10時になりました。
台風に関するニュースを引き続きお伝えします。
台風18号は東海地方にかなり接近していて、まもなく上陸する見込みです。
東海地方では猛烈な雨が降っていて、三重県伊勢市と鳥羽市では一部に避難指示が出ています。
東日本や近畿を中心に非常に激しい雨が降り続くおそれがあり、気象庁は土砂災害や川の氾濫などに警戒を呼びかけています。
では被害の情報です。
三重県鳥羽市では土砂崩れが発生しています。
鳥羽市によりますと、きょう午前8時ごろ、鳥羽市安楽島町のさくらが丘団地の近くで、斜面が崩れ複数の電柱が倒れて停電が起き、崩れた土砂が住宅に迫っているということです。
倒れた樹木や土砂が道路にかぶさっている様子が分かります。
鳥羽市はこの地区を含め、土砂崩れのおそれが高まっているとして午前9時、安楽島町、石鏡町、浦村町、答志町、菅島町の2594世帯6612人に避難勧告を出しました。
では津市、そして大雨の影響で浸水の被害が出ている静岡県浜松市、山梨県上野原市、そして東京新宿駅前から中継です。
三重県中部津市にあるNHK津放送局前です。
風が強くなってきました。
南から吹きつける突風で体が持っていかれそうになるときもあります。
傘を差していても体がぬれてしまうようなそんな状況です。
また足元に目をやってみますと、広い範囲に水たまりが広がっています。
先ほどからあった水たまりがより広くなっています。
場所によっては、足のくるぶし辺りまで、水がたまっています。
先ほどその水たまりをよけながら歩く人の姿もありました。
長時間、雨が降り続いています。
この先も低い土地の浸水、そして川の氾濫には十分警戒が必要です。
NHK津放送局前からお伝えしました。
浜松市南区の冠水が発生している現場です。
画面奥、銀色の車、タイヤの辺りまですっぽりと水につかってるのが分かります。
車体の辺りまで水面が迫ってきています。
時折付近の住民の方がこの水面近く、水面の中を歩きながらこちらの道路に向かって歩いてくるんですがひざの辺りまで水につかっていました。
また、右の白のガードレールは足の部分が水につかっている現状です。
現在雨はやんでいますが、風が強まってきています。
画面奥から画面手前に向かって、水面波のように見えますが、これは風が吹いている影響です。
また先ほど消防士の方が現場に到着して、水の深さを測っていました。
付近の住民の方の話によりますと、連日降った大雨の影響できのうの朝から冠水の現場、続いているということです。
浜松市南区の冠水現場から中継でお伝えしました。
山梨県上野原市の上野原市役所前です。
私たちがこちらに来てから15分ほどたちますが、その間に、雨の勢いがかなり強くなってきました。
今も大粒の雨が降り続いています。
風の勢いも強くなってきました。
時折市役所の前の木を、大きく揺らすことがあります。
気象台と山梨県では上野原市に、土砂災害警戒情報を出して、土砂災害への厳重な警戒を呼びかけています。
上野原市役所前からお伝えしました。
JR新宿駅南口です。
雨、風が相当強くなってきました。
5分前からご覧のように傘を風に向けて立っていないと、立っていられないような激しい風に変わってきています。
そして足元をご覧いただくと、全身ぬれてしまうという状況です。
どんどん雨風ともに強くなっています。
道行く人たちも傘を壊してしまう方が多く見受けられます。
このあと関東地方、さらに雨、風ともに強くなる予想です。
30代の男性会社員は、きょうは仕事を1時間早く終えて早めに帰宅したいと話していました。
JR新宿駅でした。
それでは三重県鳥羽市の現在の様子です。
風が強まってきているんでしょうか、風の音が聞こえます。
そして雨もカメラに小さな粒となっている打ちつけている様子が分かります。
先ほどもお伝えしましたが鳥羽市によりますときょう午前8時ごろ鳥羽市安楽島町のさくらが丘団地の近くで斜面が崩れ複数の電柱が倒れて停電が起き、崩れた土砂は住宅に迫っているということです。
また鳥羽市は、加茂川の水位が氾濫危険水位を超え洪水が起きるおそれがあるとして、午前8時45分に1492世帯3584人に避難指示を出しました。
このあとも厳重な警戒が必要です。
変わってこちらは台風が近づいている滋賀県彦根市です。
雨で見通しが悪くなっています。
そして雨の音が聞こえます。
台風が近づきますと、短時間で急に雨や風が強まるため早めの警戒が必要です。
