今夜は理解し合えない男と女がニュースをめぐって大激論。
激突!男と女のニューススペシャル。
現役の海女さんは…。
(歓声)今はやりのリムジン女子会。
これってイケてる?それとも単なる無駄遣い?
(大竹)本当に男を呼ばないんだ?それは。
呼ばないです。
それはだって女子だけだから。
(カメラマン)パパいきますよ。
せーの…。
幸せいっぱいのマタニティフォト。
こうした写真をブログやFacebookで公開するのはアリ?それともナシ?劇団ひとりはそういうとこは行かなくてもっとちゃんと出来る人のとこに行くんだからな。
ちょっと待ってください。
たけしさん!やめてくださいそんな中途半端に…。
最初のテーマはこちら。
志摩といえばアワビ海藻などを素潜りで採る海女漁で有名。
そんな海女さんをモチーフにした萌えキャラがこちら。
日本一の海女さんを目指している碧志摩メグ17歳。
しかし…。
志摩市では女性を蔑視するデザインだと批判の声が上がっているのだ。
実は海女さんが磯着と呼ばれる伝統的な白い服を着るのは特別な行事の時だけ。
しかし碧志摩メグが着ているのは超ミニタイプの磯着。
前裾がはだけ胸が強調されたデザイン。
実際の海女さんと比べてみるとかなり違うようだ。
この碧志摩メグについて…。
聞いてみると…。
海女さんって昔からそう。
本物の海女さんたちは女性蔑視だと怒っている。
志摩市はその理由をこう語る。
…という思いから作っています。
そういう思いを込めています。
志摩市は碧志摩メグを使い若者や世界中の人々へ志摩の文化を発信しようとしているのだ。
そこでアニメキャラに詳しいすげえやりにくいですけどまあ…この辺でしょうね。
(男性)この辺も僕好きですけど。
なんと志摩市に突如現れた碧志摩メグ。
これは女性蔑視のキャラクターなのかそれともクールジャパンを担うキャラクターなのか?はい。
えーこれはですね歴史認識をちゃんとしとかないといけませんですね。
明治時代のヨーロッパの写真家が志摩の海女さんを撮った写真あるけど全員裸ですから。
(ミッツ)そうなんですよね。
胸を出して。
でもちょっといろんなところを強調しすぎてるというかセクシーモーションですよね。
(おの)男性がそういう強調とかここら辺が好きなのはわかるんですけど。
ご当地キャラってみんなから愛されなきゃいけないキャラクターじゃないですか。
子どもからお年寄りまで。
だからそれにエロを求めちゃいけないんじゃないかなって。
クールジャパンで萌えキャラを使っとけばもうなんか間違いないだろうみたいな流れが出来てるのがよくないですよね。
(ミッツ)この町おこしの意図が海外とか世界に対して海女さんの文化を発信するっていう触れ込みであのキャラをね作ってるんでしょう。
あれを見て…あれを見てうわっこんなのがいるんだって外国から来て…。
年齢と経験を重ねた女性だから出来る仕事じゃないですか。
ユージさんはどうですか?海女さんの文化自体は日本では知られてるじゃないですか。
だから今更この海女さんを日本にPRしようっていう目的じゃないと思うんですよ。
もうそもそも海外に向けた何かPRを考えてアニメになったんですね。
実際海外では日本のアニメって相当評価されてるんですね。
本当に一般のオタク文化だけじゃなく…。
(ミッツ)でもある程度の決まった一定の市場があるんじゃない?確かに全員が好きなわけじゃないんですけどただ全員が評価をしてる事は間違いないです。
海外に対してどういう風にアピールするか。
そうなるとクールジャパンといえばアニメだなっていうなんか短絡的なものの見方を…。
(ヒロミ)秋葉原でだってものすごい人気だったもんね。
今のね。
(ユージ)でも実際海外でウケてるものっていうのは秋葉原で人気なものが多いんですね。
僕ちょっとねこの碧志摩メグちゃんの資料が今手元にあるんですけど。
ちゃんとプロフィールもございまして。
碧志摩メグちゃん7月20日生まれ17歳。
どうでもいいわね。
(ユージ)もうね細かい設定が決まってるんですよ。
血液型O型。
身長158センチの46キロで両親がサラリーマン。
で大好きなおばあちゃんが海女さんだった事から自分も目指すと。
(大沢)背景はあるんだな。
(ユージ)先ほど海女さんたちが…。
NHKの朝ドラと同じような事じゃないですか。
(ユージ)まあちょっと似てる…。
(ヒロミ)ある程度ちゃんとした設定をね。
でも先ほど海女さんたちもこんな誰でも出来るものだと思ってほしくないって言ってましたけどこの子も実際は可愛くてオシャレな海女さんを目指しているんだけどさほど潜れないっていう設定なんです。
(ヒロミ)まだね。
(ユージ)まだ。
だからきっと今後潜っていく中でもしかしたら私はちょっと海女さんをなめてたって変わっていく可能性もある。
(大沢)それ勝手な予想でしょ?
