(三条)ではこれより東竹映画創立80周年記念作品「リ・ターン」の完成試写会を行わせて頂きます。
この作品は幻のモスクワオリンピック代表選手の苦悩と再生を描いたものでそのテーマ性さらには高い完成度が認められシンガポール世界映画祭の作品賞にノミネートが決定しております!「今回はすばらしいスタッフ豪華キャストに恵まれ非常にクオリティーの高い作品に仕上がってると自負しています」。
(石野)いい顔してるね。
(一子)はい。
(記者1)主演の向坂さんこの作品の見どころお願いします。
(遼)志をひとつにした同志に支えられて主人公が絶望からどう立ち直っていくのかそのあたりを見て頂ければと思います。
よし。
(記者2)年末年始はシンガポールで過ごす事になりますが連れていきたい人などいらっしゃいますか?あの…。
えっいるの?
(藤堂)僕は女房と行きたいんだよね。
実は来年銀婚式でその祝いも兼ねてね。
(記者2)それはおめでとうございます。
(記者3)華本監督。
(華本)あ〜はいはい。
(記者3)撮影で最も苦労したのはどういったところでしょうか?
(並木)遼くんほんとにレッドカーペット歩くようになっちゃったんだねぇ。
はい。
(たどころ)沢渡ぼちぼち行こうか。
あっ…はい!
(幸子)どこに行くんですか?打ち合わせじゃ。
紅白の。
たどりついた頂上は心ならずもひとりとひとり。
でもきっと信じていれば何かが起こる。
そんな男女の物語
こちらです。
(福森)私「紅白うたの祭典」の総合司会を務めますアナウンサーの福森です。
たどころです!よろしくお願い致します。
(藤原)そしてこちらが白組キャプテンの…。
(新)新です。
そして紅組キャプテンの…。
(かれん)お久しぶりです。
かれんです。
お知り合いですか?ドラマでお世話になったんです。
「遼くん。
私とつきあって下さい」。
よろしく。
そして…。
(庄野)ディレクターの庄野です。
どうも!よろしくお願い致します。
お願いします。
ではお座り下さい。
では演出に関する何か要望があればお聞かせ下さい。
要望?はい。
ご遠慮なしにどうぞ。
ほなバ〜ッとオーケストラがおってバ〜ッとダンサーがおってそれでバ〜ッと照明がついて。
なるほど…。
真ん中から…下からせり上がりたいなぁ。
あの〜巨大な衣装で天高く昇ってくっていうのどうでしょう?それは演歌歌手の杉森渚さんがおやりになりますので。
会場を離れて外から中継するっていうのはどないでっしゃろ?中継?実はちょっとした店やってましてそこにカメラ入って…。
中継は伊集院サユミさんがアンコールワットからおやりになりますので。
世界遺産の。
ふ〜んそうですか…。
あの〜それと…。
はいはい。
2曲歌わせて頂く訳には…。
2曲!?それええな!「ハローマイラブ!」と「ふたり」な!新旧ヒットメドレーって事で。
いやいやいや今回はドラマの主題歌バトルという事ですので。
ほな1曲でええわ。
ほんでね!まだあるんですか?ほんでやな下からこうや!ズンズンチャンズンズンチャン!ズンズンチャチャチャチャ!
(樫村)おぉ〜!
(もなみ)いいですねぇ。
なっ!そこにバ〜ッスポットライト浴びてやなヒョウ柄の衣装決めてバシッと決めてく訳や!あかん興奮してまう!興奮…興奮してしまう!
(由実)たどころさん鼻血が…。
(もなみ)晋也さん!どっちや?どっちや?
(もなみ)こっちこっち…!鼻血鼻血!由実さんちょっと…ティッシュティッシュ!晋也さん興奮しすぎ…。
いらっしゃい。
(樫村)お〜遼くん。
向坂見たで記者会見。
(もなみ)すてきでした〜。
どうも。
遼くんこっちこっち。
あの〜今日あの人は?あ〜沢渡か。
来てへんで。
そうですか。
それよりなこれこれこれ!新作カクテル。
紅白スプラッシュじゃ〜!飲んで。
僕の…。
お前…ええやないか。
そんなん言うんだったらなツケ払ってから言えや。
(樫村)めでたい時なんですから。
あの…。
(客)すいません。
あっちょっとすみません。
(「ハローマイラブ!」)
(もなみ)歌いま〜す!
