こんにちは、意識低い系サラリーマンのKENです。
なんかはてな匿名ダイアリーで、
「いつまでも純な娘でいてほしい」
「中学までは娘と一緒にお風呂に入りたい」
「それって自分の娘を異性としてみてない?」
「娘を性的な目で見るなんてキモ!そんなんじゃ娘に嫌われるよ?」
的な話題で盛り上がっていた模様。
就学前の年齢の娘を持つ父親としてなんとなくモヤっとしたものを感じましたが、上手く言語化できず。
「はてこ」さんという方のブログでの見解が個人的にはしっくりきました。
まあそれはさておき。
今回は「将来自分の娘を性的な目で見てしまいそうで 心配」という人に、僕が考えた予防策を上から目線でご披露しましょう。
説明の都合上、少々お下品な言葉を使いますので、ご注意ください。
未来のことは断定できないけれど
うちには就学前の年齢の娘と息子がいます。控えめに言っても「世界一の美少女&美少年」といって差し支えありません(異論は受け付けますが、聞き流します)。
僕は彼らが年頃になっても、絶対に性的な目でみたりしない自信があります。元々、近親者同士はお互いにそういう感情を抱かないように(近親相姦防止のため)遺伝子ができている的な話を聞いたことありますが、ソース不明なので割愛。
しかし、そんな遺伝子的メカニズムがなくても、予防は容易です。
1にウンコ、2にウンコ、34がなくて5にウンコ
その予防策とは、ずばりウンコです。
以上。
なんかいろいろ端折りすぎたので、もう少し補足します。
要するに、子どもが小さい頃から積極的に育児に参加、特にオムツ換えなどの下の世話をしましょう、ということです。
オムツがとれないうちはオムツ交換を。
トイレトレーニングにも積極的に参加。
オムツが取れてからもしばらくはお漏らしすることもあるでしょう。そういうときも率先的に後始末を!
大変ですが、特にウンコのほうの始末を積極的にがんばりましょう。
いっそ「毎日がウンコ祭りだぞ!」くらいのノリで。
これにより、
自分の娘=世界一の美少女(ただしこれはうちに限ります)=ウンコの思い出
という図式が頭の中に刷り込まれます。
そんなウンコまみれの思い出がいっぱいなのに、娘を性的な目でみるとか異性として意識するとか、それどこの星の話?って感じですよ。
・・・まあ、一部の特殊な趣味の人におかれましてその限りではありませんが、そこまでは責任持てません。
家族からの評価もアップ!
「育児に積極参加、っていっても毎日仕事が忙しくてそんな暇ないよ!」というお父さんもいるかと思います。気持ちはわかります。それでもなんとか時間を作って少しでも参加できるようにしてください。
それにより妻からの評価が上がるだけではなく、将来妻が「お父さんは仕事忙しいのにすごくがんばって育児に協力してくれたのよ」と子どもに言ってくれれば、子どもからも尊敬のまなざしで見られることでしょう。一石二鳥にも三鳥にもなります。
自分の娘を性的な視線で見てしまいキモがられることに比べれば、天と地の差だと思いませんか?
今回はこのあたりで。