自治体が出す避難の情報などに注意して、早めの避難を心がけてください。
変わってこちらは山梨県身延町の現在の様子です。
川を流れる水は濁流となっています。
かなり濁っています。
山梨県内では、午前9時50分までの1時間に、富士河口湖町で39.5ミリの激しい雨が降りました。
このほか山梨県内では大月市や上野原市そして南部町でも雨が強まっています。
短時間に猛烈な雨や激しい雨が降ると川の水位が僅か数十分で急激に上昇し、氾濫の危険性が高まることがあります。
気象庁や自治体の情報に注意してください。
気象庁の発表によりますと、台風18号は、午前10時には、津市の東南東40キロの海上を1時間に25キロの速さで北西へ進んでいるとみられます。
気象庁によりますと台風はまもなく東海地方に上陸する見込みです。
台風から流れ込む湿った空気や前線の影響で、東北から中国地方にかけての広い範囲で雨雲が発達し、東海地方には台風本体の雨雲がかかっています。
三重県が鳥羽市に設置した雨量計では、午前8時20分までの1時間に99ミリの猛烈な雨を観測しました。
また午前9時半までの1時間には、神奈川県山北町の丹沢湖で46ミリ、箱根町で44ミリ、山梨県富士河口湖町で35ミリの激しい雨が降りました。
風も強まり、愛知県の伊良湖岬では午前8時半ごろに30.3メートルの最大瞬間風速を観測しました。
静岡県では、今月6日の降り始めからの雨量が浜松市で400ミリ近くになるなど、平年の9月1か月分の雨量を超えているところがあります。
また、三重県と山梨県、静岡県神奈川県、長野県、群馬県それに東京都では、これまでに降った雨で土砂災害の危険性が非常に高くなっているため、土砂災害警戒情報が発表されている地域があるほか、三重県と静岡県では川が増水して氾濫の危険性が高まっているところもあります。
台風の接近に伴って、東日本や近畿それに東北で、雨が急激に強まる見込みで、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
あす朝までに降る雨の量はいずれも多いところで、関東甲信で300ミリ、東海で250ミリ、東北で200ミリ、中国地方と近畿、それに北陸で150ミリ、伊豆諸島で120ミリと予想されています。
台風はその後、日本海へ進むとみられますが、あすにかけて東海や関東甲信を中心に湿った空気が流れ込むため、雨が長引くと予想されています。
あすの朝からあさっての朝までの雨量は、いずれも多いところで関東や東北で、さらに100ミリから150ミリと予想されています。
風も次第に強まり、きょうの最大風速は、東海で25メートル、中国地方と近畿、北陸それに伊豆諸島で20メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達する見込みです。
波も高く東海と近畿、それに伊豆諸島では大しけが続く見込みです。
気象庁は、土砂災害や川の氾濫低い土地の浸水や暴風に警戒するとともに、高波や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
被害の情報です。
三重県伊勢市内です。
山道の水路から激しく水が流れ込んでいます。
細い路地を水が川のように流れています。
男性も道路を横断できません。
三重県伊勢市では、道路のあちらこちらが水につかっています。
三重県では、伊勢市を流れる五十鈴川、鳥羽市を流れる加茂川、伊賀市を流れる木津川、また静岡県では、函南町を流れる来光川が洪水の危険がある氾濫危険水位を超えています。
静岡県内では、湖西市で86歳の女性が、風にあおられて転倒するなど合わせて4人が軽いけがをしているほか、愛知県でも1人が転倒して大けがをしています。
浜松市では、浜松市南区や東区では複数の住宅が床上まで水につかったほか、静岡県の磐田市や袋井市でも合わせて5棟が床下まで水につかりました。
避難の情報です。
三重県伊勢市は土砂災害の危険が高まっているとして、市内の鹿海町、朝熊町楠部町市、一宇田町の全域と、二見町の一部、合わせて、3783世帯1万530人に避難指示を出しました。
鳥羽市は、加茂川が氾濫危険水位を超え洪水のおそれがあるとして、午前8時45分に、大明西町、幸丘、船津町、若杉町、岩倉町、松尾町、白木町の1492世帯3584人に、避難指示を出しました。
台風による大雨に備えて奈良県天川村の坪内地区では、村が開設した避難所に5世帯6人が自主的に避難しています。
このほか各地に出されている避難勧告です。