(幸子)こんばんは。
・「Hello,HelloMyLove」あのさ…ドレスってどうやって買うの?え〜?これいいですねぇ。
これもすてき〜。
とてもお似合いですよ。
あのさ誰もついてきてくれって言ってないよね。
いいじゃないですかぁ。
実はあの子じゃないんです。
ではお召しになる方の身長は?これくらいで。
ウエストは?これくらい…かな?バストは?知りません!誰にあげるんですか?えっ?ショックです〜向坂さんに彼女がいたなんて。
いや…。
おはようございます。
(一同)おはようございます。
遅かったわね。
実は今朝向坂さんと…。
えっ?あっ…いえ何でもありません。
口止めされてたんだった…。
えっ?あっいえ!じゃ東西テレビに行こうか。
はい!わざわざすみません。
…で話っていうのは?映画祭に沢渡さんを?連れていきたいと思ってます。
驚いたね…。
一緒に歩きたいんですレッドカーペットを。
問題は2つある。
まず彼女は今君のマネージャーじゃない。
うちのひのでプロの社長だ。
それとそもそもマネージャーは一緒にはレッドカーペットを歩けない。
夫婦か恋人でもないかぎりね。
今のそれは彼女を女性として連れていきたいって事かな?そういう事か…。
石野さんはあの人に告白したんですか?いや。
だったら俺が先に打ち明けます。
それをなぜ僕に?筋を通したかったんで。
筋か…。
(晴彦)待ち伏せしたみたいで悪かったね。
あの…例のDOMSの件は?片はついた。
そうですか。
あの…それで今日は…?君にわびが言いたくて。
わび?ひとつは君を社外に飛ばした事。
それは単なる出向じゃないよ。
左遷だよ。
もうひとつは…ひのでプロを潰した事だ。
一度だけ見逃して下さい。
お願いします!断る。
ゲームオーバーだ。
すまなかったと思ってる。
どれもこれも過ぎた事です。
それにそのおかげで今の自分がいると思っています。
君は変わったね。
社長はこれからどうなさるんですか?水に関わる仕事をやりたいと思ってね。
水って飲み水ですか?飲料水だけじゃなくて工業用水農業用水あらゆる水の供給が世界中で足らなくなってるんだ。
蛇口をひねると水が出ると思ってるのは日本人だけじゃないかな。
はぁ…。
まずは山梨辺りに土地を買おうと思ってるんだ。
社長はやっぱりすごいです。
それと…君には礼が言いたくて。
礼?息子を…これまでの人間にしてくれた。
そんな…。
おかげで少し気持ちが通じるようになった。
感謝してる。
彼をここまでにしたのは彼自身の力です。
彼は自分の力でレッドカーペットを歩くんです。
何だってこんなとこに呼び出すのよ。
何よ?あっ…いや。
…で話って何?そうだ。
あなたのお父様と会ったわよ。
えっ?いろいろと話をしていろんなわだかまりも消えたわ。
そうか。
…で?あのさ前にあんたがここで言った事覚えてる?私とレッドカーペット歩かない?ねっ私の言った事当たってたでしょ。
あなたには才能がある必ず売れるって。
俺と…。
えっ?俺と…レッドカーペット歩かないか?えっ?これ…。
ドレス。
レッドカーペットを歩く時の。
あの…。
これは俺の気持ちだから。
気持ち?じゃあ。
ちょっと…これ!ちょっと!
(ノック)はい。
おはよう。
これ気持ちだけもらっとくわ。
ありがとう。
あの…。
そもそも行ける訳ないじゃない映画祭なんて。
大みそかはたどころさんの紅白があるのよ。
分かってるよ。
それは分かって…。
私はマネージャーよ。
たどころ晋也の晴れ舞台に付き添わないなんてありえないでしょ。
じゃ…それがなかったら?俺と行ってくれたのかよ?とにかくそういう事だから。
ごめんなさい。
じゃあ。
・「ジングルベルジングルベルジングルオールザウェイ」・「今日は楽しいクリスマス」イェ〜イ!・「ジングルベルジングルベル」
(梨花)あの〜。
どうぞ。
(俊子)いらっしゃい。
(一臣)梨花叔母ちゃん。
あの〜一臣にクリスマスプレゼント届けに来たの。
いい?いいわよ。
メリークリスマス。
これパパからだよ。
ありがとう。
じゃあ私…。
(俊子)何か軽く食べてったら?
