（剛力）さあ始まりました。
『アンビリバボー』皆さん。
今日…。
（設楽）５月２３日？
（西川）何の日でもないよね？
（日村）ゴニーサンって何だよ？お兄さんなら分かるけど。
（設楽）ゴニーサンじゃない？
（日村）ゴニーサンって何だよ？日村さん。
何だと思いますか？
（日村）えー。
（設楽）いや。
ゴニーサンって俺が言ったの。
俺が言ったよ。
実は５月２３日は…。
（日村）どういう意味よ？恋文って。
（剛力）５２３で５が「こい」で２３が「ふみ」
（設楽）なるほど。
語呂合わせで。
（剛力）はい。
語呂合わせで恋文の日といわれています。
今日はそんなラブレターにまつわる実話をお届けしたいと思います。
今からさかのぼること３３年
ニューヨーク近郊の高級住宅街で殺人事件が発生
男性が自宅の寝室から射殺体で発見された
被害者は当時アメリカで大ヒットしていたダイエット本の著者であり…
そしてハーマン医師殺害の容疑者として逮捕されたのが事件現場に居合わせた…
彼女の…
しかもそれがハーマン医師の…
検察はジーン・ハリスが確かな殺意を持ってハーマン医師を殺害したとして殺人罪で起訴
一方弁護側は彼女に殺意はなくもみ合ううちに銃を誤射した事故であるとして無罪を主張した
双方の主張は真っ向から対立
そしてジーンの素性が明らかになると…
大学を卒業後地元の幼なじみと結婚
教師をしながら２人の子供を育ててきたジーン
だが４２歳のとき仕事に理解がない夫と離婚
以来人生の全てを教育に捧げてきた
そんな彼女にはある信念があった
「誠実であること」が口癖だったジーンに付いたあだ名は…
もちろん生徒たちへの指導も徹底していた
（生徒）ねえ。
信じられる？
（ジーンのせきばらい）
（ジーン）ちょっとあなたたち。
（生徒たち）すいません。
生徒たちの模範となり人生の正しい歩み方を教えてきたジーン
その彼女が…
周囲の人々は…
とコメント
厳格な女性校長は殺人を犯したのか？
それとも単なる事故だったのか？
そして全米が見守る中ジーン・ハリスの裁判が始まった
２人が出会ったきっかけはジーンの友人が主催したパーティーだった
ニューヨーク近郊の高級住宅街で…
テニスコートやプール付きの豪邸で一人暮らしを送る独身貴族だった
当初は乗り気ではなかった
そんなジーンに１通のラブレターが届く
ハーマンの情熱的な愛のメッセージが心に火を付けた
以来ジーンは平日は学校で働き週末は５００ｋｍ離れたハーマンの豪邸へと通う生活を続けた
そして…
（ハーマン）さあ開けてごらん。
（ジーン）何かしら？
それは…
出会ってわずか半年でのプロポーズ
ちょっと早いような気もしたが
ジーンは愛の喜びを感じていた
だが…
いいえ。
（検事）しかしそれもあの女が現れるまでのことでした。
その女性とはリン・トライフォロス。
ハーマン医師の病院で秘書として働いていました。
あなたよりも２０歳年下のリンはハーマン医師の愛人だった。
・
（ハーマンの鼻歌）
ジーンはもらった指輪を金庫にしまっていたのだが
（ハーマン）そうだ…。
えっ？
（検事）しかもハーマンは指輪を売って得た４万ドルを愛人のリンに渡したのです。
（陪審員たち）ひどい。
何て男だ。
そんなことするなんて。
事実愛人の存在は知りながらもジーンはハーマンのよきパートナーであり続けた
ハーマンが心臓病患者のために作ったダイエットレシピを書籍化するときには２週間昼夜を問わず原稿を直しサポートを続けた
その結果…
世界的なベストセラーとなりハーマンはおよそ３００万ドルという莫大な印税を手にした
（検事）しかし本の作成を手伝ったあなたに与えられたのはわずか４，０００ドルの小切手。
そして巻末に書かれたおざなりな感謝の言葉だけでした。
さらに出版後行われる予定だったハーマンの研究をたたえるパーティー
