ＮＭＢ４８、新曲カップリングの次世代選抜メンバー１６人発表

　ＮＭＢ４８が１１日、１３枚目シングル「Ｍｕｓｔ　ｂｅ　ｎｏｗ」（１０月７日発売）のカップリング曲「片想いよりも思い出を…」を、大阪・なんばのＮＭＢ４８劇場で初披露した。今回のシングルでは前日発表した表題曲を山本彩（２２）ら９人の選抜メンバーで構成し、新たに次世代メンバー１６人で構成するカップリング曲を新設。薮下柊（１６）、矢倉楓子（１８）、白間美瑠（１７）らが１６人に選ばれた。

　激しいダンスナンバーの表題曲に対し、この日披露した「片想いよりも…」は学校生活をイメージしたアイドル路線の楽曲。センターを務める薮下は「今まで自分が中心になる曲はあまりなかったので、最強の最強にうれしかった。この曲を、お墓場まで持って行ける宝にしたい」と、独特の表現で喜びを表現した。

　ほか、須藤凜々花（１８）、渋谷凪咲（１９）のほか、植村梓（１６）、内木志（１８）らが１６人のメンバー入り。シングル選抜常連の上西恵（２０）、吉田朱里（１９）、小谷里歩（２１）も、今回はカップリング曲の選抜に回った。