(梨花)ううん。
じゃあ。
一臣。
パパに会いたい?えっ?パパねイタリアに引っ越すんだって。
会いたくても会えなくなるのよ。
今日一臣連れてっていいわよ。
いやでも…。
早く。
私の気が変わらないうちに行きなさい。
ありがとう。
パパ!
(敬吾)一臣!パパ。
メリークリスマス!何で?お姉ちゃんが…。
クリスマスプレゼントじゃないかな。
そうか。
(俊子)乾杯!乾杯。
あぁ〜。
2人だけのクリスマスなんて初めてねぇ。
ほんとね。
一臣の事ありがとね。
何でお母さんがお礼言うのよ。
ああ…そうね。
そうよ。
あなた…。
うん?再婚する気はないの?もったいないわよまだ若いんだから。
女としてひと花もふた花も咲かせてちょうだい。
ねっ?ちょっと風に当たってくるわね。
寒っ…。
皆さん2年間ありがとうございました!私は今年で卒業します。
年明けからは…。
田中幸子の天気がイーワ!引き続きよろしくお願いします!
(並木)石野さんやり手だよねぇ。
ほんとよく取れましたよねお天気おねえさん。
(せきこみ)よし!おっさん。
おっさん行こか。
帰りましょ帰りましょ。
お疲れさま。
(もなみ)お先で〜す!一子ちゃん!大みそかはリハーサルでね。
沢渡です。
はいはいそれじゃあねお先。
頼むで!お疲れさまでした。
石野さんもお疲れさまでした。
ちょっといいかな。
はい。
あの…。
これまで僕は僕なりに君を助けたいと思っていた。
この業界の先輩としてね。
でも君が見つけた向坂遼は一流の俳優になったしたどころ晋也も紅白にまで上り詰めた。
僕にできる事はもう何もないよ。
そんな…。
僕も新しい事務所を作ろうと思ってる。
ひのでプロみたいなね。
これからはライバルだ。
気が変わる事は…?どうお願いしても…。
石野さんは…私の恩人です。
これまでありがとうございました。
君は行かないの?シンガポール世界映画祭。
えっ?彼に誘われたんじゃないの?あの…。
うん?私にはたどころさんの仕事がありますから。
でも彼は一緒に行ってほしかったんだと思うよ。
私は彼のマネージャーじゃありませんし。
マネージャーとしてじゃない。
えっ?女性としてだよ。
あの…。
鈍いなぁ。
気付いてなかったの?じゃあ…ここで。
はい。
元気で。
石野さんも。
じゃあ。
とんだバカ野郎だな俺は…。
それがなかったら…俺と行ってくれたのかよ?おはようございます。
おはようございま〜す!よろしくお願いしま〜す!
(並木)すごいですよ!もうその辺にいるのスターばっかりゴロゴロ!当たり前やろ。
当たり前ってね…もう一回見てこよう!おい!じっとしとけや。
みっともない。
そういうたどころちゃんだって逆さまですよギター。
あっ!よく弾けましたね。
緊張してるんですね。
ねっ。
それにしてもよく来ましたねぇ。
紅白ですよ紅白。
おっ!やってもうた!大丈夫ですか?あ〜っ!替えの弦家に忘れてもうた。
幸子ちゃん取ってきてくれる?はい。
たどころさんご自宅の鍵。
ああ…!これや。
はい。
あんなぁリビング入って右側のチェストの上や。
はい分かりました。
行ってきます。
お願いね。
気を付けてね。
(「トキメキとめないで」)
(麗子)やっほ〜。
あっ麗子ちゃん。
私今日審査員なの。
そうですってね。
はいこれカレンダー。
あ〜ありがとう。
沢渡さん大したもんよねぇ。
たどころさんここまでにしたんだもんねぇ。
麗子ちゃん。
うん?よかったら僕をあなたの…。
マネージャーにしては頂けませんでしょうか?いいわよ〜。
ほんと?でも来世でね。
ら…来世?あなたのせいで現世は一生独身よ。
いや…それ…。
じゃあね!それどういう…。
麗子ちゃんそれ…。
それ…!何〜!?さあ紅白開始まで1時間を切りましたよ!浜坂まゆみさんいかがですか?毎回この緊張感には襲われますね。
あっ!入館証…。
ちょっちょっちょっ…入館証のない方は通れません。
ひのでプロモーションです!たどころ晋也です!通して下さい!お願いします!これがないとダメなんです!通れません!遅いわねぇ…。
(呼び出し音)
(たどころ)あっ!あっこれさっちゃん…。
沢渡さんから着信中!えっ!?