そこへ彼はジーンではなくリンを同伴するつもりだったという証言まで飛び出した
あらためて…
裁判で明らかになっていくハーマン医師の派手な女性関係と生真面目でけなげな女性校長ジーンの姿
そんな２人の愛憎劇をマスコミは報じ続けた
（ラリー）人一倍…。
そして常にしっかりとした態度で真摯に受け答えをする彼女の姿勢は世間の支持を得ていく
ではあなたは…。
事件の１カ月ほど前ジーンが校長を務める名門女子高であってはならない事件が起きていた
学校寮に住む３年生の部屋からマリフアナが発見されたのだ
犯人は卒業をわずか３カ月後に控えた４人の生徒だった
学校の風紀を守るための…
だが…
生徒の親から…
さらに…
信頼していた生徒たちからもジーンを批判する手紙が連日届けられたのだ
事態はそれにとどまらなかった
（ジーン）それは…。
わが子を退学にさせられた親たちが理事会に抗議
その圧力に理事会は耐え切れずジーンに辞職を勧告したのだ
それは教育に全てを捧げてきた彼女にとって人生に終止符を打たれたようなものだった
そして彼女はある決意を固める
ジーンの証言によれば事件当日の午後７時
彼女は自宅のあるバージニア州からニューヨーク州へ向かった
そう。
そこは恋人ハーマンの邸宅がある場所
彼女は愛する人との思い出であふれるその場所で自殺を図ろうと考えたのだという
彼はベッドで横になっていた
（ハーマン）ジーン。
やめろ。
やめるんだ。
（銃声）
（ハーマン）ああっ！
ハーマンがジーンから銃を奪い取ろうとした拍子に…
ハーマンは右手を負傷
（ハーマン）ジーン。
やめろ。
やめろ。
さらに…
銃の奪い合いが続きまたしても暴発
２発の銃弾がハーマンの腹部に命中
混乱のさなかジーンは自分の頭に銃口を向けた
血を流しながら苦しむハーマンを見たジーンはようやくわれに返り…
（たけし）裁判が始まって３カ月。
誰もがジーンの無罪を確信していました。
しかしこの後事態は予期せぬ展開を迎えます。
（たけし）彼女の運命を変えたもの。
それは１通のラブレターだったのです。
裁判長。
ここで新たな証拠を提出したいと思います。
これは被告人ジーン・ハリスが事件当日の朝ハーマン・ターノワー医師に送ったラブレターです。
皆さんが驚くような内容が書かれています。
その手紙は書留だったためハーマンの死後も届けられることがないまま郵便局にとどまっていたのだ
そしてこの１２枚の手紙がジーンの運命を決定づけることになる
果たして衝撃の手紙。
その内容とは？
（一同）えっ？あーあ。
（生徒たち）すいません。
法廷で読み上げられたゆがんだラブレターには何年にもわたりジーンが心の奥底にためこんできた悲痛な叫び怒りが止めどなくあふれでていた
そこには誠実に生きることを子供たちに教えてきた…
裁判中一貫してリンに嫉妬していないと証言していたジーンが本当は激しく彼女に嫉妬し心の底から怒り狂っていたことが暴露されたのだ
検察はこの手紙をジーンの確かな殺意の証拠と主張
ハーマンを巡る三角関係に悩んでいたジーンはあの日の夜彼の自宅に侵入し…
ベッドで寝ていた医師に向けて発砲
さらに…
（銃声）
助けを求めて電話をするハーマンに向けて２発を撃ちとどめを刺したと陪審員に訴えた
そして事件からおよそ１年後
ジーン・ハリスには…
情熱的な１通のラブレターから始まった恋はゆがんだ１通のラブレターによって幕を閉じたのだ
判決から２年後。
ジーンが獄中でインタビューに応えた貴重な映像が残っている
そこで彼女が語った真実とは？
判決から２年後。
ジーンが…
出所後ジーンは受刑者の子供たちのための学校設立に奔走
昨年８９年の生涯を閉じた
たった一度の恋が一人の女性の人生を大きく変えた
（日村）ああー。
（剛力）こんなにも人格が変わってしまったという。