浜松市で、南区の2つの地区の合わせて1万1105世帯2万9557人、三重県伊勢市で、五十鈴川流域の5334世帯1万4349人、愛知県豊橋市で、浜道町と駒形町、一色町の3つの地区の162世帯合わせて378人にそれぞれ避難勧告が出されています。
これまでの雨で群馬県で土砂崩れが起きています。
現場の映像が入ってきました。
群馬県では、この雨の影響で高崎市中室田町の駐車場の裏の斜面が、高さおよそ25メートル幅およそ25メートルにわたって崩れ、崩れた土砂が駐車場に隣接する道路に流れ込み道路を塞いでいます。
警察によりますとけが人や建物などへの被害は出ていないということです。
現場の現在の映像です。
山が斜面丸ごと崩れ落ちているのが分かります。
現在の群馬県高崎市中室田町、駐車場の裏の斜面が崩れた現場の中継映像です。
大量の土砂、そして樹木が道路に流れ込んでいます。
そしてその道路を完全に塞いでいます。
情報によりますと高崎市中室田町の駐車場の裏の斜面、高さおよそ25メートル、幅およそ25メートルにわたって崩れ、崩れた土砂が駐車場に隣接する道路をふさいでいます。
警察によりますと、けが人や建物などへの被害は出ていないということです。
このあと、大雨となっている地域では雨がやんだあと、また少しの雨が降っても土砂災害が起きるおそれがあります。
厳重な警戒を続けてください。
鉄道への影響です。
東海道新幹線は始発から平常どおり運行しています。
在来線の東海道線は、豊橋駅と蒲郡駅の間で運転を見合わせています。
また、JRの在来線は、一部の区間で始発から午後1時ごろまで運転を見合わせます。
関西線の亀山と柘植の間、紀勢線の亀山と新宮の間、参宮線の多気と鳥羽の間の全線、名松線の松阪と家城の間、飯田線の中部天竜と天竜峡の間です。
また、大阪と北陸を結ぶ特急サンダーバードは、始発から午前11時ごろまで、上下合わせて18本が運転を取りやめます。
さらに、東海地方のJRの在来線は午前9時から午後5時まで運行本数を減らすことが決まっています。
東海道線は、ふだんの3割程度、高山線、飯田線、武豊線、太多線が半分程度、中央線と関西線が7割程度の運行になる予定です。
首都圏でも影響が出ています。
京急線は大雨の影響で速度を緩めて運転している区間があるため一部の列車に遅れが出ています。
この影響で、接続する都営地下鉄浅草線と京成線も一部の列車に遅れや運休が出ています。
各社によりますとダイヤの乱れは今後も続く見通しだということです。
空の便への影響です。
国内線は、中部空港を午前中に発着する便を中心に合わせて35便が欠航または欠航が決まっています。
欠航便は、全日空が中部を発着する午前中の一部の便や、伊豆諸島を発着する便の合わせて21便、ジェットスターが中部を発着する主に午前中の便の8便、日本航空が中部を発着する午前中の4便、スカイマークが、中部を発着する午前中の2便です。
では続いて東海地方の状況についてお伝えします。
台風18号は東海地方にかなり接近していて、まもなく上陸する見込みです。
東海地方では、昼前にかけて非常に激しい雨が降る見込みで気象台は、土砂災害や低い土地の浸水それに、河川の増水などに警戒するよう呼びかけています。
台風の影響で東海地方では雨が強まっていて三重県が鳥羽市に設置した雨量計では午前8時20分までの1時間に99ミリの猛烈な雨が観測されました。
三重県ではこれまでに降った雨で土砂災害の危険性が非常に高くなっているため、土砂災害警戒情報が発表されているほか、川が増水して氾濫の危険性が高まっているところもあります。
東海地方では昼前にかけて、非常に激しい雨が降る見込みで予想される雨の量は、いずれも多いところで1時間に静岡県で70ミリ、愛知県と岐阜県で50ミリ、三重県で、40ミリとなっています。
あす午前6時までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、静岡県で250ミリ、愛知県で150ミリ、三重県と岐阜県で100ミリと見込まれています。
気象台は東海地方の広い範囲に大雨や洪水の警報を出して土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、それに暴風などに警戒するよう呼びかけています。
愛知県豊橋市によりますと、きょう午前7時前、市内の道路を歩いていた77歳の女性が強風にあおられて転倒し、足を骨折する疑いの大けがをしたということです。