(たどころ)おい沢渡!はい?入館証ちゃうか?
(並木)まさかそんなバカな。
いくら何でもそんな…。
幸子ちゃんの!
(たどころ)あぁ〜!間に合わへんかったらどないすんねん!ギターなしで歌うという…。
アホ!たどころ晋也がギターなしで歌えるか!ちょっと見てきます。
遅くなりました!遅いわよほんとに!
(大門)おはよう。
今日はよろしくね。
えっ?あの…。
大門さんが助けて下さったんです入り口で。
そうなの?はい。
あっこれ!ご迷惑をおかけしてすいませんでした。
ありがとうございます。
助かりました。
お安いご用です。
それじゃ。
(たどころ)それと…今回紅白に出れるようにしてもろうてほんまに感謝してます。
僕は自分がいいと思わない音楽のために動いたりはしません。
えっ?あなたの曲「ふたり」に僕はロックのスピリットを感じた。
あなたは横文字ではないこの国のロックを歌える数少ないシンガーの1人だと思っています。
この国のロック…。
今日のステージ期待してます。
(福森)第65回!
(3人)JBT「紅白うたの祭典」!
(拍手)始まったわよ!
(樫村)きたきたきた〜!いよいよですね!私まで緊張してきました。
(福森)日本の皆様そして世界の皆様こんばんは!第65回「紅白うたの祭典」総合司会を務めます福森信子です。
(拍手)白組キャプテン新です!
(拍手)紅組キャプテンの朝倉かれんです。
(拍手)
(かれん)どうぞ。
(3人)よろしくお願い致します!
(拍手)それでは早速審査員の皆さんをご紹介していきましょう。
ワールドシリーズでMVPに輝いたラスベガスミリオンズの不動のトップバッターケンタローさんです!
(拍手)
(福森)そしてお隣ニース国際映画祭主演女優賞受賞作「雲の中の時間」が今年大ヒット。
女優の中里麗子さん!
(拍手)キャンティーンさんこっちです!急いで!こっちです!「続いて紅組のトップバッターは…」。
「アイキャンドゥ!」。
「アイキャンビー!」。
「夢いっぱ〜いの!」。
(一同)「キャンティーンです!よろしくお願いします!」。
いよいよ始まっちゃいましたねぇ。
あ〜そうだそうだ!遼くんの映画祭の中継も始まっちゃうんですよね。
いよいよこっちも遼くんの登場ですよ!一子ちゃん一子ちゃん!沢渡です。
はいはい。
今たどころさんの仕事に集中したいんで。
(並木)はいはい。
ウェルカムトゥーシンガポール・フィルムフェスティバル。
プリーズディスウェイ。
(ノック)失礼します。
スタンバイお願いします。
あっはい!よっしゃ。
行くで!
(3人)はい!一子ちゃんほら見て!席に着いたよ遼くんが!今仕事中なんで。
よろしくお願いします!かれんちゃんにキュー!今年日本中の人々を夢中にさせた2つのドラマがありました。
そのドラマがここJBTで紅白に分かれて対決します。
「いい?これは2人だけの秘密だからね」。
(かれん)夢みがちな女子高生と台湾からの留学生。
2人の織り成す恋と友情を私も応援したくなりました。
大ヒット学園ドラマ「戀人計劃」。
(新)数々の出会いと別れの中で運命のパートナーを見つけ出すヒロインをセンチメンタルに描いた「ツインソウル」。
ではプロデューサーでありヒットメーカーそしてこの企画の生みの親でもあります大門龍太郎さん。
いかがでしょう?紅組はヤマトテレビ。
白組は東西テレビ。
本来なら決して同じ舞台にのらない2つのドラマですがテレビ局の枠を超えた異例の勝負となります。
ではTドールズの皆さんに歌って頂きましょう。
ドラマ「戀人計劃」の主題歌「トキメキとめないで」。
(もなみ)亜依ちゃん!立派になりましたねぇ。
ほんとにね。
「曲終わりまで1分」。
こちらです。
いよいよですね。
ああ。
のう沢渡。
はい。
お前ほんまは向坂のとこ行ってやりたかったんやろ。
私はたどころさんのマネージャーです。
俺はお前がそうまでして一緒におってくれるほど値打ちのあるシンガーか?もちろんです。
沢渡!お前には感謝しとる!苦しい…!