（設楽）恨みつらみをやっぱり書いてましたね。
（日村）書いてたね。
（剛力）でもあなたと一緒にいることだけって書いてありましたからね。
（設楽）これちょっと見てて思うのは西川先生はあの人の気持ちが一番分かる？
（西川）分かりますね。
ちょうどね知り合ったぐらいの年齢が今の私の年齢なんですよ。
だから最後の恋かもしれないって思ったんでしょうね。
生涯の中で。
でも恐ろしいのは大好きだった人から普通に戻ることはないですよね？
（ラブリ）大っ嫌いになる。
（設楽）殺したいほど嫌い。
でもその中にも愛情は残ってんでしょ。
（剛力）愛情っていうか。
愛情しかないたぶん彼女。
ハーマンに対しては愛情しかないですから。
（日村）女を殺すって発想にはなんないんだね。
男に。
殺すなんだね。
（剛力）嫉妬は女性に向いてるのに。
（日村）そう。
文句は全部女だもんね。
手紙もね。
（西川）殺したいほど好きってことですもんね。
（ラブリ）殺しちゃったら生き地獄というか。
（ラブリ）もうどうしようも…。
（日村）やっちゃっただよね。
殺さなきゃよかっただよね。
（西川）でも生きてたって違う女性んとこいっちゃうんですもん。
（ラブリ）周りに言ってくれる人とかがいたらよかったなって思うんですけどね。
宮崎県宮崎市内で小児科医院を営む貴島テル子さん。
年齢は何と９７歳
貴島さんはいまだ現役で活躍する日本最高齢の女医である
９７歳にしてインターネットを使いこなしメールのやりとりだって普通にする
毎日の日課だ
医師として６４年
患者の中には親子三代で通う人たちもいる
今まで診てきた子供たちの数は実に７万人
テル子さんはまさに…
パワフルに活動し続ける貴島先生
その源はいったい何なのだろう？
女学校を出たばかりのテル子さんは花嫁修業にいそしむ日々を送っていた
本当は医師になる夢があったが女性は仕事より結婚という時代だった
ある日生け花教室で知り合い親しくなった友人文子の家を訪ねたとき
（テル子）へえー。
（文子）ただいま。
文子の実家は内科の開業医だった
・
（政明）文子。
（政明）あっ。
すいません。
いらっしゃい。
（政明）どうも。
これが貴島政明さんとの出会いだった
政明さんは東京の海軍航空予備学生としてパイロットになるための訓練を受けていた
若い２人が恋に落ちるのに時間はかからなかった
一とおり花嫁修業を終えたテル子さんは外交官の父が住む中国天津へ渡った
中国と日本。
現代でいう遠距離恋愛である
２人の恋は手紙という形で静かに進展していった
（政明）「とてもみんなからかわいがられております」
テル子さんは振り袖の余りぎれで自分を模した人形を作り政明さんに送ったのだ
そしてテル子さんが気持ちをつづった手紙を返信すると…
お互いの気持ちを率直に書きつづっていくうち恋する気持ちはどんどん大きくなっていった
そしてテル子さんが天津から帰国すると政明さんも東京から宮崎へ戻り２人はほんのつかの間共に過ごした
（テル子）実はそうなんです。
（政明）立派じゃないですか。
女性の自立を認める。
それは当時としては新しい考え方
テル子さんは新鮮な驚きに胸打たれた
（テル子）姉は学校の先生になったんですよ。
（テル子）それを見て…。
ということは…。
そんなやりとりが続きついに２人は…
（政明）テル子さん。
（テル子）はい。
２人は…
しかし…
出会いから１年後
テル子さんの両親が天津から一時帰国した折政明さんが彼女の家を訪れると
父は首を縦に振らなかった
反対の理由はただ一つ
政明さんが軍人だったからである
実はテル子さんの父新坂狂也さんは当時の満州国皇帝あのラストエンペラーとして知られる愛新覚羅溥儀の身辺警護を務めるエリート外交官だった
だからこそ日中戦争が激化する中もはや大戦が避けられないものであることが分かっていたのだ