静岡県内でも風にあおられるなどして、これまでに5人が軽いけがをしています。
一方、三重県によりますと鳥羽市を流れる加茂川と伊勢市を流れる五十鈴川それに伊賀市を流れる木津川は、氾濫危険水位を超えました。
静岡県によりますと、函南町内を流れる来光川で、氾濫危険水位を超えました。
続いて避難の情報です。
三重県伊勢市は土砂災害の危険が高まっているとして合わせて3783世帯1万530人に避難指示を出しました。
また鳥羽市は、加茂川の水位が氾濫危険水位を超えて洪水のおそれがあるとして、1492世帯3584人に避難指示を出しました。
三重県伊勢市では、五十鈴川流域に避難勧告が出ています。
浜松市では南区の合わせて1万1105世帯、2万9557人に避難勧告が出されています。
愛知県豊橋市では162世帯合わせて378人に避難勧告が出されています。
交通機関への影響です。
鉄道です。
三重県内ではJRが参宮線の多気と鳥羽の間、名松線の松阪と家城の間、紀勢線の亀山と新宮の間、関西線が柘植と亀山の間で運転を見合わせています。
近鉄は鳥羽線が宇治山田と鳥羽の間で、志摩線が、鳥羽と賢島の間で運転を見合わせています。
愛知県内では、JRが東海道線の豊橋と蒲郡などで運転を見合わせています。
名鉄は、名古屋本線が豊橋と伊奈の間で、河和線が、吹きと、工場で、しかし船が、付近と内海で運転を見合わせています。
静岡県内では、JRが飯田線の中部天竜と長野県の天竜峡の間、身延線の西富士宮と身延の間、御殿場線の御殿場と松田の間、伊東線の熱海と伊東の間で運転を見合わせています。
一方、東海道新幹線は平常どおり運行しています。
このほか、東海地方のJRの在来線は、午前9時から午後5時まで運行本数を減らすことが決まっていて、東海道線でいつもの3割程度、武豊線などで半分程度、中央線と関西線で7割程度の運行になる予定です。
大阪と北陸を結ぶ特急サンダーバードは午前11時ごろまでの18本が運転を取りやめます。
空の便です。
中部空港は国内線が全日空の鹿児島便など38便、国際線は北京便や上海便など17便の欠航が決まっています。
名古屋からお伝えしました。
では続いて近畿地方の状況についてお伝えします。
大阪のスタジオです。
台風18号の影響で、近畿地方は中部で雨が強まっています。
近畿の中部と南部では、昼前にかけて局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり気象台は、土砂災害や暴風、高波に警戒するよう呼びかけています。
それでは京都市から中継でお伝えします。
京都市中心部のNHK京都放送局前です。
風は弱く吹いています。
雨は今少し弱まっていますが、台風は昼過ぎに京都府に最も接近する見通しです。
気象台は京都府の広い範囲に大雨警報を出して土砂災害に警戒するよう呼びかけています。
京都市教育委員会によりますと、京都市に大雨警報が出ていることから、京都市右京区のけいほく地域にあるいずれも公立の小学校3校と、中学校1校で大雨警報が解除されるまで自宅で待機する休業の措置を取ったということです。
京都府内のJRや私鉄は通常どおり運行しています。
各社は今後の台風の進路によっては影響が出るおそれがあるとして注意を呼びかけています。
京都市でした。
今、字幕でもお伝えしていますが台風が上陸しました。
気象庁は先ほど午前10時過ぎに台風18号が愛知県の知多半島に上陸したと発表しました。
気象庁は先ほど午前10時過ぎ台風18号が愛知県の知多半島に上陸したと発表しました。
台風18号は北上を続け、先ほど午前10時すぎに愛知県の知多半島に上陸しました。
東海地方では猛烈な雨が降っているほか、東日本や近畿を中心に非常に激しい雨が降り続くおそれがあり気象庁は土砂災害や川の氾濫などに警戒するよう呼びかけています。
気象庁の発表によりますと台風18号は、先ほど午前10時すぎに愛知県知多半島に上陸しました。
中心の気圧は990hPa、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルで、中心の北東側330キロ以内と南西側170キロ以内では、風速15メートル以上の強い風が吹いています。
台風から流れ込む湿った空気や前線の影響で、東北から中国地方にかけての広い範囲で雨雲が発達し、東海地方には台風本体の雨雲がかかっています。
