生字幕放送でお伝えします≫こんにちは。
≫皆さんとNHKをつなぐ「とっておきサンデー」。
與芝由三栄です。
今日のパートナーは…。
≫豊田エリーです。
どーもくんもよろしくね。
≫どーも!≫今日はこの時間からのスタートとなっています。
毎週、「とっておきサンデー」で放送しています「まれ一週間」。
今日の深夜0時55分から放送いたします。
9月に入りましたけれどもちょっと秋らしくなってきましたよね。
≫夜も暗い時間が、だいぶ長くなってきて芸術の秋ということで最近、なるべく映画を多く見るように心がけていて、それもなるべく映画館で見るように。
時間が空けば映画館に行くようにしています。
目標100本で。
秋のうちに。
頑張ります。
≫いいですね、芸術の秋。
皆さんはどんな秋を過ごす予定ですか?それでは、今日のメニューからまいりましょう。
このあとは「とっておきチェック」。
日本の伝統文化を代表する歌舞伎と浮世絵をテーマにした番組を取り上げます。
東日本大震災から4年半。
被災地からの声を伝え続ける仙台放送局の取り組みをご紹介します。
福島を元気にしようと奮闘する若者を応援する福島放送局のプロジェクト「Fのモト」についてお伝えします。
≫今日最初のコーナーは「とっておきチェック」。
日本の伝統文化歌舞伎と浮世絵にまつわる2つの番組をご紹介します。
まずは「密着市川染五郎KABUKIinLasVegas」。
歌舞伎俳優7代目・市川染五郎さんが先月、アメリカ・ラスベガスで行った公演に密着したドキュメンタリーです。
どんな舞台なのかまずこちらをご覧ください。
染五郎さんが演じたのは「鯉
(こい)つかみ」という演目。
CGを駆使した映像技術を取り入れこれまで誰も見たことのない歌舞伎に挑みました。
≫すごく斬新な演出でしたね。
染五郎さんといいますと屋号の高麗屋というのは代々新しいものに挑戦するというイメージがありますけれども。
きっと、染五郎さんもそういうマインドなんですね。
≫そうなんです。
そうした家に育った染五郎さんは先代が築いたものを受け継ぎ新しい歌舞伎を生み出すという責任を負っています。
ラスベガスでの大舞台染五郎さんの挑戦は成功したのでしょうか。
公演が行われたのはラスベガスの高級ホテル。
8月10日、現地に乗り込んだ染五郎さんはさっそく舞台に向かいました。
演じるのは広さ3万平方メートルもある人口の湖の上。
噴き上がる噴水に主人公が戦う鯉の化け物がCGで映し出されます。
水面に設けられた幅2.5mの通路。
ここを走る場面も見どころの1つです。
その晩、演出についての話し合いが行われました。
染五郎さんは水面の通路に付けられた照明を消して欲しいと主張しました。
水の上を走っているように見せることで観客を驚かせたいと考えたのです。
公演まで2日。
本番さながらの稽古が始まりました。
物語のハイライトは正体を現した鯉との戦いの場面。
舞台全体を使った大立ち回りを繰り広げます。
照明を消した通路にさしかかったそのとき!思わぬアクシデント。
それでも、染五郎さんは稽古を止めません。
熱い気持ちを胸に迎えた公演初日。
≫すごいお客さんですね。
染五郎さん船で、さっそうと登場!ところが、噴水に映し出されるはずのCGが出ません!連日続いた暑さで、会場の電源に不具合が生じてしまったのです。
その後、電源が復旧したものの満足のいく出来ではありませんでした。
翌日。
次こそは完璧な舞台を披露したい。
染五郎さんは本番直前まで練習を続けました。
そして、臨んだ2回目の公演。
観客の心を揺さぶる歌舞伎を演じることはできたのでしょうか。
≫CGを使ってその電源がうまく復旧しなくていろいろトラブルがあったと思うんですけど新しい歌舞伎を世界の人に広めたい、見せたいという思いが伝わってきましたね。
≫染五郎さんの内なる情熱が伝わってきましたね。
番組ではこのほかにも日本での稽古やCG制作の舞台裏などもご紹介しますのでぜひご覧ください。
続いては、こちら。
「浮世絵ツアー江戸の四季めぐり夏の巻」。
