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高山、ほめ殺しにも油断なし 逆に警戒「自信の表れ…はね返す」
IBF世界ミニマム級タイトルマッチ 王者・高山勝成 VS 同級10位・原隆二 (9月27日 エディオンアリーナ大阪)
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記者会見で握手を交わすIBFミニマム級王者の高山勝成(左)と挑戦者の原隆二
Photo By 共同 |
王者の高山が挑戦者の原とともに都内で会見した。原だけでなく、大橋会長にも「王者の弱点が見つからない」など弱気発言を連発され、むしろ表情を引き締めた。「警戒している。(弱気発言は)自信の表れかも。何か見つけているはず。それをはね返す」。昨年5月の小野心(ワタナベ)、大みそかの大平剛(花形)に続き、国内の世界ランカー撃破を誓った。
フィジカル強化の指導を仰ぐケビン山崎氏のジムで練習を一部公開。ランニングマシンを後ろ向きで走った。お尻の筋肉を強く意識することで、素早いバックステップが身に付くという。「年齢を重ねれば疲れが抜けにくくなる。うまく見極めながらやってます」。先週、近大への出稽古では精彩を欠いたが直後に和歌山県の白浜温泉で心身ともにリフレッシュ。調子は上向きだ。
[ 2015年9月11日 05:30 ]
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