(おの)萌えキャラ自体はいいと思うんですけど萌えキャラだけだったらいいんですけどそこにエロを足す必要は全然なくて…。
(ミッツ)でも萌えって悪いけどエロだもん。
萌えイコールエロなんですか?
(ミッツ)そりゃそうでしょ。
でも可愛い…顔が可愛らしいから海女さんはその顔に怒ってるんじゃなくて…。
おのさんはどうなんですか?
(ヒロミ)でもおのさんもほらちょっとエロを…。
エロをねこうやってるわけじゃない?
(ヒロミ)ほらほら。
これなんかさ…。
(ユージ)碧志摩メグちゃんと一緒じゃないですか。
(ヒロミ)これメグちゃんと合わせたらほら…。
(小島)一緒だ!
(ヒロミ)そんなに変わらないじゃん。
おっぱいの間があの赤ん坊のケツみたいな…ちゃんとなってるじゃない。
でも確かにこれは一緒ですよ。
ポーズとか強調してる部分も一緒ですけどこれは男性誌で…男性が見るものでそういうグラビアっていうお仕事としてやってるものであって…。
おのののかちゃんもじゃないですか?おのののかちゃんだってみんなから好かれなきゃダメなのよ。
(ミッツ)あなたこれでさエロを武器にさ有名になった事でさビールの売り子さんだってすごい有名になったわけじゃん…。
(おの)そうですね。
例えばおのさんが志摩市からキャラクターになっていただきたいんですけどって言われたら「私はエロですからダメです」って…。
そんな事ないです。
その時はその時に応じたお洋服を着てちゃんと隠すところを隠して…。
これでは出ない?
(ヒロミ)同じ格好では出ない?
(おの)こんな格好はしない。
これで潜っておっぱいでアワビ挟んで上がってくれりゃな。
相当いいなと思う…。
(おの)そんな事したら怒られるんで…。
三重県では志摩市の碧志摩メグの他伊賀市でも萌えキャラを作っていた。
こちら伊賀嵐マイちゃんっていうんですけど。
何?それ。
(ユージ)実はですね忍者で有名な三重県伊賀市のキャラなんですね。
2月22日忍者の日生まれ。
伊賀市もやってたか。
(ユージ)同じこれ17歳。
2人とも17歳で…。
なんで17歳がいいの?
(ユージ)多分これからを感じるんじゃないですかね?
(ヒロミ)18になるとちょっと大人になっちゃうのかな?
(大沢)だってヒロミさんは伊代さん16でしたもんね。
バカ野郎!お前…。
(ユージ)とにかく地元を盛り上げようという事で実際に2人は仲よしなんですね設定としては。
こんな写真もあります。
伊賀城をバックに2人で遊んでる姿なんですけど。
作っただけでしょ?なんで海女の格好して伊賀城をバックに…。
陸に上がった亀…。
(大沢)関係ないじゃないもう。
なんかあの日本の男性ってなんだろう?すごく…まあ一部かもしれない。
私の勝手な偏見になっちゃうかもしれないんですけど。
ちょっとこうロリコンの気質があるというか。
それは偏見じゃないと思います。
そうですか?ありがとう…。
海外はもっと成熟した女性がフィーチャーされるんだけど。
日本って若手が出てきたら若手若手若手っていうの。
(ヒロミ)それはお前今のなんかお前の気持ちじゃねえのか?