浮世絵に描かれた風景や風俗を手がかりに江戸の四季を満喫するシリーズの第2弾です。
林家三平さんと村井美樹さんが番組からのミッションが記された「浮世絵ガイドブック」を片手に東京の街を訪ね歩き江戸の街の過ごし方に迫ります。
2人に与えられた最初のミッションは…。
氷…。
浮世絵には白いものを手に持つ美女が描かれていました。
2人は、浮世絵の中から手がかりを探します。
浮世絵に書かれていた文字を手がかりに湯島天満宮を訪ねた2人。
待っていたのは江戸料理研究家の車浮代さん。
浮世絵に描かれていた白いものが何か尋ねてみると…。
なんと!白いものはかき氷ではなく雪だったんです。
(挿入)実は、江戸時代、夏になると加賀藩から江戸の将軍家に雪が献上されていました。
暑い夏に涼しさを感じられるとても貴重なものだったようです。
その雪のイメージが浮世絵に描かれていたんですね。
≫なるほど。
一方、江戸の庶民は、涼しさを感じられる料理を作ることで暑さをしのいでいました。
≫まるで氷みたいですね。
なんでしょうね、これ。
それは番組を見てのお楽しみです。
続いてのミッションは「江戸のサマーコレクション涼しさを体感せよ!」。
「浮世絵ガイドブック」には藍色の浴衣を着た大勢の人たちが描かれていました。
なぜ、みんな藍色なのか。
その答えを求めて2人は、日本橋にある老舗の呉服店を訪ねました。
くっきりと柄が浮かび出る藍染め。
物事をはっきりさせたい江戸っ子の気質にぴったり、はまったんだそうです。
さらに2人は、暑い夏を乗り切る江戸っ子たちの知恵と工夫を次々と発見していきます。
≫浮世絵に描かれているヒントを手がかりにいろいろ巡っていくんですけどもそうすると、すごく江戸時代の人々の暮らしぶりが見えてくるものなんですね。
≫おもしろいですよね。
番組では電気を使わなくても夏を涼しく快適に過ごせる江戸時代のアイデアをいっぱいご紹介します。
ぜひ、ご覧ください。
以上「とっておきチェック」でした。
≫続いては、NHKのさまざまな取り組みをご紹介するコーナー「どーも、NHKです」。
東日本大震災の直後から始まり今も続いている番組があります。
皆さん、こんにちは「被災地からの声」です。
この時間は被災地にお住まいの方々の声を伝えしています。
この番組は、毎週木曜仙台放送局から東北地方に向けて放送している23分の番組です。
被災地に住む方々の今、一番伝えたいことを通して被災地の今を伝えてきました。
番組では、毎回1つの市町村を取材し出会った人々の声を紹介してきました。
今まで227本を制作。
紹介した方の数は3000人を超えました。
震災直後からキャスターを務めてきた、仙台局の津田喜章アナウンサーです。
今年度は子どもや若者の声だけを紹介する企画も始めました。
番組スタッフが寄り添ってきた被災地の方々の4年半。
その歳月を見つめました。
最初の放送は2011年3月20日でした。
このたびの東北関東大震災では多くの大切な命、家そして大切な風景が失われました。
まだ混乱が続く中での放送でした。
番組を制作しているプロジェクトルームです。
被災地の方々の一番伝えたい思いを書いてもらってきたスケッチブックが残っています。
一番最初は、これですね。
震災からまもない被災者の方々のことば。
連絡が取れない家族を探したい避難所ではなく家に住みたい何も考えずに頑張りたいなど、さまざまです。
放送開始以来番組スタッフが貫いてきたのは被災した方々の、今の気持ちにひたすら耳を傾けるということ。
震災から2年目。
福島市内で出会った高校生の声。
3年目。
陸前高田市では、仮設住宅で双子を育てる母親と出会いました。
4年目。
宮古市の仮設商店街で出会った男性の声。
そして、5年目。
被災地では災害公営住宅が次々と完成し、入居が始まっています。
その一方でまだ仮設住宅から出る見込みのない人も少なくありません。
建設から4年。
建物の傷みもひどくなってきました。
ちょっとベコベコしてきているんですね、もう天井とかね。
あ〜、本当だ。
福島県飯舘村から避難しているお母さんは…。