三重県が鳥羽市に設置した雨量計では、午前8時20分までの1時間に、99ミリの猛烈な雨を観測しました。
また午前10時までの1時間には、山梨県の富士河口湖町と山中湖村で37ミリ、神奈川県山北町の丹沢湖で32.5ミリの激しい雨が降りました。
風も強まっています。
愛知県の伊良湖岬で午前8時半ごろに30.3メートル、愛知県の中部空港では午前10時前に28.8メートルの最大瞬間風速を観測しました。
静岡県では、今月6日の降り始めからの雨量が、浜松市で400ミリ近くになるなど平年の9月1か月分の雨量を超えているところがあります。
これまでに降った雨で土砂災害の危険性が非常に高くなっているため、三重県と山梨県、静岡県、神奈川県、長野県、群馬県それに東京都では、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
また、三重県と静岡県では川が増水して氾濫の危険性が高まっているところもあります。
東日本や近畿それに東北では、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
あす朝までに降る雨の量は、いずれも多いところで関東甲信で300ミリ、東海で250ミリ、東北で200ミリ、中国地方と近畿それに北陸で、150ミリ、伊豆諸島で120ミリと予想されています。
台風は今夜にかけて日本海へ進むとみられますが、あすにかけて、東海や関東甲信を中心に湿った空気が流れ込むため雨が長引くと予想されています。
あすの朝からあさっての朝までの雨量は、いずれも多いところで、関東や東北で、さらに100ミリから150ミリと予想されています。
風も次第に強まり、きょうの最大風速は東海で25メートル、中国地方と近畿、北陸、それに伊豆諸島で20メートル、最大瞬間風速は、30メートルから35メートルに達する見込みです。
また、波も高く、東海と近畿、それに伊豆諸島では大しけが続く見込みです。
気象庁は、土砂災害や川の氾濫低い土地の浸水や暴風に警戒するとともに、高波や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
お伝えしていますように、気象庁は先ほど午前10時すぎに台風18号が、愛知県の知多半島に上陸したと発表しました。
では続いて首都圏の状況についてお伝えします。
関東甲信越の情報お伝えします。
台風18号と前線の影響で、関東甲信では局地的に非常に激しい雨が降っています。
あすにかけて雨が降り続くと予想され、気象庁は、土砂災害や川の氾濫などに警戒するよう呼びかけています。
では神奈川県箱根町と新宿駅から中継でお伝えします。
神奈川県の箱根湯本の駅前です。
この30分で雨風ともにさらに強くなっています。
大粒の雨が時折、吹く強い風によって舞っているような状況です。
この風ですが、画面の奥にある相模湾から吹いてくる風です。
この風が商店街を通り抜けますと路面にある水滴が坂道を上っていくように流れていくことがあります。
この雨や風によって箱根登山鉄道は箱根湯本から強羅間が運休となっています。
また箱根登山ケーブルカーは始発から全線で運転見合わせとなっています。
この雨や風によって商店街も臨時休業を決めた店にはシャッターが閉まっています。
一方で通常営業している店も、ご覧のようにシャッターを一部下ろして、雨風をしのぐ対策をとっています。
この雨ですがさらに強まりましてあすの朝まで降り続くということです。
土砂災害の危険性が高くなっているということで、箱根町と小田原市、山北町、真鶴町には土砂災害警戒情報が出されています。
今後の情報に十分注意してください。
以上、箱根湯本からお伝えしました。
JR新宿駅南口です。
今見えている自転車はつい先ほど風にあおられてなぎ倒されました。
風が強い状態が続いています。
雨は10分ほど前にやみました。
天気が目まぐるしく変わっています。
風が強い状態は依然として続いています。
私の傘も、先ほど折れてしまいました。
このように傘を差した瞬間に傘を壊してしまうという人の姿が目立ってきています。
このあとも外を歩く際は十分な注意が必要となります。
JRは特急の一部列車で運休が出ていますが在来線は数分程度の遅れで運行が続いています。
JR新宿駅からお伝えしました。
気象庁によりますと、午前10時までの1時間には、山梨県の富士河口湖町と山中湖村で37ミリ、神奈川県山北町の丹沢湖で32.5ミリの激しい雨が降りました。
