何度もご回答頂き誠にありがとうございますm(_ _)m。
夕陽 様 <3>
>あなたのおっしゃっている事はあくまで「結果論」です。
仰せのとおりですが、または「『教訓』にするための『検証』」とも言います。
>当時、9/10 午前中の各ダム管理所で、降雨予測を見ながらその判断が出来るのか?疑問に思います。
>9/10 AM10時頃の場合、まだ上流ダム群の上空には雨雲がありました。
https://www.youtube.com/watch?v=DtH0Xrj3hTY&feature=youtu.be
>上記動画の1分14秒付近が9/10 AM10時頃の降雨レーダーです。
>今回の雨は台風の影響によるものですが前線による雨のように、雨が止むタイミングが予測し辛い降り方になっていました。
>あなたのおっしゃる通りに更に絞り込んだとして、雨が止んでこれ以上流入量が増えないとは限りません。
>もしかすると、もう一度、もう二度、強い雨がダムへ降るかもしれません。
>その時に貯水池の容量を使いきっていたら、絞り込んでいた量以上の水量を放流する可能性もあるわけです。
>はん濫しているのがわかっている状況でさらに放流量を増やす事になるかもしれないのです。
>現場では状況が刻々と変わります。その時その操作がベストなのかなんて誰も分かりません。
しかしながら、
「ダムの洪水調節が機能したにも関わらず『大洪水』に見舞われた」
という現実が存在するのですから、他に良い運転方法がないか検証すべきだと存じます。
>気象予測は難しいですし外れる事も多々あります。そんな現状で、結果論だけ見て話されるのは関係者の皆様が不憫でなりません。
ウチの小匠防災ダムの件や昨年の京都福知山の大野ダムの件を観ているもので、大変疑い深くなっていて、大変申し訳ないです。
確かに、精一杯の仕事をして下さったとは存じますが、しかし、そもそも「住民の『生命財産を守る』」ために建設されたダムですので、このあと住民に対して詳細な『情報公開・説明責任』も責務だと存じます。
>最後に補足ですが…
>僕はどこにでもいるダムにちょっと詳しいだけの一般人です。
てっきり、今回のダム行政のご関係者かと思っていたのですが…。
>行政の人間でも気象や河川工学を学んだ人間でもありません。
>資料を元に書いているだけですので、細かな数字の計算は出来ません。
それは、残念です、今回、
「ダムの洪水調節が機能したにも関わらず『大洪水』に見舞われた」
のですから、ダムの放流量と河川水位の関係を理解したうえで検証すべきだと存じます。
それでは、どうもありがとうございます m(_ _)m 。
□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■ご回答頂き誠にありがとうございます m(_ _)m 。
夕陽 様 <2>
>ご指摘の3ダムの時間帯については、通常なら「後期放流」を行っている所です。
>後期放流は放流量>流入量となる操作を行い、貯水池水位を低下させる操作です。
>ダムはあくまで器ですから水で一杯になれば、次の洪水に対応するために放流して水位を減らす必要があります。
>今回は下流がはん濫しているためそれを考慮して後期放流を行っていません。
まず、ダムの大前提が「住民の『生命財産を守る』ために建設されたもの」ですから、それは当たり前のことだと存じます。
>まず、大前提から間違っています。
>流入量=放流量の操作全てが『緊急放水・非常放流』に該当するわけではありません。
>「予め決められたルールと異なる例外的な操作」の「1つ」です。
>これを説明するには記事が1つや2つも書けるくらいの量になりますが、
>そこまで付き合いきれませんのでご自身でお勉強なさって下さい。
はい、その部分は、
「『予め決められたルールと異なる例外的な操作』の『1つ』である」
ということは了解いたしました。
それと、ピーク時には、1000㎥/s以上の莫大な流入量があり、最大その70%前後をカットする洪水調節機能を果たしていたことも理解できました。
それ故に、大変残念に思うのは、
>後期放流を行わず下流を助けるために放流量を減らしているため
>一時的に流入量=放流量になっている時間帯があります。
>今回の洪水調節については、予め決められたルールより少なく放流しています。
>多く放流している時は一度もありません。
そうであったとしても、
>今回は下流がはん濫しているためそれを考慮して後期放流を行っていません。
