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原 強気会見から一転おとなしく「胸を借りるつもりで頑張る」
IBF世界ミニマム級タイトルマッチ 王者・高山勝成 VS 同級10位・原隆二 (9月27日 エディオンアリーナ大阪)
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記者会見で握手を交わすIBFミニマム級王者の高山勝成(左)と挑戦者の原隆二
Photo By 共同 |
2週間前の会見では威勢のよかった原は「技術では勝っているとか調子に乗ってしゃべったけれど、全てにおいて高山選手の方が上。胸を借りるつもりで頑張ります」と一転して本人の前ではおとなしくなった。
試合前にいつも陽動作戦を仕掛ける大橋会長は「全く弱点が見当たらない。多分勝てない。倒されなきゃいい。判定までいけばいい」と“ほめ殺し”に徹し、本音を明かさなかった。
[ 2015年9月11日 05:30 ]
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