これまでに降った雨で土砂災害の危険性が非常に高くなっているため、山梨県、神奈川県、長野県、群馬県、それに東京都には土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
関東甲信では広い範囲で1時間に30ミリ以上の激しい雨が降り、局地的には雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
あすの朝までに降る雨の量は、関東南部で300ミリ、関東北部と甲信南部で250ミリなどと予想されています。
関東甲信ではあすの朝からあさっての朝までには多いところでさらに100ミリから150ミリの雨が降るおそれがあります。
また伊豆諸島では風の強い状態が続き、きょうの最大風速は20メートル最大瞬間風速は30メートルに達する見込みで、海上は大しけが続くと予想されています。
気象庁は、土砂災害や川の氾濫低い土地の浸水や暴風に警戒するとともに、高波や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
この雨で、各地に避難勧告や避難準備情報が出されています。
神奈川県小田原市では、芦子地区と二川地区それに九野地区の合わせて6482世帯、1万4312人に避難勧告が出されています。
伊豆諸島の神津島村では、よたね地区と上の川地区、上の山地区の合わせて134世帯322人に、避難勧告が出されています。
また避難準備情報が出ています。
神奈川県真鶴町は、大雨による土砂災害のおそれがあるとして午前9時50分に町内全域のおよそ3400世帯7800人余りに避難準備情報を出しました。
また、神奈川県湯河原町は大雨による土砂災害のおそれがあるとして午前9時55分に全域のおよそ1万1000世帯2万5000人余りに避難準備情報を出しました。
また次の地域にも避難準備情報が出されています。
神奈川県三浦市の全域、山梨県南部町の全域です。
交通の情報です。
京急線は大雨の影響で速度を緩めて運転している区間があるため一部の列車に遅れが出ています。
この影響で、接続する都営地下鉄浅草線と京成線も一部の列車に遅れや運休が出ています。
関東甲信越の情報をお伝えしました。
では台風18号の進路や雨の詳しい見通しについて気象情報担当の平井さんです。
この時間雨の中心は東海地方から関東地方に移ってきています。
台風の現在の位置を見ていきましょう。
現在は伊勢湾付近を北上しているものとみられます。
予想進路見ていきますと、台風はきょうの日中には北陸へ達してそのあと、日本海へ進んで、温帯低気圧に変わりそうです。
台風は日本海へ進んでもこのあと雨に対する厳重な警戒が必要です。
土砂災害の危険度を表します図です。
東北地方から西日本にかけて黄色や赤バイ、紫となっています、注目していきましょう。
現在、三重県に土砂災害警戒情報の出ているところありますので、しばらく斜面のそばの方は気をつけてください。
さらにこのあと見ていきますと、静岡県や神奈川県、山梨県、東京に土砂災害警戒情報の出ているところがあります。
特に、山梨県の富士吉田周辺この方面では紫色、濃くなってまして、土砂災害の危険性が非常に高まっています。
警戒してください。
さらに、北のほうを見ていきますと、群馬県でも紫色が出てまして、土砂災害の危険性が非常に高まっています。
それでは、雨の様子を見ていきましょう。
この時間、午前10時20分までの1時間に山梨県の富士河口湖町や山梨県山中湖村で、1時間に30ミリ以上の激しい雨が降っています。
関東地方や甲信地方で雨が強まり始めています。
雨の動きを見ましょう。
台風を取り巻く発達した雨雲、三重県や愛知県から次第に遠ざかりつつありますが、この時間、静岡県から関東地方の周辺山沿い、特に西側の山沿いに発達した雨雲があって雨が強まり始めています。
今後の雨の見通しを見ていきましょう。
この関東の発達雨雲、今後、平野に移りそうです。
これは午後6時です。
埼玉県から東京、そして群馬県神奈川県、平野でも雨が強まりそうです。
さらにこのあとです。
今夜にかけてはもう少し東へ移って栃木県や埼玉県、東京神奈川この辺りで雨が強まるでしょう。
さらにこのあとです。
あすにかけても関東地方は大雨に対する厳重な警戒が必要です。
あす朝6時、栃木、茨城、それから千葉、東京付近、この付近で、雨が非常に激しく降るおそれがあります。
竜巻など突風の吹くおそれもあります。
ご注意ください。