(大沢)ちょっとある。
賛否両論あった碧志摩メグ。
志摩市は…。
…とコメント。
女性蔑視という一部市民からの反対意見を受け入れデザイン変更を決定した。
一体どんなデザインになるのだろうか?女性のストレス発散法といえば気の合う友人とのおしゃべりや食事。
最近女子会と称する女性同士の集まりが日夜繰り広げられていますが男性にはそんなお金の使い方が理解出来ないようです。
続いてのテーマは女子会。
都内を走る長いリムジン。
このリムジンの中である事をするのが今女性に大人気なのだ。
それが…。
美しいドレスに身を包みワインを片手に東京の街をリムジンに乗ってクルージング。
お姫様気分が味わえる女子会という事で…。
その名も姫会と呼ばれている。
運営会社にその評判を聞いてみた。
利用者はなんと1カ月に600人。
一体どんな女性が利用し費用はいかほどなのか?どうぞお入りくださいませ。
(ユージ)「ここから楽しめるわけね」この日の参加者は20代の会社員7人組。
今でも仲よし。
現在はそれぞれ食品関連の会社で販売員や事務職栄養士などに就き…。
どこにでもいるごく普通の女性たちが今回お姫様になる。
まず最初はドレス選び。
100着の中から好きなものを選ぶ。
色鮮やかなドレスを前に自然とテンションも上がる。
20分かけて思い思いのドレスに着替えると…。
続いては選んだドレスに似合うようバッチリとヘアメイク。
そして色とりどりのお姫様たちが完成した。
もちろん全てがお姫様待遇。
(女性)すごいすごい可愛い!イエーイ!クルージングは青山から東京タワーを巡るおよそ1時間のコース。
いざ出発。
(歓声)車内に用意されているのはスパークリングワイン1本のみ。
大事に分け合う7人。
つまみやお料理はないが思い思いの時間を楽しむお姫様たち。
そして彼女たちを乗せたリムジンは六本木を通過し折り返し地点の東京タワーで途中停車。
ここで東京タワーをバックに記念撮影が行えるのだ。
イエーイ!イエーイ!1時間のクルージングを終え再び青山に到着した。
今回の姫会これで1人当たりのお値段は一体いくらに?実に1万3942円。
その内訳は…。
ドレスとリムジンワインの基本料金7800円にヘアセット4500円。
ティアラなどの小物類が500円。
車内の装飾が1142円。
締めて1人当たり1万3942円となった。
お姫様たちの感想は…。
肉!リムジンから焼き肉店へと移り彼女たちの女子会は続く。
こんな女子会を開く女性たちのお金の使い方を新橋で飲んでいる男性会社員はどう思うのか?めっちゃ食ったけど3000円。
(男性)だからそれ考えたらちょっと…。
ちなみに男性会社員の平均的な飲み代は新生銀行の最新の調査によれば1回当たり平均4954円。
月平均2.4回といわれている。
つまり…。
女性たちが1回の姫会で使ったお金は男性会社員の飲み代1カ月分を優に超えた事になる。
世の女性たちのこんなお金の使い方アリだと思いますか?それとももったいないと思いますか?これはもったいないんですか?男は…男の飲み会4900円じゃなくて今はもっとばらついてて。
1000円で浅草なんか行きゃ1000円で吐くほど飲めるという。
そんな大丈夫なお酒なんですか?その代わり3週間後に目が見えなくなるという強烈な酒があるけどね。
それに比べりゃまあ…。
でもこれこれうれしいだけだろ本人たちが。
本人たちは相当楽しんでると思う。
おいらが見りゃバカバカしいけどうれしいならいいかっていう。
でもあの人数で1本だったらねまあパッと1杯飲んでね終わっちゃうっていうか。
(ミッツ)水を差すようだけどお姫様待遇っていうのは男1に対して女1なのよ。
そう。
で車降りる時もちゃんと手を持ってもらわなきゃ意味ない。
こう頭ぶつけないでくださいってこうやって持ってるだけだったじゃない運転手が。
あれはつまり変身願望みたいなものとかちょっとシンデレラの馬車に乗ったみたいな気分っていうのは女だけだからはしゃげるっていうのも…。
(大沢)そうあれ…。
やっぱり今…。
(おの)味わいたいしSNSとかでも写メ撮って全部Twitterとかフェイスブックとか全部上げて…で「いいね!」を押してもらう。
もう始まる…選ぶとこから始まるんでしょ?ピンクが似合うとか黒が似合うとか。
(ミッツ)あそこでもうなんか優劣付けてるんでしょ…?だってあのドレスを買うっていう事じゃないんだもん。
女子が自分が働いたお金をこう使って盛大に遊ぶっていうのはなんかパワフルで。
で経済活動になりますしすごいいいなと思うんですよね。
(大沢)日本経済に貢献してますよ多分20代30代の女性…。
むしろ家でこもってずっと1人でいるよりかは外に出てお金使った方が明るい…。
(大竹)俺も聞いたんだよ。
女2人とか3人でよく旅行行ってるから。
なんで男いないんだって聞いたら男が面倒くさいんだって。
女子だけがいいんですよ。
本当に今女子会めちゃくちゃはやってて。
今ナイトプールとかもはやってるじゃないですか。
だからそのナイトプール使ってプール女子会とか…。
プール女子会?
