このあと関東付近には、南北に延びる非常に発達した雨雲がかかる見込みです。
こうした地域では1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、数時間で100ミリを超える集中的な豪雨となるおそれがあります。
こうした地域は、東西にずれる可能性もあります。
このあとの予想見ていきますと、動きが遅く関東や東北地方、あすの朝にかけても非常に激しい雨の降る所がありそうです。
さらに、あすの日中です。
引き続き関東、東北、こうした雨雲の下で集中的な豪雨、続くおそれがあります。
そして予想される雨量、あす昼までの多い所は関東甲信から東北で200ミリです。
土砂災害に厳重な警戒が必要です。
それではあすの予想天気図です。
台風18号は日本海で温帯低気圧に変わる見込みです。
低気圧は離れますが東日本周辺には非常に暖かく湿った空気が流れ込みます。
特に関東や東北地方、南風と、また海上からの東寄りの風がちょうどぶつかります。
こうしたところで関東や東北、非常に激しい雨が降る見込みです。
また大気の状態も不安定ですので、竜巻などの激しい突風の吹くおそれもあります。
それでは警戒点です。
このあとも、低い土地の浸水、そして川の増水や氾濫などに警戒が必要です。
また今回このあとあすにかけては関東から東北を中心に非常に激しい雨が降り、大雨となります。
土砂災害が広い範囲で起こるおそれもありますので、土砂災害にあすにかけて厳重な警戒が必要です。
次のニュースです。
自民公明両党の幹事長らが会談し、安全保障関連法案の取り扱いについて、来週15日に参議院の特別委員会で中央公聴会を開いたあと、翌16日にも、委員会で採決することを目指す考えで一致し、政府与党内で詰めの調整を急ぐことになりました。
会談には、自民公明両党の幹事長と国会対策委員長が出席しきのう安全保障関連法案を審議している参議院の特別委員会が、来週15日に中央公聴会を開くと議決したことを踏まえ法案の取り扱いを協議しました。
そして、安全保障関連法案は、来週14日以降、衆議院の3分の2以上の賛成で再可決できるいわゆる60日ルールが適用できるものの、このルールを使わずに参議院で可決して成立させる方針を改めて確認しました。
そのうえで、自民公明両党は、中央公聴会の翌日の16日にも参議院の特別委員会で採決することを目指す考えで一致し、今後、政府や参議院側の意向を聞くなどして詰めの調整を急ぐことになりました。
一方、野党側は民主党、維新の党、共産党、社民党、生活の党と山本太郎となかまたち、日本を元気にする会の野党6党の幹事長書記局長と国会対策委員長らが会談しました。
その結果、法案の審議は尽くされておらず強引な採決は認められないとして、参議院の特別委員会で、きのうに続いて参考人質疑を行うことや、地方公聴会の開催、それに安倍総理大臣の出席を求めて集中審議を開くことなどを、与党側に強く求めていくことで一致しました。
さらにあさって野党の党首会談を開き改めて安全保障関連法案への対応を協議することを確認しました。
明治大学法科大学院の教授がことしの司法試験で教え子だった受験生に、論文試験の問題を漏えいしたとして告発された事件で、東京地検特捜部は、国家公務員法の守秘義務違反の疑いで東京千代田区にある明治大学法科大学院の教授の研究室の捜索を始めました。
捜索を受けているのは東京千代田区にある明治大学法科大学院の青柳幸一教授の研究室です。
青柳教授は、ことし5月に行われた司法試験で、試験問題の作成などを担当する考査委員を務めていましたが試験前に教え子だった20代の女性に憲法の論文試験の問題を漏えいした疑いがあり東京地検特捜部は国家公務員法の守秘義務違反の疑いで捜査を進めています。
法務省などによりますと青柳教授は、みずからが作成に関わった憲法の論文試験の問題を、教え子だった受験生に解かせたうえで添削しさらに高得点が取れるよう論文の書き方まで指導していたということです。
また、関係者によりますとこの受験生は青柳教授が問題の作成に関わった短答式と呼ばれるマークシートの試験でも、正答率が極めて高かったということです。
東京地検特捜部は、すでに関係先を捜索するなど捜査を進めていますがきょう新たに明治大学法科大学院の青柳教授の研究室を捜索しました。
特捜部は、問題漏えいの実態解明を進めることにしています。
菅官房長官は、アメリカ軍普天間基地の移設計画を巡る工事の中断期間がきょうで終了することを踏まえ、沖縄県の安慶田副知事と会談し対話を継続するため基地負担の軽減策などを話し合う新たな協議会を設けることを提案しました。
沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画を巡り、政府はきょうまでの1か月間、移設先の名護市辺野古でのすべての工事を中断し計画の阻止を目指す沖縄県と集中的な協議を行いましたが、両者の意見対立は解消しないままとなっています。
こうした中、菅官房長官は、工事の中断期間がきょうで終わることを踏まえ、総理大臣官邸で沖縄県の安慶田副知事と会談しました。
この中で菅官房長官は、対話を継続するため基地負担の軽減策や振興策などについて話し合う新たな協議会を設け、みずからに加えて、岸田外務大臣、中谷防衛大臣、山口沖縄・北方担当大臣らが参加することを提案しました。
これに対し安慶田副知事は、翁長知事と相談する必要があるとして、持ち帰って検討する考えを示し政府と沖縄県は今後、事務レベルで協議会で話し合うテーマや開催日程などを調整していくことになりました。
一方、政府は沖縄県が基地の移設先の名護市辺野古沖での潜水調査を終えしだい、工事を再開する方針です。
お伝えしていますように台風18号は東海地方を北上しています。
台風と前線の影響で、東北から中国地方にかけての広い範囲で雨が降り、関東甲信などに発達した雨雲がかかっています。
今夜遅くにかけても、非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や川の氾濫などに警戒するよう呼びかけています。
(陶子)な〜め〜す〜ぎ〜!
(司会)出た!
(笑い声)2015/09/09(水) 12:00〜12:45
NHK総合1・神戸
ニュース「台風18号」関連[字]
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ニュース/報道 – 定時・総合
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