それでは予想される雨の降る量です。
特に関東地方あす朝までの24時間に300ミリ、東海地方でも250ミリと予想されています。
さらにあす朝からの24時間、あさっての朝にかけて関東、東北で100ミリから150ミリ雨が降りそうです。
それでは雲の動き見ていきましょう。
台風本体の雨雲が今、東海地方に達しています。
これとは別に南の海上から雨雲が北上しています。
この雨雲、台風に向かう湿った南風と、台風17号もあります。
この北側の、南東の風がぶつかって、関東地方このあと、雨の中心となる見通しです。
関東地方でもこれから雨が強まりそうです。
それでは警戒する点です。
土砂災害警戒情報が関東甲信地方や東海地方に出ていますが、土砂災害の前ぶれ、斜面から石が落ちてきたり、あるいは斜面から湧き水が出たりする、斜面に亀裂が入ったりする、こういった所では、土砂災害の危険性が高まります。
早めに周囲の人に知らせて避難してください。
以上です。
お伝えしていますように、台風18号は先ほど午前10時すぎに愛知県知多半島に上陸しました。
東海地方では猛烈な雨が降っているほか東日本や近畿を中心に非常に激しい雨が降り続くおそれがあり土砂災害や川の氾濫などに警戒が必要です。
台風が上陸した知多半島、こちらは南知多町の中継映像です。
田んぼ一面が水につかっているほか収穫を終えた稲が、ご覧のように木を組んで干してあるはずなんですが、強い風が吹いたのか、その木から完全に落ちて、再び、水につかっている様子が分かります。
収穫を終えた田んぼが水につかっています。
そして強い風が吹いて、その干してあった稲が落ちて水につかっている様子が確認できます。
雨風とも、急激にこのあとも強まるおそれがあります。
このあとも厳重に警戒してください。
では名古屋市と津市から中継です。
JR名古屋駅前です。
いったんやんだ雨なんですが数分前、再び大粒の雨が降り始めました。
横断歩道を渡る人たちが慌てて傘を開いています。
そして、風は立っているとそれほど感じませんが上空を見ますと低い灰色の雲が画面の奥から手前、東から西の方角に向かって早く流れています。
JR名古屋駅、新幹線は少しの遅れはあるものの、ほぼ時間どおり名古屋駅に到着しています。
一方、在来線は、東海道線などで8時前から遅れが出ています。
これから特急に乗って石川県の小松に向かうという高校生たちがいました。
あすからカヌーの全国大会があるということで、台風と同じような進路で北に向かって移動するので少し心配ですと話していました。
再び大粒の雨が降り始めたJR名古屋駅前から中継でお伝えしました。
三重県中部、津市にあるNHK津放送局前です。
20分ほど前から雨は上がりました。
薄日がさして明るくなってきました。
上空を見ますと、雲の間から青空も見られます。
ただ依然、風が強く、時折、木々を大きく揺らします。
気象台では、これまで降った雨の影響でここ津市も川の氾濫や低い土地の浸水、引き続き警戒するよう呼びかけています。
NHK津放送局前からお伝えしました。
では愛知県、中部空港の現在の様子です。
お伝えしていますように台風18号は先ほど午前10時すぎ、この中部空港のある愛知県知多半島に上陸しました。
中部空港では午前10時前に、28.8メートルの最大瞬間風速を観測しました。
この時間も雨、風とも強まっている様子が分かります。
外に出ますと、強い風で飛ばされた看板や屋根瓦、樹木などにぶつかってけがをするおそれがあります。
不要不急の外出は控えてください。
こちらは台風が近づく福井県敦賀市の現在の様子です。
広場でしょうか濁った水に覆われているのが分かります。
雨が降っています。
台風の進路にあたる地域では、台風が近づきますと短い時間で急に風が強まって、雨が激しく降りだすおそれがあります。
早めの警戒、そして危険を感じたら早めの避難を心がけてください。
敦賀市では午前10時までの1時間に16.5ミリのやや強い雨が降っています。
こちらは神奈川県箱根町です。
台風からは離れていますが、これまで、多くの雨が降っています。
箱根町では午前9時までの1時間に54.5ミリの非常に激しい雨を観測しました。
短時間に大量の雨が降ると、地表を流れる雨水が表面の土を削り取って、土石流が発生しやすくなります。
また長時間降り続くと大量の水が地中にしみこみ、崖崩れや地滑りが起きやすくなります。
土砂災害に厳重に警戒してください。