(ヒロミ)プールに行くのに6000円とか7000円かかるの?
(おの)まあでもご飯とかフリードリンク付いて6000円7000円…。
(ミッツ)こんな格好してるのに引っかけてくる男はそこにはいないの?
(おの)男の人も違うとこにもいたりするんですけどそこは女子だけの空間として楽しんだりもしてますし。
(大沢)でも今レストランとかも女子会プランってどこのレストランにもありますからね。
(おの)あともう1つはやってるのはラブホ女子会っていうのもあってラブホテルのスイートルームをみんなで貸し切って。
ラブホテルにスイートルームってものがあるんですか?
(おの)なんか大きい部屋があるみたいなんですよ。
あえて女子だけで行ってカラオケとかも付いてるみたいなので。
昔男同士でラブホ入るとすごい通報されたもんだけどね。
(おの)本当ですか?ダメなんだ?
(ヒロミ)泊まるの?
(おの)泊まります。
泊まってだからドンチャン騒ぎで。
だからホテルだから飲み物とか食べ物とかも全部持ち込みもオーケーだし。
カラオケも付いてるしお風呂も付いてますし。
ベッドも大きいしなんでも出来るのですごいはやってます。
(大竹)不思議だけど本当に男を呼ばないんだ?それは。
(おの)呼ばないです。
それはだって女子だけだから。
ちょっと呼んでみる?みたいな話にならないの?
(ミッツ)オプションで付いてるんじゃないの?オプションでも付いてないです。
これ女子限定です。
(大沢)残念そうな顔してる…。
(ヒロミ)いやいやなんかほら随分いろんなのがあってねあと足りないのはそこだけだから最終的にはそこにいくのかと…。
(おの)いやいかないですから。
女性はもう女子会の時は男子を必要としてないけど男性は女性を必要としてるじゃないですか。
お金の使い方でお互いが感じている不満は…。
(ユージ)男性ってよくお金使いすぎとか言われるんですよ女性から。
例えばコレクションがあるんだとか。
まあなんだ?時計が好きだとか。
こうやって見ていったらもしかしたら女性の方が使ってるお金が多いんじゃないですかひと月に。
遊びはいいじゃないですか。
自分のご褒美として行くこういう女子だけの遊びはいいと思うんですけど。
逆に私…。
(大竹)なんで?
(おの)だって…!もったいないと思いませんか?なんで女の子が「いらっしゃい」っていうところが楽しいんですか?ただ酒飲めばいいじゃない?どこがいいんですか?
(ヒロミ)何がまあちょっと待って何が楽しいっていうかね…。
(大沢)だってその先はないですよ。
(ヒロミ)ないんだけどないんだけどなんか…。
しかもおじさんの方が笑わせたりしてお金払ってるんでしょ?意味がわからない…!
(大沢)キレた。
おじさんキレた。
夢で…夢でいいんだよ。
(小島)おっしゃったように「ほっといてくれよ」で誰がどう自分の働いたお金を使おうが勝手ですよね…?
(大竹)いやだけど女子会は女子会でやっといてデートはデートで別にするわけだろ?
(ミッツ)だから女は男のためにお金使わないですもん。
デートの時は男に払わせるんだから。
(大竹)だから男のためにそこでは…デートの時は金使わないわけだから。
(おの)でも確かにそうだけど女の子はもう自分の…。
(おの)かけません?
(ミッツ)嘘よそんなの女同士でさ自分がどっちが優れてるかって…。
(大竹)男のためになんかオシャレなんかする女1人もいないだろだって。
(小島)オシャレは大体自己満のためですよ。
(ミッツ)自己満とさ…男を通して私はあの女より自分の方が優れてるとかそういう風に思いたい優越感を得るために可愛くするわけだよ。
(ユージ)大沢さんのご主人はキャバクラとか行かないんですか?行かないですね。
(ヒロミ)行かないの?行かない?