ことし5月から、スタッフは子どもや若者たちの声を特集する企画を始めました。
そこから、被災地の今そして未来を考えるきっかけが得られないかと考えたからです。
これまで、岩手県と福島県で取材を行いました。
こちらは、部活動で震災後の復興の過程を記録している高校生たちです。
♪〜民謡を披露して、仮設住宅にお住まいの方を元気づけようと練習に励む子どもたち。
福島県南相馬市の農業高校には震災をきっかけに実家の農業を継ごうと決心した若者もいました。
取材した若者たちは12組。
その中で、津田キャスターがとりわけ印象に残ったメッセージがあります。
「伝えないと。
」と書いたのは福島県立相馬高校で20年続く部活動「放送局」の皆さんです。
実家は津波で流されていた。
さら地になった、まみの家を2人で歩く。
被災した同級生の避難生活を描く作品などを制作。
現在は、部員の1人玉野紘成さんのふるさと浪江町の今を伝える作品を作っています。
作品には、部員たちのある思いが込められています。
被災地からの声を届けて4年半。
番組スタッフは被災地の方々に寄り添いながら今、被災地に必要なものは何かこれからも問い続けていきます。
≫この「被災地からの声」。
放送内容や視聴者の皆様から寄せられたメッセージを仙台放送局のホームページで一部ご紹介していますのでこちらもご覧ください。
≫以上「どーも、NHKです」のコーナーでした。
≫続いては「あなたの街のNHK」。
こちらも東日本大震災に関する取り組みです。
≫被災地・福島県の復興を後押ししようと福島放送局が行っている若い世代の活動を応援するプロジェクトについてお伝えします。
東日本大震災の被害に加え原発事故の影響が長引く福島県。
NHK福島放送局は原発事故関連の最新ニュースや被災地の現状などを伝え続けています。
では、次のニュースです。
県は避難先から戻る際にかかる引っ越しの費用について一定の額を補助することを決めました。
震災以降、連日、震災に関わるニュースを放送し続けさらに、これまで制作した特集番組は80本を数えます。
今年度、福島局は「Fのモト」という新しいプロジェクトを立ち上げました。
「F」は福島や復興を意味し「モト」は元気の源などの思いが込められています。
このプロジェクトが生まれた背景には、県民の声がありました。
福島局が、震災以降行ってきたアンケートで福島の人々を元気づける番組やイベントを期待する声がいつも7割を超えていたのです。
続いては、福島の将来を担う若者を応援するキャンペーン「Fのモト」です。
夕方のニュース情報番組ではおよそ週に1回県内で活躍する若者を紹介。
この日は農家から消費者に向けた食の情報誌を作る高校生をスタジオに招きました。
自分の家は兼業で米農家をやっているんですが去年の秋ごろ、福島の米の値段がとても下がってしまったというニュースを聞いてその原因の1つとして風評被害というものがあってそれをなんとか自分も払拭のために何かできないかって。
ふるさと、福島への思いを広げていこうというキャンペーンも始めています。
福島局の玄関にある、Fの木です。
福島に寄せる思いを木の葉型のカードに書いてもらい多くの人の手で育てていく取り組みです。
県内各地で行うイベントでも皆さんの思いを集めています。
「Fのモト」プロジェクトを担うのは、若手の職員やスタッフ。
福島局のすべての部署から参加しています。
プロジェクト長は沼邉茂希職員、27歳。
被災地・宮城県の出身です。
福島局の若手の思いが詰まった番組があります。
「ふるさと自慢バラエティふくしまパラダイス」。
県内各地で、復興に向けた活動や福島を元気にする取り組みを行う若者をまとめて紹介する公開生放送番組「ふくしまパラダイス」。
1回の放送で3組から4組の若者が出演。
県内各地を会場に、今年度数回の放送を予定しています。
第1回の放送で取り上げた福島市、土湯温泉の取り組みです。
観光客が激減した温泉街に客を呼び戻そうと旅館の若旦那たちが、みずから広告塔となり、温泉街をPR。
「若旦那図鑑」と名付けた情報誌も作りました。