出撃命令があれば命を捨てることが当たり前である海軍の飛行士との結婚など許せるはずがなかったのだ
しかし２人の心の結び付きは誰にも解くことはできなかった
ついに両親も結婚を認め昭和１６年１月３日共に２４歳のとき宮崎神宮で挙式。
永遠の愛を誓った
だが夫婦二人だけの新居を構える暇はなかった
ほんの数日実家で共に過ごすと政明さんは軍務に戻っていった
やがて戦争は激化
政明さんは…
（政明）「ちょっとの間でも離れるととてもさみしくてたまらないような気がする」「毎日テル子のことばかり思っています」
テル子さんはこのころのことを自伝でこう書きつづっている
新婚夫婦に許された時間はあまりにも短く別れはいつも切なかった
（政明）「政明」携帯もメールもない時代。
２人をつないでいたのは手紙だけでした。
しかしやがてその手紙に変化が訪れます。
時代に翻弄される若き夫婦の清純な愛。
そしてテル子さんの胸に秘めた思いがこの後明らかになります。
昭和１６年１２月８日
日本軍はアメリカハワイの真珠湾を攻撃
日米開戦後政明さんから届く…
日米開戦後政明さんから届く…
夫から届く手紙には死の覚悟ばかり
軍の検閲があるとはいえ今までなら必ずあったあふれるほどの愛の言葉はどこにもなかった
戦地はそれほどまでに過酷なのか？
優しかった夫の心を変えてしまうほどに
やがていくら手紙を書いても政明さんからの返事はまったく来なくなってしまった
そして…
（配達員）貴島さん。
郵便です。
（テル子）はい。
ご苦労さまです。
何かしら？
開戦から１年後の大晦日のことだった
それは投函されることのなかった政明さんが書いた手紙の束だった
添えられていた軍からの通知には…
それは夫の戦死の知らせだった
政明さんの乗った輸送機はソロモン沖で米軍機によって撃墜されたのだ
政明さん。
こうしてあまりにも短い結婚生活は終わりを告げた
共に過ごした新婚の日々はわずか７５日だった
夫の死はテル子さんを打ちのめしただ泣くことしかできなかった
そんなある日
（テル子）「私はどれだけ泣き続けたでしょう？」「しばらくは貴島の家で毎日泣き暮らしていました」「しかしいつまでもこんなことばかりしていてもしかたがない。
何かを始めなければと」
それは政明さんの死後届けられた手紙の束だった
夫の死を受け入れることはあまりにつらく開くことすらできずにいたものだった
ほとんどが軍人として毅然と覚悟を語るものばかりだったのだが
その中に政明さんがテル子さんに宛てた遺書があった
政明さんの遺書。
そこには…
（政明）「パラオにて」
（政明）「余亡き後しかるべく身を処せられよ」
女性の自立を応援してくれていた夫
その気持ちに報いたかった
（母）そうね。
あなたはまだ若いんですもの。
また別の人と結婚…。
（テル子）そうじゃないんです。
そう。
亡き夫からの手紙がテル子さんに忘れかけていた夢を思い出させ働く女性となることを決意させたのだ
猛勉強の末テル子さんは大阪の…
２８歳の春だった
テル子さんは勉強を続け３３歳で医師になった
迷うことなく専門は小児科を選んだ
それで小児科を選んだんです。
そして約束どおり医師として貴島家に戻り宮崎市内で貴島医院を開業
宮崎の子供たちをわが子のように愛し支え続けている
そういうことは全然考えなかった。
戦後テル子さんは政明さんの昔の仲間が出席する戦死者慰霊祭に積極的に出席
あるときのこと
男は…
テル子さんは彼の口から夫の本心を知る
戦地からの手紙に愛の言葉がなくなったのは戦争が夫を変えてしまったわけではなかった
なぜなら…
政明さんはテル子さんの送った…
最期の瞬間まで彼女を愛し続け心の中で抱き締めながら死んでいったのだ
夫の死から４７年後
テル子さんはソロモン諸島にいた
様々な…
愛する夫に花を捧げた