(ユージ)気付いてないって事はないですか?気付いてないかもしれないですけど多分行ってないと思いますね。
劇団ひとりはそういうとこは行かなくてもっとちゃんと出来る人のとこ行くんだからな。
そうですねプロ!プロ!たけしさん!たけしさんなんで知ってるんですか?おかしいじゃないですか…。
(ヒロミ)後輩を売らないでください。
いや俺ひとりとよく話すもん。
そうするとかみさんがおっかなくてしょうがないっつってたよ。
かみさん怖くて大変だっつってたよ。
だからねそんな事出来ないよあいつは。
ちょっと待ってください。
たけしさん!やめてくださいそんな中途半端にぶっ込むの。
でもほら男は変な話そうやって男だけで集まって楽しもうっていうのってあんまりなかったりやり方がわからないのよ。
じゃあヒロミさん。
えっ?だっておかしいじゃん。
(ヒロミ)ホストクラブまあ行きたきゃ行きゃいいし行きゃいいと思うけど。
女子会とホストクラブとどっち行ってほしい?可愛い!素直。
最近芸能人のブログなどで見かけるマタニティフォト。
しかしこうしたマタニティフォトの公開には賛否あるようです。
次のテーマはマタニティフォト。
今年7月タレント熊田曜子のブログにアップされた1枚の写真が話題となった。
その写真がこちら。
自身の妊娠姿を写した写真。
いわゆる実は今このマタニティフォトが一般の女性たちの間でもブームとなっている。
スタジオで衣装に着替えての撮影。
はい!せーのチュッ!撮影を行っていたこちらの妊婦さんに話を聞いてみた。
そもそもこのマタニティフォト。
1991年にハリウッドスターのデミ・ムーアが雑誌の表紙を飾った事で広く知られるようになった。
以降日本ではタレントの神田うのや…。
人気モデルの西山茉希などが次々とマタニティフォトを公開。
中でも話題となったのが2013年に公表したスザンヌ。
ドレス姿で撮られたマタニティフォトを多くの日本人女性がまねた。
そんなマタニティフォトこちら東京表参道の写真館ではなんと…。
旦那さんが参加する夫婦そろってのマタニティフォトが評判を呼んでいる。
この日も千葉県柏市に住む1組のご夫婦が来店していた。
(スタッフ)ご主人も…。
気合のリーゼントでいよいよ撮影スタート。
(カメラマン)いいですねいい笑顔出ましたね。
夫婦そろっての定番のポーズがこちら。
(カメラマン)パパいきますよ。
せーの…。
目閉じますよ。
旦那さんがおなかにキスするこのポーズ。
(カメラマン)オーケーですありがとうございます。
(カメラマン)おなかにチューしてる写真のアップ。
料金は…。
(カメラマン)オーケーです!ありがとうございます!一昨年今年っていう年間を通して140パーセントぐらいずつ伸び率としてはある撮影になってますね。
しかしこの人気のマタニティフォトある論争も起きている。
それは…。
今意見が大きく分かれているのだ。
賛成派の意見を聞いてみると…。
それに対し反対派の意見は…。
考えられないですね。
なかなか出来ない方も…出来なくて悩んでる方もいるので。
幸せいっぱいのマタニティフォト。
こうした写真をブログやフェイスブックで公開するのはアリ?それともナシ?なんだかブログとかフェイスブックってそこ…見なきゃいいんだろ?だって。
まあでも…。
(ユージ)見なきゃいいですよね。
(ミッツ)でもなんか友人の間と…友達の間とかでそういうのを共有すると結局そういうものってさ…。
届いちゃいますからね。
それで反応しないとね。
(ミッツ)反応しなきゃいけない。
(ユージ)コメントしづらい場合もありますからね。
ああいうのでいい迷惑なのは年賀状で知らないやつの家族の写真見せられてさ。
「たけしさん」…。
「何歳になりました」って知らねえよそんなもの…。
焦るよね。
(ユージ)撮るのは僕ね大賛成だと思うんですよ。
家族の思い出としてね。
将来子どもが生まれてお父さんお母さんのああいう写真見たらちょっとうれしいかもしれないじゃないですか。
なんですけどそれをみんなに見てくださいっていうのはちょっともしかしたら…。
(ミッツ)そこはね幸せの押し付けだと思うんですよ。
そこまでになると。
でもおなかが大きいのを記念に撮るのはいいけどどうして本当におへそまで出さなきゃいけないのか…。
(ミッツ)だから膨れてるところも見たい…見せたいわけでしょ。
洋服着ててもいいじゃない別に。
あれはだから最初デミ・ムーアのやつとかのああいうののタレントさんがみんなやるからっていう事なんじゃないの?その横で旦那が全部下半身出して「このせいです」っていう。
(大沢)たけしさん捕まります。
それはおじさんが撮りなさいもうね。
この子のもとは私のとこにいたやつですって。
ダメなのかね…?