福島イコール若旦那っていうイメージを頑張って作りあげていきたいなと思ってますんで。
番組に参加した旅館の若旦那の一人を訪ねました。
おはようございます。
今泉強さんです。
番組での共演をきっかけにほかの地域の若者たちと接点ができ、今後何か一緒に始められるかもしれないと期待が膨らんでいます。
また、放送がきっかけで自分たちをモデルにしたマンガの連載も始まることになりました。
≫復興への道のりにはまだ苦しいことやつらいことがあるかと思いますがこのように、若い人たちの力が皆さんの元気のもととなって広がっていくといいですよね。
≫そうですよね。
以上「あなたの街のNHK」でした。
ここで、今夜から新たに明治編が始まる大河ドラマ「花燃ゆ」についてお伝えします。
時代が大きく揺れ動く中美和にはどんな運命が待ち構えているのでしょうか。
大河ドラマ「花燃ゆ」。
時代は幕末から明治へ。
幕府の支配が終わり長州・薩摩を中心とした新政府が発足。
変化の波は奥御殿にも押し寄せます。
毛利家がこの地を治める世は終わることとなった。
この奥御殿は、しまいとなる!そして美和が選んだ道は…。
育ててもらいたいんじゃ新しい日本人を。
新しい日本人…。
お前ならできる。
これからは、私がそばにおる。
「新しい日本人を育てる」という志を胸に美和は新たな一歩を踏み出します。
やがて、都は東京へ。
外国への扉を開いた新しい日本の暮らしが始まります。
そんな中、思いがけない話が。
群馬の県令となっていただきたいんです。
私に?美和、一緒に来てもらえんかね?新しい日本人を育てることそれはどねなところでもできます。
美和は新天地・群馬へ。
いよいよ、最終ステージを迎える「花燃ゆ」明治編、お見逃しなく。
今夜の放送では、高杉晋作がついに29歳の生涯を閉じ美和は、高杉から亡き夫・久坂玄瑞にまつわる思いもよらぬ遺言を託されることになります。
≫舞台は今度は大奥から群馬へということで、装いもちょっと洋風なものになってこちらも見どころですよ。
では、ほかのおすすめ番組ご紹介しましょう。
総合テレビ、午後1時5分からは「特集明日へ−支えあおう−震災から4年半未来に向けて」の第二部をお届けします。
復興が進む宮城県・女川町からの生放送。
未来に向けて今、何ができるのかを考えます。
ぜひ、ご覧ください。
夜7時30分からは「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」。
今回の主人公は、カナダの原野に暮らすホッキョクギツネです。
8匹の子どもがいる大家族に密着。
天敵が次々と迫るなか子どもたちは無事に育つのでしょうか?極北の大地に生きるホッキョクギツネの子育てを見つめます。
≫「とっておきサンデー」今週は豊田さんとお送りしました。
次回13日は女優の池澤あやかさんとご案内します。
≫どーも、どーも!≫どーもくん、今週もあっち向いてホイやりたいの?≫どーも!≫このあともNHKの番組でお楽しみください。
2015/09/06(日) 11:20〜11:54
NHK総合1・神戸
NHKとっておきサンデー[字]
とっておきチェック:日本の伝統文化「密着 市川染五郎 KABUKI in Las Vegas」ほか▽“被災地からの声”伝え続けて4年半▽福島県で頑張る若者を応援
詳細情報
番組内容
とっておきチェック:日本の伝統文化「密着 市川染五郎 KABUKI in Las Vegas」「浮世絵ツアー 江戸の四季めぐり 夏の巻」▽どーも、NHKです。:“被災地からの声”伝え続けて4年半▽あなたの街のNHK:福島県の未来を担う若者を全力で応援するプロジェクト「Fのモト」〜福島放送局〜
出演者
【司会】豊田エリー,與芝由三栄
ジャンル :
情報/ワイドショー – 番組紹介・お知らせ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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