(拍手)Tドールズの皆さんでした。
続いて白組がお送りしますのは魂の再会を描いたドラマ「ツインソウル」の主題歌で大ヒットを記録したこの曲。
「20秒前!」。
アップします。
ちょっと待ってちょっと待って!離れて!離れて!あの…離れて下さい!もうダメだ!「8765秒前」。
(新)たどころ晋也さんの「ふたり」お聴き下さい。
(拍手)一子ちゃん…。
おいどうなってんだよ!一子ちゃんこっち!沢渡です!びっくりしましたよ。
私だってびっくりしちゃって…。
(静香)お父さんすごいね。
(聡美)そうね。
(並木)一子ちゃん。
沢渡です。
遼くんの映画作品賞取り逃しちゃいました。
そうですか…。
(並木)でもね遼くん取っちゃいましたよ主演男優賞。
えっ?あ〜始まる始まる!挨拶が!ダメです!今仕事中なんで。
(並木)マネージャーの仕事というのはタレントさんを舞台に乗せる事。
ですから…はいどうぞ。
この作品の監督プロデューサー共演者の藤堂さんそして関係者の方々に感謝の意を表します。
この映画は…。
・「たとえ今宇宙の果てに」・「引き裂かれたとしても」僕が今ここにいられるのはひとりの女性のおかげです。
彼女は僕のマネージャーで…僕を見つけてくれた恩人でもありました。
売れるの?俺。
頑張ります!2人ともやめなさい!今日頂いたこの賞を遠い日本にいるその人にささげたいと思います。
「沢渡一子さん」。
僕はあなたをひとりの女性として愛しています。
(拍手)
(歓声)遼くんお帰り!おめでとう!遼くんおめでとう!遼くんこっち向いて!受賞おめでとう!遼く〜ん!
(歓声)遼く〜ん!
(歓声)おめでとう!遼くんこっち向いて!大好き!受賞おめでとう!向坂さん主演男優賞受賞おめでとうございます!授賞式での発言についてなんですけど。
その女性は誰ですか?沢渡一子さんですよね?お二人はつきあってるんですか?向坂さん何かひと言…。
おめでとう。
向坂さん!やだなに離れてよ!
(三好)ちょっちょっちょっ…!何すんのよ!行こう!えっ?
(たどころ)おい!こっちや!・「足りないモノならとっくにあるから」・「失う事なんて何にもこわくない」・「小さな夢ならば」・「叶わないだろう」・「大きな夢だから」・「今まだ走ってるんだろう」晋也さん!こっちこっち!早く早く!乗れ乗れ乗れ!乗れ!乗れ乗れ!はいお帰り!どうも。
出発や!OKです!わぁ〜!・「あと一歩って」・「どれだけカッコ悪くって」・「笑われてたって諦めない」・「あと一歩って」・「踏ん張る僕らの心が」でどこまで行くの?どこまでもじゃ。
のう!・「ララララララ」
それでは皆さんいつかどこかでまた…。
Weloveyougoodluck!
秋の味覚、サンマ。
2015/09/08(火) 00:10〜01:00
NHK総合1・神戸
ドラマ10 美女と男子(20)[終]「夢の舞台へ!」[解][字][再]
遼(町田啓太)が出席する海外映画祭が行われるのは「紅白うたの祭典」と同じ大晦日。「連れて行きたい人は?」と聞かれた遼は、一子(仲間由紀恵)の顔を思い浮かべる…
詳細情報
番組内容
一子(仲間由紀恵)の売り込みのかいあって、たどころ(高橋ジョージ)は「紅白うたの祭典」にサプライズ枠での出場が決定。遼(町田啓太)の主演映画「リ・ターン」は海外の映画祭で作品賞にノミネートされる。表彰式は紅白と同じ大みそか。記者会見で「連れて行きたい人は?」と聞かれた遼は、一子の顔を思い浮かべる。遼は一子のもとを訪れ、「一緒にレッドカーペットを歩いてほしい」と誘う。遼への思いに揺れる一子だったが…
出演者
【出演】仲間由紀恵,町田啓太,田島令子,前川泰之,高橋ジョージ,東幹久,草刈正雄,森本レオ,蔵下穂波,真野響子,瀬川亮,徳永えり,【語り】ジョン・カビラ
原作・脚本
【作】田渕久美子
音楽
【主題歌】浜崎あゆみ,【音楽】河野伸
ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
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