(大竹)っていうかさ本当に載せてる人はどういう意味で載せてるのか知りたいんだよ。
これ本当に…。
それは私これだけ幸せなんですっていうのをさ…。
ブログに限らず要するに今自分が日記みたいなものをとにかくこういう風に不特定多数の人たちに見られるという事が快感になってる中毒が。
(大沢)それもあるでしょうね…。
見られたい。
(ミッツ)見せる行為までは別にいいんだけどそこに対しての反応がハッピーなものに対して「別にこんなの大した事ないじゃん」って言うと「えー?」みたいな風潮があるじゃない。
「同調しないんだ?」みたいな。
あれが私はなんか気持ち悪いの。
(大沢)それは日本人特有ですよ多分。
自分の意見を言えないっていうかなんかこうみんなと一緒じゃなきゃいけないみたいな。
(大沢)「悪いね」があってもいいよねって。
「やだねったらやだね」って歌もあったね。
「やだねったらやだね」「やだね」なんつったらそっちがヒットしちゃうんだから。
(ヒロミ)おじさんねその意見ねいいね!
(ユージ)あとまだネットのすごさを理解しきってないっていうのもあると思います。
使ってる方が?すごいいろんな人が見てるっていうのをまだわかりきって…。
芸能人の皆さんはそれなりのアクセスも多いし批判される事も結構あるじゃないですか。
だからこういうものをアップするとイヤな人もいるんだってわかるんですけど。
ああいう方々はまだそこまで見てないんですよ。
だから例えば若者とかもキスしてる写真をいっぱいアップしたりとかよくある。
すごいあるんですよ。
このあとは若者たちの間で流行しているキス動画を男と女で大激論。
で後々別れた。
よくあんな事をするなと…。
(ユージ)でも写真はネットにずっと残るってそこで初めて気付く人が多いんですよ。
現在10代のカップルを中心に流行しているキス動画。
日記風のコメントを添え自分たちのアツアツぶりを公開するというもの。
実際に投稿した若者たちは…。
…などと語っているがこれってどう思いますか?キスに限らないでしょ?
(ユージ)もう結構過激な写真をアップしてで後々別れた。
(ユージ)でも写真はネットにずっと残るってそこで初めて気付く人が多いんですよね。
まだわかりきってないのかなっていう部分もあると思います。
(大沢)だから多分先が見えてないんですよ。
今が幸せでそれをみんなに見てもらえればそれでいいっていうスタンスなんですよねきっとね。
どこからが浮気かその境界線は人それぞれですが実は最近裁判で下されたある判決に世の女性が怒っているのです。
続いてのテーマはこちら。
去年4月東京地裁が出したある判決が波紋を呼んでいる。
この裁判…。
訴えによれば会社社長の男性とママとの関係は7年にも及び妻側は精神的苦痛を受けたと400万円の損害賠償を求めていた。
しかし東京地裁は営業活動の中で客の要求に応じて性交渉をする事は水商売の世界におけるいわゆる枕営業であると妻側の訴えを退けたのだ。
この判決世のしかしこんな話も。
つまり果たして銀座のクラブのママが客と肉体関係を持つ事は営業行為なのか?やっぱり不倫なのか?これは面白いね。
枕営業だから…だけどこの先があって枕営業だから損害賠償やなんかは成立しないけども下手すると現金でも渡してれば買春と売春の容疑はあるんだよね。
(ヒロミ)お店に払ってるからならないって事なの?男女が両方でそういう風に両思いになってなくたって旦那の方がママの事を女として見てそれで抱いちゃったならもうその時点で浮気ですよね。
ママは仕事として割り切ってたとしたって。
個人と個人ですもんね。
営業のためじゃない恋愛に陥ったとしたらそれは枕営業でもないですよね。
大体枕営業はいいんですか?オーケーなんですか?法律的に。
(ヒロミ)オーケーじゃないでしょ。
オーケーなの?でもオーケーって事か。
枕営業だったらオーケーなんだから…。
(ミッツ)枕営業1回につきいくらって言ったらそれはもう売春になっちゃうだろうけどその延長線上だから。
飲み代の延長線上で。
(おの)イヤだイヤだそんなのでそういう事してほしくないですよ。
そういう会計の違いなんですか?