日本最高齢の女医。
９７歳の医師貴島テル子さん
今も残る１５０通のラブレターこそがそのパワーの秘密
天国の夫への恋心は今までも。
そしてこれからも変わることはない
すごいですね。
手紙ってすごいですね。
（設楽）あんな真っすぐな純愛みたいなのってあるんですね。
あの手紙の一文ってまんまでしょ。
（剛力）そのまんまを。
（設楽）すごい文章書きますね。
全部伝えてますからね。
さて夫政明さんが亡くなって７０年。
テル子さんは最愛の人に思いをつづりました。
そのメッセージをお聞きください。
（剛力）それでは最後に日村さん。
今夜の総括をお願いします。
（日村）はい。
皆さん今日言ってますけど手紙いいですね。
ホントメールばっかりだと思うんですね。
皆さん最近ね。
ホント皆さん…。
僕はもらったこともあるし書いたこともあるんですけどやっぱメールとも違う。
電話とも違う。
やっぱ手紙っていうものはすごく。
あの中で伝えられるものはやっぱりありますから。
もし皆さんの中に書きたいんだと。
でも書く相手もいない。
でも書きたい気持ちだけはある。
そういう人はぜひ…。
（日村）それが嘘であれホントであれ…。
（日村）お待ちしております。
（剛力）日村さん。
ありがとうございました。
2015/09/07(月) 02:00〜02:55
関西テレビ１
奇跡体験！アンビリバボー[再][字]
（予定を変更してお送りします）
「仰天！愛憎ラブレターＳＰ」
イケメン富豪殺害犯は超カタブツ女性校長!?真相を暴いた１通の手紙▽９７歳の女医…一途な夫婦愛…
詳細情報
番組内容
今回のアンビリは、「人生を変えたラブレターＳＰ」として全米が注目した衝撃事件をお届けする。
１９８０年アメリカニューヨーク近郊で、ダイエット本の著者として有名な心臓専門医のハーマン・ターノワー医師が自宅寝室で銃殺された。現場で逮捕されたのは、名門女子校マデイラ・スクールの校長であるジーン・ハリス。アメリカ一の名門女子校の校長が人気の心臓外科医を殺害したニュースは、当時最もセンセーショナルな裁判
番組内容２
の１つとして全米のマスコミで注目された。ハーマンと長年交際していたジーンは、明らかな殺意を持って引き金を引いたと主張する検察、だがジーンは殺意を否定。あくまでも事故だったと主張し、世論も誠実さで知られる彼女の人柄を信じ、ジーンに同情的だった。しかし１通のラブレターが裁判の展開を１８０度変える。ジーンがハーマンに宛てたラブレターの衝撃的な内容とは？
後半は、宮崎市内で小児科医を営む９７歳の
番組内容３
現役医師・貴島テル子さんが、亡き夫からもらった“宝物”についてお届けする。軍人だった夫・政明さんが亡くなったのは７０年前、戦争のさなかソロモン沖にて米軍に撃墜されての戦死だった。結婚生活はわずか１年９カ月…共に過ごした日々はなんとたった７５日だった。愛する夫を失った悲しみから、テル子さんを救い、医師という職業婦人になることを決意させたのは、政明さんの思いがあふれた１５０通の“ラブレター”だった…。
出演者
【ストーリーテラー】
ビートたけし
【スタジオメンバー】
剛力彩芽
設楽統（バナナマン）
日村勇紀（バナナマン）
【ゲスト】
西川史子
ラブリ
スタッフ
【プロデューサー】
角井英之（イースト・エンタテインメント）
【演出】
藤村和憲（イースト・エンタテインメント）
大橋圭史（イースト・エンタテインメント）
【編成企画】
田中孝明
【制作】
フジテレビ
【制作著作】
イースト・エンタテインメント
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード（シングルモノ）
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