気象庁の発表によりますと、台風18号は先ほど午前10時すぎに愛知県知多半島に上陸し、名古屋市の南南西40キロを、1時間に25キロの速さで北北西へ進んでいるとみられます。
台風は今夜にかけて日本海へ進むとみられます。
台風から流れ込む湿った空気や前線の影響で、東北から中国地方にかけての広い範囲で雨雲が発達し、東海地方には台風本体の雨雲がかかっています。
三重県が鳥羽市に設置した雨量計では、午前8時20分までの1時間に99ミリの猛烈な雨を観測しました。
また、午前10時20分までの1時間には、山梨県の富士河口湖町で32.5ミリ、山中湖村で32ミリの激しい雨が降りました。
風も強まっています。
愛知県の伊良湖岬で、午前8時半ごろに30.3メートル、愛知県の中部空港では午前10時前に28.8メートルの最大瞬間風速を観測しました。
静岡県では、今月6日の降り始めからの雨量が、浜松市で400ミリ近くになるなど平年の9月1か月分の雨量を超えているところがあります。
これまでに降った雨で土砂災害の危険性が非常に高くなっているため、山梨県と静岡県、神奈川県、長野県、群馬県それに東京都には、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
また、三重県と静岡県では、川が増水して氾濫の危険性が高まっているところもあります。
台風の接近に伴って東日本や近畿、それに東北で、雨が急激に強まる見込みで、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
あす朝までに降る雨の量は、いずれも多いところで、関東甲信で300ミリ、東海で250ミリ、東北で200ミリ、中国地方と近畿それに北陸で150ミリ、伊豆諸島で120ミリと予想されています。
あすにかけて、東海や関東甲信を中心に湿った空気が流れ込むため雨が長引くと予想されています。
あすの朝からあさっての朝までの雨量は、いずれも多いところで、関東や東北で、さらに100ミリから150ミリと予想されています。
風も次第に強まり、きょうの最大風速は東海で25メートル、中国地方と近畿、北陸、それに伊豆諸島で20メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達する見込みです。
波も高く東海と近畿、それに伊豆諸島では、大しけが続く見込みです。
気象庁は、土砂災害や川の氾濫低い土地の浸水や暴風に警戒するとともに、高波や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
被害の情報です。
三重県伊勢市では、大雨のため道路の冠水が相次いでいます。
車が次々とUターンして別の道にう回していました。
兵庫県豊岡市では県道脇の斜面で土砂が崩れて道路に流れ込みました。
警察によりますと幅3メートルほどにわたって崩れたということです。
けが人はいないということです。
静岡県では、湖西市で86歳の女性が、風にあおられて転倒するなど、合わせて5人が軽いけがをしているほか、愛知県でも1人が転倒して大けがをしています。
三重県伊勢市を流れる五十鈴川は洪水の危険がある氾濫危険水位を下回りましたが、現在も鳥羽市を流れる加茂川、伊賀市を流れる木津川で氾濫危険水位を超えています。
また静岡県では、函南町を流れる来光川が氾濫危険水位を超えています。
避難の情報です。
三重県伊勢市は、鹿海町、朝熊町、楠部町、一宇田町の全域と二見町の一部合わせて3783世帯1万530人に避難指示を出しました。
鳥羽市は、大明西町、幸丘、船津町、岩倉町、松尾町、白木町の1492世帯3584人に避難指示を出しました。
このほか各地に出されている避難勧告です。
浜松市で南区の2つの地区の合わせて1万1105世帯2万9557人、三重県伊勢市内の2218世帯5757人、愛知県豊橋市内の162世帯合わせて378人にそれぞれ避難勧告が出されています。
それでは全国の天気、雲の動きです。
台風18号や前線に伴う雲が、日本列島に広がっています。
特に、関東や東海、近畿では、局地的に非常に激しい雨になっています。
関東の南海上には、南北に延びた雲の列があり、台風が日本海へ進んでも関東を中心に非常に激しい雨が続くおそれがあります。
2015/09/09(水) 10:00〜10:50
NHK総合1・神戸
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