(ミッツ)違いますよ。
そりゃ値段は付いてないですよ。
だけど払ってるとこは飲み代として払ってるわけだから。
じゃあ何?お酒とかなんとかとかサービス料とか…。
(ミッツ)枕営業代はないですよ…ないですよもちろん。
(大竹)やってないのにね。
やってないのにね。
だからあの高さが我々を期待させるわけだよ。
これだけふんだくりやがったからあと2回通えばやれるかなみたいな…。
ところがとんでもねえ間違いなんだよ。
期待してるんですか?だってあれだけふんだくられりゃね。
(ヒロミ)あれだけ高かったらね。
どう考えてもこの焼酎がなんで何万もするんだろうっていう事があるじゃない?
(大沢)それで頑張るわけですね?一生懸命。
だからなんで行くんだ?っていう話になるんですよね。
今度は同伴があるからなんて言われたら…。
(おの)そしたら風俗に行けばよくないですか?もうそういう…キャバクラとかクラブはもうそこは一線引いてるところとして。
それはだから…。
(おの)違うんですか?
(ヒロミ)風俗ってそういう…人をそんな風に見ないでよ!
(おの)風俗ももちろんイヤだけど。
(ミッツ)お金使ってお酒飲んで会話をして落としていくっていうプロセスがここにあるんですよお店って。
(ミッツ)そう。
いきなり「いらっしゃいませ」っつって裸で入ってこられたらそれは…。
(ヒロミ)でもそうやってハンターだなって思ってるのに旦那がハンターになったらそれは怒るんだよな?
(大沢)怒りますよ。
激怒。
いやでも私妻の立場だったらもうこれは浮気です。
大反対です。
ただ今回の判決を聞いて浮気じゃないのかなってちょっと思った部分もあるんですね。
それは逆にホステスさん…銀座のホステスさんだからそうなっちゃったら浮気っていう理論はおかしいっていうか。
それこそそうやってね体をねそうやって夜の仕事をしてお金を稼いでる人もいるわけじゃないですか。
じゃあこことその人とホステスさんの違いってそんなないじゃない?正直グレーなところだったりするわけですよね。
じゃあこっちはいいのになんでホステスさんとはダメなのっていう風な考えをする人もいますよねきっと。
(ミッツ)それが付き合ってたり恋愛感情があったりしたら奥さんとしては…。
浮気ですよ。
今度の判決はこれも…ねえ?精神的なものはないって言ってるわけだよ。
そういう意味だよだって。
(おの)わからないじゃないですか。
まあでもお金払わないで出来るような男の人がいいですけどね。
モテてるくらいそれぐらい。
じゃあお金もらったらもっと偉いかね?
(ミッツ)男の人がお金もらったらね。
いやだからそういう事だよ。
旦那とかみさんが話し合ってどうするんだよ?このあとは年の差恋愛に憧れる女性たち。
お相手は何歳までならオーケー?55ぐらい。
(スタッフ)55まで?続いてのテーマはこちら。
近年雑誌にはさまざまな年の差恋愛特集が組まれている。
豊富な経験を持ち成熟した中年男性を指す熟男や20歳以上離れた年上の男性を恋愛対象にする枯れ専女子。
自分の年齢の倍以上の男性を恋愛対象にする女子大生など…。
しかし本当に年上の男性が人気なのか?
(スタッフ)55まで?一方魅力ですか?やっぱり…やっぱりそうですね。
最近の若い子が好きか好きじゃないかっていうのはそれ人それぞれだからね。
俺はあんまり得意じゃないから別になんとも思わないけど。
いくつぐらい?ん?いやいくつぐらいって…。
(ヒロミ)俺はママいるからさ。
(小島)本当ラブラブ。
(ユージ)実際はヒロミさんはどれぐらい離れてるんですか?ママとだって俺は同い年みたいなものだから。
1個しか離れてないから。
1個違いなんですか。
(ヒロミ)もうお互い50ですよはい。
(小島)ラブラブだな。
へえ本当かな?