その下流域の水位がピークであることが理解できている段階で、流入量がピーク時ではないにしろ五十里ダムと川治ダムで流入量の50%(計400㎥/s)前後をカットするという考慮はできないものなのでしょうか。
私には、資料がないので計算できませんが、この400㎥/sがどの程度水位を上昇させるかご存知だと思いますが。
よろしければ、ご回答願います、どうもありがとうございます m(_ _)m 。
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出来なくは無いが大変難しい、しかもそれが正解とは限らない。
と言わざるを得ないです。
あなたのおっしゃっている事はあくまで「結果論」です。
当時、9/10 午前中の各ダム管理所で、降雨予測を見ながらその判断が出来るのか?疑問に思います。
9/10 AM10時頃の場合、まだ上流ダム群の上空には雨雲がありました。
https://www.youtube.com/watch?v=DtH0Xrj3hTY&feature=youtu.be
上記動画の1分14秒付近が9/10 AM10時頃の降雨レーダーです。
今回の雨は台風の影響によるものですが前線による雨のように、雨が止むタイミングが予測し辛い降り方になっていました。
あなたのおっしゃる通りに更に絞り込んだとして、雨が止んでこれ以上流入量が増えないとは限りません。
もしかすると、もう一度、もう二度、強い雨がダムへ降るかもしれません。
その時に貯水池の容量を使いきっていたら、絞り込んでいた量以上の水量を放流する可能性もあるわけです。
はん濫しているのがわかっている状況でさらに放流量を増やす事になるかもしれないのです。
現場では状況が刻々と変わります。その時その操作がベストなのかなんて誰も分かりません。
気象予測は難しいですし外れる事も多々あります。そんな現状で、結果論だけ見て話されるのは関係者の皆様が不憫でなりません。
最後に補足ですが…
僕はどこにでもいるダムにちょっと詳しいだけの一般人です。
行政の人間でも気象や河川工学を学んだ人間でもありません。
資料を元に書いているだけですので、細かな数字の計算は出来ません。
検証が必要と思うのでしたらご自由にどうぞ。
ただし公開されている情報がされていないと言ってみたり、
事実と異なることを述べられた場合にはあなたの発言が検証されることになります。
ダムの放流分が下流に到達するまでの時間を考えると10時時点でそのような操作を行っても堤防の決壊に対してはあまり意味がないかもしれません。
私も鬼怒川での流下時間がどれくらいの時間かは具体的には知りませんが、鬼怒川のテレメータ水位でダムに近い宇都宮市石井と堤防が決壊した場所に近い常総市水海道を比べてみると石井では6時位がピーク、水海道では13時位…堤防が決壊したあたりの時間がピークというあたりからおおよそ推測はできるかと思います。
http://www.river.go.jp/pastdata/4/83/4111/suii2126100400004.html
http://www.river.go.jp/pastdata/4/83/4023/suii2126100400003.html
私も治水とはまったく関係の無いただの茨城県民です。(専門は電子工学方面)
結果的に残念なことになりましたが、今回のダムの操作に関しては十分理にかなったものだと感じています。
今回の結果を反映させて今後は更に精度を上げてくると期待しています。
洪水流下速度を秒速3mと仮定して、川治ダム・五十里ダムからはん濫地点までの距離が約90kmです。
ダムから放流された水がはん濫地点まで到達するのに8時間以上かかります。
洪水流下速度は勾配が緩やかになる中流~下流へ行くほど遅くなりますから、実際はもっとかかります。
最初のはん濫発生は9/10 0630頃でしたから、時間を逆算してみて下さい。
その時間にどれだけの流入量をダムで調節していたか。
また、下記のような報道もあります。
http://www.sankei.com/affairs/news/150910/afr1509100067-n1.html
「国土交通省は10日、今回の大雨による鬼怒川堤防の決壊部分は、10年に1度起きると想定される規模の洪水に対応できないとして、かさ上げなどの改修が計画され、昨年度から用地買収に着手していたことを明らかにした。」
検証は結構ですが、内容を見る限りではダムを悪者にしたいがためにやられているようにしか見えません。
これでは議論になりませんし、普段から公開されている情報も知らないようでは検証の体裁も成していません。