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「アンフェア the movie」のネタバレを最後まで [映画]

今回は2007年に公開された映画
「アンフェア the movie」のネタバレ書きます。

・キャスト

雪平夏見(篠原涼子)

後藤国明(椎名桔平)

戸田(成宮寛貴)

小久祐二(阿部サダヲ)

蓮見杏奈(濱田マリ)

浩子(加藤ローサ)

入江(大杉漣)

山路哲夫(寺島進)

斉木陣(江口洋介)


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・あらすじ、ネタバレ


警視庁公安部の雪平夏見は、
警察の内部の不正が書かれているという
機密文書を追っています。



そんなある日、
雪平の娘の美央が家政婦と共に
爆発事件に巻き込まれ、
病院に運ばれてしまいます。


美央は助かりましたが、
家政婦は命を落とします。


美央は警察病院に運ばれたのですが‥

その病院がテロリストによって、
占拠されてしまいました。


すぐに対策本部が設置されますが、
不思議な事にほとんどの人質が
すぐに解放されました。


しかし雪平の娘の美央は、
病院の外に姿を現しませんでした。


テロリストは、
警視庁が不正で得た数十億という
お金の受け渡しを要求します。


なんと病院に来ていた
警察庁長官を人質に取っているのです‥



警察庁の入江次長は、
病院にSATを突入させますが、
全滅してしまいます。



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一方の雪平は、
娘の美央を取り戻すために
病院内に潜入していました。


そこで彼女は
驚愕の事実を目の当たりにします。

突入して全滅したはずの
SAT隊員たちもテロリストだったのです。


リーダーの後藤国明は、
警察内部の不正を暴こうとしましたが、
逆に罪を着せられた過去があり、
警察に復讐しようとしています。


後藤は入江が支払いを拒否すると、
人質を簡単に射殺してしまいます。


次に後藤は、
病院内にある細菌兵器
都内全域に流すと脅迫します。


一方の雪平は、
雪平を心配して病院に潜入していた
公安の斉木管理官と合流していました。


2人は協力して
細菌兵器の流出を防ぐ事に成功します。

美央がすでに細菌に犯されていましたが、
血清を手に入れて助け出しました。


雪平はその過程で、
今回の事件の共犯者に気付いしまいます‥


その直後、
警察が突入して後藤は射殺され、
事件は解決しました。




後日、
雪平はビルの屋上で
上司の斉木と対峙していました。

斉木は後藤の共犯です‥



実は斉木は
後藤と同じように不正を暴こうとしました。

ところが斉木は命を狙われるようになり、
そのせいで婚約者の葉子が
爆発事故に巻き込まれました。


葉子は一命を取り留めましたが、
全身に火傷を負って自殺しています。



後藤は斉木から
不正データが入ったUSBを
もらうつもりでした。

しかし、
斉木は後藤を裏切って彼を撃ちました。

後藤が斉木を撃ち返そうとした時に
警官隊に射殺されたのです。



雪平は斉木との
決着をつけようとしますが、
目の前で斉木は狙撃されてしまいました。


雪平は斉木のやり方に共感は出来ませんが、
それ以上に警察上層部への
闘志を燃やす事になりました。



・補足

伊藤由奈さんが歌う主題歌の
「I'm Here」はとてもカッコイイ曲で、
アンフェアの内容とマッチしていて
個人的にも好きな曲です。


ちなみに「I'm Here」は、
ドラマの再放送版では、
挿入歌として差し替えられています。


次作「アンフェア the answer」のネタバレ





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