(ユージ)大沢さんはどれぐらい離れてます?うち9歳ですね。
(ユージ)9歳年上?ああそうですよね。
そんなに離れてるんだ。
(ユージ)年齢差を感じる時ってありますか?感じないです一切。
私はもう年上が大好きなので。
(ユージ)おー!
(大沢)そうなんです。
もう周りにそれこそ張本さんとか江夏さんとかそういう人ばっかりだったから。
(ミッツ)そういう環境で男のタイプって決まるの?
(大沢)もうなんかそういうのが付いちゃって身に染みちゃって。
それがイヤだって事にはならなかったんですか?なんか一周回っていいなって思っちゃうようになっちゃいましたね。
(ミッツ)若い子にあんまり…。
(大沢)あんまり興味ないです。
(ミッツ)でもユージ君なんて年上じゃない?
(ユージ)僕はえっと…そうです。
23歳の時に妻が30歳で子どももいて結婚してますから。
そういう意味では年上の女性と僕は結婚してますよ。
男はねだから年上好きと…分かれると思うんだよね。
実際は僕付き合ってから初めて年齢知ったので。
その人を好きになってこの人と俺は付き合いたい結婚したいって思ってアプローチして付き合ってそういえばいくつだっけ?って。
そしたらえっ7歳年上なの?って初めて知ったんですよ。
(ミッツ)いつからそんな堂々と美談を語れるようなキャラになったのよ。
いいじゃないか。
(大沢)近所のおばちゃんじゃない?
(ヒロミ)興味ないんですか?もう。
全然ない。
もう今…。
バカ!
(小島)えー!
(大竹)女に向かってない。
男たちが。
(小島)そうだと思います。
今まで男の人に見せるためにキレイなドレスを選んでた人もいたのに今は女性同士だもんね。
(大竹)女同士でやってるわけでこれはもう男が…女の人たちも男たちが目の中に入らない。
男たちはもっと女よりかもう別次元の…。
私みたいに最近まるっきり興味がなくなったっていうのはうれしくてしょうがない。
(ヒロミ)あれ?おじさん興味ないんですか?もう。
全然ない。
もう今若い男の子だけ…バカ!
(小島)えー!嘘嘘…!この辺で失礼いたします。
2015/09/08(火) 00:30〜01:32
ABCテレビ1
ビートたけしのTVタックル[字]
理解しあえない!激突!!男と女のニュースSP…萌えキャラは女性蔑視か!?リムジン女子会はムダ遣いか!?マタニティフォトの公開はアリか!?銀座のママとの恋愛は成立するか!?
詳細情報
◇番組内容1
▽三重県志摩市のご当地萌えキャラ「碧志摩メグ」はクールジャパンか?女性蔑視か?海女さんを直撃!さらに美少女キャラにうるさいアキバ系のオタクたちの反応は?▽リムジンにドレスで都内をクルージング!お姫様気分を味わって1人1時間1万2900円!女子会はムダ遣いか?新橋の男性サラリーマンのホンネを聞いてみた!▽男と女でこんなに違う…日本の男性は若い女性が好き過ぎる!?何歳差までいける?今、流行の年の差恋愛を直撃
◇番組内容2
▽海外セレブから一般人にまで広がる「マタニティフォト」SNSで公開するのはアリか?ナシか?「いいね」しないと…幸せの押し付けにスタジオで怒り爆発▽銀座のママだって恋に落ちる!?ホステスと客の関係はどこまでが「営業」か?どこまでいったら「不倫」なのか?衝撃的な裁判の判決について、世の中の奥さんと、銀座のママに聞いてみた!▽お金、恋愛、結婚、浮気…男と女の価値観バトルが勃発!
◇出演者
【レギュラー出演者】ビートたけし、阿川佐和子、大竹まこと
【ゲスト出演者】ヒロミ、ユージ、大沢あかね、小島瑠璃子、おのののか、ミッツ・マングローブ
【ナビゲーター】江口ともみ
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/tvtackle/
ジャンル :
ニュース/報道 – 政治・国会
ニュース/報道 – 討論・会談
バラエティ – トークバラエティ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
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